ぷらら光はおトクだけど、申し込む前に注意するべき2つの落とし穴

ぷらら光はおトクだけど、申し込む前に注意するべき2つの落とし穴

インターネット料金はできるだけ安く抑えたいですよね?

このブログでも光コラボはフレッツ光に比べてコストパフォーマンスが良いので頻繁に話題として取り上げていますが、ぷらら光は解約金しばりがない光コラボの1つなので 「おぉっ、やるな!ぷらら!」と思っていました。

ただ、よくよくサイトを見ていたら落とし穴があったんです。

今回はそこに落ちないための記事を書いてみました。ぷらら光を検討している人は要チェックです。

まず、ぷらら光とは

ぷらら光は、もともとインターネットプロバイダーとして接続サービスを提供してきた「ぷらら」の光インターネットサービスです。

プロバイダー契約数シェアは5位のメジャープロバイダー(2019年3月末時点)なので、フレッツ光で使ったことがある人も多いのではないでしょうか。

ちなみに、ぷららの正式名称は株式会社NTTぷらら。OCNやドコモと同様のNTT系列の企業です。

月額料金もフレッツ光に比べて断然安く使えますし、現在プロバイダーとしてぷららを使っている人は、ぷらら光への乗り換えがしやすいのも特長です。

あまり知っている人はいないかもしれませんが、フレッツ光のオプションとして提供されている 「ひかりTV」のサービス提供元でもあります。(ひかりTVとは光インターネット経由で、地デジ・BS放蕩、専門チャンネルや映画・ドラマなどのコンテンツが視聴できる映像サービスです。)

ここから、ぷらら光の落とし穴を見ていきます。

ぷらら光の料金は安い?

落とし穴

月額料金は使いやすい料金設定で、自社サービス「ひかりTV」とのセット割りもあります。

 ホームマンション
月額費用
通常料金4,800円3,600円
ひかりTVセット5,700円4,500円
初期費用
事務手数料3,000円
※転用・事業者変更は無料
工事費用18,000円
※転用・事業者変更は無料
15,000円
※転用・事業者変更は無料
解約金
最低利用期間

もともと最低利用期間と解約金がないので、いつでも乗り換えや解約ができるのもストレスがないのもユーザーに優しいですよね。

ここまでは、いいと思います。

ひかりTVで2年しばりがついてくる

何が問題なのかというと、ひかりTVを申し込んでしまうと「ひかりTV2ねん割」という割引きが適用されるため、24ヶ月間の利用を条件に毎月1,000円割引きされます。つまり、最低利用期間が24ヶ月でその間に解約すると9,000円の解約金がかかります

しかも、このセット割りの割引きが非常にわかりづらく設定されています。

「ひかりTV2ねん割」の他に、「ひかりTVセット割」というものがあります。これば月額料金から600円が割引されるもので最低利用期間・解約金は特になしです。

さらに、ひかりTV対応チューナーのレンタル料もかかるんです。セット割の場合、通常のレンタル料金500円が12ヶ月間0円となっていますが、それって13ヶ月目以降はかかるってことですよね。

とりあえず、ひかりTVセットにした場合、どれくらいの費用になるのか分かりやすくするために表にしてみました。

 1~12ヶ月目13~24ヶ月目25ヶ月目以降
ひかりTV2ねん割‐1,000円‐1,000円割引きなし
ひかりTVセット割-600円-600円-600円
ひかりTV対応チューナー0円500円500円
マンションタイプ
のセット料金
4,500円5,000円6,000円
ファミリータイプ
のセット料金
5,700円6,200円7,200円

結局、13ヶ月目~は料金が上がっていきます。25ヶ月目以降に至ってはもの凄い金額ですよね。

別に、ひかりTV自体が悪いと言っているわけではありません。自分の好きな専門チャンネルが見れたり、家族みんなで映画やアニメなど楽しめたりするのは良いサービスだと思います。

ただ…この料金体系はいかがなものでしょうか?

