テレワークにおすすめのモバイルルーター(ポケットWiFi)4選と選び方

テレワークにおすすめのモバイルルーター(ポケットWiFi)4選と選び方

新型コロナウイルスの影響によって、会社での勤務から「テレワーク(在宅勤務)」になった人も多いでしょう。自宅のネット回線を利用してデスクワークやWeb会議を行う必要があり、モバイルルーター(ポケットWiFi)の需要が高まっています。

しかし、これまでモバイルルーターを使っていなかった人の中には、どのサービスが自分に合っているのか分からない人も多いでしょう。

今回は2022年7月現在、新規受付中のおすすめのモバイルルーター(ポケットWiFi)を4つ紹介し、在宅勤務(テレワーク)のモバイルルーターの選び方も解説していきます。

※表記している価格は税込みです。

テレワークにおすすめのモバイルルーターを比較

在宅勤務(テレワーク)におすすめのモバイルルーター(ポケットWiFi)は以下の4社です。

  • どこよりもWIFI
  • クラウドWiFi
  • MONSTER MOBILE
  • Air-WiFi

テレワークはいつ終了するか分からないので、2年や3年の契約期間があると解約時に解約金が発生してしまいます。

そのため、今回の4選はいつ解約しても解約金がかからない「契約期間のないWiFi」を中心にピックアップしました。

4社のプランの料金や契約期間・解約金を比較したのが下の表です。

どこよりもWIFIクラウドWiFiMONSTER MOBILEAir-WiFi
月額料金20GB2,400円2,580円2,640円
50GB3,400円2,980円3,190円
100GB3,900円3,718円3,938円3,608円
150GB4,378円(1日5GB)
契約事務手数料3,300円
契約期間・解約金なし

なお、クラウドWiFi以外の3社には契約期間がある安いプランもあります。テレワークが長引きそうなので長期契約でも構わないという人は、下の契約期間のあるプランの比較表も参考にしてみてください。

契約期間ありの場合の比較

どこよりもWIFIMONSTER MOBILEAir-WiFi
月額料金20GB1,900円2,090円
50GB2,900円2,640円
100GB3,400円3,388円3,278円
150GB3,828円(1日5GB)
契約事務手数料3,300円3,300円3,300円
契約期間2年1年1年
解約金9,500円1年目:10,780円
2年目以降~:3,300円
1年目:7,700円
2年目以降~:5,500円

テレワークにおすすめのモバイルルーター4選

使った分だけ支払う「どこよりもWIFI」

どこよりもWiFi画像引用元:公式サイト

 通常プラン2年割
月額料金~5GB1,400円900円
~20GB2,400円1,900円
~50GB3,400円2,900円
51GB~3,900円3,400円
事務手数料3,300円
端末代金0円
最大通信速度150Mbps
回線ドコモ
契約期間なし2年
解約金なし9,500円

「どこよりもWIFI」では、モバイルルーターでは珍しい従量制プランを利用できます。毎月使った分だけ支払えばいいので、毎月のデータ通信量にムラがあっても無駄なく利用することができます。

コスパ重視の人だけでなく、ライトユーザーや月間のデータ通信量がどのくらいになるか検討がつかない人にもおすすめです。全然使わなくても5GBまで900円という安さなので、テレワーク終了後は外出用に持っておくのもいいですね。

MAXで使う場合、1日4GBまで速度制限がかからないので、月間で120GB程度使える計算になります。データ通信量がかかるオンラインミーティングや動画視聴もできます。

「通常プラン」は契約期間の縛りがなくいつ解約しても解約金がかからないため、短期利用の人に最適です。2年縛りがあってもいい人は、もっとお得な2年割のプランを選ぶといいですよ。

なお、実際に使ってみて速度が遅かったり電波が悪かったりした場合、2年割での申し込みに限り、解約金・初期費用・月額料金なしで解約ができます。1GB以上使ってしまうと対象外になりますが、満足できなかった場合はこのキャンペーンを使ってみてください。

