
地デジ放送を光インターネットで見る方法を探していますね?
フレッツ・テレビか同等のサービスが使える光コラボは地デジ・BS放送も見れますが、今のところauひかりでは見れないので困りますよね。今回はそんなあなたに、地デジ放送が対応していない光インターネットで、地デジを見る方法をご紹介しようと思います。
auひかりのテレビサービスは専門チャンネル43chの中から好きな番組を見れますが、地デジ・BS放送は対応していないんです。
1.auひかりで地デジ放送を見る3つの方法
1-1.地デジアンテナを立てる
もともと建物にアンテナがついている、マンション・アパートなどは特に何も考えなくても地デジ放送が見れるので問題ないですよね。一戸建てを新築する人は、アンテナを付けようかどうしようか迷う方も多いのではないでしょうか。
魚の骨みたいな八木式アンテナだと家の外観に合わなかったりして敬遠する人もいると思いますが、今はアンテナに見えないスタイリッシュなデザインアンテナもあるので、検討の材料に入れてもいいかもしれません。
それぞれの特徴もアンテナによって違うので、ざくっとですが表にまとめておきます。
八木式アンテナ | デザインアンテナ | |
---|---|---|
外観 | 魚の骨みたいでいまいち | フラットデザインでスタイリッシュ 色も選べる |
性能 | 電波状態が悪ければ、 高性能タイプに変更できる | 機種で性能が決まっている |
価格 | 比較的 安価 | 八木式アンテナよりも高価 |
アンテナ代に加えて工事費用も数万円とかかるので、初期費用が大きくかかるところもネックですね。
1-2.ケーブルテレビで見る
ケーブルテレビなら、地デジ放送の他に有料プランで好きなチャンネルを見ることもできます。ちなみに、J:COMの一番安いセットプランを見てみましたが、テレビが地上デジタル放送とBSデジタル放送を含めた30chが見れますが、なぜか電話が付いてきて毎月この価格です。
プラン | 月額料金 | サービス |
---|---|---|
スマートお得セレクト PHONEコース | 3,138円(税抜)/月 | テレビ30ch + 電話 |
この料金に、auひかりのネット回線の料金もかかってくるのであまり現実的ではないかもしれません。
1-3.フレッツ・テレビで見る
フレッツ・テレビでも月額660円という安い料金で、地デジ放送を楽しむことができますが、前提としてフレッツ光か光コラボを使っていないと使えないので、auひかりユーザーにとってはこの選択肢は選べません。
フレッツ・テレビのために光をひくなら、そっちでインターネットもやるべきですからね。
2.auひかりをお得に申し込む方法
KDDI系の1Gbps光インターネット「auひかり」。auひかりを一番お得に申し込むには、販売代理店のキャンペーンサイトから申し込むことで、最大5万円のキャッシュバックがもらえます。
auひかりの代理店はいくつかありますが、ここでは不要なオプションがつけられないで、キャッシュバックも手続きが簡単・早い時期にもらえる優良代理店「株式会社NEXT」のキャンペーンを紹介しておきます。

株式会社NEXT独自のキャッシュバックや、auひかり公式の工事費無料、他社からの乗り換え費用の負担、月額料金割引きなどの充実キャンペーン内容です^^
キャンペーン・割引の内容
- キャッシュバック最大50,000円
- 初期工事費が実質0円
- 他社からの乗り換え費用還元(+毎月648円×12ヶ月割引き)
- auのセット割り「auスマートバリュー」が使える
キャッシュバックについては、auひかり公式サイトやauショップで申し込んでももらうことはできませんが、auひかりの優良代理店「株式会社NEXT」のキャンペーンサイトから申し込むことで最大50,000円(光電話付き。ネット回線だけでも43,000円)がもらえちゃいます^^
しかも、キャッシュバックの半分以上は代理店から開通の翌月末に銀行振り込みでもらえるというスピード対応です。(残りはプロバイダーSo-netからもらえます)
初期工事費の実質無料は「ネット回線+光電話」が条件となりますが、工事費37,500円相当の割引き。ネット回線のみでも、22,500円相当の割引きになります。
「auスマートバリュー」はauの契約プランによって、毎月最大2,000円 安くなるのでauユーザーはお得。また、auは最大10回線まで割引きできるので、家族みんなauユーザーなら断然お得に使えますよ。
キャンペーンを含めた月額料金や初期費用・解約金は下のようになります。
ホームタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
回線速度 | 1Gbps | |
月額料金 | 1年目:5,100円 2年目:5,000円 3年目~:4,900円 | 3,400~ 5,000円 (設備による) |
事務手数料 | 3,000円 | |
工事費用 | 実質0円 | |
契約期間 | 36ヶ月間 | 24ヶ月間 |
解約金 | 15,000円 | 7,000円 |
撤去費用 | 28,800円 | – |
提供エリア | 全国 |
工事費無料など光電話(月額500円)が条件になるキャンペーンが多いので、必要がない人もはじめは付けておいて、あとで解約してしまいましょう。
auひかりのメリット
- 回線がKDDIのため速度は出やすい
- キャンペーンの内容が優秀
- auとのセット割りが使える
auひかりのデメリット
- フレッツ光(光コラボ)ほど提供エリアは広くない
- マンションタイプもあるが棟数が少ない
- 地デジ・BS放送が見れない
- 契約期間が3年と他のプロバイダーより長い
- ホームタイプ解約時は解約金、撤去費用がかかる
こんな人におススメ
auひかりは次のような人に向いていると言えます。
- 長く使い続けられそう
- キャッシュバックが欲しい
- 新規の工事費用は無料がいい
- auとセット割引きを使いたい
地デジ・BS放送が見れない以外は、サービスやキャンペーン内容は申し分のない内容ではないでしょうか。
まとめ
auひかりは、フレッツ回線でないためフレッツ・テレビ(か同等のサービス)が使えないため、建物にアンテナを付けて地デジ・BS放送を楽しむのが妥当なところではないでしょうか。
アンテナ取り付けの工事料金はけっこうしますが、一度取り付けてしまえば月額料金はかからずにテレビを楽しめるので、光回線のテレビサービスで月額料金をかけるよりも長期的にみてお得だと考えることもできます。
上でお伝えした株式会社NEXTでは、auひかりの申し込みと合わせて地デジアンテナ工事も受け付けているので、気になる人は一度相談してみるといいかもしれないですね。