スターリンクが日本に上陸!何がすごいのかメリット・デメリットを徹底解説

スターリンクが日本に上陸!何がすごいのかメリット・デメリットを徹底解説

スペースX社のスターリンク(Starlink)が日本で提供開始になっていますが、ネット上では「使ってみたい」「どこでもネットが使えるってすごい」と盛り上がりを見せています。

しかし、スターリンクの速度や料金は実用的なのか、どのように利用したら良いのかいまいちよく分からないという人もいるのではないでしょうか。

今回は、スターリンクのサービスのメリット・デメリットを紹介し、料金や速度を他のインターネットサービス(光回線やモバイルルーター)と比較していきます。

スターリンクをおすすめできる人・できない人まで解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

※表記している価格は税込みです。

この記事の監修者椎名椎名(しぃ)

2015年に当ブログ「internet-all」を立ち上げてから約8年間、光回線に関する情報発信に携わってきました。光回線の代理店で販売やコンサルティングも経験。インターネット回線の知識を活かし、ネット回線ナビゲーターとして、インターネット回線の選び方やお困りごとに関する無料相談を200件以上行ってきた実績があります。
@internet_all_

スターリンク(Starlink)が日本で提供開始!

スターリンク※スターリンク公式サイトより

「スターリンク(Starlink)」とは、イーロン・マスク氏が率いる宇宙ベンチャーのスペースX社が提供している衛星インターネットサービスです。

スターリンクは2020年8月からアメリカなどでサービス提供を開始していましたが、通信インフラが破壊されたウクライナに無償提供したことにより一躍有名になりました。

能登半島地震においても、通信設備の復旧が困難な地域の海にKDDIとドコモが船上基地局を設置していますが、この基地局にスターリンクが活用されています。

スターリンクの最大の特徴は、空が開けた場所ならどこでもインターネットが利用でき光回線や携帯電話の電波が届かないエリアでもネットに接続できるという点です。

自然災害や通信障害などで主回線の通信が遮断された時の非常用としても注目が高まっています。

いつからサービス開始?

日本では2022年10月11日から提供が始まっていて、これはアジア初だそうです。

提供エリアはほぼ全国

スターリンクの提供エリアのマップ※スターリンク公式サイトより

スターリンクのレジデンシャルプランは、日本のほとんどの地域で利用できます。

お住まいの住所が提供エリアかどうかはスターリンクの公式サイトで確認できますよ。
スターリンク 提供状況の確認

コストコとauでも販売がスタート

2023年8月24日から、コストコオンラインと大阪府門真市の新店舗でスターリンクの販売が始まっています。今後、他の32店舗でも販売される予定です。

また、2024年4月26日からau Online Shopで、5月中旬以降からは全国のKDDI直営店・au Style・auショップで発売されます。

スターリンクの料金・スペック

スターリンクの料金プランはいくつかありますが、この記事では最もスタンダードな家庭向けプランレジデンシャル(RESIDENTIAL)を取り上げます。

レジデンシャル
月額料金6,600円
初期費用
※ハードウェア(専用アンテナ)
55,000円
ダウンロード速度(想定)25~220Mbps
アップロード速度(想定)5~20Mbps
レイテンシ(想定)25~60ms
キャンペーン30日間の無料お試しあり
※速度は公式サイトの「想定速度」から引用

スターリンクでインターネットを使うためには、衛星と通信を行うための専用アンテナが必要で、月額料金の他に初期費用がかかります。

30日間は無料でお試しができるので、利用してみて満足できなかった場合は、ハードウェア(Starlinkキット)一式を返品すれば代金の全額を返してくれます。サービスに自信を持っていることが伺えますね。

