光回線の速度が遅い時の7つの原因と対処法

光回線の速度が遅い時の7つの原因と対処法

光回線の速度が遅くてお困りですか?

せっかく光回線にしたのに速度が遅すぎだと意味がないですよね。

光回線のユーザーの口コミや評価を見ていると、『プロバイダが遅い』と言っている声しか見ませんが、実は速度が遅いのには色々な原因が考えられます(もちろん、使っているプロバイダが影響している場合もあります)。

今回は、光回線の速度が遅い場合に考えられる原因とその対処法をお伝えしていきます。この記事を読めば、光回線が遅い原因やまたその対処法がわかりますよ。

※表記している価格は税込みです。

この記事の監修者椎名椎名(しぃ)

2015年に当ブログ「internet-all」を立ち上げてから約8年間、光回線に関する情報発信に携わってきました。光回線の代理店で販売やコンサルティングも経験。インターネット回線の知識を活かし、ネット回線ナビゲーターとして、インターネット回線の選び方やお困りごとに関する無料相談を200件以上行ってきた実績があります。
@internet_all_

光回線の速度が遅いと感じた時にまず試してみたいこと

光回線を使っていると、速度が遅いと感じることがあると思います。

ウェブサイトの読み込みが遅かったり、動画が途中で止まってしまったりすることは誰でも経験がありますよね。

そんな時は、まず次のことを試してみると改善する場合があります。

どれも簡単にできるので、まずはあれこれ原因を探す前に試してみると良いですよ。

  1.  ブラウザのキャッシュや履歴をクリアしてみる。
  2. ブラウザにIEを使っている場合は、Google ChromeやSafariを使ってみると表示が速くなる場合もあります。
  3. 負荷が大きいウィルス対策ソフトを使っているせいで、パソコンのパフォーマンスが低下している場合も考えられます。Windows7以降であれば、もともとWindows Defenderというセキュリティ機能があるため、それのみにしてみて様子を見るのもいいと思います。
  4. パソコンのマルウェア、ウイルス感染でパソコンのパフォーマンスが落ちている場合もあります。もし感染が発覚した場合は、インターネットから切り離してクリーンインストールかリカバリーを実効すると確実です。

スピードテストで速度をチェックしてみる

光回線の速度が遅い原因の究明にはなりませんが、今の利用環境でどのくらいの速度が出ているのか、スピードテストで一度速度を測定してみるのもおすすめです。

※下の記事でも速度測定が可能です。記事内ではスピードテストについて詳しく紹介しています。
知ってると便利!おすすめスピードテスト/回線速度測定サイト9選

インターネットの用途別の必要速度は次のようになっているので、現在の実測速度で何ができるのか確認することができます。

用途ダウンロード速度(目安)
メールの受信、SNS、LINE130Kbps~1Mbps
ウェブサイトの閲覧1~10Mbps
YouTubeの視聴4K:20Mbps
1080p(超高画質):5Mbps
720p(高画質):2.5Mbps
480p(標準画質):1.1Mbps
360p(低画質):0.7Mbps
スマホでのオンラインゲーム5~10Mbps
パソコンでのオンラインゲーム25~100Mbps
※FPS・TPS・格闘系は100Mbps以上
Zoom通話:60~80Kbps
ビデオ通話:600Kbps
ビデオ通話(グループ):1.2Mbps

光回線の実測速度は利用する時間帯によって異なり、平日の夜などは回線が混み合うため速度が遅くなりやすいです。

なお、事業者が謳っている「最大通信速度1Gbps」というのは理論値なので、実測速度でこの速度は出ません。1Gbpsの光回線なら、50~100Mbps程度になるのが一般的です。(1Gbps=1,000Mbps)

光回線の速度が遅い時の原因と対策7つ

先ほど紹介した方法で改善しない場合、光回線の速度が遅い原因は、主に以下の7つが考えられます。

  1. 古いパソコンを使っている
  2. LANケーブルが古い
  3. 無線LANルーターの規格が古い
  4. もともとの光回線が遅い可能性がある
  5. IPv6を使っていない
  6. プロバイダが原因で遅い
  7. どうしようもできない環境が原因

