ドコモ光10Gがエリア拡大!実測速度の評判と共に解説

ドコモ光10Gがエリア拡大!実測速度の評判と共に解説

昨今は最大10Gbpsの高速サービスを提供している光回線も多く、ドコモ光でも2020年4月から10Gサービス「ドコモ光10G」が提供されています。

提供開始当初は東京都・愛知県・大阪府の一部エリアのみと限られていましたが、2022年3月にはNTT西日本エリア、2022年9月にはNTT東日本エリアで、大規模なエリア拡大が行われました。

また、2022年9月からはマンションタイプでもドコモ光10Gが使えるようになったのです。

この記事では、ドコモ光10Gの対象エリア、実測速度の評判、月額料金、対応プロバイダ、注意点などを解説していきますので、ドコモ光10Gのご利用を検討している方は是非参考にしてください^^

※表記している価格は税込みです。

ドコモ光10Gがエリア拡大

ドコモ光10G引用元 ドコモ光公式サイトより

2020年4月からフレッツ光が最大10Gbpsのサービス「フレッツ光クロス」を開始したことに合わせて、ドコモ光でも10Gbpsの「ドコモ光10G」が提供されています。

ドコモ光10Gの対象エリアはフレッツ光クロスに準じているため、提供開始当初は東京都・愛知県・大阪府の一部エリアのみで、しかも戸建てタイプでしか利用できませんでした。

しかし、2022年3月と9月に大規模なエリア拡大が行われ、2023年3月現在では、NTT東日本エリアは1都3県、西日本エリアは2府6県で、ドコモ光10Gが使えるようになっています^^

2022年9月のエリア拡大と同時にマンションタイプでも利用可能に

2022年9月のエリア拡大と同時にマンションタイプでもドコモ光10Gが利用可能になりました。

マンションに住んでいて『10Gの高速光回線を使いたい!』と思っていた方には朗報ですね。

2023年3月現在のドコモ光10Gのエリアはこちらです。

NTT東日本エリア

NTT東日本エリアの場合、ドコモ光10Gが提供開始になった当初は東京都23区内の一部エリアでしか利用できませんでした。

しかし、エリア拡大は順次行われ、2022年9月には神奈川県・千葉県・埼玉県にエリア拡大し、同時に一部のエリアではマンションタイプでも利用できるようになりました

東京都23区、狛江市、調布市、三鷹市、府中市、稲城市、羽村市、国分寺市、小金井市、小平市、昭島市、清瀬市、西東京市、多摩市、東久留米市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、武蔵野市、福生市、立川市、あきる野市、国立市、青梅市、町田市、日野市、八王子市、西多摩郡瑞穂町
神奈川県横浜市、川崎市、伊勢原市、茅ケ崎市、逗子市、足柄上郡松田町、中郡二宮町、相模原市、綾瀬市、横須賀市、海老名市、鎌倉市、厚木市、座間市、小田原市、秦野市、大和市、藤沢市、平塚市、高座郡寒川町、足柄上郡開成町、足柄上郡大井町、足柄上郡中井町、中郡大磯町
千葉県千葉市、市川市、習志野市、松戸市、白井市、浦安市、鎌ヶ谷市、市原市、成田市、船橋市、袖ケ浦市、大網白里市、東金市、八街市、木更津市、流山市、柏市、茂原市、八千代市、四街道市、君津市、銚子市、旭市、印西市、我孫子市、鴨川市、佐倉市、山武市、富里市、野田市
埼玉県さいたま市、ふじみ野市、狭山市、坂戸市、志木市、新座市、草加市、鶴ヶ島市、富士見市、北本市、和光市、蕨市、秩父郡横瀬町、南埼玉郡宮代町、入間郡三芳町、飯能市、本庄市、三郷市、羽生市、越谷市、桶川市、加須市、吉川市、久喜市、熊谷市、戸田市、幸手市、行田市、鴻巣市、春日部市、所沢市、上尾市、深谷市、川越市、川口市、秩父市、朝霞市、東松山市、日高市、入間市、八潮市、蓮田市、白岡市、児玉郡神川町、秩父郡小鹿野町、比企郡滑川町、北葛飾郡杉戸町、北足立郡伊奈町
※2022年9月1日時点

