IIJmioはおすすめ?料金や評判、メリット・デメリットのまとめ

IIJmioはおすすめ?料金や評判、メリット・デメリットのまとめ

IIJmioは、安い料金プランで人気の格安SIMサービスなので、

「評判は良いのかな?」
「IIJmioを使うとどんなメリットがあるんだろう?」

と気になっている人も多いのではないでしょうか。

今回は、IIJmioの料金や評判、メリット・デメリットからどんな人におすすめできるかまで徹底解説します。

IIJmioを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※表記している価格は税込みです。

IIJmioとは?どんなサービス?

IIJmio※IIJmio公式サイトより

IIJmio(アイアイジェイミオ)は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMサービスです。

mio(ミオ)は「私の」「私のもの」という意味のイタリア語を組み合わせたもので、自分好みのサービスを自由に利用できることがコンセプトとなっています。

IIIJmioはJ.D. パワーの「携帯電話サービス顧客満足度」でもMVNO部門の1位を受賞しており、格安SIMの中でも人気の高いサービスです。

IIJmioの「ギガプラン」

IIJmioの「ギガプラン」は、大手の格安SIMでは最安級の料金が特徴です。

回線はドコモ・auの2種類で、音声通話がついたSIMやデータ通信のみのSIMなど、計20種類のプランから選ぶことができます。

データ容量音声通話付きSIMSMS付きSIMデータ通信専用SIMeSIM
2GB850円820円740円440円
4GB990円970円900円660円
8GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円
※ドコモ回線(タイプD)・au回線(タイプA)共通

キャリアの携帯電話のように使いたい人は、音声通話付きSIMであれば、通話もSMS(ショートメール)もできますよ。

ちなみにどのプランも、余ったデータ容量は翌月まで繰り越しが可能です。

なお、利用開始月の月額料金は日割り計算となります。

1ギガ220円でチャージOK!

データ容量が足りない月は、1ギガあたり220円でチャージすることができます。安いですね。

旅行や帰省など、データ容量を普段より多く使いそうなときでも安心です。

初期費用

IIJmioでは、初期費用として3,300円に加え、契約する回線に応じたSIMカード発行手数料が必要です。

SIMカード発行手数料
タイプD(ドコモ回線)433.4円
タイプA(au回線)446.6円

ドコモ回線の場合は3,733円、au回線の場合は3,746円が初期費用となりますね。

IIJmioの通話料(みおふぉんダイアル)

IIJmioの通話料は、30秒あたり11円です。以前は専用アプリ「みおふぉんダイアル」で通話しないと30秒あたり22円になっていましたが、現在は通常発信で30秒あたり11円で使えます。

料金
通話料金11円/30秒
通話オプション
5分かけ放題500円/月
10分かけ放題700円/月
完全かけ放題1,400円/月

また、ファミリー通話割引により、同一契約内の通話は30秒あたり8.8円と20%割引されるので、家族との通話はお得です。

かけ放題オプションを利用すると、規定の時間内の通話なら月間何度かけても定額です。完全かけ放題ならいくらかけても料金は1,400円です。

IIJmioの評判はどう?

ここでは、IIJmioを実際に利用している方の口コミを見てみましょう。


IIJmioでは、初期費用が1円に割引されるキャンペーンや端末のセールを開催しているので、キャンペーンを狙って契約しようと思っている方も多いようです。


IIJmioではeSIM(SIMカードを必要としないデジタルSIM)を契約できるので、スマホを2台持ちせずに2つのSIMを契約できます。

ライフスタイルに合わせて、柔軟な契約ができるのもIIJmioのメリットですね。

続いて、良い口コミだけではなく、悪い口コミも見てみましょう。


IIJmioに限らず、格安SIMでは大手キャリアの回線を利用しているので、回線の混み合う時間帯には通信速度が遅くなってしまう可能性があります。

実際にIIJmioを利用した方からの評判を参考に、自分に合ったサービスかどうか検討してみましょう。

IIJmioのメリット

IIJmioは格安SIM大手ならではのメリットがたくさんあります。

  1.  料金が最安級
  2. データ容量をシェアできる
  3. 人気のスマホを購入できる
  4. 契約期間の縛りがない
  5. eSIMに対応(データ通信のみ)
  6. 5Gオプションが無料
  7. IIjmioひかりとのセット割で毎月660円割引
  8. 全国15万か所のWi-Fiスポットを利用できる(有料)

1.料金が最安級

IIJmioのギガプランは、大手の格安SIMでは最安級の料金です。

分かりやすく、人気の格安SIMと音声通話付きSIMの料金を比較してみましょう。

2GB4GB20GB
IIJmio850円990円2,000円
イオンモバイル968円1,188円1,958円
BIGLOBEモバイル1,078円
(1GB)
1,320円
(3GB)
5,720円
UQモバイル1,628円
(3GB)
3,828円
ahamo2,970円

