最近は「0円SIM」という単語をよく聞くようになりました。言葉通り格安SIMが0円~使えるということです。
以前はSo-netから提供されていた「0 SIM」が人気でしたが、現在も0円で運用できるサービスはいくつかあります。
今回はおすすめの0円SIMサービス2つと、0円に近い料金で使える格安のサービス3つを紹介します。
ではでは、早速ですが見ていきましょう。
※表記している価格は税込みです。
おすすめの0円SIMサービス一覧
今回紹介するおすすめの0円SIMサービスは次の2つです。
メリット | 回線 | |
---|---|---|
povo 公式サイトへ 解説へ | 使わない月は0円 | au |
LINEMO 公式サイトへ 解説へ | 月額料金が6ヶ月間実質無料 | ソフトバンク |
また、0円とまではいきませんが、月額料金または通話料が格安のサービスとして、以下の3つを紹介します。
メリット | 回線 | |
---|---|---|
HISモバイル 公式サイトへ 解説へ | 月額198円~(データ専用) 月額290円~(音声付) ※データ通信量が100MB未満の場合 | ドコモ |
ドコモ ソフトバンク | ||
NUROモバイル 公式サイトへ 解説へ | 月額330円~ ※データ通信量が200MB未満の場合 | ドコモ au ソフトバンク |
楽天モバイル 公式サイトへ 解説へ | 通話が0円 (月額1,078円~) | 楽天 |
- 利用頻度が少ないスマホやタブレットに使う → povo、HISモバイル、NUROモバイル
- 音声通話もデータ通信も使うけど安く運用したい → LINEMO
- よく通話する人 → 楽天モバイル
それでは、詳しく見ていきましょう。
0円で使えるSIMサービスおすすめ2つ
本題に入りますが、0円運用できる格安SIMを2つ紹介しますね。
使わない月は基本料金0円の「povo 2.0」
厳密に言うと格安SIM(MVNO)ではありませんが、auの新ブランドの「povo 2.0(ポヴォ)」は使わない時に0円で維持することができます。
povo 2.0は基本料金が0円で、データ通信などをトッピングとして追加する仕様になっています。つまり、トッピングを使わなければ0円で運用可能というわけです。
料金は次のようになっています。
料金 | 有効期限 | ||
---|---|---|---|
データのトッピング | 1GB | 390円 | 7日 |
3GB | 990円 | 30日 | |
20GB | 2,700円 | 30日 | |
60GB | 6,490円 | 90 日 | |
150GB | 12,980円 | 180日 | |
使い放題 | 330円 | 24時間 | |
事務手数料 | 0円 | ||
回線 | au |
毎月のデータ通信量が一定でない方も、都度必要なだけトッピングを購入できます。
他の格安SIMではau回線を間借りしていますが、povoはauのネットワークそのものを使っています。なので、auと同じ品質で通信できるのが強みとなっています。
メイン回線としても使えますし、povoをデータ通信専用、別のSIMを通話専用みたいな使い方もできますね♪
- SIMのサイズはnanoSIM(eSIMにも対応)。
- 180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止、契約解除となることがある。
⇒povoの評判はイマイチ?口コミから分かるメリット・デメリット
最大6ヶ月実質0円の「LINEMO」
出典:LINEMO公式サイト
ソフトバンクの「LINEMO」では、ミニプラン(月額980円)を契約すると5,940円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
月額料金が0円になるわけではありませんが、PayPayポイントにより6ヶ月分の月額料金が実質無料になるので紹介させていただきました。
PayPayポイントは利用開始から7ヶ月後に付与されます。
ミニプラン | |
---|---|
月額料金 | 990円 |
データ容量 | 3GB →6ヶ月間は無料で6GBに増量可 |
事務手数料 | 0円 |