メリット
・使った分だけ支払えばOK
・料金がリーズナブル
・2年割で満足できない場合、7日以内に申請すれば無料解約が可能
デメリット
・「2年割」は更新月以外に解約すると解約金がかかる

どこよりもWiFiの料金・速度・口コミ・メリット等を徹底解説

縛りなしプランで最安級「クラウドWiFi」

クラウドWiFi画像引用元:クラウドWiFi公式サイト

 20GBプラン50GBプラン100GBプラン
月額料金2,580円2,980円3,718円
初期費用3,300円
端末代金0円
最大通信速度下り:150Mbps/上り:50Mbps
回線ドコモ、au、ソフトバンク
契約期間・解約金なし

クラウドWiFiは、契約期間の縛りがないプランで最安級のモバイルルーターです。

一番容量が多いプランでは月間100GB使えるので、オンラインミーティングを日常的に行う業務にも対応できます。

仕事で使う量が多くない人は、プライベート用にも使えますよ。100GBの目安はのちほど解説していますが、ZOOMのオンライン通話で約170時間、Youtubeの動画(標準画質)を約200時間です。

クラウドWiFiはクラウドSIMを使っています。ドコモ・au・ソフトバンクの回線の中で繋がりやすいものに自動的に接続してくれるため、エリアによるキャリアとの相性を気にすることなく、いつでも快適にインターネットを楽しめますよ。

メリット
・縛りなしのプランで最安級
・いつ解約しても解約金がかからない
・クラウドSIMなので繋がりやすい
デメリット
・なし

クラウドWiFiの評判は?速度の口コミやメリット・デメリット

安さで選ぶなら「MONSTER MOBILE」

モンスターモバイル 画像引用元:公式サイト

 縛りなしプラン2年契約プラン
月額料金20GB/月2,640円1,980円
50GB/月3,190円2,530円
100GB/月3,938円3,080円
事務手数料3,300円
端末代金0円
最大通信速度下り:150Mbps/上り:50Mbps
回線ドコモ、au、ソフトバンク
契約期間なし2年(自動更新なし)
解約金なし1~2年目:月額料金の1か月分
2年目以降~:0円

MONSTER MOBILEのは、どのプランを他社サービスと比較しても最安級です。

マンスリープランでは月間のデータ通信量が決められていて、デイリープランでは1日のデータ通信量が決められています。デイリープランを月間の通信量に換算すると、「2GB/日」は63GB、「3GB/日」は93GB、「5GB/日」は155GBとなります。

MONSTER MOBILEは契約期間がない縛りなしプランなら、いつ解約しても解約金がかかりません。縛りありプランは更新月以外に解約すると解約金がかかりますが、2年目以降の解約金は3,300円という安さなので、1年使って解約するというのもアリですね。

縛りなしプランから縛りありプランへの変更も可能(逆は不可)なので、縛りなしプランをお試しで使うのもいいと思います。

また、通信量が足りなくなったらデータ量をチャージすることも可能です(500GBで225円~)。

なお、MONSTER MOBILEでは初期契約解除制度が使えます。万が一速度が遅くてネットが使えないようなことがあっても、契約書の受領から8日以内なら解約金なしで解約が可能です。ただし、事務手数料と月額料金はかかってしまうので注意してください。

メリット
・月額料金が安い
・縛りなしプランから1年プランに変更できる
・マルチキャリア対応で繋がりやすい

デメリット
・縛りありプランは2年以内に解約すると解約金がかかる

キャンペーン実施中
①1年契約に限り、6ヶ月間の月額料金が500円割引。
②お試しキャンペーン:14日間以内なら、解約金・月額料金・事務手数料なしで解約できる(データ通信量は2GBまで。送料の1,100円は必要)。
③モンスターモバイルと同時にセゾンカードデジタルに申し込むと、5,000円のキャッシュバックがもらえる。

安いと評判のポケットWiFi「MONSTER MOBILE」を申し込んでみた!