なお、レジデンシャルは基本的に契約住所で利用することになっています。

短期利用には旅行用プランの「ローム(ROAM)」がおすすめ

「ローム(ROAM)」は使った月だけ月額料金を払うプランで、月額料金は9,900円となっています(サービス開始当初は月額13,700円)。

別荘やキャンプなどでの一時利用や、非常用の回線として使い勝手が良いと思います。

スターリンクの料金については、下の記事で詳しく解説しています。
スターリンクの料金は安い?月額料金や初期費用、お得な契約窓口を解説

スターリンクを日本で利用するメリット5つ

スターリンクの具体的なメリットについて見ていきましょう。

  1. 光回線やスマホの通信が使えない地域でもインターネットが使える
  2. ダウンロード速度が結構速い
  3. レイテンシ(ラグ)が低め
  4. 災害時の保険になる
  5. 設置が簡単

1.光回線やスマホの通信が使えない地域でもインターネットが使える

光回線には光ファイバーを引けない「提供エリア外」の地域があり、スマホには基地局が設置できない「圏外」の地域があります。

しかし、スターリンクは空が開けた場所ならどこでもインターネットが利用できます。

理論的には、アンテナさえあれば地球上のほとんどの地域でインターネットに接続できます。

これまで光回線が使えない山間部や離島に住んでいる人には、高速インターネットを使えるチャンスになるでしょう。

スターリンクと提携しているKDDIも、今後は山小屋や被災地、避難所でもインターネットが使えるようにしていく予定です。

2.ダウンロード速度が結構速い

ダウンロード速度は、ウェブサイトを閲覧したり動画を視聴したり、通常のネット利用の際に一番必要になる速度です。

下の表は、他のインターネット回線とスターリンクのダウンロード速度を比較したものです。

平均ダウンロード速度
スターリンク25~220Mbps
光回線379.2Mbps
ホームルーター166.6Mbps
モバイルルーター 53.2Mbps
※スターリンクの速度は公式サイトの「想定速度」から引用
※スターリンク以外は「みんなのネット回線速度」から引用(2023年7月12日時点)

スターリンクのダウンロード速度は比較的速いです。

口コミでも大体100Mbps以上出ているので、ネットサーフィンや動画の視聴、SNSなど通常利用の範囲なら問題ない速度です。

アップロード速度は遅いけど気にしなくて良い

ただし、スターリンクのアップロード速度は遅めです。

平均アップロード速度
スターリンク5~20Mbps
光回線346.9Mbps
ホームルーター19.1Mbps
モバイルルーター13.1Mbps
※スターリンクの速度は公式サイトの「想定速度」から引用
※スターリンク以外は「みんなのネット回線速度」から引用(2023年7月12日時点)

アップロード速度はネット上にデータをアップロードする際に必要になる速度です。

ネットを利用する上で重要なのはダウンロード速度の方なので、大容量の動画をネットに上げる配信者や、大容量の写真をよくネットにアップロードする人以外はそんなに気にしなくても大丈夫です。

3.レイテンシ(ラグ)が低め

レイテンシはオンラインゲームをプレイする際のラグに繋がる数値のことで、小さいほどラグが少なくなります。

平均レイテンシ(Ping値)
スターリンク25~60ms
光回線27.2ms
ホームルーター81.4ms
モバイルルーター86.0ms
※スターリンクの速度は公式サイトの「想定速度」から引用
※スターリンク以外はみんなのネット回線速度から引用(2023年7月12日時点)

スターリンクはレイテンシが比較的低めです。

スターリンクは高度約550kmの低軌道衛星を使っているため、衛星と地上にいるユーザーの距離が短く遅延が発生しにくいんです。

これまでも衛星を使ったインターネットサービスはありましたが、高度約35,000kmで遅延が多く実用的ではありませんでした。この欠点を解決して商用化できたのがスターリンクのすごいところですね。

ただ、FPSやTPSなどの対戦ゲームでは15ms以下が理想と言われているため、ゲームによっては物足りない可能性があります。

4.災害時の保険になる

日本は地震大国で、近年は台風や大雨による自然災害なども増えています。

携帯キャリアの通信障害をきっかけに、緊急用のサブ回線を持ちたいと考える人も増えてきました。

光回線の場合、光ファイバーの大元は電柱から来ているので、電柱が損壊したらインターネットに接続できなくなります。

スターリンクは、光回線やスマホの通信とは全く異なる仕組みのインターネットサービスのため、緊急用回線に用意しておくという使い方もありでしょう。

5.設置が簡単

スターリンクの利用に必要なのはアンテナだけなので、アンテナの設置とスマホ・パソコンのWi-Fi設定などを含めると、30分くらいでインターネットが使えるようになります。

