BBIQでIPv6が提供再開!再開日や対応地域などを徹底解説

BBIQでIPv6が提供再開!再開日や対応地域などを徹底解説

BBIQの「IPv6」がいよいよ提供再開します!

BBIQは九州限定の光回線で、顧客満足度調査でも2017年以降6年連続でNo.1に輝くなど知名度は抜群のため、九州にお住まいの人なら1度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

最近は、動画配信サービスやオンラインゲームを楽しむ人、さらにはテレワークでオンライン会議をする人などが増え、以前よりもインターネットを利用する際の速度が重視されています。

そんな中、BBIQでは2022年11月から新しい通信規格「IPv6」の提供が再開し、今まで以上にインターネットが快適に使えるようになります。

この記事では、BBIQのIPv6はいつから再開するのか、対応地域、速度の評判などについて解説していきますので、BBIQを検討している人はぜひ参考にしてみてください^^

この記事でわかること

  • BBIQのIPv6の提供再開日・対応地域
  • BBIQのIPv6は市販ルーターでも使えるか?
  • BBIQ利用者からの速度についての評判・口コミ
  • BBIQのIPv6を使っても速度が遅い時の対処法

※表記している価格は税込みです。

BBIQのIPv6はいつ提供再開するの?

BBIQでIPv6が再開!引用元 BBIQの公式サイトより

BBIQを既にご利用中の人、またはこれから申し込もうと思っている人、BBIQでいよいよIPv6の提供が再開します!

本来であれば、2021年7月~12月の間に順次開始する予定でしたが、一部の機器において不具合が確認されたことから、2021年12月にIPv6の提供開始を一時中断することが発表されたのです。

それから早いもので1年。2022年11月25日からIPv6の提供が再開されることになりました。

提供再開日は対応地域によって異なる

2022年11月25日から既に再開されていますが、九州全域で一斉に再開するのではなく、地域によって提供再開時期が異なります。

対応地域提供再開時期(予定)
福岡(北九州地区) 2022年11月下旬~12月初旬、2023年2月中旬
福岡(北九州地区以外) 2023年1月中旬、3月下旬~4月下旬
佐賀2023年1月中旬
大分2023年1月中旬
宮崎2023年1月中旬
熊本2023年1月下旬
鹿児島2023年2月下旬
長崎2023年3月中旬

福岡でも地域によっては再開時期が異なり、北九州地区は2022年11月下旬から、北九州地区以外は2023年1月中旬以降になります。

また、鹿児島は2023年2月下旬以降、長崎は2023年3月中旬以降とやや後ですが、もう少しの辛抱です^^

なお、再開のスケジュールは変更になる可能性もあるので、気になる人はBBIQ公式サイトを随時チェックしてみてください。

BBIQでIPv6が使えるのは光電話無線LANルーター利用者のみ

他の光回線では、家電量販店やamazonなどで市販されている無線LANルーター(WiFiルーター)でもIPv6が利用できますが、BBIQでは「光電話無線LANルーター」でしかIPv6が利用できません

そのため、光電話無線LANルーターをレンタル(月額550円)している人のみIPv6が利用できます。

IPv6が使えるのは「iA201WL4」「XS-5A-01」の2機種

iA201WL4XS-5A-01
BBIQ光電話ターミナル「iA201WL4」BBIQ光電話ターミナル「XS-5A-01」
※引用元 BBIQの公式サイトより

2023年1月現在、レンタルされているBBIQ光電話無線ルーターは「iA201WL4」「XS-5A-01」の2機種です。

BBIQでIPv6を使うには上記の2機種をレンタルしている必要がありますが、BBIQ光電話無線ルーターのブロードバンドルーター機能を停止している場合はIPv6が利用できないので注意しましょう。

光電話ターミナルではIPv6が使えない

BBIQ光電話無線ルーターとは別に、BBIQ光電話ターミナル(iA101SC3)という機器もありますが、BBIQ光電話ターミナルではIPv6が利用できません

BBIQ光電話ターミナル「iA101SC3」※引用元 BBIQの公式サイトより

BBIQ光電話を利用していて、上記のBBIQ光電話ターミナル(iA101SC3)をレンタルしている場合はIPv6が利用できませんので、利用する場合は光電話無線LANルーターへの変更が必要です。

IPv6のを使うにはルーターのバージョンアップが必要

IPv6を利用するには光電話無線ルーターのバージョンアップが必要です。とは言っても、バージョンアップはBBIQが遠隔で行ってくれます。

バージョンアップを行う1週間前~前日に、対象となるBBIQ利用者に作業日に関する連絡メールが基本メールアドレス宛に届きます。

連絡メールを見落とさないのも重要ですが、バージョンアップを行う日に以下のことを行っておく必要があります。

  • BBIQの回線終端装置(ONU)および光電話無線ルーターの電源を「ON」にしておく。
  • 両機器をLANケーブルで接続しておく。

バージョンアップの際に上記2点が行われていないと、再度バージョンアップを行う必要があります。しかし、時期が2023年6月以降に後回しされてしまうので、くれぐれも忘れないようにしましょう。