100GBの最安級「Air-WiFi」

Air WiFi画像引用元:公式サイト

Air-WiFiは、100GBまで使えるモバイルルーターの中で料金が最安級です。

サービス内容・スペック
月額料金らくらくプラン3,377円(機種:U3)
サクっとプラン ※おすすめ!3,278円(機種:U2s)
まるっとプラン3,608円(機種:G4)
縛りなしオプション330円
事務手数料3,300円
端末代金0円
最大通信速度下り:150Mbps/上り:50Mbps
回線ソフトバンク、ドコモ、au
契約期間1年
解約金2~12ヶ月目:7,700円
13ヶ月目以降:5.500円

プランは3つありますが、違いは機種だけで、迷った場合はU2sが使えるサクっとプラン(月額3,278円)を選ぶと良いと思います。

契約期間は1年で、更新月(13ヶ月目)の解約は無料です。更新月以外に解約する場合、1年以内で7,700円、2年目以降は5,500円がかかります。

しかし、Air-WiFiは契約期間の縛りをナシにできるオプションを月額330円でつけることができます。オプション料金を足しても3,608円なので、最安級に変わりはありません。

1年契約で速度などに満足できない場合は、30日以内に解約すれば解約金・月額料金・初期費用は無料です。ただし、通信量は月間50GBまでで、手数料として3,300円がかかります。

Air-WiFiはクラウドSIMを使っています。ドコモ・au・ソフトバンクの回線の中で繋がりやすいものに自動的に接続してくれるため、繋がりやすいのも特徴です。

メリット
・100GBプランで最安級
・縛りなしオプション(月額330円)をつけられる
・マルチキャリア対応で繋がりやすい
デメリット
・電話での問い合わせができない(チャットはあり)

テレワークにモバイルルーターを使うメリットは2つ

ネット回線には主に「光回線」と「モバイルルーター(ポケットWiFi)」の2つがあります。光回線は通信速度に優れ、有線で接続するため安定感もあり、在宅勤務に向いているのでは?と思う方も多いでしょう。

しかし、これからテレワークを始めるという方にとって、モバイルルーターは次のメリットがあります。

  1. 光回線は工事が必要で開通まで時間がかかる(モバイルルーターは工事不要)
  2. モバイルルーターの方が月額料金が安い

やはり光回線で最大のネックになるのは「工事」です。

光回線では自宅まで光ケーブルを引き込む工事を行う必要があり、申し込みから開通までに時間がかかります。サービスによっては、利用開始まで1〜2ヶ月かかることもあり、これからテレワークを始める方には間に合いません。

また、月額料金についてもモバイルルーターの方が圧倒的に安いです。光回線の月額料金は「戸建て:5,000円程度」「マンション:4,000円程度」というのが一般的ですが、モバイルルーターだと2,500円〜4,000円ぐらいの幅で利用できます。

仕事とプライベートでネット回線を分ける場合などを考えても、かかるコストは安いに越したことはありません。

テレワークに使うモバイルルーター選びの4つのポイント

テレワークで使うモバイルルーター(ポケットWiFi)を選ぶ基準についても理解していきましょう。

  • どのようなポイントに注目しながらモバイルルーターを選べばいいのか
  • 自分が何を重要視するのか
  • モバイルルーターを使う目的は何か

などを意識しながらサービスを比較してみてください。

1.最大通信速度は出ない

モバイルルーターの端末スペックのところに「下り最大〇〇Mbps」といった通信速度が記載されていますが、基本的に「最大通信速度は出ない」と考えてください。

あの数値は「ベストエフォート値」といい、理論上可能な最大速度を記載したに過ぎず、日常的に出る通信速度はもっと遅くなります。そのため、モバイルルーターの通信速度を比較する際には「実測値」を重要視すべきです。

