光コラボへの転用はここに注意!乗り換え9つのメリットと9つの注意点

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光コラボへの転用を考えて、メリットと注意点に納得の女の子

フレッツ光ユーザーの方で、OCN光、ドコモ光、Softbank光などの新しい光回線(光コラボレーション)のサービスが気になる方も多いと思います。フレッツ光ユーザーであれば光コラボへの転用乗り換えは工事がなく、スムーズに乗り換えが可能なためオススメのサービスと言えます。

ただし、転用乗り換えには注意点もあるので、今回はメリットと合わせてご説明していきます。失敗のない乗り換えのためにも知識として知っておいてくださいね。

メリットについては他でも色々と目にすると思いますので、まず注意点からご説明しますね。

光コラボや転用がよくわからない方はこちらの記事を先に読んでおくことをおすすめします。

1.転用9つの注意点

1-1.「転用承諾番号」の取得は契約者がしなければいけない

光コラボへ転用の申し込みをする前に、「転用承諾番号」という専用の番号をNTTから取得する必要がありますが、この手続きはユーザーがしないといけません。スマホも番号ポータビリティで乗り換えるときは、利用中のキャリアからMNP予約番号を取得しますよね。あれと同じイメージだと考えてください。

転用承諾番号の取得については、フレッツ光ユーザーに光コラボをオススメするたった一つの理由で具体的に説明をしています。

NTTの専用Webページで手続きをすれば、そのまま転用承諾番号を発行してもらえるので、そこまで面倒はなく取得できますよ。

悪徳代理店の中には、巧みにフレッツ光の利用者情報を聞き出し、ユーザーになりすまして転用承諾番号をとり、勝手に光コラボへ転用してしまう業者もいたようです。

1-2.月額料金が高くなる場合がある

フレッツ光のマンションタイプを利用している人にたまに見られます。主にVDSL方式やLAN配線方式のプラン2など、世帯数が多い集合住宅で元々月額料金が安いプランを使っている人は、光コラボにしてもあまり月額料金が変わらなかったり、逆に高くなったりする場合もあります。

光コラボへ転用をする場合は、月額料金がいくらになるのか、今とどれくらい変わるのかをきちんと比較してから決めることが重要です。

1-3.工事費用がかかる可能性がある

通常、光コラボへの転用での乗り換えはフレッツ光の回線部分をそのまま使うので工事費用はかかりません。ただし、フレッツ光の利用環境によって例外があります。

1つは配線方式を変えるパターンです。マンションタイプで、部屋内で電話線を利用しているVDSLというタイプがあります。このVDSLタイプ(100Mbps)をフレッツ光で使っていて、光コラボへ転用するときに光配線方式にしたいという場合は、建物の共用部分から部屋内まで光ファイバー線を敷設する作業が必要になりますので、新規申し込みと同じ工事費用がかかります。

もう1つは、品目変更がある場合です。一昔前のBフレッツ(100Mbps)やフレッツ光のハイスピードタイプ(200Mbps)を使っていて、光コラボ(1Gbps)へ転用する場合などは、品目変更という扱いになるため新規工事ほどではありませんが、工事費用が発生します。

1-4.実効速度が変わる可能性がある

光コラボへの転用:注意点のひとつは回線速度が落ちる可能性もある。

ネット上の書き込みなどを見てみると、フレッツ光から光コラボに変えてからインターネットの実行速度が遅くなった・速くなったという両方の意見をちらほら見ます。

フレッツ光の回線はそのままのはずなのに、どうして実効速度が変わるのか、どこに原因があるのかは使う人の環境に左右されてしまいます。

また、プロバイダ側の設備と時間ごとのユーザー全体のデータ通信量も関係がありますが、こればっかりは使ってみないとわかりません。

一度、無料で試せるような光コラボサービスまたは期間があるとユーザーにはありがたいですよね。

光コラボにして「回線速度がいまいち遅いなぁ…」という方のために、原因と対処法の記事を書いてますので、ご参考までにどうぞ。
↓↓
改善するかも!光インターネットが遅いときの5つの原因とその対処法