IPv6の利用には料金がかからない

新しい通信規格と聞くと『利用料金が高いんじゃない?』と思う人もいるかもしれませんが、BBIQでIPv6を使う場合は別途費用がかかりません

レンタルする光電話無線LANルーターにはIPv6が標準搭載されているため、光電話無線LANルーターをレンタルするだけで良いのです。

そのため、レンタル料とIPv6の利用料が月額550円で済みます。

BBIQはIPv6じゃなくても速い!

『BBIQでIPv6の提供が再開する!』と散々言っておきながらなんですが、BBIQはIPv4でも速いんです。

BBIQに限らず、最近は多くの光回線事業者でIPv6が利用できるようになっていますが、Twitterなどでは『●●光はIPv6なのに遅い』『▲▲は繋がらない…』などの評判・口コミをよく見かけます。

ほとんどの光回線事業者で最大1Gbpsが提供されていますが、なぜ光回線によって速度に違いがあったり、BBIQはIPv4でも速いのでしょうか?

その理由は光回線の設備にあります。

BBIQの速度が速いのは独自回線だから

BBIQがIPv4でも速いのは、フレッツ光や光コラボ(ソフトバンク光やドコモ光など)とは違い、BBIQ独自の回線設備を使っているのが最大の理由です。

光回線の種類は大きく分けると以下の3つがあります。

  • フレッツ光・光コラボ:NTT西日本・東日本の回線設備を使っている
  • NURO光・auひかり・ケーブルテレビ:独自の回線設備を使っている
  • BBIQ・コミュファ光・メガエッグなど:各地域の電力系回線の設備を使っている

有名どころのソフトバンク光やドコモ光は光コラボと言われるサービスで、フレッツ光と同じNTTの回線設備を数百社の事業者で共有しています。そのため、契約者数(利用者数)数が膨大になり過ぎて、アクセスが集中する時間帯に混雑や遅延が起き速度が出にくいケースがあるのです。

しかし、BBIQをはじめとした光コラボ以外の光回線は独自の回線設備を使っていて、回線設備を他社と共有することがないため、混雑や遅延が発生しにくいのです。よって、インターネットが快適に楽しめるというわけです。

独自回線のNURO光やauひかり、地域限定のコミュファ光やBBIQなど、これらの光回線が速度結果のランキングで上位にランクインしている理由はそこにあります。

BBIQは「みんなのネット回線速度」で61位中17位

実際に、BBIQは数ある光回線の中でも速い方の部類に入ります。

様々な光回線の速度を集計しランキング化している「みんなのネット回線速度」では、BBIQは61位中17位にランクインしているのです(2022年11月25日時点)。

サービス名平均ダウンロード速度
1コミュファ光ゲーミングカスタム ※東海限定1275.64Mbps
2フレッツ光クロス1198.23Mbps
3eo光 ※関西限定582.26Mbps
4コミュファ光 ※東海限定566.9Mbps
5CNS光(ケーブルネット鈴鹿)505.43Mbps
6ピカラ光 ※四国限定502.74Mbps
7NURO光498.54Mbps
8auひかり489.82Mbps
9TNCひかりdeネット 480.68Mbps
10NCV光480.18Mbps
17BBIQ ※九州限定422.54Mbps
30ソフトバンク光316.12Mbps
42フレッツ光ネクスト269.41Mbps
43ドコモ光269.25Mbps

ランキングに入っているのは直近3ヶ月で50名以上が測定している回線・プロバイダが対象ですが、フレッツ光、ソフトバンク光、ドコモ光などよりもBBIQの速度の方が速いんです^^

しかも、IPv6に対応している光回線がほとんどの中、IPv4でしか提供されていないBBIQは17位と大健闘しています。

それを踏まえると、今後IPv6利用者が増えることで速い測定結果がどんどん出てくると思いますので、BBIQの順位も大きくジャンプアップすることが予想されます。

BBIQ利用者からの速度の評判は良い

BBIQはこれまでIPv4でしか提供されていませんでしたが、Twitterには『BBIQは速い』『快適に使える』などの評判・口コミが挙がっています。

400Mbpsや500Mbpsを超えている人も多く、中には700Mbpsや900Mbpsの人もいるほどです。

また、他社でIPv6を使っていたにも関わらず『(IPv4の)BBIQに乗り換えて速度が速くなった』と喜んでいる人もいました。

一部では『遅い』『繋がらない』という評判も…

一方で、『BBIQは遅い』『繋がらない』という評判・口コミもあります。

速度については、BBIQに限らずどの光回線においても速い・遅いどちらの声もあるのが正直なところです。使っている人全員が速いと言っている光回線はないので、この点については仕方ありません…。