光回線のように工事が必要なく、素人でも簡単に設定できるのは手軽で良いですね。

ただ、スターリンクは周囲に障害物がない場所に設置する必要があるため、設置場所や設置方法には注意しましょう。

スターリンクのデメリットと注意点

メリットが多いスターリンクですが、利用する際には注意点もあります。

  1. 月額料金は安くはない
  2. 空が開けた場所に設置する必要がある
  3. 移動中には利用できない
  4. スマホとの直接通信はできない

月額料金は安くはない

スターリンクの料金は、自宅用回線の代替と考えるとやや料金が高いです。

他のインターネット回線の相場の価格と比較してみましょう。

月額料金初期費用
スターリンク6,600円
55,000円
光回線戸建て:5,000~6,000円
マンション:4,000円
0~45,000円
ホームルーター4,000~5,000円約3,500円
モバイルルーター約3,000円約3,500円

光回線と比較すると、月額1,000円程度高くなることが多いんじゃないかと思います。

しかし、サービス提供開始当初は月額12,300円だったことを考えると、かなり契約しやすくなったのではないでしょうか。

あとは初期費用が高いのがちょっとネックですね。

空が開けた場所に設置する必要がある

スターリンクは周りに建物や樹木があると、アンテナが衛星の電波を十分に受信できないため、空が開けた障害のない場所に設置する必要があります。

戸建てなら屋根の上や屋上などに設置することができますが、マンションやアパートのベランダに設置する場合は満足のいく通信ができない可能性があります。

Youtubeでは「南向きのマンションのベランダでは使用できなかった」という動画も上がっていました。スターリンクのアンテナは北向きに傾いて電波を受信するため、北向きの部屋なら利用できるかもしれません。

スターリンクのアプリでアンテナ設置に適した場所を探せるので、設置を検討する前にチェックしておくのがおすすめです。

iOS版はこちら
アンドロイド版はこちら

移動中には利用できない

スターリンクは移動中の利用は推奨されていません

そのため旅行などで使う場合は目的地に着いてから接続することになります。

MEMO
移動用プラン「モバイル」は車両にスターリンクのアンテナを取り付けて移動中に使用することができますが、トラックやバス、緊急対応などのモバイルビジネスや公共機関での使用を想定しています。月額料金も約35,000円、初期費用が約350,000円と家庭向けには適していません。

スマホとの直接通信はできない

スターリンクでインターネットを利用するためには、地上に専用アンテナを設置する必要があります。

しかし、スペースX社と提携しているKDDIは、2024年内にauのスマホとスターリンクの直接通信が可能になると発表しています。まずはSMSのみになりますが、いずれ音声通話やデータ通信にも対応する方針です。

スマホと衛星の直接通信が可能になれば、アンテナがなくても山奥や離島、海など電波が入りにくい場所でもネットが使えますし、災害時に自宅のネット回線や携帯電話の回線が使えなくなっても安心です。

僕たちのネット生活が大きく変わるかもしれないと思うと、今後が楽しみですね^^*

スターリンクはどんな人におすすめ?

まだスターリンクのユーザーは少ないため、何とも言えないところがありますが、スターリンクはこんな人向けのサービスなんじゃないかな?というのを僕なりにまとめてみました。

  1. 光回線などが提供エリア外の地域に住んでいる人
  2. 災害などの緊急時の回線が欲しい人
  3. アウトドアを趣味にしている人
  4. 工事をしたくない人
  5. 新しいものが好きな人
  6. これからは衛星インターネットの時代だと思う人

スターリンクの最大のメリットは、空が開けた場所ならどこでもインターネットが使えるという点です。

山間部や離島など光回線が通ってない地域にお住まいの方や、アウトドアが趣味で山や海によく行く方におすすめです。

現時点ではスターリンクの料金は高めなので、この料金を払っても使う魅力があると思える人向けになると思います。

衛星のインターネットサービスには、これからOneWeb(ソフトバンクやイギリス政府が出資)やプロジェクト・カイパー(Amazon)なども参入する予定です。そういった新しいサービスに未来を感じる人や、純粋に使ってみたいと思う人にもスターリンクはおすすめのサービスです。

おすすめできない人は?