NTT東日本エリアではまだ1都3県でしかドコモ光10Gが利用できませんが、早く北海道や東北地方でも使えるようになると良いですね。今後のエリア拡大に期待しましょう。

NTT東日本エリアのエリア検索はこちら

NTT西日本エリア

NTT西日本エリアの場合、提供開始当初は愛知県と大阪府の一部エリアのみでしたが、2022年3月にエリア拡大が行われ、現在では以下の2府6県でドコモ光10Gが利用できます。

また、2022年9月からは大阪市・名古屋市の一部エリアでマンションタイプが利用可能になりました。

大阪府大阪市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、豊中市、堺市、茨木市、吹田市、大東市、門真市
和歌山県和歌山市
京都府 京都市、長岡京市、向日市
滋賀県 草津市、彦根市
兵庫県 加古川市、伊丹市
愛知県 名古屋市、岡崎市、豊川市、刈谷市、江南市、小牧市、津島市、春日井市、北名古屋市、半田市、瀬戸市、大府市、豊橋市
静岡県 藤枝市、袋井市、富士宮市、三島市、浜松市、焼津市、磐田市
岐阜県 美濃加茂市、岐阜市
※2022年9月1日時点

現在利用できる地域は東海地方・関西地方の一部ですが、エリア拡大は順次行われていますので、中国地方・四国地方・九州地方でも早く提供開始になると良いですね。

NTT西日本エリアのエリア検索はこちら

エリア検索してみてドコモ光10Gがエリア外だった方は、以下の記事を参考にしてみてください。
光回線の10G(ギガ)はこんなに速い!おすすめ8社もご紹介
ドコモ光はどんな光回線?料金・速度・評判などをまとめて解説!

ドコモ光10Gの実測速度についての評判

ドコモ光10Gを使う上で気になるのが、インターネットを利用する際の「実測速度」です。

ドコモ光に限らず、光回線などのインターネットサービスはベストエフォート型で提供されているため、最大10Gbpsはあくまでも規格上の数値になります。そのため、実際にインターネットを利用する際に10Gbpsの速度が出るわけではありません。

では、ドコモ光10Gでインターネットをする際の実測速度はどれぐらい出るのでしょうか?

Twitterに挙がっている利用者からの評判や口コミを見ると、3Gbpsや5Gbps超えとかなり速い速度が出ている方が多いようです。

90Mbps程度しか出ていない僕の家の光回線と比べたら、33倍~56倍…。全く別次元ですね^^;

1Gbps超えは当たり前で、中には7Gbpsを超えている方もいます。

一方で、思ったほど速度が出ていない方もいるみたいです。

無線LANルーターのスペックが10Gbps対応ではないために速度が遅いままの方、また、10Gに変更したのに16Mbpsしか出なくドコモに問い合わせたら『10Mbps以上出てれば異常ではない』と言われてショックを受けている方もいます。

ドコモ光10Gの月額料金や初期費用・解約金

ドコモ光10Gは、1G同様に選ぶプロバイダによって月額料金が異なります。

タイプAタイプB単独タイプ
月額料金6,380円6,600円5,940円
+プロバイダ料金
工事費19,800円
→ キャンペーンで完全無料
事務手数料3,300円
契約期間24ヶ月(自動更新)
解約金5,500円

ドコモ光10Gの月額料金にはプロバイダ料が含まれているため、フレッツ光のように別途でプロバイダ料金がかかったりしません(タイプA・Bの場合)。

工事費はキャンペーンによって完全無料になり、他社のように解約時に残債請求される心配がありません。また、ドコモ光はフレッツ光と同じNTTの回線設備を使っている光コラボですので、フレッツ光からの転用や他の光コラボからの事業者変更の場合は工事不要で乗り換えができます。

