WiMAXのホームルーターの評判って良いの?速度などを口コミから検証

WiMAXのホームルーターの評判って良いの?速度などを口コミから検証

最近は、ホームルーターを家の固定回線の代わりにする人が増えてきたので、WiMAXのホームルーターを検討している人も多いと思います。

しかし、実際に契約するには通信速度や料金などが気になるところですよね。

この記事では、WiMAXのホームルーターのユーザーによる速度や料金などの口コミを紹介し、メリット、注意点、お得な契約窓口まで徹底解説しています。

ぜひこの記事をホームルーター選びに役立ててくださいね。

※表記している価格は税込みです。

この記事の監修者椎名椎名(しぃ)

元新聞記者。当ブログ「internet-all」を立ち上げてから約8年間、インターネット回線に関する情報発信に携わってきました。ネット回線ナビゲーターとして、インターネット回線の選び方やお困りごとに関する無料相談を200件以上行ってきた実績があります。
@shey_blog

WiMAXホームルーターの基礎知識

UQ WiMAX※画像は公式サイトより引用

WiMAXのホームルーターとは、UQコミュニケーションズが提供している置き型のWi-Fiルーターです。

電波を受信することでインターネットに接続する仕組みになっていて、「WiMAX2+」と呼ばれる回線と「auの5G回線」を使用しています。「5G」とは最新の通信規格のことです。

ホームルーターは近年契約する人が急増していますが、工事なしで利用でき、コンセントに挿すだけでインターネットが使えるという手軽さが人気の秘密でしょう。

なお、現在流通しているのは「WiMAX+5G」というサービスで、旧サービスの「WiMAX+2」はプロバイダ(申し込み窓口)では新規受付を終了しています。

WiMAXのホームルーターの料金・スペック

現在発売されているWiMAX+5Gのホームルーターは3機種です。

2023年6月1日には、新機種の「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が発売開始になりました。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13
NEW!
Speed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi HOME 5G L11
機種Speed Wi-Fi HOME 5G L13Speed Wi-Fi HOME 5G L12ホワイト Speed Wi-Fi HOME 5G L11
最大速度(下り)4.2Gbps2.7Gbps
最大速度(上り)286Mbps183Mbps
回線5G, 4G LTE, WiMAX 2+
無線の規格IEEE802.11ax(Wi-Fi 6対応)
最大同時接続数34台40台32台
サイズ約W100×H207×D100㎜約W101×H179×D99mm約W70×H182×D124mm
重さ約635g約446g約599g
月額料金端末発送月:1,375円
1~35ヶ月目:3,762円
36ヶ月目~:4,807円
1~2ヶ月目:1,474円
3~35ヶ月目:3,784円
36ヶ月目~:4,444円

端末代金27,720円21,780円
実質の月額料金4,330円3,477円
※画像は公式サイトより引用
月額料金、端末代金はGMOとくとくBBで申し込んだ場合

白い筒型の外観は、どんなインテリアにもマッチしやすいですね。

新機種と旧機種の違いは?

新機種と旧機種の大きな違いは最大通信速度で、新機種は4.2Gbpsと旧機種の2倍近くになっています。ただし、4.2Gbpsは5G対応エリアで利用した場合の最大速度のため、この速度で通信できるのは東京や大阪、名古屋などの都市部だけと思っておいた方が良いでしょう。