それぞれ見ていきましょう。

1.古いパソコンを使っている

使っているパソコンのOSが10年以上前の場合は、メモリなどの性能が間に合わず遅くなっている可能性があります。

いくら光回線の回線速度が速くても宝の持ち腐れなので、買い替えましょう。

今は5万円以内でも充分な性能のパソコンが手に入りますよ。

2.LANケーブルの規格が古い

光回線は最大速度1Gbpsのサービスが多いですが、使っているLANケーブルの規格が古いとその時点で速度が遅くなってしまいます。

特にカテゴリー5のLANケーブルを使っている場合は、いくら光回線の最大速度が1Gbpsでも100Mbpsまでしか出ませんので注意が必要です。

LANケーブルの規格はCAT5e以上がおすすめ

種類通信速度
CAT5(カテゴリー5)100Mbps
CAT5e(カテゴリー5e)1Gbps
CAT6(カテゴリー6)1Gbps
CAT6A(カテゴリー6)10Gbps
CAT7(カテゴリー7)10Gbps
CAT8(カテゴリー8)40Gbps

手持ちのLANケーブルが何か分からない場合は、ケーブルをよく見てみるとこのように「CAT5E」など書かれています。

カテゴリー5eのLANケーブル

どうしても使っているLANケーブルの規格が分からないという場合は、LANケーブルの交換をしてみると良いかもしれません。

3.無線LANルーターの規格が古い

無線LANルーターを使ってWi-Fi接続でパソコンを使っている場合、LANケーブル接続に変えることで安定性と回線速度が劇的に改善します。

無線LANルーターによって対応している規格と速度が異なるので、何年も前の古い無線LANルーターを使っていると、Wi-Fi接続で速度が遅くなっている可能性があります。

規格周波数帯通信速度
11a5Ghz54Mbps
11b2.4Ghz11Mbps/22Mbps
11g2.4Ghz54Mbps
11n2.4Ghz/5Ghz65~600Mbps
11ac5Ghz290Mbps~6.9Gbps
11ad60GHz6.8Gbps
11ax2.4Ghz/5Ghz9.6Gbps

無線LANルーターが原因で光回線の速度が遅くなっている場合は、機器を変えるだけで改善します。

ただし、Wi-Fiをつなげる子機側(パソコンやスマホ)も同じ無線規格に対応していないと意味がありません。

また、2.4Ghz帯でWi-Fiを使っている場合は、電子レンジやコードレス電話などの他の機器の電波の影響や、自分の家や部屋のまわりで使われている他のWi-Fiルーターとの干渉などがあると、Wi-Fiの速度が遅くなる原因になります。Wi-Fiルーターの設置場所を変更してみると速度が改善される可能性もあります。

5Ghz帯は高速で家電製品との干渉はないですが障害物・遮蔽物に弱いので、ここが速度が遅い原因だった場合は置き場所を調整すると改善される可能性があります。

4.もともとの光回線が遅い可能性がある

NTTのフレッツ光や光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光などNTTの光回線の卸売りのサービス)を使っている場合は、NTTのフレッツ網だけでの速度測定が可能なので、フレッツ網の速度が問題ないかを測定しましょう。

フレッツ光NGN

NTT西日本 速度測定サイト

多少、接続設定の変更はありますが、どこが原因なのかは切り分け出来るので試してみることをおすすめします。

この測定をする時は、極力シンプルな接続でつないでください(ONU・ホームゲートウェイからLANケーブルでパソコン直結)。この結果、フレッツ網の回線速度が遅ければ、NTTに問い合わせてみた方が良いでしょう。

一度測定したあとに「確認する」ボタンをクリックすると、フレッツ網内の速度を測定できます。

うまくやり方が分からない人は、それぞれのエリアのNTT故障受付に、「光回線の速度が遅くなっているから」と回線チェックをお願いすると、NTT側から回線速度の確認をしてくれます。

