イオンモバイルはおすすめ?評判やメリット・デメリット

イオンモバイルはおすすめ?評判やメリット・デメリット

業界最安級の料金を掲げる格安SIMの「イオンモバイル」

スマホ代を安く抑えたくて、イオンモバイルに注目している人は多いのではないでしょうか。

とはいえ、イオンモバイルを検討する上では料金の安さだけでなく、評判や速度なども気になるところです。

そこで、今回はイオンモバイルの料金や評判、メリット・デメリット、申し込み方法、どんな人におすすめできるか・できないかなどをお伝えしていきます。

※表記している価格は税込みです。

イオンモバイルとは

イオンモバイル画像引用元:イオンモバイル公式

「イオンモバイル」は、スーパーやデパートなどでお馴染みのイオングループに属する「イオンリテール」が提供している格安SIMです。

最安で月額528円~という驚異的な安さを実現している上に、全国200店舗以上のイオンで申し込みやプラン変更、アフターサービスなどが受けられる利便性が強みとなっています。

「格安SIMアワード2021上半期」では総合満足度で優秀賞も受賞しています。

なお、回線はドコモ・auに対応しています。

イオンモバイルの料金プラン「さいてきプラン」

イオンモバイルの特徴は豊富な料金プランで、計50種類以上のプランから選ぶことができます。

まずは、各プランの料金表をみていきましょう。

データ容量音声プラン
データプラン
シェア音声プラン
500MB803円
1GB858円528円
2GB968円748円
3GB1,078円858円
4GB1,188円968円1,518円
5GB1,298円1,078円1,628円
6GB1,408円1,188円1,738円
7GB1,518円1,298円1,848円
8GB1,628円1,408円1,958円
9GB1,738円1,518円2,068円
10GB1,848円1,628円2,178円
10GB以上のプラン
20GB1,958円1,738円2,288円
30GB3,058円2,838円3,388円
40GB4,158円3,938円4,488円
50GB5,258円5,038円5,588円

イオンモバイルの料金プランは音声プラン」「データプラン」「シェア音声プランの3つがあります。

「音声プラン」は、音声通話の他にSMS(ショートメッセージ)とデータ通信が利用できる一般的なプランです。「データプラン」はデータ通信専用のSIMで、SMSは月額154円でつけられます。

「シェア音声プラン」では、一つの契約をSIMカード最大5枚でシェアできます。複数端末を持っている人や、家族でデータ容量を分け合いたい人向けですね。

また、月間のデータ容量が余った場合は、翌月末まで繰り越すことが可能なので、データ容量の無駄もありません。

反対に、月間のデータ容量を使い切ってしまった場合は、1GB当たり528円でデータ容量を追加できます。

シニア限定お得なやさしいプラン

60歳以上の方は、さいてきプランの他に以下の「やさしいプラン」も利用できます。

音声プラン
データプラン
シェア音声プラン
mini(0.2GB)748円
S.(3GB)858円638円
M.(6GB)1,188円968円1,518円
L.(8GB)1,408円1,188円1,738円

「○ギガバイト」と言われてもなんのこっちゃわからない高齢者の方も多いと思いますが、やさしいプランではデータ容量がわかりやすいように、「mini」「S」「M」「L」と、なじみやすいプラン名になっています。

初期費用

イオンモバイルへの加入では「SIMカード代金:3,300円」が初期費用としてかかります。

また、端末を一括購入する場合は、SIMカード代金に加えて端末代を最初に支払う必要があります。

通話料

イオンモバイルで通話を利用する場合、11円/30秒(国内通話)の通話料がかかります。

かけ放題は月額550円からつけることができます。

月額料金
5分かけ放題550円
10分かけ放題935円
フルかけ放題1,650円

上記の分数の通話なら、月間何度でも無料になります。フルかけ放題は24時間通話が無料です。

また、月額1,078円で24時間通話料が無料になる、「050IPでんわサービス」を利用したかけ放題オプションも用意されています。こちらはデータSIMプランのみで利用可能です。

なお、au回線の場合はかけ放題を利用するには「イオンでんわ」という専用アプリで発信する必要があります。イオンでんわを経由しないと、11円/30秒の通話料がかかるので注意してください。

イオンモバイルの評判はどう?

イオンモバイルの気になる評判を紹介していきます。

実際に利用している方の口コミを参考にしながら、良い点や悪い点を把握していきましょう。


https://twitter.com/RadiChelSanfre/status/1498606589292728323
「速い」「結構速度が出てびっくりした」「パッしないけれども不満はない」と言った、満足している人の声が見つかりました。

ですが、速度に不満を持っている人の声もありました。
https://twitter.com/tanaka_cap/status/1464775693447806978


一方で「遅い」「グルグルしていて画面が切り替わらない」「不安定」といった口コミも見られました。


イオンモバイルは、200店舗以上ある全国のイオンと、イオンモバイル取扱い店で契約できます。

専用のショップがない格安SIMはたくさんありますが、イオンモバイルなら格安SIM初心者でも安心です。
https://twitter.com/99strikes/status/1316317362702884864
イオンモバイルには60歳以上を対象にした「やさしいプラン」が用意されているのですが、こちらのプランでは通信速度が下り最大500Kbpsに制限されるため、料金は安くても使い心地はあまり良くありません。

