最大100GBのEx Wi-Fi CLOUDはおすすめ?他と比較した結果…

最大100GBのEx Wi-Fi CLOUDはおすすめ?他と比較した結果…

月額3,000円を切る料金で50GB使える「Ex Wi-Fi CLOUD」に興味がある人も多いのではないでしょうか?

50GBあれば動画なども安心して楽しめますし、大容量通信を行うユーザーなら気になるところです。

今回はそのEx Wi-Fi CLOUDについて、料金や通信速度、通信制限などの情報と、他のモバイルWi-Fiサービスとの比較、口コミや評判、メリット・デメリットを解説します。

Ex Wi-Fi CLOUDの利用を考えている人は参考にしてみてください。

Ex Wi-Fi CLOUDとは?

Ex Wi-Fi CLOUD

Ex Wi-Fi CLOUDとは、ソフトバンクの回線を利用したモバイルWi-Fiルーターです。

料金や特徴、エリアなどのサービス内容はこちらです。

 Ex Wi-Fi CLOUDのサービス概要
月額料金50GBプラン:2,980円
100GBプラン:3,480円
※150GBプランは2020年7月末で終了しました。
通信速度下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
事務手数料3,000円
契約期間3年(自動更新)
解約金9,500円
通信量の制限50GB/100GB

利用機種はU3・U2sの2種類

Ex Wi-Fi CLOUDで使われている機種U3・U2sは、GlocalMe(グローカルミー)というブランドで、uCloudlink社(ユークラウドリンク社)のモバイルルーターです。ギガWi-FiやどこよりもWiFiなどでも使われています。

大きさはスマホと同じくらいでとてもコンパクトです。

無線LANとして利用する場合の連続通信時間は最大12時間なので、1回の充電で1日使える利便性も持ち合わせています。同時接続はU3では10台まで、U2sでは5台まで可能なので、外出時に家族や友達とWi-Fiを共有することも可能です。

月額料金と初期費用

Ex Wi-Fi CLOUDのプランは50GB・100GBの2種類で、以前は150GBプランもありましたが2020年7月末で終了になりました。

 50GBプラン100GBプラン150GBプラン※終了
月額料金2,980円3,480円3,980円
事務手数料3,000円

ちなみに、1ヶ月50GBのデータ通信量でできることは

  • 4〜5時間のYouTube利用/1日
  • 10時間以上の音楽ストリーミング/1日
  • 3〜4時間のLINE通話/1日

などです。あくまでも目安ですが(^^ゞ

一般的な利用であれば50GBプランで十分と言えます。最近はYouTubeなどの動画閲覧を楽しむ人も多いですが、毎日4~5時間見ても月約50GBなので、そこまでのヘビーユーザーでなければ全然心配いらないですね。

契約期間と契約解除料・割賦残債額

Ex Wi-Fi CLOUDの契約期間は3年間です。

更新月は契約満了の翌月となり、更新月以外に解約する場合は9,500円の契約解除料(解約金)がかかります。

また、月途中での利用開始や解約でも料金は日割りにならないので注意が必要です。よって、月初に利用を開始し、月末に解約するのが一番お得に利用できるでしょう。

なお、3年未満の解約時には端末残債額の支払いが必要です。

Ex Wi-Fi CLOUD 50GBプラン

Ex Wi-Fi CLOUDの月額料金は50GBプランを例に見てみると、上記のように「通信料6,980円 + 端末割賦代550円 – 3年割4,550円 = 合計2,980円」という仕組みになっていて、3年未満に解約する場合には端末割賦代の残りの金額が請求されます。

例えば2年で解約した場合は、残り12ヶ月分の端末割賦代金支払いとなるため、550円×12ヶ月=6,600円の一括支払いが必要です。解約金と合わせると、このケースでは解約時に16,100円を支払うことになります。

通信速度は最大150Mbps

Ex Wi-Fi CLOUDは、4G LTEと3Gの2つの通信方式に対応しています。

4G LTEのエリアでは、下りが最大150Mbps、上りは最大50Mbpsの速度で通信が可能です。3Gエリアでは下りが最大42Mbps、上りは最大5.76Mbpsとなります。

