povoの評判って悪いの?料金や口コミ、メリット・デメリットのまとめ

povoの評判って悪いの?料金や口コミ、メリット・デメリットのまとめ

povoは20GBで2,700円、3GBで990円で利用できるので、これまでのauのプランと比較すると格安ですよね。

スマホの乗り換えを検討していてpovoが気になっている方も多いと思います。

この記事では、povoの評判や料金プラン、メリット・デメリットなどについてお伝えしていきます。

povoが気になっている方は、参考にしてみてください。

※表記している価格は税込みです。

KDDIの新ブランド「povo(ポヴォ)」とは?

povo出典:povo公式サイト

「povo(ポヴォ)」は、KDDIが提供している携帯電話のオンライン専用ブランドです。

20GBで2,700円、3GBで990円の低価格で、柔軟な使い方ができる料金体系が特徴です。

なお、2021年3月に「povo 1.0」がスタートしましたが、2021年9月から「povo 2.0」にリニューアルし、「povo 1.0」はすでに新規受付を終了しています。

※当記事で「povo」と記載しているのは全て「povo 2.0」のことです。

povoの料金プラン

povoは、一般的なキャリアのスマホや格安SIMとは異なった料金体系になっています。

3GB、5GBなど契約したプランを自動更新していくのではなく、基本料は0円で必要なデータ通信量をトッピングして使います

データと音声通話、コンテンツのトッピングは次のようなものがあります。

データのトッピング

 料金有効期限月額平均
1GB390円 7日
3GB990円30日 3GBが990円
20GB2,700円30日  2,700円(20GB)
60GB6,490円90 日 約2,163円(20GB)
150GB12,980円180日 約2,163円(25GB)
データ使い放題330円 24時間

ベースとなるプランは3GBで990円、20GBで2,700円です。

月20GB程度使う人なら、60GBや150GBをまとめて購入するとひと月あたりの料金を2,200円以内に収めることができますよ。

データ使い放題は24時間だけデータ通信が無制限になります。仕事や旅行など、一時的に大容量のデータ通信が必要になった時に便利ですね。ドコモのahamoやソフトバンクのLINEMOにはないオプションです。

毎月のデータ通信量にばらつきがある人も、povoならその都度必要なだけトッピングを購入できるので無駄がありません。

音声通話のトッピング

povoの通話料は30秒につき22円です。

通話をよくする人は、以下のかけ放題のトッピングをつけた方が安上がりになるかもしれません。

 料金
5分通話かけ放題550円
通話かけ放題1,650円

コンテンツトッピング

料金有効期限
DAZN使い放題パック760円7日
smash.使い放題パック220円24時

povoの評判

料金が安くて柔軟性の高いpovoですが、実際にpovoを契約しているユーザーはどのような感想を持っているのか気になりますよね。

そこで、Twitterで利用者の評判を探してみました。

料金が安くなった

まずは料金に関する評判を見てみましょう。


他社からpovoに乗り換えたことで、料金が安くなったという口コミがよく見られました。

また、料金プランが分かりやすいという声もあります。


データ使い放題(24時間で330円)が便利だという人もいます。


キャリアの大容量プランを契約するよりも、月に数回povoのデータ使い放題を購入した方が安上がりだという人もいました。

このトッピングはうまく使うとスマホ代を節約できそうですね。

速度は「速い」と「遅い」に分かれている

速度に関しては「速い」「遅い」の両方の口コミがありました。


実測速度は利用者の環境・利用時間帯・利用端末によって異なりますが、povoはauの回線を使えるので格安SIMよりも速度が速い傾向があります。


povoではデータ容量を使い切ってしまう(トッピングをしていない状態)と、最大速度128kbpsに低速化します。

中にはTwitterのアプリは使えたという人もいましたが、最大128kbpsではほとんど何もできないと思っておいた方がいいでしょう。

開通手続きの対応が早い


「povoを申し込んだらすぐにSIMカードが届いた」という口コミも多く見られました。

早くpovoに切り替えたい人にとって、対応が早いのは助かりますね。

ただ、SIMの再発行手続きには少し時間がかかるみたいです。

サポ―トが頼りない


povoの悪い評判は、サポートに関するものに集中しています。

特に「問い合わせに対する返答が遅い」「問題がなかなか解決しない」という口コミが多かったです。


povoはオンライン専用サービスのため、問い合わせ先はメールかチャット(AIが対応)のみとなります。

電話での問い合わせには対応していないため、「盗難紛失時など電話での問い合わせができる方が助かる。」という口コミもありました。

料金が安いので仕方ないですが、auのようなフルサービスは受けられないので、ある程度自己解決できないと厳しいかもしれません。

povoのメリット7つ

ここからは、povoのサービスの具体的なメリット・デメリットについて見ていきましょう。

まずはメリットからです。

  1. 3キャリアの中でも料金が安い
  2. auと同じ回線を使える
  3. 各種事務手数料が無料
  4. 契約期間や解約金がない
  5. テザリングを利用できる
  6. eSIMに対応
  7. 5Gに対応

