ドコモ光のプロバイダ「アサヒネット」は遅い?評判を調査

ネットのプロバイダ選びをするとき、みなさんはまず何を目安に探しているでしょうか?料金、通信速度、セット割・・・。まずはサービスから目を通すのが王道ですが、ときには「会社の知名度」を参考にするのも必要です。

ドコモ光ではプロバイダを41社というラインナップから選べます。これだけ多いとどれがいいのか迷ってしまいますよね?そういうときは自分の知っているプロバイダから見ていきましょう。例えば「アサヒネット」はどうでしょう?

フレッツ以前のISDN時代よりも前からインターネット接続サービスを行なっている老舗中の老舗です。

今回はドコモ光のアサヒネットについてご説明します。

アサヒネットってどんな会社?

国内で”アサヒ”というフレーズを聞くと連想する会社がありますよね?ビール会社と新聞社。実はアサヒネットは朝日新聞社が、かつて発刊していたパソコン雑誌の読者向けパソコン通信サービスが起源とされています。

その後アサヒネットは一度は朝日新聞社の元から離れますが、のちに再び朝日新聞社との業務提携を再開することとなりました。

新聞社のISP“というとお堅いイメージがありますが、提供するサービスはネットの基本に沿ったスタンダードで使いやすく、会員数も2018年時点で61万を超えています。まさに老舗といった感じのプロバイダですね。

アサヒネットの評判

そんな大手中の大手と言えるアサヒネットですが、利用者が多いということなら口コミも見つかりやすいわけです。現在のアサヒネットの状況をさまざまな口コミからピックアップしてみました。

Twitterだとアサヒネットの情報がすぐに入ってきます。さすが国内大手だと口コミがすぐに見つかります。

ADSL時代からのISPとして利用しているという人が多く、ドコモ光でもプロバイダとして選んでいるユーザーも少なくありませんでした。

通常、ユーザー数が多いネットは接続数の関係上、そのエリアでは遅延しやすいのですが、通信速度においてはかなり良好な口コミが見られます。

このように遅いという口コミも見つかりますが、国内ユーザー数が多いということはさまざまな状況・エリアで利用している人が多いということでもあります。すべての人が満足できるというほうが難しいと思います。

ただ、かつてのADSL時代には切断や遅延が発生するという情報も多く、時代を感じさせる問題も見受けられました。

光回線に移行した現在では安定しているという声も多く、格段に向上した回線設備や技術がうかがえます。もちろん、口コミのすべてが肯定的ではありませんが、ユーザー数に対して好意的な意見が多いのは参考にする目安となるでしょう。

高速通信接続のIPv6も基本サービスとして提供されており、ドコモ光でも引き続き利用できるので、安定した通信速度にも期待が持てます。

アサヒネット ドコモ光の基本サービス


※画像はASAHIネット公式サイトより引用

ドコモ光でアサヒネットを選んだ場合、アサヒネットのサービスとドコモ光の特典を受けることができます。これがドコモ光のプロバイダを選べるひとつの特徴となっており、各プロバイダの光コラボにはない独自のサービスとして提供されています。

アサヒネットの基本サービス

メールアドレス1個

メールBOX容量無制限

セキュリティソフト(McAfee)12ヶ月無料

ブログ

ドコモ光で選ぶアサヒネットでは、上記が基本サービスとして提供されます。

メールアドレスと無制限のメールBOXにブログといった基本サービスは抑えていますが、新規特典がセキュリティソフトの期間限定無料のみというのは少々物足りなさは否めません。

2019年3月時点では、特典の少なさはドコモ光側のキャンペーンでフォローするしかないようです。

ドコモ光の特典


※画像はドコモ光公式サイトより引用

  • 工事費無料キャンペーン 2019年5月6日まで
  • dポイント10,000pt分プレゼント
  • ドコモ光セット割

ドコモ光側で用意されている主な特典は上記の3つ。このうち工事費無料キャンペーンは5月6日までの期間限定となっているため、申し込みを希望される人はお早めにドコモ光に申し込んでおきましょう。キャンペーンはほぼ毎年同時期に行われているので、この機会を逃せばまた来年となってしまうことが予想されます。

