GMO光アクセスは評判は良いけどこんなデメリットがあった…

GMO光アクセスは評判は良いけどこんなデメリットがあった…

GMO光アクセスは、速度に定評があるプロバイダ「GMOインターネット」が提供している光回線なので、実測速度は速いのか、サービスは良いのかなど気になりますよね。

GMO光アクセスについて調べたところ、良い評判とともに見過ごせないデメリットがあることも分かってきました。

この記事では、GMO光アクセスの評判や実測速度の口コミ、メリット・デメリットについてお伝えしていきます。

GMO光アクセスが気になっている方は、参考にしてみてくださいね。

※表記している価格は税込みです。

GMO光アクセスとは?

GMO光アクセス 無線LANルーター※画像はGMOとくとくBB公式サイトより

「GMO光アクセス」は、インターネットプロバイダ「GMOインターネット」が光回線とプロバイダをまとめて提供しているインターネットです。

光コラボレーションというNTTの光回線の卸売のサービスの一つなので、回線の品質はフレッツ光と同等です。

ドコモ光のプロバイダとして実績のあるGMOインターネットが提供していて、安い料金と速度の速さが特徴です。

戸建てタイプマンションタイプ
回線速度1Gbps
月額料金
~60ヶ月 4,928円3,883円
61ヶ月~ 4,598円3,608円 
事務手数料3,300円
工事費なし
※月額料金込み
(330円×60回)
なし
※月額料金込み
(275円×60回)
契約期間24ヶ月(自動更新)
解約金 11,000円
提供エリア全国

GMO光アクセスは「シンプルに安い」をブランドイメージにしているようで、スマホとのセット割はない分、月額料金が低めの設定になっています。

のちほど詳しくお伝えしますが、上記の月額料金にはIPv6利用料と無線LANルーターのレンタル料も含まれています。コストパフォーマンスは抜群ですね。

工事費は月額料金に含まれているため、月々の請求はありません。ただ、土日・祝日に工事を実施すると別途3,300円がかかります。

公式サイトに記載はありませんが、提供元に問い合わせてみたところ、工事費の分割期間である60ヶ月を過ぎると、月額料金から工事費分が割り引かれて安くなるそうです。

なお、移転工事費は有料で、戸建ては2,200~19,800円、マンションは2,200~16,500円かかります。

月額料金、値上げしました?

余談ですが、実は2021年6月に公式サイトを見た時は、もう少し安い月額料金になっていたんです。その時は戸建てで4,488円、マンションは3,498円で、工事費は有料でしたが業界最安級の月額料金でした。

2021年8月に再度見にいったところ、工事費が月額料金に含まれている代わりに、月額料金が数百円高くなっていました…。

長期的に見ると工事費は有料の方が安上がりだったので、サービス内容の変更はちょっと残念でしたね。

GMO光アクセスの評判

GMO光アクセスは提供開始になったばかりなので、Twitterの口コミはまだないかなと思っていましたが、結構ありました。

早速見ていきましょう。

速度の評判


「問題なく使えている」「快適」「WiMAXから乗り換えたら速くなった」など、ユーザーの反応はかなり良好です。

実測速度は100Mbpsくらい出ている人もいますね。

工事日の連絡は遅い?

GMO光アクセスを申し込んだあとの対応については、口コミの良し悪しは分かれていました。


「すぐに連絡がきて工事日が決まった」という人と「申し込み後に連絡が来ない」という人と両方いるみたいです。

提供開始直後なので申し込みが混み合っている可能性があります。もう少し経つと落ち着いてくるかもしれません。

GMO光アクセスのメリット5つ

評判が良いGMO光アクセスですが、サービス内容については以下5つのメリットがあります。

  • 月額料金が安い
  • 速度に定評がある「GMO」の光回線
  • 提供エリアが広い
  • v6プラスに標準対応
  • 無線LANルーターのレンタル料が無料