BBIQ利用者の実に7割が速度に満足している

なお、Twitterで「BBIQ 速度」で調べてみた結果、約7割の人が『BBIQの速度は速い』『快適に使える』とつぶやいていることが分かりました。

BBIQ光の速度に関する独自調査の結果

この調査結果は、Twitterで「BBIQ 速度」と検索し、2021年1月1日~2021年11月17日の間に書き込みをしていた33名の速度結果を基に作成したグラフです。

これを見ると、BBIQを利用している7割以上の人が『速い』『快適』と言っていることが分かりますので、BBIQの利用を検討している人にとっては安心材料と言えるのではないでしょうか。

BBIQのIPv6とはどんなサービスなの?

今回はBBIQでIPv6が提供再開する件についてお伝えしていますが、『そもそもIPv6ってどんなサービスなの?』と思っている人のために、IPv6について簡単に説明しておきます。

「IPv6(IPoE方式)」とは、新しい通信規格でより高速で安定した接続方式のことです。

これまでは「IPv4(PPPoE方式)」という接続方式が主流でしたが、インターネットの利用者が増えたことで回線が混雑し速度が低下する現象が起こってしまいます。しかし、新しい「IPv6(IPoE方式)」は混雑している回線を避けてインターネット通信を行うため、利用者が増えても速度が遅くなりにくいのです。

分かりやすく道路に例えてみましょう。

IPv4(PPPoE方式)は車線が少ない一般道を走るイメージです。車線が少ない一般道だと渋滞もしやすく、利用者が多ければ多いほど進む速度が遅くなってしまうため、インターネットの利用者が集中する時間帯は混雑して速度低下や遅延が起きてしまいます。

一方、新しい規格のIPv6(IPoE方式)は、車線が多い高速道路を走るイメージです。高速道路は一般道よりも車線が多いことからスムーズに走ることができるため、渋滞が起きにくいのです(『GWやお盆などの大型連休の時は渋滞するぞ!』というツッコミはなしでお願いします^^;)。

よって、IPv6ではインターネット利用者が集中する時間帯でも混雑を回避でき、速度低下が起こりにくいという訳です。

動画視聴やオンラインゲームもストレスなく楽しめる

IPv6を利用して通信速度が快適になることで、データ容量の多い4K動画の視聴やオンラインゲームもサクサク楽しめるようになります。

『動画は画質が悪くても見られれば良い』『オンラインゲームはしない』という人でも、調べものをする際やサイトが表示される際など、IPv6を利用することでストレスなくインターネット通信が楽しめます。

速度用途
1MbpsLINEやSNSの利用が可能。
2MbpsWEBサイトの閲覧は可能だが、動画の読み込みが遅くなる可能性がある。
3Mbps~標準画質の動画(1本)のストリーミングが可能。
7Mbps~HD画質の動画(1本)のストリーミングが可能。
13Mbps~複数のHD動画のストリーミングが可能。家族の人数が多くても比較的安定する。
25Mbps~同時に複数のデバイスで、HD動画のストリーミングが安定して楽しめる。
50Mbps~同時に複数のデバイスで、4K動画のストリーミング、ビデオ会議、オンラインゲームが楽しめる。
100Mbps~同時に複数のデバイスで、4K動画のストリーミング、ビデオ会議、友人とのオンラインゲームが楽しめる。
※引用元 Google Wifi ヘルプより

LINEやSNSの利用、WEBサイトの閲覧、といった日常的なインターネットの使い方であれば20Mbps程度の速度が出ていれば十分に事足りてしまいます

しかし、4Kなどの高画質動画やオンラインゲームなど、データ容量が多い通信をメインにする人はIPv6を利用することでより快適にインターネットが通信が行えます。

BBIQのIPv6を使っても速度が遅い時の対処法2つ

BBIQのIPv6を使ったからと言って、全ての人が速い速度でつかえるわけではありません。

それは、BBIQをはじめとした光回線の速度は、周囲の環境や設備状況によって遅くなったり速くなったりするからです。

光回線の設備や通信方式は利用者側で対処できませんが、利用環境は利用者側で改善できる可能性があります。そのため、『最近、ネットの速度が遅くなった』『繋がりが悪い』という場合は、以下2つの方法を試してみてください。