高齢者向けのサービスということで選択肢に入れる方も多いと思いますが、最大通信速度が遅いという点に注意しましょう。

イオンモバイルのメリット

イオンモバイルのメリットは以下の7点です。

  1. 月額料金が安くプランが豊富
  2. シェア音声プランで家族全員分のスマホ料金を安く抑えられる
  3. 高速通信の切り替えでデータ容量を節約できる
  4. 全国200店舗以上のイオンでサポートが受けられる
  5. 契約期間・違約金の縛りがない
  6. 初期設定をしてもらえる
  7. 何度も容量プラン変更ができる

それでは1つずつ詳しくみていきましょう。

1.月額料金が安くプランが豊富

イオンモバイルの料金は、格安SIMの中ではリーズナブルな設定になっています。

人気の格安SIMと料金を比較すると次のようになります。

3GB10GB20GB
イオンモバイル1,078円1,848円1,958円
BIGLOBEモバイル1,320円3,740円
(12GB)
5,720円
UQモバイル1,628円
2,728円
(15GB)
3,828円
povo990円2,700円
ahamo2,970円

月間3GBの通信量で十分な人は、スマホ代は月1,000円程度で収めることができます。

また、イオンモバイルは10GBまでは1GB刻みでプランが用意されていますし、30GBや50GBの大容量プランもあります。

毎月スマホで利用するデータ容量を把握しておけば、自分の利用スタイルにぴったり合ったプランを見つけることができるでしょう。

2.シェア音声プランで家族全員分のスマホ料金を安く抑えられる

イオンモバイルには、音声SIM・データSIMプランに加えて「シェア音声プラン」も用意されています。

1つの契約で複数のSIMカードを使えるようになっており、家族でデータ容量をシェアして使いたい時などに便利です。

分かりやすく家族3人で格安スマホを使う場合を例に挙げてみます。

家族構成音声プランの場合シェア音声プランの場合
お父さん
(電車通勤でギガはそこそこ欲しい)
7GB(1,518円)20GB(2,288円)
お母さん
(ほとんど自宅でWiFi環境がある)
3GB(1,078円)
子ども
(高校生でSNSをいっぱい使いたい)
10GB(1,848円)
音声通話SIM追加料(×2人)440円
合計20GB(4,444円)20GB(2,728円)

このように、シェア音声プランで契約した場合の方が断然安く利用できるんです。

3.高速通信の切り替えでデータ容量を節約できる

イオンモバイル 低速モード画像引用元:イオンモバイル公式

イオンモバイルでは、公式アプリを利用することで「高速モード」と「低速モード」の切り替えが可能です。

低速モードにしている間は、ネットを使ってもデータ容量を消費しません。

通信速度がそれほど必要ではないサービスを利用する時は、低速通信に切り替えておけばデータ容量の節約に繋がりますね。

4.全国200店舗以上のイオンでサポートが受けられる

イオンモバイル 店舗画像引用元:イオンモバイル公式

格安SIMの弱点の1つに「実店舗数が少ない」というのが挙げられます。

申し込みやサポートなどの窓口がWeb上にしかないため、直接質問などをしたい方にとっては不便に感じるかもしれません。

しかし、イオンモバイルでは、全国200店舗以上のイオンにて申し込みからプラン変更、アフターサービスの対応をしてもらえます。

申し込み方法やプラン選択、スマホの操作など、不明な点があっても実店舗で直接説明を受けることが可能です。

5.契約期間・違約金の縛りがない

イオンモバイルには契約期間や違約金といった縛りがありません。

解約金がかからないので、乗り換え時も負担が少なく済みます。

MNP転出手数料も無料なので、いつでも他社のスマホに気軽に乗り換えができます。

6.初期設定をしてもらえる

格安スマホで気になるのが、乗り換え後の「初期設定」です。SIMフリー端末の設定が難しくてわからないという人も多いかと思います。

イオンモバイルで購入した端末に関しては、イオンが初期設定を行ってくれます。

端末の設定を自分でする必要もなく、届いた段階ですぐに使い始めることができるので、スマホが苦手な方も安心です。

7.何度も容量プラン変更できる

イオンモバイルでは、毎月の容量変更は何度でも無料でできます。

旅行や帰省などで普段よりも多くデータ容量を使いそうなときは、その都度ちょうど良いプランに変更が可能です。

ただし、音声プラン→データプランのように、機能が違うプラン変更はできません。

 