最大速度はあくまでも理論上の最大値であり、実際に利用する際の速度として保証されるものではありませんのでご注意ください。

通信制限は契約プランに準ずる

Ex Wi-Fi CLOUDでは、1ヶ月の間に一定データ量以上の利用があると通信制限として速度制限がかかります。通信制限がかかる条件は、データ通信量が契約しているプランの上限に達した場合です。

速度制限となった場合は、送受信の速度が最大128kbpsに低速化します。128kbpsになるとそれまで通りのインターネット利用はできなくなり、サイトの閲覧にもストレスを感じる程度になりますので、契約データ量を超えないように注意する必要があります。

Ex Wi-Fi CLOUDの通信制限は1ヶ月間の利用データ量を基にしており、過去3日間で10GBの利用があった場合に低速になるというような通信制限はありません

ですが、以下のケースでは通信規制だけでなく通信を切断される可能性があります。一般的なネット回線の利用であれば問題ありません。

  • 一定時間以上継続して電気通信設備を占有した場合
  • 他の契約者の利用に支障をきたす恐れがある場合

どこよりもWiFiやGMOとくとくBB WiMAX2+との比較

Ex Wi-Fi CLOUDの利用を検討している人は、大容量のデータ通信を利用したい人も多いでしょう。

同じく大容量で利用ができる「どこよりもWiFi」(無制限プラン以外)と「GMOとくとくBB WiMAX2+」(無制限プラン)のモバイルWi-Fiルーターと、料金比較や速度・通信制限の違いをご紹介します。

 Ex Wi-Fi CLOUDどこよりもWiFiGMOとくとくBB WiMAX2+
機種U3・U2sJT101Speed Wi-Fi NEXT W06
月額料金50GB:2,980円
100GB:3,480円
20GB:2,480円(縛りあり)
20GB:2,980円(縛りなし)
50GB:3,480円(縛りなし)
1~2ヶ月目:3,609円
3ヶ月目~:4,263円
初期費用3,000円3,000円(縛りありの場合)3,000円
契約期間3年2年(縛りありの場合)3年
解約金9,500円9,500円(縛りありの場合)〜12ヶ月目:19,000円
13〜24ヶ月目: 14,000円
25ヶ月目:0円

26ヶ月以降:9,500円
速度下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
下り:最大150Mbps
上り:最大50Mbps
下り:最大1.2Gbps
(Wi-Fi接続時:最大867Mbps)
上り:最大75Mbps

※USBケーブル接続時
通信制限50GB/100GB20GB/50GB3日間で10GB

月々の支払い料金を比較するとどこよりもWiFi安いですが、Ex Wi-Fi CLOUDの50GBプランは2,980円で利用可能です。どこよりもWiFiとは500円しか変わらないですし、且つ、倍以上の通信量が使えるなら、「Ex Wi-Fi CLOUDの方がコスパが良い」と言えるでしょう。

どこよりもWiFiは手軽に安く使いたい人に向いていますが、容量も20GBと少ないですし縛りなしの50GBにするとかなり割高です。Ex Wi-Fi CLOUDでは同じ料金で100GBも使えますから。

GMOとくとくBB WiMAX2+は端末の種類を選べるのが魅力です。端末によってはかなり高速な通信ができるため、ストレスなくインターネット環境を利用することができるでしょう。ですが、LTEの通信制限と3日間で10GB利用時の速度制限があったりします。

それらとは別に、大容量プランを3,380円で利用できる「STAR WiFi」は、縛りもなく解約金もかからないためおすすめです。また、7日お試しプランもあるので、『最初はお試しで使ってみたい』という人にはピッタリかもしれません。

STAR WiFiについては以下の記事をご覧ください。
 ⇒縛りや解約金がないSTAR WiFiはおすすめ?口コミや評判は?