1-5.プロバイダーが変わる可能性がある

「フレッツ光で使っているプロバイダー」が使える光コラボを選ぶ以外はプロバイダーが変わります。

プロバイダーが変更した場合、それまで受けていたプロバイダー側のサービスは受けられません。メールアドレスは残すプランもありますが多少費用がかかります(月額数百円)。今はGmailなどのインターネット上のメールサービスを使っている人が多いので、あまり気にしなくてもいいとは思います。

1-6.プロバイダーの解約金がかかる場合がある

フレッツ光から光コラボへの転用でプロバイダーを変更した場合に、そのプロバイダーの契約内容によっては解約金が出る場合があります。契約更新月なら解約金はかかりませんよ。

お使いのプロバイダーによって解約金や条件が違いますので、下記の表を参考にしてください。

プロバイダー解約金最低利用期間
OCN5,000円24ヵ月間
Yahoo!BB5,000円24ヵ月間
BIGLOBE5,000円24ヵ月間(なが割適用時)
So-net3,000円24ヵ月間(長割適用時)
ぷららなしなし
@niftyホーム:3,000円
マンション:なし
ホーム:24ヵ月間
マンション:なし
ASAHIネット2,000円12ヶ月間
DTIなしなし
hi-ho5,400円 or
10,800円
24ヵ月間
BB.excite4,000円
(キャンペーンにより異なる)
12ヶ月間
(キャンペーンにより異なる)
WAKWAK6,000円24ヵ月間

1-7.フレッツ光のポイントが無くなる

光コラボへ転用をすると、フレッツ光で今まで貯めていた会員専用ポイントが無くなっちゃいます。NTT東日本であれば「フレッツ光メンバーズクラブ」、NTT西日本なら「CLUB NTT-West」のポイントです。

どちらも利用額に応じたポイントが毎月たまっていき、グルメからデジタルアイテムまで交換できるので、光コラボに転用する前にはポイントを何か商品に交換してしまった方がお得ですよ。

1-8.光コラボからフレッツ光には戻せない

一度、光コラボへ乗り換えてしまうと同じように転用でフレッツ光に戻したり、他の光コラボサービスに転用したりという事はできなくなりますので、フレッツ光に戻したい・他の光コラボを使いたいときは一旦解約→新しく申し込みをしないといけなくなります。

特に、ひかり電話で使っていて光コラボに転用した場合、光コラボの解約と同時に電話番号は消えてしまいますので、ひかり電話を使っている方は解約をしなさそうかどうかはきちんと検討した方がいいでしょう。

ただし、逃げ道としては、もともとNTTのアナログ電話(加入権)で取った電話番号の場合は、またアナログ電話に戻すことができます。ただし、切り戻しや番号ポータビリティの費用として5,000円ほどかかってしまいますが。ポイントは光コラボを解約する前に、NTT116に連絡をしてアナログ電話への番号ポータビリティ手続きを進めましょう。

電話番号が戻せる場合

もともと、NTTのアナログ固定電話の電話番号は、光コラボを解約しても残すことができる。

■NTTアナログ電話→フレッツ光・ひかり電話→光コラボ・ひかり電話→〇NTTアナログ電話
■NTTアナログ電話→光コラボ・ひかり電話→〇NTTアナログ電話

電話番号が戻せない場合

フレッツ光、または光コラボのひかり電話で取得した電話番号は、光コラボの解約と同時に消滅します。

■フレッツ光・ひかり電話→光コラボ・ひかり電話→✖消滅
■光コラボ・ひかり電話→✖消滅

1-9.悪質な代理店からは申し込まない

フレッツ光を使っている個人の家に訪問や、電話がかかってきて、代理店名もろくに名乗らずに「今使っているフレッツ光の月額料金が安くなる」などの内容で、強引に光コラボの契約を取ろうとする悪質な代理店がいまだにいます。

中には申し込みの意思がないにも関わらず、強引に申し込みを進めるケースもあるそうです。そういうのに巻き込まれないためにも電話・訪問の営業はきちんと断り、きかれても絶対に個人情報を教えるようなことはやめましょう。

また納得して申し込んだとしても、説明も受けていないオプションがたくさん付いていて、利用が始まってからの請求の金額を見てびっくりした。という声もききます。代理店はオプションを付けることでもキャリアからインセンティブを貰えるので、そういうことを平気でやる業者がいるので、訪問や電話勧誘で光コラボを申し込むことは絶対にやめましょう。