回線 | ソフトバンク |
通話オプション | 5分かけ放題(月額550円) →7ヶ月間無料 |
新生活応援キャンペーン | 5,940分のPayPayポイントプレゼント(2024年5月2日~) |
5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額(5分以内の国内通話が無料になる通話オプション、月額550円)」も7ヶ月間無料で利用できます。PayPayポイント5,940円分プレゼントと併用できちゃうのがすごいですね。
ただし注意点があって、ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えの場合と新しい電話番号での契約の場合は対象外となります。
他社からの乗り換えの人におすすめです。
キャンペーンの詳細はLINEMOの公式サイト(https://www.linemo.jp/)でご確認ください。
LINEMOのメリット
LINEMOはLINEのギガ消費がゼロなので、LINEトーク、音声通話、ビデオ通話が使い放題です。
また、「LINE MUSIC for SoftBank」が6ヶ月無料です。音楽が聴き放題、ミュージックビデオが見放題、カラオケが歌い放題、そしてベーシックコースのLINEスタンプが最大5種類使い放題です。
LINEMOも厳密に言うと格安SIM(MVNO)ではなくソフトバンクのサブブランドなので、回線の品質はソフトバンクとほぼ同等で高品質ですよ。
LINEMOの注意点
- SIMのサイズはマルチSIM(eSIMにも対応)。
- 同一名義で複数回線申し込む場合、特典適用は1回線目のみ。
⇒LINEMO(ラインモ)の評判やメリット・デメリットのまとめ
0円に近い料金で運用できる格安SIM3選
0円で運用できる格安SIMを3つご紹介しましたが、ここでは0円ではないけど格安で運用できるSIMも3つご紹介しますね。
月額290円~使えるHISモバイル「自由自在プラン」
HISモバイルは、旅行会社のHISと日本通信が共同で立ち上げた格安SIMです。
HISモバイルにはいくつかプランがありますが、0円SIMユーザーにおすすめなのは音声通話つきの「自由自在290プラン」です。
自由自在プラン (音声通話つき) | ビタッ!プラン (データ通信専用) | |
---|---|---|
~100MB | – | 198円 |
~1GB | 550円 (100MB未満の月は290円) | 770円 |
~2GB | 770円 | |
~3GB | 1,320円 | |
~5GB | 990円 | |
~7GB | 2,310円 | |
事務手数料 | 3,300円 | |
回線 | ドコモ | ドコモ、ソフトバンク |
1GBのプランの場合、月間のデータ通信量が100MB未満の場合は、月額290円で利用できます。普段あまり使わないサブ回線などを極力低コストで運用したい人にもおすすめです。
ギガの追加は1GBあたり200円でできます。
自由自在290プランはeSIMにも対応していて、iPhoneやRakuten Handなどの端末で利用可能です。
HISモバイルにはデータ通信専用プランもあります。「ビタッ!プラン」では、月間のデータ通信量が100MB未満なら198円で使えますよ。データ通信用のサブ回線に最適ですね。料金は従量制で使った分だけ支払えばいいので、使う月と使わない月があっても安心です。
- ドコモ回線はマルチカットSIMのため、全てのSIMカードのサイズに対応。
- ソフトバンク回線はnanoSIM(iPhone・iPad専用)とmicroSIM(iPad専用)もある。
- eSIMに対応(自由自在290プランの音声通話つきSIMでiPhoneをはじめとした一部の機種のみ。同じ端末でドコモ系SIMと併用は不可)。
- iPhoneの購入は中古品のみ。
月額330円~使える「NUROモバイル」
「NUROモバイル」は、So-netのNUROブランドとしての格安SIMサービスです。以前提供していた「0SIM」などSo-netの格安SIMブランドを新しくしたような感じですね。
新プランのバリュープラスは3GBで627円の破格の料金設定となっています。音声通話つきなら最安クラスでしょう。