3キャリアの中でも料金が安い

ドコモやソフトバンクからもオンライン専用プランの「ahamo」と「LINEMO」が提供されていますが、その中でもpovoの料金は安めの設定になっています。

20GB3GB
povo2,700円
※60GB・150GBなら約2,163円
990円
ahamo2,970円
LINEMO2,728円990円

60GBや150GBを購入すればひと月あたり約2,163円になるので、ahamoやLINEMOよりも最大800円安く利用できます。

ahamoの2,970円には5分のかけ放題オプションの料金が含まれていますが、それを差し引いても安いです。

auと同じ回線を使える

povoの回線はauと同じです。

格安SIMはキャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)の回線を間借りしているため、どうしてもキャリアよりも通信速度が劣ってしまいます。

ですが、povoは格安SIMと同レベルの料金でありながらauの回線を使えるんです。

各種事務手数料が無料

povoは契約事務手数料などの各種手数料が無料です。

契約事務手数料
(新規契約または他社からpovoに乗り換える時に発生する手数料)
無料
MNP転出手数料
(povoから他社に乗り換える時に発生する手数料
無料

MNP転出手数料は他のキャリアや格安SIMでも廃止になる方向になっていますが、契約事務手数料は3,300円程度かかるのが一般的です。

povoなら初期費用は無料で始められますし、解約する時にも手数料はかかりません。

契約期間や解約金がない

povoには契約期間や解約金がありません。

以前は1年や2年契約が一般的でしたが、電気通信事業法が改正されたことで今はほとんどの事業者で契約期間や解約金を設定していません。

povo以外に気になるスマホが見つかったら、解約金を気にせず乗り換えできます。

テザリングを利用できる

povoではテザリングを利用可能で、利用料は無料です。

購入したトッピングのデータ通信量の範囲内なら利用できるので、24時間データ使い放題を使えば一日テザリングし放題になります。

eSIMに対応

一般的なSIMカードは「物理SIM」とも呼ばれ、契約の際に新しいSIMカードをスマホ端末に差し込んで開通します。

一方でeSIMは「デジタルSIM」と言い、SIMカードを必要とせずオンラインで開通手続きが完了します。

eSIM対応のスマホなら、例えば、データ通信はpovoで、音声通話は楽天モバイルといった使い分けもできますよ。

5Gに対応

povoは、今話題の5G通信にも対応しています。

現時点で5Gを利用できるエリアは東京・大阪などの都市部に限られますが、対応エリアは順次拡大しています。

5G対応のスマホで5G通信を行えば、現在の4G LTE通信よりも高速通信が可能になります。

povoのデメリット5つ

次はpovoのデメリットについて見ていきます。

  1. 端末の販売はしていない
  2. 店舗で相談ができない
  3. キャリアメールが使えない
  4. 家族割などのセット割が対象外
  5. 支払い方法はクレジットカード決済のみ

端末の販売はしていない

povoでは、スマホ端末とSIMカードのセット販売や端末のみの販売を行っていません。

povoの利用中に機種変更する場合は、auオンラインショップやAppleストアなどでスマホ端末を購入する必要があります。

現在auを契約中でこれからpovoに乗り換え+端末購入を考えている人は、auオンラインショップまたは店舗で機種変更を行ってからpovoを申し込むとスムーズですよ。

店舗で相談ができない

povoの契約手続きはウェブのみで受け付けていますし、店舗でスタッフに相談したり電話でのサポートを受けることができません。

各キャリアのオンライン専用ブランドであるpovoやahamo、LINEMOは、手続きをオンラインに集約することでコストを削減し低価格を実現しています。

povoはメールやチャットでの問い合わせは可能ですが、電話や対面でスタッフに相談したい人はUQモバイルやワイモバイルなど店舗があるブランドの方が安心です。

キャリアメールが使えない

これも低価格を可能にしている理由の一つですが、povoではauのメールアドレス「@ezweb.ne.jp」は利用できません。

現在はキャリア以外(povo、ahamo、LINEMO、格安SIM)はメールアドレスを提供していない事業者が多いです。

ただ、今は連絡手段はほぼLINEという人が多いですし、Yahoo!メールやGmailなどのフリーメールサービスがたくさんあるので、これを機にフリーメールに切り替えるのもいいでしょう。