余談ですが、家電量販店も代理店のひとつで、勝手にオプションが付けられてしまうケースがあるようなので気を付けてください。

では、注意点の次は光コラボへ転用するメリットをご紹介していきますね。

2.転用9つのメリット

光コラボへの転用でメリットたくさん、OKサインの女性

2-1.各事業者の独自サービスがうけられる

光コラボレーションモデルの一番の特徴となる、提供事業者それぞれの独自サービスが強いメリットとなります。

サービス毎に少しまとめてみましたので参考にしてくださいね。

2-1-1.携帯・スマホと光コラボのセット割りがうけられる

ドコモ光や、SoftBank光のように大手携帯キャリアの光コラボでは、同キャリアのスマホとインターネット料金のトータルの費用が割安で使えるプランが用意されているので、特に家族でドコモやSoftBankの携帯を使っているおうちはおトクに使えますよ。

また、au携帯・スマホとのセット割りは以下の光コラボ事業者が提供しているのでauユーザーは検討する価値があると思います。

・So-net光コラボレーション
・@nifty光
・AsahiNet 光
・DTI光
・ひかりJ
・エディオン光

2-1-2.格安SIMとのセット割りがうけられる

格安SIMを利用しているユーザーであれば、おうちの光コラボとSIMを同じサービスでそろえることで割引を受けられます。

格安SIMとのセット割りを提供している光コラボ事業者

・OCN 光
・IIJmioひかり
・DTI光

・ビッグローブ光
・U-NEXT 光コラボレーション
・@nifty接続サービス セット割(SIMサービス側で提供)

その他で映像サービスなどを提供している「TSUTAYA光」、上にも挙げた「U-NEXT 光コラボレーション」があります。面白い光コラボ事業者としては、ローカル鉄道に支援ができる「ローカル線光GO」というものもあるんです。

2-2.フレッツ光に比べ月額料金が安くすることが可能

下の表は、フレッツ光と主要と思われる光コラボ事業者の月額料金を載せましたので比較して見てください。光コラボの各事業者は、フレッツ光に比べて安価に設定しているところがほとんどです。

ちなみに戸建て向け、集合住宅向けそれぞれで最も月額料金が安のは「スマート光コラボレーション」という光コラボです。

フレッツ光の月額利用料

サービス名戸建て集合住宅
プランミニプラン1プラン2
フレッツ光(東日本エリア)5,700円4,850円4,250円3,850円
フレッツ光(西日本エリア)5,400円4,850円4,150円3,750円

 ※フレッツ光のプロバイダ料金は、戸建て向け:1,100円/月、集合住宅向け:900円/月で載せています。

主な光コラボ事業者の月額利用料

サービス名戸建て集合住宅
OCN光4,650円3,450円  
So-net光5,200円4,100円  
ぷらら光4,800円3,600円  
エキサイト光4,360円3,360円  
ドコモ光5,200円4,000円  
Softbank光5,200円3,800円  
@nifty光4,5003,400
ビッグローブ光5,1804,080
AsahiNet 光5,180 円4,080 円
IIJmioひかり4,960円3,960円
スマート光4,300円3,300円

選ぶ光コラボサービスにもよりますが、フレッツ光を利用している人は、戸建て/集合住宅問わず光コラボにすることによって料金が安くなる場合が多いです。

2-3.フレッツ光の解約金がない

フレッツ光からの「転用」は、光コラボへのサービス乗り換えになりますが、フレッツ光の解約金は契約更新月でなくともかからずに乗り換えができます。

2-4.フレッツ光の工事費残額もなくなる場合がある

フレッツ光の工事費用を分割で支払いをしている途中に、光コラボに転用すると通常は、その工事費用の支払いは光コラボ事業者に引き継がれて、そのまま継続されます。

ただ中には、工事費用の残額を光コラボ事業者が飲んでくれるサービスもあるようです。転用したら工事費用の支払いがなくなるなんて、お得ですよね。

2-5.工事なしで乗り換えができる

基本的に、フレッツ光→光コラボの乗り換えでは回線工事は発生しないので、工事費用もかからず乗り換えが可能です。

ただし、事務手数料は数千円かかります。

(新規で光コラボの申し込みをすると通常の工事費用がかかります。フレッツ光では戸建て向け:18,000円、集合住宅向け:15,000円なので、だいたいこれに準じている事業者が多いですが、事業者よってはそれ以上の工事費を取るところもあります。)

