
SIMアワード2016の総合部門で最優秀賞に輝いた人気の格安SIMサービスFREETELが、世界で大人気のアプリ「ポケモンGO」のパケット通信が0円のサービス提供を始めました。この記事は、この「ポケモンGO」のパケット通信0円のサービス内容を掘り下げて、見ていこうと思います。他の同じサービスとも比較していきますので、興味があれば読んでみてポケモンGOを快適に使うための格安SIM選びに役立ててくださいね。
※「ポケモンGOパケット通信料0円」キャンペーンは終了しました。
格安SIMについてはこちらをご覧ください。
FREETELのポケモンGOパケット通信料0円とは?
※「ポケモンGOパケット通信料0円」キャンペーンは終了しました。
特に専用のプランがあるとかではなく、「FREETELのユーザーであれば全員自動的にポケモンGOのパケット通信料が0円になる」という内容です。今までのユーザーも、これからFREETELに加入するユーザーもです。
ただし、永久に0円という訳ではなく一定期間(1年間)の限定です。具体的には、
2016年9月7日(水)〜2017年9月6日(水)までの1年間
となっているので、ポケモンGOユーザーで且つ、データの通信量を気にしないでゲームをしたい人は早めにFREETELを使った方がいいですね^^
もちろん、ポケモンGO 人気にあやかったユーザーの囲い込み作戦だとは思いますが、これをうまく利用してみてもいいのではないでしょうか。
そもそもポケモンGOのデータ通信量はどれくらい?
ネットでの情報と自分がプレイしている感じを照らし合わせると、だいたい一日のデータ通信量は約50MBほど。
仮にひと月、30日続けたとして1,500MBなので1.5GBですね。もし、今使っているプランのデータ容量が2GB以下の人は厳しそうですね。
最低でも3GB以上のプランなら事足りそうですが、ポケモンGO をプレイしながらデータ容量の心配をしたくない人は、FREETELの1GB(月499円)か3GB(月900円)に変えるのもいいのかもしれません。
他の格安SIMと比較してみると…
DTI SIMが同様の「DTI SIM ノーカウント」というプランを秋ころから開始予定ですが、FREETELに先を越されましたね。
サービス的に同じところは、0円の期間が1年間という限定のところですね。
また、DTI SIMは今のところ、代替えの「DTI SIM ノーカウントβ」というプランを打ち出していますが、FREETELのようにすべてのユーザーに自動適用ではなく、専用のプラン(データ容量10GB+モバイルバッテリー付き)で毎月1,220円~です。
それならFREETELに軍配
もちろん、実際にリリースされるDTI SIMのノーカウントがどういう内容になるかは、明らかになっていませんが、全ユーザーに自動で適用されるFREETELに個人的には一票です。すでに先行してサービスを出しているのも強みですね。
無理してスマホを変える必要はない
FREETELは、ポケモンGO対応スマホとして自社のSAMURAI REIを打ち出しています。ポケモンGOを快適に遊ぶにはAR機能を使うためのジャイロセンサーが必要なので、この最新機種を押しています。
ただ、もうすでに使っているスマホで遊べているのであれば無理してスマホを変える必要まではないでしょう。
FREETEL 他の0円メリット
今回の「ポケモンGO」のパケット通信0円に加えて、FREETELのSIMには、LINE・WhatsApp・WeChatのメッセンジャーアプリのデータ通信量が0円、iphoneユーザー向けのAppStoreのパケット料金が0円サービスもあるので、これらのアプリをよく使う人には(特に日本はLINEですよね)さらにお得ですね。
まとめ
※「ポケモンGOパケット通信料0円」キャンペーンは終了しました。
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今回は、FREETEL SIMの「ポケモンGO」パケット通信0円のご紹介でしたが、いかがでしたか?もし、「ポケモンGO」のデータ通信量を気にしてストレスになっているなら、FREETELがぴったりかもしれませんよ。
FREETEL 公式サイト