しかし、お試しプランの0.2GB(330円)も0円SIMユーザーには魅力的。
データ通信のみ | データ通信+SMS (ドコモ・au) | データ通信+SMS+音声通話 | |
---|---|---|---|
3GB | 627円 | 792円 | 792円 |
5GB | 825円 | 990円 | 990円 |
10GB | 1,320円 | 1,485円 | 1,485円 |
お試しプラン0.2GB | 330円 | 495円 | – |
データ使い放題 | 3,828円 | – | – |
契約事務手数料 | 3,300円 →キャンペーンで無料(音声付きの3GB、5GB、10GBのみ) | ||
回線 | ドコモ、au、ソフトバンク |
NUROモバイルは利用開始月の月額料金も0円です。
格安SIMでは珍しくソフトバンクの回線にも対応しているので、ソフトバンクのスマホを利用中で乗り換えを検討している人にもおすすめです。
オートプレフィックスにも対応しているので、専用アプリを経由しなくても通常発信で通話料が半額の11円/30秒になりますよ。
また、5GBプランと10GBプランは「Gigaプラス」のサービスがあり、3ヶ月ごとにデータ容量がもらえます。5GBプランは3GB、10GBプランは6GBがプレゼントされて翌々月まで繰り越し可能なので、月間1~2GB多く使えることになりますね。
⇒最安級のNUROモバイルの評判は?料金・メリット・注意点も解説
通話料が0円「楽天モバイル」
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は従量制プランで、月間で使ったデータ通信量に応じて料金が決まります。
Rakuten最強プラン | ||
---|---|---|
月額料金 | ~3GB | 1,078円 |
~20GB | 2,178円 | |
20GB~無制限 | 3,278円 | |
事務手数料 | 0円 | |
回線 | 楽天・au(パートナ―回線) |
楽天モバイルのすごいところは、専用アプリ「Rakuten Link」を経由して発信すれば、通話料が無料になるという点です。
2台目として持つ場合も、通話専用にすれば毎月の通話料を0円にできちゃいますね^^
データ通信3GBのプランがかけ放題つきで1,078円と考えると安いです。
楽天モバイルのキャンペーン
- 楽天市場での買い物が毎日ポイント5倍
- 他社からの乗り換えで楽天モバイルを初めて契約すると13,000円ポイントプレゼント
- 新しい番号で楽天モバイルを初めて契約すると2,000ポイントプレゼント
よく楽天市場を利用する人なら、ポイントをスマホの料金の支払いに充てて実質無料で使うこともできますね。
紹介キャンペーンで楽天ポイント7,000円分プレゼント
他社からの乗り換え(電話番号はそのまま)の人を紹介すると、紹介した人に7,000円分の楽天ポイントが、紹介された人に13,000円分のポイントが付与されます。
家族を紹介すれば一つの家庭で20,000ポイントがもらえることになりますね。
家族割でも適用できる
2024年2月21日から家族割もスタートしていて、「最強家族プログラム」によりRakuten最強プランの月額料金が110円割引になります。
データ通信量が3GB以内だった場合、月額料金は968円になります。
最強家族プログラムの条件は「名字が同じ家族であること」。離れて住む家族も家族割の対象で、最大20回線まで割引を受けられますよ。
通話品質はLINEの音声通話に近い
Rakuten Linkの通話品質は良い方ではなく、LINEの音声通話に近いです。
家族や友人・知人、お店への電話なら気にならないかもしれないですが、ビジネスシーンでの利用にはあまり向いていません。
通話の品質を重視する場合は、主回線(またはサブ回線)を併用するのがおすすめです。
- Rakuten Linkの通話品質があまり良くない。
- Androidの対応機種は少なめ。
- SIMのサイズはマルチSIM。
- 1回線目において180日間データ通信がないと強制解約になる。
⇒楽天モバイル「Rakuten最強プラン」の評判はどう?メリット・デメリットも併せて解説!