【NTT東日本 故障受付窓口】0120-000-133
受付時間:24時間受付
※午後5時~翌日午前9時までは、録音にて受付しており順次対応いたします。
※故障修理などの対応時間は午前9時~午後5時となります。

【NTT西日本 故障受付窓口】 0120-248-995
受付時間:24時間受付(一部時間帯は録音受付による応対となります)
※故障修理などの対応については午前9時~午後5時とさせていただきます。

フレッツ網の回線速度は速いのに、インターネット接続の通信速度が遅い場合は、プロバイダなど他に原因があります。

5.IPv6を使っていない

これはフレッツ光や光コラボの場合に当てはまります。(NURO光やauひかり、eo光、コミュファ光、メガ・エッグ、ピカラ光、BBIQ等には当てはまりません)

「IPv6(アイ・ピー・ブイ・ロク)」とは、次世代型の接続方式でのことで、混雑していないルートを通ってインターネットに接続することができます。

フレッツ光と光コラボは、IPv6なしでは速度が遅くなりやすいので、IPv6を使うことで速度の改善が期待できます。

光回線によって提供されているIPv6のサービス名が異なるので、表にまとめてみました。

IPv6接続対応の光回線
ドコモ光全23のプロバイダが対応
ソフトバンク光IPv6 IPoE+IPv4
auひかりIPv6
ビッグローブ光IPv6オプション
So-net光 v6プラス
@nifty光v6プラス
@スマート光v6プラス
OCN光IPv6(IPoE)

IPv6を使っているのか分からない場合は、契約している光回線のサポートに問い合わせてみてください。

IPv6対応の光回線は最後にご紹介しています。

6.プロバイダが原因で遅い

プロバイダはそれぞれインターネット接続のための設備を持っていますが(外部委託している場合も多い)、ユーザーが増え通信量が設備でまかなえる帯域を圧迫してくると、回線速度が遅くなります。

当ブログで色々な大手プロバイダの光回線の評判をまとめたりしていますが、光回線の速度が遅いという声が多い大手プロバイダは多いです。もちろん、ユーザーの利用環境もそれぞれ違うので問題なく快適に使えている方もいます。

大手よりも中堅以下のユーザー数が少ないプロバイダを使う方が、快適にインターネットが出来たりする場合もあります。プロバイダが怪しいなと思ったら、変更してみるのもひとつの手です。

7.どうしようもできない環境が原因

モデム・ONUやホームゲートウェイの機器より先のネットワークが混んでいて、光回線の速度が遅くなる場合もありますが、この場合は自分ではどうすることもできません。このケースだけは諦めましょう^^;

集合住宅でVDSLタイプ

アパート・マンションの集合住宅でVDSLという一部電話回線を使ってインターネットを使う配線方式があります。

ほとんどの光回線の速度は最大1Gbps(1,000Mbps)ですが、VDSLタイプの場合は回線速度がもともと最大100Mbpsなので、1Gbpsと比べるともちろん遅くなります。

また、電話回線はノイズに弱く長さに比例して信号が弱まるため、速度が遅くなる原因にもなります。

壁のモジュラージャック(電話線の挿し口)からモデムまでは、極力短めの電話線を使うことをおすすめします。

しかし、このVDSLタイプでもIPv6接続で高速サービスも利用できるので、IPv6を試してみる価値アリです。

ネットワーク自体が混んでいる

大勢の人がインターネットを利用する平日の夜や、週末の混み合う時間帯は「ゴールデンタイム」と呼ばれています。

ゴールデンタイムには、パソコンからインターネット上の利用先のウェブサイト・サービスの間で通信速度が遅くなることがあります。

戸建て向けのファミリータイプであっても、NTTは1本の光ファイバーを最大32本に分けて引いています。そのため、その利用者の中の誰かがヘビーユーザーだった場合は、自分の回線速度は遅くなってしまいます。

集合住宅向けのマンションタイプは、32本で分かれてきた光ファイバー線をさらに建物のユーザー数で共有することになるので、他の住人にヘビーユーザーがいた場合、回線速度がさらに遅くなってしまいます。そういう人に限って『速度が遅い…』と言っていたりしますが^^;