2年契約をするのが一般的で、2年契約をしない場合は上記の月額料金に1,650円が上乗せされます。

更新月(定期契約満了月+翌月+翌々月の計3ヶ月間)以外に、解約または2年契約をしないプランへ変更をしてしまうと5,500円の解約金がかかってしまうので注意しましょう。

なお、解約金は2022年7月の電気通信事業法の改正によって値下がりしました。2022年6月以前は14,300円とそこそこ高額でしたが、これから申し込む場合は5,500円なのでリスクが少し低くなりましたね^^

10G対応のプロバイダは全部で9種類

ドコモ光1Gは23種類のプロバイダから選べますが、ドコモ光10Gに対応しているプロバイダは9種類です(2023年3月現在)。

タイプAの対応プロバイダは6種類

タイプAで対応しているプロバイダは以下の6種類です。

ドコモネットぷらら(plala)GMOとくとくBBアンドライン
ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「ドコモnet」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「plala(ぷらら)」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「GMOとくとくBB」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「andline」
hi-hoIC-NET
ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「hi-ho」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「IC-net」

ドコモが提供している自社プロバイダの「ドコモネット(ドコモnet)」を始め、「ぷらら(plala)」や「GMOとくとくBB」といったプロバイダがドコモ光10Gに対応しています。

今のところ、「@nifty」「DTI」「ビッグローブ」などの光コラボを提供している大手プロバイダはドコモ光10Gの対応プロバイダに名を連ねていません。

タイプBの対応プロバイダは3種類

タイプBで対応しているプロバイダは以下の3種類です。

エディオンネットBBエキサイトAsahiネット
ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「エディオンネット」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「BB.excite」ドコモ光10ギガ対応プロバイダ「AsahiNet」
※画像は全てドコモ光公式サイトより

タイプBでは、「BBエキサイト」「Asahiネット」といった光コラボを提供しているプロバイダがドコモ光10Gに対応しています。

1Gサービスでは、他にも「OCN」や「@TCOM」など光コラボを提供しているプロバイダが名を連ねていますが、2023年3月現在ではドコモ光10Gに対応していません。

10G対応プロバイダ訪問サポートリモートサポートセキュリテイソフトアドレス数



A
ドコモネット有料有料12ヶ月無料1
ぷらら(plala)有料無料24ヶ月無料7
GMOとくとくBB初回無料12ヶ月無料15
アンドライン初回無料初回無料12ヶ月無料5
hi-ho 初回無料初回無料12ヶ月無料6
IC-NET 3回無料無料契約期間中無料20



B
エディオンネット 有料有料1
BBエキサイト初回無料有料36ヶ月無料1
Asahiネット有料1

単独タイプはプロバイダが別契約

料金だけ見ると単独タイプが一番安いため、『単独タイプが良いじゃん!』と思ってしまう方もいるかもしれません。

単独タイプはタイプA・Bより月額料金こそ安いものの、フレッツ光同様にプロバイダが別契約で880~1,650円ほどのプロバイダ料金がかかってしまうため、「単独タイプ」での利用は個人的にはあまりおすすめしません^^;

料金は他の10G光回線より高い?安い?

『ドコモ光10Gの月額料金は高い?安い?』と気になっている方も多いと思いますので、10Gサービスを提供している他の光回線と比較してみましょう。

最近は10Gサービスを提供している光回線事業者も増えてきているため、料金の目安にもなると思います。なお、今回は地域限定の電力系光回線(コミュファ光・eoひかりなど)は省いています。

戸建てタイプマンションタイプ
ドコモ光10ギガ
タイプA:6,380円
タイプB:6,600円
単独タイプ:5,940円+プロバイダ料
ソフトバンク光10ギガ~12ヶ月目:5,720円
13ヶ月目~:6,930円 
フレッツ光クロス東日本6,050円
+プロバイダ料
西日本5,720円
+プロバイダ料
@スマート光10ギガ通常プラン:5,830円
格安プラン:5,500円
NURO光10ギガ5,700円
auひかり10ギガ〜12ヶ月目:5,610円
13~24ヶ月目:6,358円