そのほかはドコモ光の常設キャンペーンです。

ドコモ光セット割はネットとスマホのセット割。光コラボではおなじみとなった割引セットですが、ドコモキャリアのセット割はドコモ光が唯一の対象回線となります。

アサヒネット ドコモ光の初期費用

事務手数料3,000円
工事費戸建:18,000円2019年5月6日まで無料
マンション:15,000円2019年5月6日まで無料

2019年3月現在、ドコモ光では工事費無料キャンペーンの実施期間であるため、工事費は一律無料で申し込めます。このキャンペーンはドコモ光側で用意されているものなので、ASAHIネット以外のプロバイダでも工事費無料が適用されます。

アサヒネット光との初期費用比較


※画像はASAHIネット公式サイトより引用

事務手数料800円
工事費戸建:18,000円 
マンション:15,000円
新規入会で最大18,000円キャッシュバック(2019年5月31日まで)
 

アサヒネットはフレッツ光の基本サービスを忠実に踏襲した料金設定です。これはOCNなどの古参プロバイダにも見られる特徴です。

現在は新規入会キャンペーンとしてキャッシュバックを実施しています。ドコモ光の工事費無料キャンペーンと比較すると、マンションタイプならアサヒネット光が3,000円お得になります。

アサヒネット ドコモ光の月額料金

タイプ契約期間タイプB
戸建2年5,400円
マンション4,200円
※契約解除料:戸建て向け13,000円、集合住宅向け8,000円
 

アサヒネットは低価格のプロバイダとしてたびたび名前が挙がる会社ですが、ドコモ光のプロバイダとして見れば逆の評価になります。

ドコモ光のプロバイダはA~Cに分かれており、アサヒネットはタイプBに属します。タイプBはAとCに比べて200円高く、AとCとサービスがワンランク上というわけでもありません。

安さが特徴だったアサヒネットもドコモ光ではメリットを活かせないのが欠点です。

アサヒネット光との月額料金比較
戸建月額料金:5,180円
マンション月額料金:4,080円

新規12ヶ月以内の契約解除料9,500円

 

アサヒネットの月額基本料金は光コラボのなかでも若干高い設定です。しかしこれは、あくまで基本料金であって、スタートキャンペーンかんしゃ割を利用すればさらに安くなり、最大580円割引が可能となります。

アサヒネットには自動更新契約というものがありません。しかし、キャンペーンには最低利用期間があり、期間中の解約には違約金が発生します。また、後述のセット割には契約期間があるため、ある意味2年契約が基本となります。

長期利用者優待割引がある一方、こういった複数の更新契約で混乱してしまう場合があり、アサヒネットを始める人は一度契約内容を事前に確認しておく方が無難です。

ドコモ光セット割

個人用定額従量プラン個人用定額プラン
シェア用定額プランシェア用定額プラン

※画像はドコモ光公式サイトより引用

ドコモ唯一のセット割となるドコモ光セット割。ドコモの料金表と割引額を見ると、決して手軽な割引制度ではないことが確認できます。まず、最大3,500円割引に届かせるには高額なシェアパックが必要となり、個人で使うには手に余る契約プランです。


※画像はドコモ光公式サイトより引用

もうひとつ、ドコモには支払いで付与されるdポイントが増えるランクのステージ制。こちらの条件がドコモの継続利用年数か、半年間のdポイント獲得数となっており、新規では十分なランクに至ることが難しいのが特徴です。

10年単位のドコモユーザーや家族全体で使っている家庭なら支障がないと思われますが、新規・ライトユーザーにはメリットの少ないセット割という印象を与えられます。

ASAHIネット光のauセット割


※画像はASAHIネット公式サイトより引用

アサヒネット光はauセット割が利用できる数少ないネットです。auスマホとネットとのセットでネット代から最大1,200円割引が適用されます。しかし、この割引の最大の欠点は、先述のスタートキャンペーンとかんしゃ割との併用ができないこと。

割引額はアサヒネット光側が用意するものよりも多いのでauユーザーには選択の余地はない。と、思われがちですが、auセット割を適用すると2年自動更新契約が課せられ、契約期間中の解約には9,500円の違約金を請求されます。

割引がすべてと言っていいアサヒネット光には併用できない割引、契約期間が発生する割引などさまざまあるため、初心者が使うには少々複雑な一面があります。また、アサヒネットにはドコモ回線を使った自社の格安SIMが提供されています。しかし、アサヒネットとのセット割がなく、スマホユーザーがスマホ代割引を利用できないデメリットがあります。

アサヒネット ドコモ光は高い!