イオンモバイルのデメリット

イオンモバイルのデメリットは以下の4点です。

  1. 平日の昼は通信速度が遅くなりがち
  2. 速度制限がある
  3. 支払い方法はクレジットカードのみ
  4. メールアドレスがない

それでは1つずつ詳しくみていきましょう。

1.平日の昼は通信速度が遅くなりがち

イオンモバイルは、回線が混み合う平日の昼の時間帯に、通信速度が遅くなってしまうことがあります。

イオンモバイルに限らず、MVNOのサービスはキャリアの回線を間借りしているため、キャリアやキャリアのサブブランドと比較すると、速度が遅くなる傾向があります。

家で自宅のWiFiを使う分には問題ありませんが、昼休みや、出勤・退勤の電車内で快適にインターネットを使いたい人は注意してください。

イオンモバイルの公式サイトでは回線ごとの実測速度を公開しています。利用にあたって問題ないか、事前に確認しておくことをおすすめします。
イオンモバイル 参考速度の計測結果

2.速度制限がある

イオンモバイルでは、設定された利用データ容量を上回った際の制限以外にも、速度制限が存在します。

速度制限がかかる場合としては以下の基準が設けられています。

  • 高速通信時に直近3日間で合計6GBを超えた場合(タイプ1:au回線)
  • 低速通信時に直近3日間で合計366MBを超えた場合(タイプ1:ドコモ回線、au回線)

タイプ2(ドコモ回線)のSIMカードでは、速度制限は課せられていないものの、それ以外では短期間の集中的な利用で通信速度が制限されてしまいます。

速度制限が嫌な人は、タイプ2(ドコモ回線)のSIMカードを選ぶ必要がありますが、こちらのタイプでは音声通話ができないため注意が必要です。

3.支払い方法はクレジットカードのみ

イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみで、口座振替には対応していません。

キャリアスマホのように口座振替で支払いがしたい方は注意が必要です。

4.メールアドレスがない

イオンモバイルは、格安SIMであるためキャリアメールを使うことができません。

ただ、これは他の格安SIMでも言えることなので、キャリアからの乗り換えを検討している方はフリーメール(GmailやYahooメール)への切り替えがおすすめです。

イオンモバイルはこんな人におすすめ

イオンモバイルがおすすめな人は以下のようになります。

  1. 月額料金を安く抑えたい人
  2. 家族のスマホ代をまとめて節約したい人
  3. スマホの初期設定が難しいと感じている人
  4. 実店舗でスマホを契約したい人

やはりイオンモバイル最大の魅力は料金の安さです。

家族で「シェア音声プラン」を利用すれば、さらなるスマホ代の節約が可能です。

スマホの初期設定もイオン側で行ってくれますし、全国に実店舗があるので直接話を聞きながら契約をしたい方や格安SIM初心者にもおすすめです。

イオンモバイルがおすすめではない人

反対に、イオンモバイルがとおすすめではない人は以下のようになります。

  1.  快適な通信速度でスマホを利用したい人
  2. 口座振替で支払いをしたい人

格安SIMはキャリアの回線を間借りしているため、お昼時などは速度が低下する傾向があります。イオンモバイルは格安SIMの中では良い方ではあるものの、速度制限もあるためヘビーユーザーは注意が必要です。

キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と同等の速度で使いたい人は、ドコモ・auのサブブランドのahamo(ドコモ回線)・povo(au回線)がおすすめです。

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ただ、ahamo・povoはオンライン専用ブランドのためショップのサポートを受けられません。

ショップのサポートを受けたい人には、auのサブブランドで店舗があるUQモバイルがおすすめです。UQモバイルもau回線の回線を使っているので、格安SIMの中では速度が速い方です。

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イオンモバイルWEBで申し込む手順

他社からイオンモバイルにMNP(電話番号をそのまま引き継ぐこと)で乗り換える場合は、利用中の携帯会社で事前に「MNP予約番号」を取得します。WEBで申し込む場合、MNP予約番号の有効期間が10日以上残っている必要があります。

お使いのスマホをそのまま継続利用する場合は、『動作確認端末』に含まれているか事前に確認しておきましょう。

イオンモバイルをWEBで申し込む手順は次のようになります。

  1. 『公式サイト』にアクセスし申し込む
  2. SIMカードが届く
  3. 初期設定(APN設定)をする
  4. 開通手続きをする

申し込みには、本人確認書類とクレジットカードが必要です。

申し込みが完了すると通常3〜7日で端末が届けられます。

イオンモバイルで購入した端末であれば、初期設定(APN設定)をイオン側で行ってくれるので、届き次第すぐに使い始められます。

MNPで「端末+SIMセット」を申し込んだ場合、イオンモバイルへのMNPが完了した状態で端末が届けられるため、届くまで電話番号や通信が利用できない期間が発生します。

また、auスマホをお使いの方で、イオンモバイルへ乗り換える場合は、SIMロック解除をしておく必要があります。(ドコモスマホはSIMロック解除が不要)

まとめ

イオンモバイルの料金やメリット、評判、注意点などについて解説してきました。

業界最安級を掲げるだけあって、料金の安さに関しては確かな強みを持っていることがわかりましたね。

シェア音声プランや低速モードなど、使い方によってはスマホ代をかなり安く抑えることもできます。

サービスの内容や注意点をよく把握して、自分に合いそうだと思ったら、イオンモバイルへの加入を検討してみてください^^

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