実際には、最大通信速度が150Mbpsのモバイルルーターなら、実測値で15~30Mbpsくらい出るのが一般的です。もちろん実測値は利用環境によって異なります。

利用するネットサービスなどに必要な通信速度が出ているモバイルルーターであれば、問題なく利用できると判断できます。

例えば、インターネットの用途別に推奨される通信速度は下記の通りです。

用途ダウンロード速度(目安)
メールの受信、SNS、LINE130Kbps~1Mbps
ウェブサイトの閲覧1~10Mbps
YouTubeの視聴4K:20Mbps
1080p(超高画質):5Mbps
720p(高画質):2.5Mbps
480p(標準画質):1.1Mbps
360p(低画質):0.7Mbps
スマホでのオンラインゲーム5~10Mbps
パソコンでのオンラインゲーム25~100Mbps
Zoom通話:60~80Kbps
ビデオ通話:600Kbps
ビデオ通話(グループ):1.2Mbps

基本的に各ネットサービスを利用するのに求められる通信速度はそこまで高くありません。

常時10Mbps出るモバイルルーターであれば、テレワークでも問題なく使えるでしょう。

2.通信量が十分かどうか

モバイルルーターには毎月利用可能なデータ容量が定められています。サービスによっては一日の利用量が定められているものもあり、それを超えると速度制限がかかります。

テレワークでは、Web会議、メールの送信、その他サイトの閲覧など、さまざまな用途でデータ量を消費します。

容量制限や速度制限にかからないためにも、各サービスでどれぐらいのデータ量を消費しているかを把握しておきましょう。

 利用可能数
(1GBにつき)
Yahoo!トップページの表示約2,500回
メール送信(300字程度)約20万通
メール送信(写真添付あり)約333通
地図検索約714回
音楽ダウンロード約250曲
50MB程度のアプリダウンロード約20個
音声通話Skype:20.8時間
Zoom:27.8時間
ビデオ通話Skype:約5.6時間
Zoom:約1.7時間
YouTube動画視聴(標準画質)約2時間

メールやWebサイト閲覧で制限にかかる心配はありませんが、ビデオ通話を利用したウェブミーティングを頻繁に行うとそれなりに大きな量となります。

ウェブミーティングを行う時間などを考えながら必要な容量のプランを選び、速度制限にも注意してください。

3.モバイルルーターには利用可能なエリアがある

モバイルルーターでは端末ごとに利用可能なエリアが定められています。

「ソフトバンク」「ドコモ」「au」と端末によって対応しているネットワークを確認し、自分の家が通信可能かどうかを判断してください。

それぞれのエリアは下記のサイトから確認できます。

→ソフトバンクのエリア

→ドコモのエリア

→auのエリア

4.契約期間に注意

モバイルルーターには、「契約期間」と期間中の解約に対して発生する「解約金」が定められているものがほとんどです。

例えば契約期間が2年間で解約金が10,000円なら、基本的に最低2年は使わないと解約金が発生してしまいます。そのため、最低2年は使うつもりで契約した方がいいです。

そのため、テレワークのときだけ使うなら、なるべく契約期間・解約金の縛りのないモバイルルーターを選ぶのがおすすめです。縛りのないモバイルルーターなら、テレワーク後にすぐに解約しても解約金がかかりません。

契約期間と解約金があるモバイルルーターを選ぶ場合は、基本的に更新月に解約すれば解約金はかからないので、更新月ごとに継続利用するか見直しをするといいですよ。

まとめ

テレワーク(在宅勤務)におすすめなモバイルルーター(ポケットWiFi)を紹介しました。

今回ピックアップしたサービスは新規受付中となっているので、テレワークでネット回線を用意しなければならない人はチェックしてみてください。

モバイルルーターを選ぶ際は月額料金だけでなく、「データ通信量」「契約期間」「利用可能エリア」などにも注目して自分に合ったサービスを選んでみましょう。

あなたの快適なテレワークにこの記事が参考になれば嬉しいです^^

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