5G対応エリア外では、実測速度に大きな違いはないかもしれません。

また、新機種はスペックが高い分、旧機種よりも料金が高くなっています。

WiMAXホームルーターの速度の評判・口コミ

WiMAXのホームルーターを契約する前に、ユーザーの評判や口コミをチェックしておきたいですよね。

ここでは、WiMAXホームルーターの速度や料金、速度制限などについての口コミを紹介します。

まずは速度の評判からです。

5G対応エリアでは700Mbpsを超える実測速度が出ていて、4G対応エリアでも190Mbpsを超えている人もいました。

そこまで高速ではない人でも、30~100Mbps程度で問題なく使えているようです。

一方で、WiMAX+5Gのホームルーターは遅いという口コミもあります。

実測速度で15Mbpsを切ってしまっているので、テレワークで使うには難しいかもしれません。

ただ、実測速度は利用環境(時間帯やエリアなど)によって異なるため、使ってみないとどのくらい出るのか分かりません。

どのインターネットサービスにも遅いという口コミはあるので、参考程度にしておくと良いでしょう。

WiMAXのホームルーターの実測速度は平均的

WiMAXの平均速度は他社のホームルーターよりも速いのか遅いのか、比較してみましょう。

平均実測速度
WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L13)173.38Mbps
ソフトバンクエアー(Airターミナル5)116.47Mbps
ドコモ home 5G189.18Mbps
みんなのネット回線速度より(2024年4月12日時点)

WiMAXとドコモのhome 5Gの速度は互角で、かなり優秀な速度です。

速いホームルーターを使いたい人はhome 5Gも併せて検討するといいかもしれませんが、先ほど紹介した口コミのように利用環境によってはWiMAXの方がhome 5Gより速いケースもあります。

WiMAXホームルーターの料金についての評判・口コミ

料金についての評判では、光回線より安く使える」「ホームルーターの中では安いという口コミが見つかりました。

また、UQモバイルはWiMAXとセット割が組めるため、セット割を目当てにWiMAXを契約した人もいるようです。

ホームルーターの中では一番安い

WiMAXの月額料金は、他社のホームルーターと比較するとやや安いです。

WiMAX
Speed Wi-Fi HOME 5G L13
ドコモ
home 5G
ソフトバンクエアー
Airターミナル5
月額料金
端末発送月:1,375円
1~35ヶ月目:3,762円
36ヶ月目~:4,807円
4,950円
1~6ヶ月目:1,980円
7ヶ月目以降:5,368円
端末代金
770円×36回実質無料実質無料
3年間の平均月額料金
(端末代込み)
4,465円4,950円4,803円
※3年平均の料金
※WiMAXはGMOとくとくBBで申し込んだ場合

auやUQモバイルのユーザーならセット割が組めるので、さらに安く利用することが可能です。

WiMAXホームルーターの安定性についての口コミ

安定性については賛否両論でしたが、設置場所が悪いために電波が入りにくくなっているケースもあるようです。

WiMAXの電波は周りに障害物があると通りにくいので、窓際に置くのがおすすめです。

WiMAXホームルーターの速度制限についての評判・口コミ

以前はWiMAXは直近3日間で15GB以上のデータ通信を行うと、速度制限がかかっていました。しかし、その制限は2022年2月から撤廃されています。

現在は直近3日間のデータ通信量が特に多い場合に速度制限にかかりますが、実際には速度制限にかかっていないという口コミが多いです。常識的な使い方をしていれば、速度制限にかかることはあまりないと思います。

30GBで何ができる?

1日30GB使っても速度制限がかからない、という口コミがありましたが、30GBではYoutubeの標準画質の動画が約60時間視聴できます。口コミの主がかなりのヘビーユーザーであることが分かりますね^^;

一日1~2時間程度ネットを使っているくらいでは、速度制限にはかかりにくいと思います。

ただ、ネットの用途によって消費するデータ通信量は異なるため、下の表を参考にしてみてください。

 利用可能数
(1GBにつき)
Yahoo!トップページの表示約2,500回
メール送信(300字程度)約20万通
メール送信(写真添付あり)約333通
地図検索約714回
音楽ダウンロード約250曲
50MB程度のアプリダウンロード約20個
音声通話Skype:20.8時間
Zoom:27.8時間
ビデオ通話Skype:約5.6時間
Zoom:約1.7時間
YouTubeの動画視聴標準画質:約2時間
高画質:約1時間
超高画質:約30分

WiMAXのホームルーターのメリット

ここからは、WiMAXのホームルーターのメリットについて見ていきます。

  1. 工事なしで即日使える
  2. 配線がスッキリする
  3. 持ち運びができる
  4. auスマホとUQモバイルとのセット割が使える
  5. データ通信量は無制限
  6. 8日以内ならキャンセル可能