速度が遅い時の対処法2つ

1.WiFiルーターを再起動する
2.
LANケーブルやルーターを買い替える

対処法1.WiFiルーターを再起動する

最も簡単で改善する可能性が高い対処法が、WiFiルーターやONUなどの機器を再起動する方法です。

『ONUって何?』という人もいると思いますが、ONUとは光回線の開通工事をした時に設置したNTTと書いてある機器のことです。この機器を一度コンセントから抜いて再度挿し直すことで、速度が改善する可能性があります。

一回やっても改善が見られない場合は、2~3回再起動を試してみましょう。

対処法2.LANケーブルやWiFiルーターを買い替える

使っているLANケーブルやWiFiルーターが古いのも、速度が遅い原因の一つです。

そのため、光回線のパフォーマンスを最大限発揮するためには、LANケーブルやWiFiルーターを高速通信に対応しているものに買い替えることで、速度が改善する可能性があります。

LANケーブルの規格

LANケーブルは通信速度や周波数などの違いによって、「規格」と呼ばれるカテゴリ(CAT)に分類されていて、数字が大きくなればなるほど通信速度は速くなります。

種類通信速度
CAT5(カテゴリー5)100Mbps
CAT5e(カテゴリー5e)1Gbps
CAT6(カテゴリー6)1Gbps
CAT6A(カテゴリー6)10Gbps
CAT7(カテゴリー7)10Gbps
CAT8(カテゴリー8)40Gbps

LANケーブルはカテゴリによって通信速度が異なるため、利用環境に最適なLANケーブルを使うことが重要です。

例えば、最大1Gbpsの光回線を使っているのにCAT5のLANケーブルを使用していると、通信速度は最大100Mbpsしか出ません。ただ、LANケーブルには上位互換性があるので、逆に、CAT5e対応機器にCAT6のLANケーブルを使用することは可能です。

LANケーブルを買い替える際は、利用中の機器を確認して最適なLANケーブルを選ぶようにしましょう。

WiFiルーターの規格

WiFiルーターにもLANケーブル同様に「規格」というものがあり、WiFi規格、周波数帯、最大速度は以下の通りです。

Wi-Fiの規格2.4Ghz5Ghz最大通信速度
802.11b×11Mbps
802.11a×54Mbps
802.11g×54Mbps
802.11n600Mbps
802.11ac×6.9Gbps
802.11ax9.6Gbps

11ac/11axという規格は、11b/11a/11g/11nよりも速い速度で通信が可能で、一度に運べるデータ容量が多くなっています。

そのため、データ容量の多い高画質動画の視聴やオンラインゲームを楽しみたい人は、11n以上の規格(11n/11ac/11ax)のWiFiルーターを使うことでより快適にインターネット通信を楽しめるというわけです。

なお、それぞれの周波数帯には以下のような特徴があります。

メリットデメリット
5GHz・電波干渉に強い
・速度が速い
・障害物に弱い
・通信距離が短い
2.4GHz・障害物に強い
・通信距離が長い
・電波干渉を受けやすい
・速度が遅い

BBIQのIPv6についてよくある質問

BBIQのIPv6は市販ルーターでも使えますか?

BBIQのIPv6は市販ルーターでは使えません。

BBIQのIPv6は「光電話無線LANルーター」でしか利用できないため、利用するには「光電話無線LANルーター」のレンタルが必要です(月額550円)。

詳しくは、「BBIQでIPv6が使えるのは光電話無線LANルーター利用者のみ」をご覧ください。

BBIQのIPv6はいつ再開するの?

BBIQでIPv6が再開するタイミングは地域によって異なります。

  • 福岡(北九州地区):2022年11月下旬~12月初旬、2023年2月中旬
  • 福岡(北九州地区以外):2023年1月中旬、3月下旬~4月下旬
  • 佐賀:2023年1月中旬
  • 大分:2023年1月中旬
  • 宮崎:2023年1月中旬
  • 熊本:2023年1月下旬
  • 鹿児島:2023年2月下旬
  • 長崎:2023年3月中旬

BBIQでIPv6を使うには何か設定が必要ですか?

BBIQでIPv6を使う際は特に設定は必要ありませんが、「光電話無線LANルーター」のバージョンアップが必要です。

詳しくは「IPv6のを使うにはルーターのバージョンアップが必要」をご覧ください。

まとめ

今回は、BBIQでIPv6が提供再開すること、対応ルーター、BBIQ利用者の速度の評判などを解説してきました。

BBIQはNTT回線を使ったフレッツ光や光コラボとは違い独自回線のため、これまでも安定した通信速度で利用できていましたが、新しい通信規格のIPv6が利用可能になったことで、インターネットがより快適に楽しめるようになります。

提供再開日は対応地域によって異なりますが、2022年11月から順次再開していますので、今まで以上にBBIQがより便利に使えそうですね^^

九州で光回線のご利用を検討している人は、是非BBIQを検討してみてください^^

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