イオンモバイルも最安級と言われますが、iIJmioの料金はさらに安いです。

月間20GB以上の中容量ユーザーも、UQモバイルやahamoなどキャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)のサブブランドよりも月々の料金を抑えることができます。

2.データ容量をシェアできる

データシェア※IIJmio公式サイトより

同一契約内(契約者名義が同じであること)なら、ギガプランのデータ容量を最大10回線でシェアすることができます。

例えば、家族3人でそれぞれが8GB(音声通話付き)を使う場合、個別に契約すると合計4,500円かかりますが、1人が20GB、2人が2GBを契約してシェアすると3,700円で済みます。一人でスマホやタブレットを2台持ちしている人もお得です。

小容量のプランではかえって割高になることもありますが、中容量以上のユーザーにはおすすめです。

シェアだけでなく、余っているデータ容量をプレゼントもできるので、データ容量を無駄なく使えますね。

3.人気のスマホを購入できる

IIJmioでは40機種以上のスマホを取扱いしていて、XperiaやAQUOSをはじめとした最新機種から、MVNO限定のお買い得なスマホも購入できます。

IIJmioの会員なら、端末のみを購入することも可能です。

また、IIJmioのSIMカードは、最新のiPhone13をはじめとした400以上のスマホ・タブレット端末で動作確認されています。

このように、SIMカードと合わせてスマホも購入したい人にも、手持ちの端末をそのまま使いたい人にもメリットがあります。

4.契約期間の縛りがない

ギガプランは契約期間がないので、2年縛りなどの縛りはありません。電話番号はそのままで他社に乗り換えたい時も、MNP転出手数料は無料です。

ちなみに最低利用期間は利用開始月の翌月末までとなっています。

ただ、ギガプランより前の旧プランでは音声通話機能解除調定金(1,000円~)が発生する場合があります。

5.eSIMに対応(データ通信のみ)

IIJmioはデータ通信のみeSIMに対応しています。

通常、スマホは端末の中にSIMカードを挿入して使いますが、eSIMの場合はスマホ内部にSIMカードが内蔵されています。

また、eSIMの対応端末ではSIMの併用ができるので、現在のスマホ契約はそのまま、データ通信だけをお得なIIJmioのプランに分けることができます。

例えば、「楽天モバイルが安くて使いたいけど、提供エリアに不安がある…」という場合は、楽天モバイルとIIJmioのeSIMを契約することによって、楽天の電波が悪い時はIIJmioのドコモ回線に接続する、ということが可能になります。

6.5Gオプションが無料

5G通信も無料で利用できます。

ただし、eSIMとドコモ回線のSMS機能付きSIMは対応していないので、5G通信を使いたい場合はタイプAのSIMで契約すると安心でしょう。

7.IIjmioひかりとのセット割で毎月660円割引

IIJmio mio割※IIJmio公式サイトより

IIJmioは、「IIJmioひかり」とセットで契約すれば、「mio割」で月額料金が毎月660円割引になります。

IIJmioひかりの月額料金は以下のとおりです。

ファミリータイプ5,456円
マンションタイプ4,356円

自宅用のインターネット回線も合わせて契約したい方は、IIJmioのサービスにまとめれば毎月の料金を節約できますよ。

7.全国15万か所のWi-Fiスポットを利用できる(有料)

IIJmioでは、日本全国15万か所のWi-Fiスポットを利用できるオプション「IIJmio WiFi by エコネクト」を月額398円で利用できます。

IIJmio WiFi by エコネクトは、BBモバイルポイント、Wi2に対応しており、カフェや飲食店・ホテルなどでのWi-Fi接続が可能です。

外出先でスマホやタブレット・PCを使う機会の多い方は、毎月のデータ容量を節約することができますね。

IIJmioのデメリット

IIJmioを契約する前に知っておくべきデメリットを解説します。

  1. 昼や夕方は通信速度が遅くなりがち
  2. 低速の利用でも速度制限がある
  3. 専門の店舗はない
  4. メールアドレスがない

1.昼や夕方は通信速度が遅くなりがち

IIJmioでは、昼や夕方などの回線が混み合う時間帯に、通信速度が遅くなってしまうことがあります。

IIJmioに限らず、MVNOのサービスはキャリアの回線を間借りしているため、キャリアやキャリアのサブブランドと比較すると、速度が遅くなる傾向があります。

家で自宅のWiFiを使う分には問題ありませんが、昼休みや、出勤・退勤の電車内で快適にインターネットを使いたい人は注意してください。

2.低速の利用でも速度制限がある

IIJmioでは、高速通信が特に必要ない場合は、低速モード(最大速度300kbps)にしてデータ容量の節約をすることができます。

ただ、低速で利用している場合でも使い放題というわけではなく、直近3日間で366MB以上のデータ容量を使うと、一時的に速度制限がかかってしまいます。

他社の格安SIMでは、低速通信なら使い放題というサービスもありますが、IIJmioには3日制限があるので注意しましょう。

3.専門の店舗はない

IIJmioでは専門の店舗がありません。

UQモバイルやY!mobileなどの格安スマホサービスでは専門ショップがあるので、専門的な知識を持ったスタッフに対応してもらいたい人には物足りないかもしれません。

