WiMAX +5Gの速度制限の条件は?制限下の速度や制限を防ぐ方法も解説

WiMAX +5Gの速度制限の条件は?制限下の速度や制限を防ぐ方法も解説

WiMAX +5Gには速度制限があるので、

「自分のネットの使い方だと速度制限がかかるのかな?」
「速度制限にかからないためにはどうすればいいん良いんだろう。」

と気になりますよね。

WiMAX +5Gには「直近3日間で15GB」の制限があり、15GBを超えてデータ通信を行うと速度が遅くなります。

ですが、これはほとんどの人は気にしなくてもいいと言ってもいいくらいの緩い制限です。

この記事では、WiMAX +5Gの速度制限の条件や制限がかからない使い方の目安、そして、速度制限がかかった場合にネットで何ができるのか、などについてお伝えしていきます。

※表記している価格は税込みです。

WiMAX +5Gには「3日制限」がある

WiMAX +5Gの「ギガ放題プラス」というプランでは、「データ通信量は無制限」「ネットは使い放題」を謳っていて、月間のデータ通信量に対しての制限はありません。

ただし、直近3日間で15GB以上のデータ通信を行うと、速度制限がかかり低速化します。これが「3日制限」などと呼ばれているWiMAX +5Gの速度制限です。

3日制限は、全てのユーザーが快適にインターネットを使えるようにするための措置です。一部のヘビーユーザーが帯域を独占してしまうと、回線が混雑しやすくなり、普通に使っている人の通信速度まで低下してしまいますからね。

なお、WiMAX +5GではWiMAX2+、au 4G LTE、au 5Gの回線に接続できますが、速度制限がかかるのは全ての回線のデータ通信量の合計に対してです。

WiMAX +5GはWiMAX2+よりも制限が緩い

従来品のWiMAX2+では、「直近3日間で10GB」が制限の条件でした。

つまり、WiMAX +5Gでは制限が緩和され、5GBほど利用可能なデータ通信量が増えたことになります。

WiMAX2+からの変更点について詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてみてください。

WiMAX +5Gの制限「3日で15GB」でできること

「WiMAX +5Gでは、直近3日間で15GBを超えると制限がかかるよ」と言われても、何をすれば15GBに達するのか見当もつかない、という人もいるでしょう。

そこで、インターネットの用途別に15GBでできることをまとめてみました。

ウェブサイト閲覧、メール、LINE、ゲームなど

15GBでできること1回あたりのデータ通信量
ニュースサイトの閲覧37,500回300KB
メールの送信30,000回500KB
LINEメッセージ送信7,500,000回2KB
無料通話833時間18MB(1時間あたり)
ビデオ通話48時間307MB(1時間あたり)
オンラインゲーム150~1,500時間10~100MB(1時間あたり)

動画の視聴

15GBで視聴できる時間1時間あたりの通信量
Youtube標準画質(480p)30時間500MB
高画質(720p)15時間1GB
フルHD(1,080p)7.5時間2GB
Amazon
prime
video
中画質(480p)25時間0.6GB
高画質(720p)8.3時間1.8GB
4K(2,160p)2.5時間5.8GB
Netflix標準画質(480p)15時間1GB
高画質(720p)5時間3GB
4K(2,160p)2.5時間7GB

上の表を見ると分かるように、ウェブサイトの閲覧やメール送信、LINE、オンラインゲームの利用時に消費するデータ通信量は少ないです。

映画や動画は利用しているストリーミングサービスによって、データ通信量を消費しやすい・しにくいが分かれますが、低~標準画質で視聴している限り、速度制限にかかる心配はほぼありません。

常にフルHDや4Kの高精細な画像で映画や動画を楽しみたい、ということでなければ、3日で15GBの制限はあまり気にしなくても大丈夫です。

WiMAX +5Gの速度制限下の最大通信速度は1Mbps

WiMAX +5Gで速度制限がかかると、最大通信速度1Mbpsに低速化します。

WiMAX +5Gの最大通信速度は「2.7Gbps」なので、速度制限下の速度「1Mbps」は通常時の2,700分の1の速度にあたります。

通常時速度制限時
最大通信速度2.7Gbps1Mbps

2,700分の1と聞くと、使い物にならないんじゃ…と思いますよね。ところが、意外にもYoutubeで標準画質の動画くらいは視聴できるんです。

1Mbpsの速度でできること

下の表は、インターネットの用途別の必要速度をまとめたものです。WiMAX +5Gで制限がかかり、最大通信速度1Mbpsになった時、何ができるのかの目安になりますよ。