家族割が対象外

povoでは、auの「家族割プラス」「auまとめトーク」は対象外です。

割引内容
家族割プラス家族のau回線数に応じた料金を割引
auまとめトークauおうち電話とauスマホの通話料が無料

上記の割引を適用させている方は、povoに切り替えると割引がなくなってしまいます。

ただ、povoは料金自体が安いので、auの割引がなくなってもpovoの方が通信料が安くなる人も多いです。

「auスマートバリュー」「auセット割」が対象外

auひかりなどKDDI系列の事業者が提供しているインターネット回線とのセット割「auスマートバリュー」「auセット割」も、povoでは適用できません。

ただ、これも人によってはセット割がなくなってもpovoの方が安上がりだったりします。povoへの乗り換えを機に、もっと安いインターネット回線に乗り換えるのも一つの方法です。

安いインターネット回線については下の記事でも紹介していますので参考にしてみてください。

povoの評判・メリット・デメリットから分かったおすすめな人!

ここまでのpovoの評判・メリット・デメリットを踏まえると、povoは次のような人におすすめです。

  1.  スマホの料金を安くしたい人
  2. 格安SIMの速度では満足できない人
  3. 毎月のデータ通信量が一定でない人
  4. 自分でオンラインで手続きできる人

povoはキャリアだけでなく、ahamoやLINEMOなどのオンライン専用ブランドと比較しても低価格です。auだけでなくそれ以外の利用者でも、トッピングを使って節約できそうな人にはおすすめです。

auと同じ回線を使っているので、「安くしたいけど格安SIMの速度はちょっと困る…。」という人にも向いています。

povoのサービスの最大の特徴は「オールトッピング」で、毎月の通信量にムラがある人も自分にピッタリの料金で使うことができます。

24時間データ使い放題のトッピングもあるので、「旅行に行くときだけたくさん使いたい」「休日に時間が取れたからまとめて映画や動画を見たい」という柔軟な使い方もできますよ。

オンライン申し込みに抵抗がなく電話や店舗でのサポートがなくても大丈夫、という人にはpovoへの乗り換えがおすすめです。

povoをおすすめできないのはこんな人

反対に、povoは次のような人にはあまりおすすめできません。

  1.  店頭や電話などで手厚いサポートを受けたい人

povoだけではなくahamoやLINEMOもそうですが、オンライン専用の格安プランは店頭サポートを行っていません。(ahamoは3,300円で店頭サポートを受けられます)

契約手続きだけでなくその後の故障のトラブルなどでも、問い合わせはメールかチャットになります。

スマホに詳しくなくて店頭などでしっかりサポートを受けたい方は、店舗があるUQモバイルやワイモバイルなどの方が安心です。

povoの申し込み方法

povoの申し込み方法は、乗り換え元によって異なります。

ここでは、auからpovoへの乗り換え(MNP)と、au以外からの乗り換え(MNP)の手順を紹介します。

auからpovoに乗り換え

  1.  au ID認証と、povo 2.0のアカウントを作成する。
  2. povo 2.0の契約手続きをする。
  3. SIMカードが郵送で届く。
  4. povo 2.0のアプリでSIMの開通手続きをする。

auの既存プランからpovoに乗り換える場合は、MNP転出(MNP予約番号の取得)は不要なので、povo 2.0の公式サイトの申し込みページから手続きをします。

乗り換え手続きに必要なのは、クレジットカード情報スマホ端末です。端末はauで購入したものならSIMロック解除は不要ですが、au以外で購入したものはSIMフリースマホまたはSIMロック解除済みの端末が必要です。

また、auとpovo 2.0の対応端末は異なります。お使いのスマホをそのままpovoで利用する場合は、事前にpovo対応端末かどうか確認しておきましょう。
→povoの対応端末

他社からpovoに乗り換え

  1.  利用している事業者からMNP予約番号をもらう。
  2. povo 2.0のアプリで本人確認し、お客様情報を入力する。
  3. SIMカードが郵送で届く。
  4. povo 2.0のアプリでSIMの開通手続きをする。

MNP予約番号」は店頭・電話・インターネットで発行可能で、手続きはとても簡単です。MNP予約番号には有効期限があり、povoの申し込み時点で有効期限が13日以上残っている必要があります。

乗り換え手続きには、本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードのいずれか一つ)、クレジットカード情報とスマホ端末が必要で、2の本人確認で使用します。

端末はSIMフリースマホまたはSIMロック解除済みの端末が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

povoは料金が安いので、auだけでなく他社のスマホを契約中の人でも、乗り換えることでスマホ代を節約することが可能です。

トッピングも豊富なので、月によって使い分けたり24時間使い放題を活用するなど、柔軟な使い方ができます。

オンラインでの契約に抵抗がなく、店頭サポートがなくても大丈夫な人にはおすすめです。

この記事を参考に、povoの検討を進めてくださいね^^

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