25ヶ月目~:6,248円

ドコモ光10Gの料金は平均より若干高めです。

ソフトバンク光はキャンペーンによって1年目こそ安く使えますが、割引がなくなると7,000円ほどになるため、長期的に見た場合はドコモ光の方がお得に使えます。

NURO光とauひかりはNTT回線を使わない独自回線のため料金が安いのがメリットですが、その反面、対象エリアが狭いというデメリットがあります。

今後、ドコモ光よりも安い料金で10Gサービスを提供してくる事業者が出てくる可能性もあり得ますので、僕も色々とチェックしていきますね。

他の10Gサービスが気になる方は、以下の記事もチェックしてみてください。

光回線の10G(ギガ)はこんなに速い!おすすめ8社もご紹介
ソフトバンク光の10Gプランはおすすめ?実測速度やデメリットを解説
@スマート光は10Gも安い!提供エリアやキャンペーンと共に解説
NURO光10Gプランは契約すべき?エリアや実測速度・注意点を解説
auひかり10Gと5Gの料金・エリア・実測速度・注意点をまとめて解説!

1Gを利用中の方も10Gに変更可能

ドコモ光の1Gサービスを使っている方は、プラン変更をすることでドコモ光10Gが利用できます。

ただ、ドコモ光10Gに対応しているプロバイダは限られているので、プラン変更と同時にプロバイダ変更が必要になるケースもあります。その場合、メールアドレスも変わってしまうので注意しましょう。

工事費戸建てタイプ:19,800円
マンションタイプ:16,500円
※設備状況によって8,360円になる場合もあり。
事務手数料3,300円

工事費は必ずしも最大19,800円かかるという訳ではなく、設備状況によっては8,360円で済む場合もあるようです(金額は工事担当者が宅内設備を確認した後に判明)。

また、ドコモ光10Gへのプラン変更と同時にプロバイダ変更をする場合は、上記の費用とは別にプロバイダ変更手数料として3,300円がかかります。

ドコモ光10Gの利用には対応ルーターが必要

ドコモ光10Gは申し込みをして工事をしただけでは使えません。

ドコモ光10Gを利用するには、最大通信速度10Gbpsに対応したルーターが必要です。最大1Gbps対応のルーターでもドコモ光10Gは使えますが、最大10Gbpsの恩恵を受けられません。

10Gbps対応ルーターは月額550円でレンタル可能

10Gbps対応ルーターは自分で購入したものを使うこともできます(10Gbps対応が必須条件)が、ドコモ光ではレンタルも行っています。

レンタル料金月額550円

2年使うとレンタル料だけでも13,200円かかってしまうため、後々のことを考えると自分で買った方が安く済むかもしれません^^;

ドコモ光10Gを利用する際の2つの注意点

一般的な光回線の速度は最大1Gbpsのため、最大10Gbpsと聞くと『10倍も速い!』と飛びつきたくなるかもしれませんが、ドコモ光10Gを利用する上で注意点もあります。

注意点1.「ドコモ光電話」が非対応

最大の注意点は、ドコモ光10Gでは「ドコモ光電話」が利用できない、という点です。

ドコモ光10Gは「ドコモ光電話」非対応※ドコモ光公式サイトより引用

ドコモ光では、NTT加入電話よりも月額料金や通話料が安い「ドコモ光電話」がオプションサービスとして提供されていますが、利用できるのは1Gのみでドコモ光10Gでは「ドコモ光電話」が利用できません。

そのため、ドコモ光(1G)+ドコモ光電話を使っている場合、10Gにプラン変更することでドコモ光電話が使えなくなってしまうので注意しましょう。10Gに変更する際は、ドコモ光電話からNTT加入電話(アナログ電話)に戻す作業が必要です。

なお、光電話が使えないのはドコモ光10Gに限ったことではなく、フレッツ光クロスやソフトバンク光10ギガといった、NTTの回線設備を使った光回線の10G全てに同じことが言えます。

光回線と光電話の乗り換えで必要?アナログ戻しを徹底解説!