用途ダウンロード速度(目安)
メールの受信、SNS、LINE130Kbps~1Mbps
ウェブサイトの閲覧1~10Mbps
YouTubeの視聴4K:20Mbps
1080p(超高画質):5Mbps
720p(高画質):2.5Mbps
480p(標準画質):1.1Mbps
360p(低画質):0.7Mbps
スマホでのオンラインゲーム5~10Mbps
パソコンでのオンラインゲーム25~100Mbps
Zoom通話:60~80Kbps
ビデオ通話:600Kbps
ビデオ通話(グループ):1.2Mbps

ウェブサイトの閲覧、メールの送信、LINEのメッセージ送信、Youtubeの標準画質の動画の視聴くらいなら、1Mbpsでもなんとかできることが分かります。

WiMAX +5Gの公式サイトにも、1MbpsでYoutubeの標準画質の動画が視聴可能であると記載されています。

WiMAX 5G 速度制限

ちょっとした調べものをしたり、SNSを利用したり、Youtubeの動画を視聴するなど、速度制限下でも最低限のことはできるでしょう。

WiMAX +5Gの速度制限がかかるのはいつから?

WiMAX +5Gの公式ページには、速度制限がかかる時間帯を次のように記載しています。

3日間で15GBを超えた日の翌日のネットワーク混雑時間帯

「ネットワーク混雑時間帯」とは、ネットのアクセスが集中する夕方~深夜を指しています。WiMAX2+では18時頃~翌2時頃だったので、WiMAX +5Gでも同じような時間帯に速度制限がかかると思います。

下の画像は速度制限のイメージ図です。

※UQ WiMAX公式サイトより引用

WiMAX2+では、インターネットを続けて利用していると、2時以降も速度制限が解除されないことがありました。

もし制限が解除されないようなら、一度インターネットの接続を切断してみるといいでしょう。

WiMAX +5Gには4G LTE回線の制限もある

WiMAX +5Gには、直近3日間のデータ通信量に対する速度制限の他に、「au 4G LTE回線」の制限もあります。

WiMAX +5Gにはスタンダードモードプラスエリアモードの2つの通信モードがあり、ここまでお伝えしてきた「直近3日間で15GBの制限」は、スタンダードモード(無料)を利用した時の話です。

そして、プラスエリアモード(月額1,100円)を使うと、「au 4G LTE回線」の制限がかかる場合があるんです。

プラスエリアモードは月間15GBで制限がかかる

プラスエリアモードは、スタンダードモードよりも広域な「au 4G LTE」の回線に接続できる機能です。

「au 4G LTE」はWiMAX2+の電波よりも感度が良いと言われていて、WiMAX2+の電波が入りづらい時に役立ちます。

プラスエリアモードは、月間15GBを超えてデータ通信を行うと、 当月末まで最大通信速度が128kbpsに低速化します。

速度制限の上限利用料
スタンダードモード3日間で15GB無料
プラスエリアモード月間15GB月額1,100円
※プロバイダによっては無料のケースあり

3日で15GBの制限は、翌日の夕方~深夜に速度制限がかかるだけでしたが、プラスエリアモードの制限は月末までずっと続きます。

128kbpsではウェブサイトの閲覧もできないので、速度制限がかかると全く使い物にならなくなります^^;

長時間外で遊ぶ時や、旅行、出張など、ここぞというときに使えるように、スタンダードモードとうまく使い分けるのがおすすめです。

GMOとくとくBBではプラスエリアモードが無料

GMOとくとくBB WiMAX +5G

プラスエリアモードは月額1,100円のオプションですが、一部のプロバイダで申し込むと利用料は無料です。

中でもおすすめなのはGMOとくとくBBで、プラスエリアモードの利用料が無料になるだけでなく、13,000円のキャッシュバックももらえます。

 ギガ放題プラス
月額料金1~2ヶ月目:2,079円
3~36ヶ月目:4,389円
37ヶ月目~:4,444円
事務手数料3,300円
端末代金0円
契約期間3年(自動更新)
解約金1~12ヶ月目:20,900円
13~24ヶ月目:15,400円
25ヶ月目~:10,450円
キャッシュバック13,000円
プラスエリアモード利用料無料

本家のUQ WiMAXよりも月額料金が安く、他のプロバイダよりも低コストでWiMAX +5Gを使うことができますよ。

よりお得にWiMAX +5Gを申し込みたい方は、GMOとくとくBBを利用してみてください。

GMOとくとくBB WiMAX+5Gはおすすめ?評判やキャンペーン、注意点のまとめ

UQ WiMAXでセット割を組むとプラスエリアモードの上限が30GBに ※ホームルーター限定

WiMAX +5G引用元 UQ WiMAX公式サイトより

本家のUQ WiMAXでWiMAX +5G のホームルータープランを申し込み、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」、またはUQモバイルとのセット割「自宅セット割」を組むと、次のような特典を受けられます。