Ex Wi-Fi CLOUDの評判について

Twitterや価格.COMにはEx Wi-Fi CLOUDの口コミや評判がほとんどありませんでしたが、契約期間の長さに不満を持っている方がいるようです。

Ex Wi-Fi CLOUDだけに限った話ではありませんが、他のモバイルWi-Fiルーターでもスマホや光回線と同じように2年・3年といった縛りがあるので、契約時には必ず確認しておきましょう。

また、Ex Wi-Fi CLOUDの初期不良サポートに関しての口コミがありました。

現在、テレワーク・リモートワークの対応などで業務がひっ迫しているのかもしれませんが、サポート体制に関して悪い評価があるのは気になるところです。

Ex Wi-Fi CLOUDのメリット5つ

次にEx Wi-Fi CLOUDのメリット5つをご紹介します。

  1. 最大100GBと大容量
  2. 3日間の通信制限はなし
  3. 月額2,980円~と安い
  4. 使いやすい端末
  5. 全国どこでも使える

Ex Wi-Fi CLOUDの契約や他サービスとの比較を考えている場合、メリットを頭に入れておくと良いでしょう。

メリット1 最大100GBと大容量

Ex Wi-Fi CLOUDは、100GBでの大容量通信が利用可能です。以前は150GBプランがありましたが、2020年7月末で終了になりました。

先程もお伝えしましたが、50GBのデータ通信量では以下の使い方ができます(目安)。

  • 4〜5時間のYouTube利用/1日
  • 10時間以上の音楽ストリーミング/1日
  • 3〜4時間のLINE通話/1日

毎日、動画を見たり、LINE通話をしたりするユーザーでも、これだけの大容量があれ通信制限に引っかかることなく利用できるでしょう。

メリット2 3日間の通信制限はなし

Ex Wi-Fi CLOUDには1ヶ月で契約容量までしか利用できない通信制限がありますが、他社のモバイルWi-Fiルーターのように3日間で10GBなどの通信制限がありません

連休など短期間でうっかりいつもより多くのデータ量を利用してしまった時でも安心。Ex Wi-Fi CLOUDなら通信制限に引っかかることなく、快適に利用し続けられます。

メリット3 月額2,980円~と安い

Ex Wi-Fi CLOUDの最大の魅力は料金が安いことでしょう。

月額料金2,980円~という料金の安さを見て、Ex Wi-Fi CLOUDに興味を持った人も多いはずです。他のモバイルWi-Fiルーターは3,000円を超える料金が多いため、そんな中で50GBの大容量で3,000円を切る料金は安いと言えます。

また、数ヶ月後や2年後に月額料金が上がることもないので、安心して使い続けることができます。契約期間が3年間で統一されており、わかりやすい料金体系である点もユーザーには魅力です。

メリット4 使いやすい端末

Ex Wi-Fi CLOUDの端末U3とU2sはコンパクトで軽く、バッグにさっと入れることができるので持ち運びに便利です。

Wi-Fi利用時でも最大12時間利用ができる長時間バッテリーで、朝に充電が完了していれば1日利用することができます。実用性を兼ね備えた端末と言えるでしょう。

メリット5 全国どこでも使える

Ex Wi-Fi CLOUDは全国どこでも利用可能です。

そのため、旅行やレジャー、出張など様々な場面で役立ちます。屋内など電波の届きが悪い場合は利用できない可能性があるのでご注意を。

Ex Wi-Fi CLOUDのデメリット5つ

次に、Ex Wi-Fi CLOUDのデメリットを5つご紹介します。

  1. 速度が遅い
  2. 通信量無制限ではない
  3. 契約期間が3年
  4. 繋がらないなどの通信障害
  5. 解約金の他に割賦残債額がかかる

契約後に『前もって知っておけば良かった…』とならないためにも、デメリットについても確認しておきましょう。

デメリット1 速度が遅い

Ex Wi-Fi CLOUDで利用する端末U3・U2sのスペックでは、4G LTEのエリアで下りが最大150Mbps、上りが最大50Mbpsの通信速度となっています。

他社のモバイルWi-Fiルーターでも最大150Mbpsの機器をレンタルしているところが多いですが、最近のWi-Fiルーターでは下りで612Mbpsや1.2Gbpsというのも登場しているので、それらと比べるとスペックが低く速度が遅いと感じる人もいるようです。

デメリット2 通信量無制限ではない

Ex Wi-Fi CLOUDのプランは50GB・100GB・150GBと大容量ですが、通信量無制限ではありません。通信量無制限の他のWi-Fiサービスもあるので、“無制限”という言葉に惹かれるとEx Wi-Fi CLOUDのプランは見劣りするかもしれません。