 2-6.対応エリアは全国

NTTの光回線をそのまま利用している光コラボのインターネット回線は、全国が提供エリアです。言い換えれば、フレッツ光とまったく同じです。

もちろん光ファイバーの線が物理的に届いていない地域は残念ながら使えませんが、それでも昔のADSLのように「NTT局舎から遠いから速度が出ない」、モバイルルーターのように「電波が入らない」、ほかの光回線のように「都心の限られた一部のエリアでしかサービスがうけられない」などの心配は一切必要ありません。

2-7.問い合わせ・サポート窓口の一本化

今までのように、フレッツ光+プロバイダという契約形態では、回線サービスのことはNTTに問い合わせ、プロバイダのことはそちらに問い合わせとユーザーにとっては非常にわかりづらい状態でした。

光コラボでは、事業者が「プロバイダ」+「光回線」をまとめて提供するので、サポート窓口も一本化されるので、例えば料金のことや接続設定などに関して聞きたいときもどこに問い合わせをすればいいかが、わかりやすくなっています。請求はNTT、もしくは光コラボ事業者から一本の請求にまとまります。(どちらかは、事業者ごとに異なります。)

2-8.料金支払いの一本化

上に書いた、「問い合わせ・サポート窓口の一本化」と同じ理由で、光コラボは支払いも一本化されます。支払方法などを変更するときも1ケ所だけで済みますし、通信費の管理という面でも簡単になるでしょう。

ただし、回線とプロバイダがもともと別々契約になってしまう光コラボ事業者(例、Mひかり)の場合は別々での請求になります。

ドコモ光の場合はプロバイダが数ある中から選べますが、請求はドコモからの一本になりますよ。(プロバイダのオプション料金は除く)

2-9.NTTのオプションもそのまま使える

現在フレッツ光で使っている、ひかり電話やフレッツTVなどのオプションサービスは、光コラボ事業者が独自サービスのオプションとして提供しています。

もし提供していない場合でも、引き続きNTTから提供を受けられるので安心です。(この場合は、オプション料金だけ別途NTTとの契約になります。)

 まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、ご紹介した光コラボへの転用乗り換えのメリット・注意点を再度まとめると、

転用の注意点

  • 「転用承諾番号」の取得は契約者がしなければいけない。
  • 月額料金が高くなる場合がある。
  • 工事費用がかかる可能性がある。
  • 実効速度が変わる可能性がある。
  • プロバイダーが変わる。
  • プロバイダーの解約金がかかる場合がある
  • フレッツ光のポイントが無くなる
  • 光コラボからフレッツ光には戻せない
  • 悪質な代理店からは申し込まない

転用のメリット

  • セット割りなどの独自サービスがうけられる
  • 月額料金が安くできる。
  • フレッツ光の解約金がない。
  • 工事なしで乗り換えができる。
  • フレッツ光の工事費残額もなくなる場合がある
  • 対応エリアは全国。
  • 問い合わせ・サポート窓口の一本化
  • 料金支払いの一本化
  • NTTのオプションもそのまま使える。

となります。

フレッツ光からの転用は以上のような点を踏まえて、
きちんと納得したうえで転用乗り換えをする分には問題ないでしょう。
フレッツ光を使い続けるのは費用がもったいない場合がほとんどですからね。

転用で特におトクに使える光コラボサービスは
こちらでご紹介してますので、検討している方は読んでみてくださいね。
↓↓↓

新規の場合はどうなの?

今回はフレッツ光から光コラボへの転用するときのメリット・注意点をお伝えしていますが、光コラボ新規で考えている方からもご相談をよく頂きます。

光コラボを新規で申し込む場合のメリットは転用の場合とほとんど同じですが、注意点としては初期工事費用がかかる点です。ここが一番のネックと考えている人も多いでしょう。

ただ、中には新規申し込みでも、工事費用がかからない、もしくは後で返ってくる(キャッシュバック)光コラボも少なからずあります。こういうサービスを使えば、初期費用もかからずお得に申し込めますね。

光コラボの工事費用が0円!? 新規でもおトクな5選をご紹介!

 

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