一つ一つ見ていきましょう。

月額料金が安い

GMO光アクセスの月額料金は、他社の光回線と比較すると安い部類に入ります。

戸建てタイプマンションタイプ
GMO光アクセス4,928円3,883円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
auひかり5,390~5,610円3,740~5,500円
NURO光5,200円
エキサイト光4,796円3,696円
@スマート光4,730円3,630円

ドコモ光などのキャリアが提供している光回線と比較すると、戸建ては約600~800円、マンションは約300~500円、安い料金で利用できるんです。

業界最安の@スマート光と比較しても約200円の差なので、GMO光アクセスの安さが分かりますね。

速度に定評がある「GMO」の光回線

GMOインターネットは、ドコモ光のプロバイダとして人気も実績もあり、特に速度が速いと評判です。

GMOとくとくBBのドコモ光のページもそうですが、GMO光アクセスのホームページでは契約者の平均速度を公開しています。

直近の下り平均速度(有線LANの接続時)は「346.38Mbps」となっていました。自社サイトの掲載情報なので信憑性の問題はありますが、公表しているということから速度に自信を持っていることが伺えますね。

提供エリアが広い

GMO光アクセスは光コラボレーション(NTTの光回線の卸売)なので、提供エリアはフレッツ光と同じく全国です。

地域限定のインターネットが提供エリア外の住所でも、GMO光アクセスなら利用できる可能性が高いです。

v6プラスに標準対応

GMO光アクセスはv6プラスに標準対応しています。

「v6プラス」とは、混雑を回避できる次世代型の接続方式です。混雑しないルートを通ってネットに接続できるため速度低下を回避することができ、結果的に速度が速くなります。

最近は、v6プラスに対応しているかをネット選びの基準にしている人も多いですね。

GMO光アクセスのv6プラスの利用料は無料です。

無線LANルーターのレンタル料が無料

GMO光アクセス 無線LANルーター

GMO光アクセスでは、v6プラスに対応した無線LANルーターを無料でレンタルすることができます。

一般的には月額500円くらいで事業者からレンタルするか、自前で用意しなければいけないのでお得ですね。

すでに設定が完了した状態で発送されるため、自分で接続ID・パスワードの設定をする必要はありません。

機種は選べませんが、BUFFALOやNECなど人気のメーカーの機種が届きますよ。

GMO光アクセスのデメリット5つ

ここまでの内容ではGMO光アクセスは評判・サービス内容も良いのでかなり好印象なんですが、注意しなければいけないデメリットが5つあります。

  • 光電話と光テレビが使えない
  • 転用と事業者変更ができない
  • 5年以内の解約には工事費の残債がかかる
  • スマホとのセット割がない
  • キャッシュバックがない

光電話と光テレビが使えない

GMO光アクセスでは光電話や光テレビを提供していません。

現時点ではネットのみの提供になっているようなので、電話やテレビは別のサービスを契約する必要があります。

ネットと一緒に電話やテレビもまとめて契約したい方は、他の光回線を検討しましょう。おすすめの光コラボは下の記事を参考にしてみてください。全て光電話と光テレビが契約可能な回線をご紹介しています。

転用と事業者変更ができない

フレッツ光から光コラボ(GMO光アクセスを含む。代表的な回線はドコモ光やソフトバンク光。)に乗り換えることを「転用」、光コラボから光コラボに乗り換えることを「事業者変更」と言います。

2021年8月現在、GMO光アクセスへの転用と事業者変更はできません。

なので、NTTの光回線以外(NURO光やauひかり、電力系の光回線、ケーブルテレビ回線、モバイルルーター、ホームルーター)からの乗り換えや、初めてインターネットを契約する人のみが申し込むことができます。

申し込める人は限定されてしまいますが、いずれ転用や事業者変更もできるようになることを期待したいです。

フレッツ光や光コラボをお使いの方は、別の光回線を検討しましょう。

5年以内の解約には工事費の残債がかかる

工事費は60ヶ月の分割払いになっていますが、月額料金に含まれているので月々の請求はありません。ですが、60ヶ月以内にGMO光アクセスを解約すると、工事費の残額を支払わなければいけません(GMOに問い合わせて確認しました)。