注意点2.最大10Gbpsに対応したパソコンやLANケーブルが必要

ドコモ光10Gを利用する上で工事や対応ルーターが必要ということはお伝えしましたが、加えて、パソコンやLANケーブルも10Gbpsに対応している必要があります

機器のスペックが最大1Gbpsでもドコモ光10Gを使えますが、機器が最大1Gbpsまでしか対応していない場合は最大10Gbpsの恩恵を受けられません。単純にドコモ光の月額料金が高くなるだけです…。

10Gbpsの速度を最大限発揮させるには、ルーター、パソコン、LANケーブルなどを10Gbps対応にする必要があります。

ドコモ光10Gのおすすめ申し込み窓口

ドコモ光引用元 NNコミュニケーションズのキャンペーンサイトより

ドコモ光10Gはドコモ光の公式サイトからも申し込めますが、おすすめはドコモ光正規代理店の「NNコミュニケーションズ」です。

NNコミュニケーションズから申し込むと、42,000円のキャッシュバックがオプション加入不要でもらえます。キャッシュバックの手続きもドコモ光10Gを申し込む際に口座情報を伝えるだけで、あとはドコモ光10Gが開通した最短1ヶ月後に振り込まれるのを待っているだけでOKです^^

プロバイダも9種類から好きなところを選べますし、ドコモ光公式で行われている工事費無料キャンペーンも併用可できます。

ドコモ光のキャンペーン・割引

  • 42,000円キャッシュバック(最短1ヶ月後振込)
  • 初期工事費が完全無料(残債請求なし)
  • ドコモスマホとの「ドコモ光セット割」で毎月のスマホ料金が最大1,100円割引
  • 設定サポートが無料
  • セキュリティソフトが無料
    ※選択するプロバイダによって異なります。

ドコモ光10Gについてよくある質問

ドコモ光10Gのエリア拡大の予定はありますか?

2023年3月時点でドコモ光のエリア拡大の予定はありません

2022年3月にはNTT西日本エリア、2022年9月にはNTT東日本エリア、で大規模なエリア拡大が行われています。

詳しくはこちらをご覧ください。

ドコモ光10Gのエリア検索はどこでできますか?

ドコモ光10Gのエリア検索はNTT東日本・西日本の公式サイトで行えます

NTT東日本エリアのエリア検索はこちら
NTT西日本エリアのエリア検索はこちら

ドコモ光10Gの対象エリアは、NTT東日本・西日本が提供している最大10Gbpsの「フレッツ光クロス」のエリアに準じているため、フレッツ光クロスの対象エリア=ドコモ光10Gの対象エリアになります。

ドコモ光10Gの実測速度はどれぐらいですか?

この記事でも解説していますが、ドコモ光10Gの実測速度が3Gbpsや5Gbps以上出ている方が多いようです。

中には7Gbps以上の実測速度が出ている方もいますが、一方で1Gbps未満の速度しか出ていな方もいるようです。

実測速度の評判についてはこちらをご覧ください。

ドコモ光10Gの対応ルーターはレンタルできますか?

ドコモ光では10G対応ルーターを月額550円でレンタルしています。

また、10G対応のルーターであれば、Amazonや家電量販店などで市販されているものを買って使うこともできます。

まとめ

今回は「ドコモ光10G」について解説してきましたが、いかがでしたか?

少し前までは、auひかりやNURO光など僅かな光回線事業者でしか10Gサービスは提供されていませんでしたが、最近はドコモ光やソフトバンク光などでも10Gサービスが提供されていて、以前よりも10Gの光回線が身近なサービスになってきました。

ただし、対応プロバイダが限られている、ドコモ光電話に対応していない、利用している機器などを10Gbps対応のものに買い替えなければいけないなど、いくつかのハードルがあるのが正直なところです。

ドコモ光10Gのご利用を検討している方は、注意点をしっかり把握した上で申し込んでくださいね。

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