1.工事なしで即日使える

ホームルーターの最大の特徴は、工事をしなくてもインターネットが使えることです。

光回線などの固定回線では、申し込みから開通工事まで2週間~2ヶ月程度待つ必要があり、また工事には立ち会いが必要です。

一方で、ホームルーターは端末が届いたら、コンセントに繋ぐだけでインターネットに接続できるんです。もちろん開通の立ち会いも必要ありません。

工事のために時間を取られたくない人や、光回線を導入できない構造のマンションにお住まいの方、工事業者を家に上げたくない人などにおすすめです。

2.配線がスッキリする

光回線を利用する場合、ONU(回線終端装置)や無線LANルーターなど複数の機器を設置する必要があるため、どうしても配線がゴチャゴチャとしてしまいがちです。

しかし、ホームルーターなら機器は一つだけ、コンセントも一つだけしか使いません。

部屋の見た目もスッキリしますし、埃が溜まりにくいのも嬉しいポイントですね。

3.持ち運びができる

WiMAX以外のホームルーターにはドコモのhome 5G、ソフトバンクのソフトバンクエアーがありますが、この2つは持ち運ぶことができず、契約場所以外で使うには利用場所の住所変更が必要です。

しかし、WiMAXは契約場所以外でも利用できます

「友人宅に遊びに行くから」「出張に行くから」「実家に帰るから」、という理由で持ち運ぶことができるわけです。

ただ、コンセントがある場所でないと使えないということと、500g程度の重さがあることに気をつけてください。

4.auスマホとUQモバイルとのセット割が使える

WiMAXのホームルーターは、auスマホやUQモバイルとセット割を組むことができます。

auスマホならauスマートバリューで毎月550~1,100円割引UQモバイルなら毎月638~1,100円の割引を受けられますよ。

また、家族にauユーザー・UQモバイルユーザーが複数人いれば、合わせて最大10回線まで割引対象になります。

5.データ通信量は無制限

WiMAXはデータ通信量に制限はないので使い放題です。以前は、直近3日間のデータ通信量の合計が15GBを超えると速度制限がかかっていましたが、2022年2月からこの制限は撤廃されています。

現在は、一定期間に大量のデータ通信を行った時のみ、ネットの混雑時間帯に最大通信速度が1Mbpsに低速化します。

ただ、「3日で15GB」の制限があるときも、Youtubeの標準画質(480p)の動画なら1日あたり約10時間視聴できました。

ヘビーユーザーでない限り、速度制限はあまり気にする必要はないと思います。ちなみに、速度制限中の1Mbpsの速度でも、Youtubeの標準画質の動画くらいなら視聴可能です。

プラスエリアモードには制限がある

先ほどお伝えしたように、「プラスエリアモード」はWiMAX2+の回線が繋がりにくい時に、auの4G LTE回線を使えるオプションです。

「プラスエリアモード」は月間30GBまで利用可能で、30GBを超えると当月末まで速度制限がかかり、最大128kbpsに低速化します。最大128kbpsではほとんど何もできないので、この制限は超えないように使いましょう。

プラスエリアモードのオプション料は、使った月だけ月額1,100円がかかります(申し込み不要)。

MEMO
2023年6月1日からプラスエリアモードの上限が15GBから30GBに変更になりました。

WiMAX+5Gの速度制限について詳しく知りたい方は、下の記事をご覧ください。
WiMAX+5Gの速度制限の条件は?制限下の速度や制限を防ぐ方法も解説

6.8日以内ならキャンセル可能

WiMAXのホームルーターは、実際に利用してみたら電波が入らない、低速でインターネットが使えないなどの問題があった場合は、契約書を受け取った日から8日以内であれば、解約金なしで解約できます。

これは「初期契約解除制度」といって、通信業界のクーリングオフみたいなものです。

事務手数料の3,300円だけはかかってしまいますが、キャンセルが可能であれば安心して契約できますね。

WiMAXのホームルーターのデメリット

次はWiMAXのホームルーターのデメリットを見ていきましょう。

  1. 5G接続は5G対応エリアのみ可能
  2. オンラインゲームには向いていない

1.5G接続は5G対応エリアのみ可能

WiMAX+5Gのホームルーターは5G接続と4G接続の両方が可能ですが、5Gに対応しているエリアは4G LTEのエリアと比べるとまだ狭いです。

下の画像はWiMAXのサービスエリアップで、赤色とオレンジ色が5Gエリア、黄色が4G LTEのエリアです。5G対応エリアが首都圏・名古屋・大阪の都市部に集中しているのが分かりますよね。