0円SIMの活用方法
0円SIM(または0円に使い料金で使えるSIM)には便利な使い方がたくさんあります。
ここでは0円SIMの活用方法をいくつか紹介します。
- 災害時などの予備回線にする
- 用途によってスマホを使い分ける(仕事用・プライベート用など)
- 2台持ちすることで節約する
- 子ども用の回線にする
- 出張や留学で海外にいる間に電話番号を寝かせておく
災害時などの予備回線にする
災害時などの緊急用に1回線契約しておいて普段は低コストで運用したい、というときに0円SIMは便利です。
例えば、メイン回線のドコモで通信障害が発生しても、サブ回線のauが正常ならいつも通りスマホが使えます。
最近は自然災害が増えてきているので、もしも時に備えておくと安心ですね。
用途によってスマホを使い分ける
0円SIMを契約する理由としてよくあるのは、「仕事用とプライベート用でスマホを分けたい」というものです。
仕事とプライベートで同じスマホを使っていると、連絡先が混ざってしまい使いにくかったりします。
また、「通話用」「データ通信用」「ゲーム用」など、用途によってスマホを使い分けている人もいます。
どちらも複数台のスマホを持つことによって、管理がしやすく使い勝手も良くなります。
2台持ちすることで節約する
料金プランによっては、契約を2回線に分けた方が料金が安くなるケースがあります。
例えば、音声通話もデータ通信もよく使うヘビーユーザーの場合、普通は1回線でかけ放題付きの大容量プラン(月50GBなど)を契約しますよね。
しかし、音声通話が使い放題のサービスとデータ通信が使い放題のサービスを組み合わせる方が料金が安くなることがあるんです。
自分のスマホの使い方に合わせて、よりお得になるスマホのプランを選びましょう。
子ども用の回線にする
お子さん用のスマホとしてもう一台契約することを検討している人もいますよね。
0円SIMは月額料金が無料または安いですし、データ通信量が少ないプランなら使いすぎを防ぐことができます。
楽天モバイルなら家族割が組めるサービスなら毎月割引を受けられ、家族を紹介してキャンペーンで7,000円分のポイントがもらえますよ。
出張や留学で海外にいる間に電話番号を寝かせておく
出張や留学で海外に行く際にスマホを解約して電話番号が消滅してしまうと、帰国した時に新たに電話番号を取得することになり面倒ですよね。
0円SIMを使えば、海外にいる間は月0~300円程度の金額を払うだけで、電話番号を寝かせておくことができます。
ただ、povoのように半年に一度は課金しないと利用停止になるサービスもあるので注意しましょう。
現地で日本のスマホを使う場合は?
短期の旅行で現地で日本のスマホを使いたい場合は、海外ローミングに対応しているSIMにするのがおすすめです。
例えば、楽天モバイルは追加料金なしで海外で毎月2ギガまでデータ通信が可能です。また、Rakuten Link同士なら国際通話も無料です。
0円SIMを契約する際の注意点
0円SIMを使う上では注意点もあるので、契約前にきちんと確認しておきましょう。
スマホを2台持ちすると荷物が重くなる
当たり前と言えば当たり前ですが、自分でスマホを2台使う場合、2台持ち歩くと荷物も重くなってしまいます。
荷物を軽くしたい人は、デュアルSIMやeSIMを使うのがおすすめです。
- デュアルSIM ・・・ 1台のスマホに2重にSIMカードを挿入して、2つの携帯電話番号や料金プランを利用できる。
- eSIM・・・スマホにSIM情報を登録するため、SIMカードを挿す必要がない。一つのスマホで複数のeSIMを切り替えて使うことが可能。
ただし、スマホやSIMがデュアルSIMやeSIMに対応している必要があるので、事前に確認するようにしましょう。
速度が遅い場合もある
格安SIMは、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と比較すると速度が遅い傾向があります。
この記事で紹介しているサービス5つの実測速度をまとめてみました。
平均実測速度(ダウンロード) | 評価 | |
---|---|---|
povo | 104.18Mbps | 速い |
LINEMO | 68.78Mbps | 速い |
楽天モバイル | 116.92Mbps | 速い |
HISモバイル | 104.1Mbps | 速い |
NUROモバイル | 62.36Mbps | 普通 |
サブ回線で頻繁に利用しない人はあまり気にならないかもしれませんが、日常的に利用する人で速度が遅いのは避けたい、という人は速度が速いサービスを選びましょう。
インターネットを使う際の快適な速度の目安は用途によっても異なります。詳しくは下の表を参考にしてみてください。