GMO光アクセスは自動更新型の2年契約なので、更新月(25ヶ月目・26ヶ月目)以外の月に解約すると、解約金として11,000円が発生します。

つまり、3年で解約した場合は、解約金11,000円に加えて工事費の残債がかかるんです。

解約金と工事費の残債を無料で解約できる最短のタイミングは、6年後となります。実質は6年縛りなんですね^^;

ちなみに工事費を前倒しで支払うことはできないそうです。

スマホとのセット割がない

ドコモ光やソフトバンク光など、スマホとのセット割が用意されている光回線もありますが、GMO光アクセスにはスマホとのセット割はありません。

その分月額料金が安くなっているので、シンプルに安いインターネットを使いたい人に向いています。

ドコモ光やソフトバンク光のセット割は家族みんなでスマホのキャリアを揃えるほどお得になる仕組みなので、スマホのキャリアが揃っている家庭ではセット割があるインターネットの方がお得かもしれません。

キャッシュバックがない

GMO光アクセスでは、申し込むと特典がもらえるようなキャンペーンは実施していません。

「ドコモ光×GMOとくとくBB」では高額キャッシュバックが有名ですが、GMO光アクセスにはないので注意してくださいね。

GMO光アクセスは「シンプルに安い」がブランドイメージなので、敢えてキャンペーンやセット割をつけずに月額料金を安くしているのでしょう。

GMO光アクセスはこんな人におすすめ!

ここまでの内容を踏まえると、GMO光アクセスは以下のような人におすすめできるインターネットです。

  • 学生さんや単身者
  • ネットとのセット割がない格安SIMを使っていたり、セット割があっても割引額が少ない人
  • 家族みんなのスマホのキャリアがバラバラな家庭
  • 引っ越しの予定・可能性がない人
  • 快適な速度でインターネットを使いたい人

GMO光アクセスは光電話や光テレビが使えないので、ファミリーよりは単身の世帯におすすめです。

お使いのスマホとネットのセット割の恩恵を受けられない人は、GMO光アクセスにした方がお得なケースが多いです。例えば、ドコモのahamoをお使いの方はドコモ光とのセット割は受けられないので、ドコモ光よりも月額料金が安いGMO光アクセスを選んだ方がお得です。(ソフトバンクのLINEMOも同様です)

逆にGMO光アクセスが向いていない人は、家族みんながソフトバンクユーザーという家庭や、申し込みの時にキャッシュバックをもらいたい人などですね。

また、移転工事費は有料なので、転勤族の方や引っ越しの可能性がある方にはあまりおすすめできません。

GMO光アクセスの申し込みから開通までの流れ

最後に、GMO光アクセスの申し込みから開通までの流れをお伝えします。

  1. GMO光アクセスの公式サイトから申し込む
  2. 工事日決定の連絡が来る
  3. 無線LANルーターが届く(工事日の約1週間前)
  4. 開通工事

GMO光アクセスの公式サイトから申し込むと、その後工事日の連絡が来ます。工事には立ち会いが必要なので、自分や家族が立ち会える日時を選ぶようにしましょう。工事の所要時間は1時間程度です。

開通工事が一通り終わったら、事前に届いていた無線LANルーターやパソコンなどを繋げます。無線LANルーターは接続だけすれば、IDの設定などはしなくて大丈夫です。

機器を接続できたら、インターネットが使えるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

GMO光アクセスは月額料金が安く、工事費もかかりませんし、IPv6の利用料は無料、無線LANルーターのレンタル料が無料、とコストパフォーマンスに優れた光回線です。

速度の評判も良いので、ネットの速度を重視している人にもおすすめです。

ただ、光電話と光テレビの提供がなく、転用・事業者変更ができないので、残念ながらまだ万人におすすめできるサービスとは言い難いです。

GMO光アクセスを検討している方は、デメリットも納得した上で申し込むようにしてくださいね。

この記事があなたのネット回線選びの参考になれば嬉しいです^^

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