スターリンクの料金は高めなので、安いインターネット回線を使いたい人には向いていません。

特に都会に住んでいて光回線などが問題なく使える環境なら、スターリンクへの乗り換えは節約にはならないと思います。(サブ回線として契約するのは良いと思います)

また、スターリンクのPing値は20ms以上なので、Ping値15ms以下を目指しているようなオンラインゲームガチ勢は光回線にした方が良いでしょうね。

ここが一番安い!コスパの良いおすすめのインターネット回線をご紹介!
光回線が来ていない田舎でインターネットを使うおすすめの方法
【勝ち続ける為の完全装備】オンラインゲームにおすすめの光回線5選!

スターリンクの契約方法と使い方

最後に、スターリンクを日本で使う際の手順を紹介します。

こちらの公式の動画も分かりやすいのでぜひ参考にしてみてください。

1.スターリンクのアプリをインストールする

Starlinkアプリでは、スターリンクの設置に最適な場所の検索や障害物のチェック、設定のカスタマイズ、サポートへの問い合わせなどができます。

iOS版はこちら
アンドロイド版はこちら

マンション住まいの方など周囲に障害物になるものがある場合は、まず家のどのあたりに設置するのが良いか、アプリでチェックしておくのがおすすめです。

2.スターリンクを申し込む

スターリンクの公式サイト(レジデンシャルプラン)のページにアクセスします。

スターリンク 申し込み※スターリンク公式サイトより

契約住所に利用場所の住所を入力(郵便番号も可)し、「今すぐ注文」をクリックします。

必要情報を入力し、「注文する」をクリックします。

3.Starlinkキットが届く

契約した住所にStarlinkキット(ハードウェア)が届きます。

Starlinkでインターネットに接続するために必要なものは、すべて含まれています。

Starlinkキット

  • アンテナ
  • ベース(土台)
  • WiFiルーター
  • Starlinkケーブル
  • ACケーブル

ケーブルなどが繋がれた状態で届くため、設定は簡単です。

4.アンテナを設置する

アンテナを設置したら電源を入れます。

スターリンクは、衛星からの電波を受信できる最適な角度を自動で探します。(アンテナが傾いたりします)