用途 | ダウンロード速度(目安) |
---|---|
メールの受信、SNS、LINE | 130Kbps~1Mbps |
ウェブサイトの閲覧 | 1~10Mbps |
YouTubeの視聴 | 4K:20Mbps 1080p(超高画質):5Mbps 720p(高画質):2.5Mbps 480p(標準画質):1.1Mbps 360p(低画質):0.7Mbps |
スマホでのオンラインゲーム | 5~10Mbps |
パソコンでのオンラインゲーム | 25~100Mbps ※FPS・TPS・格闘系は100Mbps以上 |
Zoom | 通話:60~80Kbps ビデオ通話:600Kbps ビデオ通話(グループ):1.2Mbps |
SIMカードにはサイズがある
SIMカードは皆さんが使っているスマートフォンに挿入されている小さな通信用のカードのことです。
上のように大きさは3種類あり、端末によって挿せる大きさが決まっています。
「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の全サイズに対応した「マルチSIM」もあります。マルチSIMはそれぞれのSIMのサイズに切り込みが入っているので、自分で切り離して使います。
SIMを契約する際には、お手持ちのスマホに合ったサイズを購入するようにしましょう。
自分が使っているデータ通信量を把握する
「100MB未満なら月額〇〇円」など通信量によって料金が変わるサービスを使う場合、規定値を超えると料金が高くなってしまいます。
自分の月間のデータ通信量が契約プランで収まるかどうか、事前に確認しておく必要があります。
実際に月々どのくらいデータ通信を使っているのかは、スマホで確認できます。
上記は僕のスマホのデータ通信量ですが、基本テレワークでたまに外出先でネットサーフィンやLINE、Google Map、動画の視聴をする程度ですが、毎月1GBくらい使っています。
自分に合ったデータ容量を契約すれば、節約にも繋がりますね。
終了している0円SIMのサービス
0円SIMで有名なサービスの中には、すでにサービス提供を終了しているものもあります。
サービスの内容 | 提供元 | サービス終了日 | |
---|---|---|---|
0 SIM | データ通信が500MB未満なら月額無料 | So-net | 2020年8月31日 |
楽天モバイル (Rakuten UN-LIMIT VI) | データ通信が1GB以内なら月額無料 | 楽天モバイル | 2022年8月31日 |
donedone (エントリープラン) | データ通信が無料。 最大通信速度は128kbps。 | BIGLOBE | 2022年10月2日 |
b-mobile (基本料0円SIM) | データ通信ゼロの月は月額無料。 100MBまでは従量制。 1GBまでなら定額3,600円 | 日本通信 | 2019年8月20日 ※受付終了 |
0円SIMの元祖と言えば、So-netの「0 SIM」でした。電子雑誌「デジモノステーション 2016年2月号」の付録にSIMカードをつけて販売していたのをサービス化したものです。
b-mobileの「基本料0円SIM」はヨドバシカメラでも取り扱っていたので、知っている人も多いかもしれませんね。新規受付は終了していますが、既存ユーザーは継続利用しています。
0円SIMについてのよくある質問
最後に、0円SIMについてよくある疑問にお答えしていきます。
0円でSIMを運用することは可能?
数は少ないですが、基本料金が0円のプランや、期間限定で月額料金0円で使えるプランなどを提供している格安SIMがあります。
ただし、一定期間、料金の発生やデータ通信の利用がない場合は、解約になるなどの制限があります。
0円SIMのおすすめは?
毎月の定額制ではなく、必要な時だけSIMを使いたい人にはpovoがおすすめです。
povoは音声通話やデータ通信が必要な時に都度トッピングを購入して利用するスタイルです。
まとめ
格安SIM業界も今までになかったようなサービスを打ち出して、少しでもユーザーを増やそうとしています。
今回お伝えしたサービスはかなりお得に使えるので、これから格安SIMを使ってみようと考えている人や2台持ちをしようとしている人、eSIMを始めてみようという人にもぴったりだと思います。
それぞれのサービスが向いている人をまとめるとこうなります。
上記の2サービスでしっくりくるものがない場合は、
ぜひこの記事をSIMの0円運用に役立ててくださいね^^
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