WiMAX対応エリア※UQ WiMAX公式サイトより

ただ、5G対応エリアは拡大中なので、将来的に利用できるエリアは増えていきます。

また、4Gのエリアで快適に利用できている人もいるので、大きなデメリットにはならないでしょう。

お住まいのエリアが5Gに対応しているかどうかは、下のリンクから確認できますよ。
WiMAX対応サービスエリア

2.オンラインゲームには向いていない

オンラインゲームをプレイする際の遅延を数値化したものをPing値(ピン、ピング)と言います。Ping値が小さいほどラグが少なく、ゲームが快適にプレイできます。

WiMAXに限らず、ホームルーターはオンラインゲームでラグに影響する「Ping値(ピン値、ピング値)」の値が大きめです。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13と光回線全体の平均値を比較してみました。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13光回線全体
Ping値(平均)44.13ms17.3ms
みんなのネット回線速度より引用(2024年4月12日時点)

ラグが気にならないゲームなら問題ありませんが、FPSなどのシューティングゲームや格闘ゲームにはあまり向いていません。

対戦型のオンラインゲームも快適に楽しみたい方は、光回線を検討するのがおすすめです。
光回線の人気ランキング!みんなが選んでいる光回線を独自調査!【2024年4月】

WiMAXホームルーターのおすすめのプロバイダ

GMOとくとくBB WiMAX(ホームルーター)キャンペーンサイト※GMOとくとくBBキャンペーンサイトより引用

WiMAXのホームルーターは、本家のUQ WiMAXの他に様々なプロバイダが取り扱っていますが、通信速度や提供エリアはどこで契約しても同じです。

しかし、キャンペーンはプロバイダによって異なるため、キャンペーンのお得度が高いプロバイダで契約するのがおすすめです。

2024年4月、最もお得なキャンペーンを実施しているのはGMOとくとくBBで、15,000円キャッシュバックに加えて月額料金の割引を受けられます。

 ギガ放題(2年)接続サービス
月額料金端末発送月:1,375円
1~35ヶ月目:3,762円
36ヶ月目~:4,807円
事務手数料3,300円
端末代金27,720円
(770円×36回)
キャッシュバック15,000円
契約期間24ヶ月(自動更新なし)
解約金なし
プラスエリアモード利用料利用した月のみ1,100円

15,000円のキャッシュバックの代わりに、最大40,000円までの違約金キャッシュバックを選ぶこともできます。解約金の他に工事費や端末代の残債も負担してもらえるので、現在利用中のインターネットの契約期間が残っている方も安心して乗り換えられます。

本家のUQ WiMAXよりもキャッシュバック金額が高い上に月額料金も安いので、低コストでWiMAX +5Gを使うことができますよ。

プロバイダのキャンペーンは下の記事で比較していますので、気になる方は参考にしてください。

WiMAXのホームルーターとソフトバンクエアーを比較

WiMAXホームルーターの競合製品としてよく比較されるのが、ソフトバンクが提供している「ソフトバンクエアー」です。

WiMAXホームルーターとソフトバンクエアーを比較してみましょう。

WiMAX
Speed Wi-Fi HOME 5G L13

ソフトバンクエアー
Airターミナル5
最大通信速度(下り)
4.2Gbps2.1Gbps
平均実測速度(下り)173.38Mbps
116.47Mbps
データ通信量無制限無制限
月額料金
端末発送月:1,375円
1~35ヶ月目:3,762円
36ヶ月目~:4,807円
1~6ヶ月目:1,980円
7ヶ月目以降:5,368円
端末代金770円×36回実質無料
キャッシュバック15,000円30,000円
契約期間2年(実質なし)なし(実質3年)
スマホセット割au
UQモバイル
ソフトバンク
ワイモバイル
※平均実測速度は「みんなのネット回線速度」より引用
※WiMAXはGMOとくとくBBで申し込んだ場合