数分以内にスターリンクが自動で衛星に接続するため、手動での調整は必要ありません。

5.WiFi接続をする

衛星との接続が完了後、スマホやPCでWiFi接続をしたら、インターネットに接続できます。

スターリンクの日本での評判

スターリンクを検討している人は、速度や使い勝手などが気になるところだと思います。

そこで、SNS上の利用者の口コミを集めてみました。

速度についての口コミ

実測速度で150~300Mbps出ているので、光回線とあまり変わりませんね。

光回線からスターリンクに乗り換えるという人もちらほら見られました。

ネットサーフィン、Youtubeの動画閲覧、SNSの利用なら実測速度で30~50Mbpsくらい出ていれば快適なので、通常のネット利用には十分な速度です。

レイテンシ(遅延)も25~50msくらいなので、ホームルーターやモバイルルーターよりも速い可能性がありますね。

ただ、中には通信が不安定という人もいました。

機器の梱包についての口コミ

機器は全て繋がれた状態で届くため、ケーブルの接続方法に迷ったりすることはなさそうですね。

なお、現在は円形ではなく長方形のアンテナが標準仕様となっていて、サイズは51.3cm×30.3cm×34.3cmとなっています。

アンテナ設置についての口コミ

屋根の上に設置するのに業者探しに手こずったという人もいました。やはりアンテナの設置場所・設置方法だけが問題でしょうか。

電波の受信状況はアプリでチェックできるみたいです。

アンテナの電源はPoE(LANケーブルで電源を確保するシステム)となっているようです。

コンセントが三口なので、屋内の二口コンセントを使う場合はアダプターが必要、という口コミもありました。

衛星を肉眼で見られる

スターリンクのレビューとは関係ありませんが、スターリンクの衛星は肉眼で見ることができます。

スターリンク衛星は、衛星が連なっている様子が鉄道のように見えることから、スターリンクトレインとも呼ばれています。ロマンがありますね^^

しかし、衛星を大量に打ち上げていることが天文学研究の妨げになるのではないかと、懸念を表明している専門家もいます。

全体的に見ると、スターリンクは割りと好意的に受け止められている印象でした。

僕も当初はスターリンクは料金が高いのであまり受け入れられないのでは?と思っていましたが、刺さる人には刺さっている感じですね。

やはりどこでもインターネットができるは魅力的なのかなと思います。

最近は自然災害・キャリアの通信障害が増えているので、緊急用回線として利用価値を感じている人も多いかもしれません。

スターリンクの仕組み

スターリンクの仕組み※日本経済新聞より引用

スターリンクは2023年3月時点で4,000基以上の衛星を打ち上げています。

宇宙(高度550km)に打ち上げられた衛星が飛ばした電波を地上に設置したアンテナが受信することで、インターネットが使える仕組みになっています。

また、スターリンクはKDDIと業務提携を行っていて、auの基地局の回線にもスターリンクが使われています。今後はインターネットが使えない山間部や離島、災害対策など全国1,200ヶ所に提供を拡大していく予定です。2023年5月29日には、長野県北安曇郡白馬村の「八方池山荘」で山小屋WiFiの提供を開始しました。利用料金は24時間につき780円でauユーザーは無料です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は衛星インターネットという当ブログでは珍しいトピックを解説してきました。

スターリンクはどこでもインターネットが使えるので、通信インフラが充実していない地域にお住まいの方やそういった地域によく遊びに行く人にはおすすめのサービスです。

現時点では料金がやや高めですが、僕たちのネット生活を大きく変える可能性を秘めている画期的なサービスです。

スターリンクを検討している方にとって、この記事が参考になれば嬉しいです^^

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コメント

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  1. 鈴木 淙晴 より:

    キャンプ地で使いたいので電源はどうすれば解決できるか知りたいです。

    1. 椎名(しぃ) より:

      鈴木さん、システムの不具合でコメントを見落としていました…。
      ポータブル電源を使うと良いと思いますよ。

  2. 根暗 より:

    スターリンクのデメリットも、しっかり解説してくださって、有難う御座います。
    サービス内容の短所もよく分かりました。

    1. 椎名(しぃ) より:

      根暗さん、システムの不具合でコメントを見落としていました…。
      参考になったようなら嬉しいです^^

  3. 武蔵正巳 より:

    アウトドアーに最適ですね(^^)/また地方の圏外に行ってPC作業出来るのが革命的です!(^^)!

    1. 椎名(しぃ) より:

      武蔵さん、返信が遅れてすみません。
      スマホや光回線が繋がらない地域でもネットが使えますから、革命的ですよね^^
      これからの進化も楽しみです♪

  4. 安藤秀男 より:

    契約難しい、購入したい

  5. 中村 より:

    災害時に建物倒壊、橋の状況、火災の状況、道路状況など、
    被害状況をより早く把握できれば良いのですが。

    1. 椎名(しぃ) より:

      中村さん、返信が遅れてすみません。
      そういう使い方ができたらすごく役に立ちますね。

  6. robocat より:

    仮に050番号を付与されるIP電話が接続出来たら凄いかも知れない。
    ドコモのワイドスターは静止衛星だから遅延の面ではスターリンクの勝ち。
    通信容量の面でも圧倒的にスターリンクの勝ち。料金面でも勝てると思う。
    スターリンクならパラシュートで落とされた先が遠隔オフィスとか可能かも。

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