しかし、実際50GB以上利用するかどうかをよく考えましょう。月の利用データ量が10GB〜20GB程度であれば、オーバースペックな通信量無制限のプランを選ぶ必要はないですよね。

Ex Wi-Fi CLOUDは通信量に制限がありますが、その分安い料金設定になっています。50GBあればかなり多くのことができるので、データ量が足りるのであれば“無制限”という言葉だけにとらわれず、安いEx Wi-Fiを選ぶことをおすすめします。

デメリット3 契約期間が3年

Ex Wi-Fi CLOUDの契約期間(縛り)は3年になっています。他のモバイルWi-Fiルーターでは縛りなしや2年契約のプランもあるので、契約期間に縛られたくない人にはEx Wi-Fi CLOUDの契約期間の長さはデメリットになるでしょう。

デメリット4 繋がらないなどの通信障害

Ex Wi-Fi CLOUDでは、過去に回線が繋がらないなどの通信障害がありました。これは、ソフトバンクの通信設備障害の影響によるものです。

通信キャリアの設備を利用してEx Wi-Fi CLOUDのサービスは提供されているため、通信会社設備の不具合時には繋がらないなどの影響を受ける可能性があります。

デメリット5 解約金の他に割賦残債額がかかる

Ex Wi-Fi CLOUDの解約金は9,500円となっていて他のモバイルWi-Fiルータより安いですが、3年未満の解約時には別途で端末残債の支払いが必要です。

端末の割賦支払い額は月々550円で36回払いのため、すでに支払った額(利用した月分)から逆算して残債額を計算します。例えば、24ヶ月を利用した時点で解約する場合、あと12ヶ月分の未払い分が残っているので、550円×12=6,600円の残債額支払いが必要です。

3年未満の解約時には解約金9,500円とは別に割賦残債額の支払いがあるので注意しましょう。

Ex Wi-Fi CLOUDはこんな人におすすめ・おすすめではない

Ex Wi-Fi CLOUDはこんな人におすすめ・おすすめではない

Ex Wi-Fi CLOUDは50GBの大容量で3,000円を切る料金と安いので、料金重視の人におすすめです。月々の利用データ量がおおよそ50GB以下だと予想がついている人は、通信量無制限でなくても安心して利用することができるでしょう。

反対にEx Wi-Fi CLOUDをおすすめできないのは、多くのデータ通信を行うので通信量無制限にこだわる人と、3年の契約期間縛りがネックになる人です。

また、Ex Wi-Fi CLOUDは通信量無制限ではないため、50GBで足りない人にはおすすめできません。加えて、契約期間も3年なので、1〜2年単位で新しいプランや端末に変更したい場合もおすすめできません。

「STAR WiFi」には3,380円で利用できる大容量プランがあます。Ex Wi-Fi CLOUDよりも400円ほど高くなるものの、3年縛りがないといったメリットがあり、また、お試しプランもあるので、『Wi-Fiルーターってどんなもんなんだろう?』という方も気軽に申し込めるようになっています。

STAR WiFiについては以下の記事をご覧ください。
 ⇒縛りや解約金がないSTAR WiFiはおすすめ?口コミや評判は?

おすすめの申し込み窓口

Ex Wi-Fi CLOUD

Ex Wi-Fi CLOUDの申し込みは公式サイトから行います。公式サイトの「Web申し込み」のボタンを押した後の流れは以下の通りです。

  1. プラン選択・個人情報入力・本人確認の身分証の画像提出
  2. オペレータから申し込み確認の電話が入る
  3. 手続き完了後、端末発送(最短で即日発送)
  4.  端末が到着次第、利用開始

このようになっています。なお、支払い方法はクレジットカード払いのみです(デビットカードは不可)。

申し込みは簡単に終わり早ければ即日発送してくれますので、利用機器が到着後、簡単な作業をすれば利用開始です。

まとめ

Ex Wi-Fi CLOUDは50GBが2,980円と安い料金設定が魅力のモバイルWi-Fiです。

連続通信時間は最大12時間と長いため、移動中や外出先で使う方にはとても便利です。

50GBあれば1日数時間のYouTube閲覧やLINE通話ができ、ストレスなくネットの利用ができるでしょう。安さを求める人は、月額3,000円以下で利用できるEx Wi-Fi CLOUDのモバイルルーターを検討してみてください。

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