また、フレッツ光の速度は「テレビ電話」や「フレッツテレビ」を優先して帯域を確保する仕組みのため、他の「Webサイトを見る」などの接続は、残った帯域で接続されます。なので、フレッツ・テレビを使うユーザーと大元が同じ光回線を使っている場合は、速度が遅くなるときもあるでしょう。

ウェブサイト側が混んでいる

特定のWebサイトにアクセスが一気に集中してしまうと、通信速度が遅くなったりWebサイトがダウンすることがあります。

このような場合は、時間をおいてアクセスするとつながりやすくなります。

光回線がどうしても遅いときのおすすめ回線

どうやっても利用中の光回線の速度が遅く、他社の光回線に乗り換えたいという人もいるでしょう。

ここでは、速度向上の独自技術を持っていたり、ユーザーの満足度が高い光回線をいくつかご紹介しますね。

ドコモ光×GMOとくとくBB

ドコモ光×GMO 引用元 GMOとくとくBBキャンペーンサイトより

携帯キャリアのドコモが提供している光回線「ドコモ光」では、21社のプロバイダから選ぶことができますが、どのプロバイダを選んでもIPv6接続が可能です。

中でも速度が速いと評判のプロバイダは「GMOとくとくBB」で、ユーザーの平均実測速度は300Mbpsを超えています

IPv6の利用料は無料で、IPv6に対応した無線LANルーターも無料でレンタルできますよ。

タイプA・タイプBで選べるプロバイダは異なりますが、どれもIPv6には対応しているので安心して使えます。

 戸建てタイプマンションタイプ
回線速度1Gbps
月額料金5,720円~4,400円~
事務手数料3,300円
工事費22,000円
→ キャンペーンで完全無料
契約期間24ヶ月(自動更新)
解約金5,500円4,180円
提供エリア全国

ドコモ光は、ドコモユーザー(ahamoを除く)ならスマホの料金が毎月550~1,100円割引になるのもメリットです。

ドコモは光コラボの光回線なので、フレッツ光からなら「転用」という手続きで、他の光コラボからなら「事業者変更」という手続きで工事なしで乗り換えが可能です。

ドコモ光の評判は悪い?速度や料金などサービス内容を徹底解説!

auひかり

auひかり 引用元 NEXTキャンペーンサイト特設ページより

auひかりは光コラボ各社とは全く異なる独自の光回線の設備を持っています。『auひかりはユーザーが少ないから速い!』という話を聞いたことがある方も多いでしょう。

IPv6に標準対応しているため、IPv6の利用料も申し込みも無料です。

1Gbpsの速度で実測調査No.1を各地域で獲得しており、速度の評判はとても良いです。

 戸建てタイプマンションタイプ
回線速度1Gbps
月額料金1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
3,740~5,720円
(設備による)
事務手数料3,300円
工事費41,250円
→ キャンペーンで実質無料
33,000円
→ キャンペーンで実質無料
契約期間36ヶ月間24ヶ月間
解約金4,730円2,290円
提供エリア東海・長野・関西を除く全国全国

キャンペーンも充実していて、最大73,000円のキャッシュバックや、工事費が実質無料、他社からの乗り換えの際の解約金負担、などが用意されています。

auユーザーなら「auスマートバリュー」でスマホの料金が毎月550~1,100円割引、UQモバイルなら「自宅セット割」で638~1,100円の割引を受けることもできます。

auひかりの評判は悪い?キャンペーンや料金、メリット・デメリットなど詳しく解説

IPv6(v6プラス)については、下の記事で解説しています。

速度が速い光回線を知りたい人は、下の記事も参考にしてみてください。

まとめ

光回線の速度が遅いのはどうにもならない原因による時もありますが、自分のパソコンやネットワーク環境が良くないために起こる場合もあります。

今回お伝えしたような方法で光回線の速度が遅くなる原因の切り分けをしてみて、改善できそうな場合は試してみるのが良いでしょう。

どうしても回線速度が改善されず、このまま使っていくのがストレスだなという人は、光回線自体を他のサービスに乗り換える事を考えたほうが良いでしょう。

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コメント

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  1. ラスカル より:

    最近フレッツ光からauひかりに変えようとしたところ、対応しておらずどうしようもない状態です。プロバイダーを介入しない状態で速度を調べても10Mbpsしか出ません。一戸建てです。

    1. しぃ より:

      ラスカルさん、コメントありがとうございます。

      ファミリータイプで回線のみの速度が10Mbpsくらいはちょっと問題ですね。この場合、プロバイダーではなく光回線自体に原因があると思われます。

      ONU(ホームゲートウェイ)の故障や、光ファイバー線が途中で断線・破損している可能性もあると思いますので、一度、NTTフレッツ光の故障受付窓口に連絡・相談してみることをおすすめします。

      回線が悪い場合は、原因の特定と改善をしてくれますよ。

      NTT東日本:0120-000113 《フレッツ・サポートセンタ》(24時間年中無休)
      ※午後5時~翌日午前9時までは、録音にて受付しており順次対応いたします。
      ※故障修理などの対応時間は午前9時~午後5時となります。

      NTT西日本:0120-248995 受付時間:24時間受付(一部時間帯は録音受付による応対となります)
      ※故障修理などの対応については午前9時~午後5時とさせていただきます。

  2. おじさん より:

    最近、インターネットの通信速度が遅くなりました。プロバイダーが10月27日に工事をしましたが、その後土日の夜間に通信速度が低下し、日が経つにつれ平日の夜間も速度低下してしまいました。どうもプロバイダーが新サービスを始めた様なので、いろいろ調べていくと今までは「PPPoE接続」でしたが、新サービスは「IPoE接続(IPv6)」をする様なので、ネットで接続方法を調べたうえで新サービスに”乗り換え”しました。新サービスはフレッツ光端末の後に接続した自前のルータをプロバイダーが設定済みの「wi-fiルータ」に交換しました。同一プロバイダーの新サービス乗り換えなので手続きも簡単でした。

    「PPPoE接続」から「IPoE接続(IPv6)」になって変わったこと。
    昼間26Mbps/夜間と休日0.5Mbps —> 昼夜約27Mbps

    これはフレッツ光(家からフレッツ光サーバー)は今までと変わらないが、フレッツから契約プロバイダー及びその先のネットサーバーの接続経路が変わるため、制御渋滞を極力避けることができる様です。プロバイダーの工事はサーバーが「IPoE接続(IPv6)」する為の変更を行った為であったと思われる。(問い合わせていませんが、工事後に従来のサービスが低下するとは言わないですよね)ちなみにフレッツサーバー内の通信速度は昼でも夜間でも速度がおよそ40Mbpsでほぼ安定
    していますので、総合的に20Mbps以上で昼も夜も通信できれば、動画もストレスなく見ることができます。

    参考:プロバイダーでなくフレッツ光(東)の実力測定
     http://www4.syutoken-speed.flets-east.jp/

          2017/12/

  3. おじさんのその後 より:

    :「PPPoE接続」から「IPoE接続(IPv6)」変更のその後
    休日や夜間の制御渋滞時にホームページを探して接続するのに一呼吸遅れる。
    一旦接続すれば、その後は早い(動画ページに入るのに一呼吸置くが、動画再生中に問題はない。)平日の昼間は、この一呼吸が短い。
    つまり制御渋滞を避ける経路を探すのに遅れが生ずる。早く言えば交通渋滞を避けるのと同じ感覚でしょうか。

    :フレッツ東とフレッツ西の料金問題について 
    フレッツ西日本(名古屋を含む)は、フレッツ東日本より約1000円安い。西日本は電力会社の光回線と競合しているため、東日本は競合が無くて高い。(エリアを超えて契約できませんが参考まで)

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ネット回線の代理店で販売やコンサルティング経験のある当ブログ管理人がお答えします。


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