
インターネットの乗り換えをお考えですか?乗り換えの仕方を間違ってしまうとインターネットが使えない期間が出てしまい不便になってしまいます。
ここでは、乗り換えをスムーズに行うためのポイントと注意点をお伝えします。乗り換えを検討中のかたはぜひ参考にしてください。
ポイント1.提供エリアの確認
まずは乗り換えたいインターネットサービスが使いたい住所で提供されているかの確認をしましょう。
代表的なインターネット回線の提供判定サイトです。ぜひ参考までに使ってください。
ポイント2.解約手数料・その他支払いの確認
現在使っているインターネットの解約手数料がどのくらいでるかも把握しておきましょう。可能であれば、最低利用期間が過ぎている/契約更新月で解約をすれば手数料はかからないので無駄なく乗り換えできますね。
また、元々の開通工事費を分割している最中であれば、解約したあとに残りの工事費は請求されますので注意が必要です。
解約についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
⇒これでもう迷わない!インターネット回線の解約マニュアル完全版
キャンペーンや特典を使う
乗り換え先のインターネット申し込みで○万円キャッシュバック等がもらえるようであれば、これで乗り換え元の解約手数料の負担を軽くできますのでおすすめです。
気を付ける点として、
- 無駄なオプションがつく
- キャッシュバックのもらえる時期が半年以上先
などの条件の場合は結局、月額費用が上がったり、キャッシュバックをもらい損ねる可能性があるので必ず確認をしておきましょう。
ポイント3.インターネットが使えない空白期間
乗り換え先のインターネットがWiMAXのようなモバイルタイプであれば気にする必要はありませんが、乗り換え先が光回線で開通工事が発生するケースは、申し込みしてすぐには使えません(最低でも10日ほどは見た方がいいと思います)。
ですので、利用中のインターネットは新しい分の開通工事が終わるまで使えるようにしておいた方が良いでしょう。
イメージ的には下のようになるのが理想ですね。

乗り換えでも、
- 「フレッツADSL→フレッツ光」は開通と同時にADSLの廃止。
- 「フレッツ光→光コラボ(OCN光,、So-net光プラスなど)」はそのまま光回線の転用。
をするため使えなくなる空白期間がありません。
また料金の重複を避けたい場合は、
- 利用中インターネット解約: 当月末
- 新規インターネット開通: 翌月始め
で調整ができるといいですね。
ポイント4.メールアドレスなどの付帯サービス
利用中インターネットを解約すると、付帯しているメールアドレス・ホームページ・ブログなどのサービスは消えてしまいます。
もし使っていて無くなるのが困る場合は、事前にサービス提供元に継続できるプランがあるか確認をとっておきましょう。
おすすめ乗り換え先はソフトバンク光
引用元 NEXTキャンペーンサイトより
ソフトバンク光は、ソフトバンクユーザーでなければ申し込みができないわけではなく、どのキャリアの携帯電話を利用中でもOK。
ソフトバンク光が「乗り換えに最もおすすめな理由」は以下の通り。
- 他社解約違約金を最大10万円まで還元
- 工事費24,000円分実質無料
- スマホも乗り換えるなら、スマホの違約金も9,500円まで還元
- 乗り換えの期間(インターネットが使えない期間)はソフトバンクエアーを無料でレンタル
乗り換えの際にかかる解約違約金や、インターネットが使えない期間は万事解決します。
戸建てタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
月額料金 | 5,200円 | 3,800円 |
事務手数料 | 3,000円 | |
新規工事費 | → キャンペーンで実質無料 | |
契約期間 | 2年(自動更新) | |
解約金 | 9,500円 | |
スマホとのセット割 | おうち割 光セット |
◆キャンペーンサイト:ソフトバンク光
まとめ
インターネットを乗り換えるポイントは
- 乗り換え先サービスの提供エリア判定
- 利用中サービスの解約手数料/その他の費用
- インターネットが使えない空白期間
- メールアドレスなどの付帯サービス
の4点に気を付けて、スムーズに乗り換えましょう。