WiMAXは、最大通信速度・実測速度ともにソフトバンクエアーを上回っています

WiMAXもソフトバンクエアーも基本的にデータ通信量が無制限ですが、夜間などネットのアクセスが集中する時間帯に、速度制限がかかることがあります。口コミを見ている限り、ソフトバンクエアーの方が速度制限は厳しいようです。

月額料金はソフトバンクエアーの方が安く抑えることができますが、それぞれスマホのセット割が用意されているので、通信費をトータルで節約したい人はセット割を基準に選ぶのがおすすめです。

なお、ソフトバンクエアーのAirターミナル5には契約期間はありませんが、機器代を実質無料にするには3年の利用が必要なため、実質は3年契約と考えて問題ありません。

下の記事では、WiMAX3社を速度や料金などで比較しています。

評判・口コミから分かったWiMAXのホームルーターがおすすめな人

ユーザーの評判やメリット・デメリットを踏まえると、WiMAXのホームルーターは次のような人におすすめです。

  1. 工事をしたくない人・できない人
  2. すぐに利用開始したい人
  3. 光回線が使えないエリア・建物に住んでいる人
  4. au・UQモバイルのスマホユーザー
  5. ネットの用途は主にSNSやネットサーフィン、動画の視聴という人
  6. 引っ越しや転勤が多い人

WiMAXのホームルーターは工事不要でインターネットが使えるので、工事が面倒な人や建物・住んでいるエリアの都合上工事ができない人、家に工事業者を入れたくない一人暮らしの女性などに好評のサービスです。

また、引っ越しする際も転居先に持っていくだけでいいので、転勤族の方も工事の手間や工事費の負担がなく安心です。

光回線では基本的に工事があるため利用開始まで2週間~1.5ヶ月かかりますが、WiMAXのホームルーターなら申し込み内容に不備がなければ最短で即日発送してくれます。

SNSでの評判を見ていても、通常のネット利用なら快適に使えている口コミが多いです。データ通信量も無制限なので、ネットの用途はSNSや時刻表検索、ネットサーフィン・ネットショッピング、動画ストリーミングサービス(YoutubeやU-NEXTなど)、という人にはおすすめのサービスですよ。

WiMAXホームルーターがおすすめできない人は?

反対に、WiMAXのホームルーターがおすすめできないのは、FPSやTPSなど対戦型のオンラインゲームをプレイしていて、通信速度や遅延の低さを求めている人です。

また、ホームルーターはアップロードの速度が遅めの傾向があるので、大容量の動画を頻繁にアップロードする配信者などには不向きです。そのような人は、光回線を検討しましょう。

WiMAXのホームルーターのよくある質問

最後に、WiMAXのホームルーターに関するよくある質問を3つご紹介します。

設定方法を教えて

WiMAXのホームルーターが届いたら、端末にSIMカードをセットします。あとは電源を入れて、スマホやパソコンのWi-Fi設定をすればインターネットが使えるようになります。

有線接続はできる?

WiMAXのホームルーターにはLANポートが搭載されているので、有線接続が可能です。

LANポートとPCなど接続したい端末をLANケーブルでつなぐだけなので簡単です。

引っ越しの際はどうすればいい?

WiMAXのホームルーターを契約したプロバイダのマイページで住所変更をします。または、サポート窓口に連絡すれば登録情報を変更してもらえます。

注意点として、引っ越し先がWiMAXの提供エリア内かどうか、事前に確認する必要があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

WiMAXのホームルーターは、工事不要で届いた日からインターネットを使うことができます。

速度は光回線には劣りますが、ネットサーフィン、SNS、動画の視聴など日常利用には問題ありません。

注意点としては速度制限があることですが、ヘビーユーザーでない限りは余裕を持って使えるでしょう。速度制限中であってもYoutubeの普通画質の動画は視聴できます。

メリット・注意点をしっかりチェックして、WiMAXのホームルーターを快適に利用してくださいね^^

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