ただ、イオンや家電量販店などでは取り扱いがあるので、それで十分という人にはデメリットにはならないでしょう。IIJmioのサポートは電話・メールでも受けることができます。

4.メールアドレスがない

IIJmioでは、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」などキャリアのメールアドレスを利用できません。

これはIIJmioに限らずほとんどの格安SIMに言えることなので、格安SIMに乗り換えを考えている人は、これを機にGmailやYahoo!メールなどのフリーメールに切り替えるのもいいでしょう。

IIJmioはこんな人におすすめ!

IIJmioは、次のような方におすすめできるサービスです。

  1. スマホの料金を安くしたい人
  2. 家族でお得にスマホを利用したい人
  3. eSIMを使いたい人

IIJmioは大手の格安SIMでは最安クラスの料金です。スマホを乗り換えて料金を節約したい人にはおすすめです。

同一契約内ならデータ容量をシェアしたりプレゼントすることもできるので、家族で契約したい人やスマホ・タブレットを複数台利用している人にも向いていますね。

さらに、家族間の通話はファミリー割引により8.8円/30秒で利用できます。

また、IIJmioは格安SIMの中でeSIMに対応している数少ないサービスです。

eSIM対応端末を使えば、契約中のキャリアから乗り換えずに、データ通信だけIIJmioにしてコストを下げることもできますよ。

こんな人には向かないかも

反対に、IIJmioは次のような人には不向きです。

  1. キャリアと同等の速度で使いたい人

IIJmioは、昼間(12:00~13:00頃)のアクセスが混み合う時間帯に通信が遅くなりがちです。

IIJmioだけでなく、格安SIMはキャリアの回線を間借りしているため、キャリアと比較すると速度が遅い傾向があります。

ただ、IIJmioは格安SIMの中では速度が速い方で、ネットサーフィンやLINEなどの普段使いであれば、そんなに困ることはないでしょう。

個人的には、安さと速さのバランスが取れた格安SIMだと思います。

その他のおすすめの格安SIM

どうしてもキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と同等の速度で使いたい人は、ドコモ・auのサブブランドの「ahamo(ドコモ回線)」・「povo(au回線)」がおすすめです。
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ただ、ahamo・povoはオンライン専用ブランドのためショップのサポートを受けられません。

ショップのサポートを受けたい人には、auのサブブランドで店舗がある「UQモバイル」がおすすめです。UQモバイルもauの回線を使っているので、速度が速いです。
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あるいは、NUROモバイルの「NEOプランLite(月20GBで2,090円)」も、ドコモに近い速度で使えるのでおすすめです。ビックカメラなど家電量販店での取り扱いもあるので、店頭で相談することもできます。
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IIJmioにMNP転入する方法

IIJmioにMNP転入する場合は、簡単な流れで転入することができます。

まず、契約中のキャリアで「MNP予約番号」を発行します。

MNP予約番号は、店頭だけではなく、電話・インターネットでも発行できるので、簡単に発行することが可能です。

MNP予約番号を発行したら、以下の3ステップでIIJmioへのMNP転入が可能です。

  1. IIJmioにMNP転入で申し込みをする
  2. SIMカードが届いたら端末にSIMカードを挿入する(お使いのスマホをそのまま利用する場合は入れ替える)
  3. IIJmioオンデマンド開通センターに電話をして、開通手続きをする

開通手続きは電話対応なので、オンラインでの操作に自信がない方でも簡単にMNP転入できますね。

ただし、IIJmioにMNP転入する際には、MNP予約番号の有効期限が7日以上残っている必要があるので、予約番号を発行したらすぐにIIJmioに申し込みするようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

IIJmioは、大手の格安SIMでは最安級の料金で利用でき、通話料も専用アプリを使わなくても「11円/30秒」と安い料金で利用できます。

同一契約内ならデータ容量を分け合えるので、家族で契約したり一人でスマホやタブレットを複数台契約したりするのにも向いています。

キャリア並みの速度は出ませんが、遅いというほどではなく日常使いでは問題のないレベルです。

IIJmioを検討している人にとって、この記事が参考になれば嬉しいです^^

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