安いプロバイダというイメージをもっている人も少なからずいると思われるアサヒネット。しかし、ドコモ光に限っては到底安いとは言えず、むしろ高くなっているという評価となってしまいます。

ドコモ光でのアサヒネット独自の特典が少なく、キャッシュバックや割引と言ったものが基本サービスにないことも足を引っ張っています。プロバイダをアサヒネットにするなら、アサヒネット光にしたほうが割引なども使えるというのもマイナスになります。

ドコモ光を選ぶ理由として考えられるのはドコモ光セット割になりますが、セット割自体の割引適用のハードルが高く、契約プランも高額になりやすいのがデメリットです。どうしてもドコモ光を使うのであれば、特典が充実しているプロバイダを選ぶほうが賢明です。

特典充実のGMOとくとくBBがおすすめ!

ドコモ光で料金を抑えるなら最安値のタイプA、それも特典が充実しているGMOとくとくBBがおすすめです。

最大15個の無料メールアドレス

無線LANルーター無料レンタル

新規申し込みキャッシュバック

十分な数の無料メールアドレス無料レンタルの無線LANキャッシュバック。同じドコモ光のなかでもこれだけ特典に違いがあります。キャッシュバックは期間限定となっていますが、こちらのキャンペーンは定期的に行なわれています。

キャッシュバック額は変動することがあるので、申し込みをされる人はあらかじめ公式ページを確認しておきましょう。

◇ドコモ光×GMOとくとくBBキャンペーンサイト

格安SIMのセット割も視野に入れる

ASAHIネットでは自社SIMがオプションとして利用できますが、残念ながらセット割が用意されていません。格安SIMユーザーには格安SIMのセット割がある光コラボをおすすめします。

 セット割概要
OCN光OCNモバイルONE最大200円割引
5回線まで適用
ニフティ光まるっと割最大550円割引
ガスとの併用可能
ビッグローブ光光☆SIMセット割最大300円割引

格安SIMの多くはドコモ回線を利用しているため、今まで使っていた端末との相性もバツグンです。ASAHIネットと並ぶ上記の古参プロバイダ3社では、それぞれ格安SIMのセット割が提供されています。

ニフティ光とビッグローブ光はauスマートバリューも使えて、ニフティ光はauセット割も一緒に用意されています。auのスマートバリューとセット割はどちらか一方しか使えませんが、スマホ代とネット代の好きなほうの割引を選べるニフティ光がおすすめです。

OCN光キャンペーンサイト
ビッグローブ光
@nifty光キャンペーンサイト

安いインターネットなら@スマート光

安いインターネットを探している人には@スマート光をおすすめします。

 契約事務手数料工事費
戸建3,000円無料
マンション

初期費用を見てみましょう。@スマート光も工事費用は無料ですが、ドコモ光が期間限定なのに対してこちらは期間未定で無料。いつ申し込んでも無料でネットを始められる強みがあります。

戸建4,300円/月
マンション3,300円/月
無線LAN光電話あり:300円
光電話なし:500円
スマート光電話500円
※初期工事費用無料
IPv6300円
契約解除料:24ヶ月以内は20,000円、25ヶ月目以降は無料

次に月額料金を見てみましょう。月額料金はドコモ光との差がさらにわかりやすくなります。ASAHIネットの安いプロバイダのゆえんは複数の割引によるものですが、@スマート光は割引なしでこちらになります。

@スマート光はオプションが多様化されており、自分の環境に合わせてネットをカスタマイズできるのも特徴です。無駄なオプションが付いていないからこそ、徹底的に安くすることを実現しています。

ちなみに@スマート光は光コラボの代理店「株式会社NEXT」の提供です。ネット上では高額キャッシュバックで有名な会社です。先述の光コラボも取り扱っていますので、ネット探しをする際にはNEXTの公式HPから条件の良いプロバイダを探してみてください。

@スマート光で注意するべき点は、最低利用期間が24ヶ月あること。期間中の解約には違約金20,000円が請求されるので覚えておいてください。25ヶ月目以降は無料でいつでも解約できます。

◇@スマート光の公式HPはこちら

光コラボのすべてがわかる完全ガイド

 光コラボ完全ガイドでは、僕自身が代理店で働いていた経験をいかして、光コラボのすべてを一つ一つわかりやすく解説しています。

このガイドを読み終えれば、次のことがすべて理解できるようになります。

  • 光コラボの基礎知識
  • 光コラボは申し込むべきなのか
  • 光コラボのメリット・デメリット
  • お得な光コラボ
  • 開通工事の内容
  • 光コラボをスムーズに申し込むための方法
  • 光コラボの解約方法

 

お得で快適なインターネット環境を手に入れるための参考にしてください。


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