  • プラスエリアモードの上限が30GBになる
  • プラスエリアモードの利用料が無料
  • 15,000円のキャッシュバックがもらえる ※「Speed Wi-Fi Home 5G L11」限定
ギガ放題プラス
月額料金1~24ヶ月目4,268円
25ヶ月目~4,818円
事務手数料3,300円
端末代金21,780円
契約期間24ヶ月
解約金1,100円
キャッシュバック15,000円(一部の機種限定)
プラスエリアモード利用料月額1,100円

GMOとくとくBBとは違って端末代金21,780円が自己負担になってしまいますが、費用よりもプラスエリアモードの利用量を重視する人は、UQ WiMAXでホームルーターを申し込むのがおすすめです。

WiMAX +5Gの速度制限を防ぐ方法3つ

最後に、WiMAX +5Gの速度制限を避けるために、データ通信量を節約する方法を3つご紹介したいと思います。

  1.  動画は標準画質で見る
  2. ストリーミングではなくダウンロードで見る
  3. カウントフリーつきのスマホに乗り換える

動画は標準画質で見る

動画ストリーミングサービスでは、動画を視聴する際の画質を手動で設定できるようになっています。

画質は低画質から高画質まで何種類か用意され、高画質になるほどデータ通信量が多くなります。

標準画質くらいだとデータ通信量を多く消費しないため、標準画質で視聴するように設定しておくと、WiMAX +5Gの速度制限にかかる可能性も低くなります。

ストリーミングではなくダウンロードで見る

ほとんどの動画ストリーミングサービスでは、ストリーミングの他にダウンロードも利用できます。

ストリーミング」は、インターネットに接続しながら動画を再生する方法で、通信料がかかります。一方で、「ダウンロード」はスマホやタブレットに動画を保存したものを再生する方法で、ダウンロードの際に通信料はかかるものの、再生時に通信料はかかりません。

例えば、Amazon Prime videoでは、ストリーミングとダウンロードのデータ通信量に次のような違いがあります。

ストリーミングダウンロード
中画質(460p)0.6GB0.3GB
高画質(720p)1.8GB0.6GB
最高画質(3,840p)5.8GB0.9GB

ただ、ダウンロードの場合は端末のストレージに空き容量が必要です。空きがある場合は、通信量を節約するのに便利ですね。

下の表に主要な動画ストリーミングサービスのダウンロードの可否をまとめたので、参考にしてみてください。

ダウンロードの可否備考
Youtube×ダウンロードは規約で禁止
AmazonプライムビデオPCではダウンロード不可
Netflixダウンロード可
HuluPCではダウンロード不可

カウントフリーつきのスマホに乗り換える

「LINEMO」や「BIGLOBEモバイル」など、特定のサービスの通信量をカウントしない「カウントフリー」の機能がついたスマホに乗り換えるのも一つの方法です。

カウントフリー
利用料
カウントフリー対象サービス
LINEMO無料LINE
BIGLOBEモバイル月額308円YouTube、ABEMA、U-NEXT、Apple Music、Spotify、楽天マガジン、dブックなど
LinksMate月額550円100種類以上のゲーム、U-NEXT、ニコニコ動画などのコンテンツ、InstagramなどのSNS

ソフトバンクが提供している「LINEMO」は、LINEモバイルのサービスを引き継いでいるので、LINEのデータ通信量がカウントされません。

BIGLOBEモバイル」は、「エンタメフリーオプション」が人気の格安SIMで、月額308円でYoutubeを始めとした21種類のサービスがカウントフリーになります。

LinksMate」はゲーマー向けの格安SIMで、100種類以上の対象サービスの通信量が90%オフになります。

特定のサービスを頻繁に利用しデータ通信量がかさんでいるなら、カウントフリーつきのスマホに乗り換えることで、速度制限を回避できるかもしれませんよ。

気になる!LINEMO(ラインモ)の評判やメリット・デメリット
格安SIM・BIGLOBEモバイルが安くて便利な理由!エンタメフリーとは?

まとめ

いかがでしたか?

WiMAX +5Gの制限についてまとめてみます。

WiMAX +5Gの制限についてのまとめ

  • 直近3日間で15GB以上のデータ通信を行うと速度制限がかかる。
  • 「3日で15GB」の制限は、高画質の動画を長時間視聴しない限り気にしなくても大丈夫。
  • 速度制限下の1Mbpsは、Youtubeの標準画質の動画が見られるレベル。
  • プラスエリアモードで月間15GB以上の通信を行うと、月末まで128kbpsに低速化する。(こちらの制限下はネットは使い物にならない)

WiMAX +5Gの速度制限は、しっかり理解すれば不自由なものではありません。

この記事を参考に、WiMAX +5Gで快適にインターネットを楽しんでください^^

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