光コラボサービスとして低価格を打ち出した場合、そこの利益はほとんどでないでしょう。なぜなら、NTT東西への卸し料金でほとんど持っていかれるからです。その代わり、付帯する自社サービスで利益を確保しようというのも分かります。

ですが今は、Netflix・Hulu・dTVなどの

・安価な定額料金
・レンタルチューナーとかを使わずオンデマンドで視聴できる
・解約金なし

の映像配信サービスが主流となっています。

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ただ、ひかりTVは地デジ・BS放送や専門チャンネルもあるので、一概にこれらのサービスと比較するのは難しいのかもしれませんが、料金体系はケーブルテレビのそれに近いと感じます。

それと、月額料金を考えるとひかりTVよりフレッツ・テレビを使った方が月額750円と維持費は安くすみます。

また次のような声がネット上でありました。

このオプションは「ひかりTV」のことでしょうが、勝手につくというのは怖いですね。ぷらら光のどこかの代理店の販売方法に問題があるんだと推測できますが…

電話営業や訪問営業には気を付けて契約はしないようにするのが得策です。

そして、もう一つの落とし穴は回線速度です。

ぷらら光の回線速度は遅い?

speeddown

ひかりTVとは関係ありませんが、少しネットで調べてみるとぷらら光の意外な評判が出てきましたので参考までに載せておきます。

‏ぷらら光の回線速度が遅いと感じている人がいるようです。

ぷらら光は光コラボレーションモデルと呼ばれるもので、回線はNTTフレッツ光の回線を利用していますが、ぷららのプロバイダー機能が原因なのかは確かめようがないですね。

ただ、回線速度に支障がない人ももちろんいます。実際は速度が遅くなった人が声を上げているので、多く見えているだけかもしれません。

このように快適にネットを使えている人たちもいるので、ぷらら光を検討している人はこういった利用者の口コミを判断材料にしてみることをおススメします。

IPv6接続が可能

遅い時の解決策としてIPv6があります。

IPv6とは混雑時でも安定した通信を行える通信方式のことで、ぷらら光では「ぷららV6エクスプレス」というサービスでIPv6を提供しています。中でもぷらら光のIPv6はIPoE方式という高速通信に対応しているため、IPv4を使っていたときよりも通信速度の改善が見込めるんです。

また、「IPv4 over IPv6」通信が可能なので、IPv4対応のサイトでも問題なく閲覧することができます。

実際に、ぷらら光の利用者の中でIPv6を使ったことで速度が速くなったという人の声が上がっていたので紹介しますね。

ぷらら光の速度が遅いと感じている人は、IPv6を一度試してみるといいですよ。

ただし、ぷららV6エクスプレスは自動適用にはならないので、必ず申し込みをしてくださいね。

ぷらら光で使えるオプションサービス

ぷらら光ではひかりTVだけでなく光電話やセキュリティソフトなども提供しています。

光電話は固定電話よりも月額料金が安いので、ぷらら光の契約を機に切り替えるのもいいですね。

光電話月額料金500円
通話料:8円/3分(固定電話)
    16円/60秒(ドコモ携帯)
マカフィー月額料金407円(最大24ヶ月無料)
ウイルスバスタークラウド月額料金462円
Webメール無料

セキュリティサービスはマカフィーとウイルスバスターの2種類が提供されていて、マカフィーは最大24ヶ月間利用料金が無料。ウイルスバスターは1ライセンスで3台まで使えます。

ぷらら光のメリット

ここでぷらら光のメリットとデメリットをまとめておきます。

メリットはここ

  • ぷらら光だけであれば、料金安め・2年しばりなし。
  • アンテナ取り付けができない戸建ての場合は、ひかりTVで地デジ・BS放送が視聴できる。
  • 転用、事業者変更の場合は工事費が無料
  • IPv6が利用できて対応ルーターも無料

ぷらら光だけであれば、料金安め・2年しばりなし

先ほどお伝えしたように、ぷらら光のネットだけを使うなら、料金も安いですしいつ解約しても解約金がかかりません。

契約期間や解約金がないネットは少ないので、縛りがイヤな人にはおすすめです。

アンテナ取り付けができない戸建ての場合は、ひかりTVで地デジ・BS放送が視聴できる

ひかりTVはアンテナを必要としないテレビサービスです。

アンテナを取り付けできない、または外観を損ねるなどの理由で取り付けたくない戸建ての人にとっては、地デジもBSも視聴できて便利です。

ひかりTVエントリープランが無料

パソコン、スマホ、タブレット専用プランとして提供されているひかりTVエントリープランが、ぷらら光の会員なら無料で利用できます。

ひかりTVエントリープランは、通常月額319円(ドコモ決済)、Apple決済の場合は437円で、映画(洋画・邦画)、韓流、ドラマ(国内・海外)、アニメ、エンタメなどジャンルは様々です。

転用、事業者変更の場合は工事費が無料

ぷらら光はフレッツ光の回線設備を利用した光コラボレーションというサービスです。

フレッツ光からの乗り換え(転用)の場合はそのまま回線設備を使えるため、基本的に工事なし・工事費0円で開通できます。

転用と似たような契約形態に「事業者変更」というのがありますが、これは他の光コラボからぷらら光に乗り換えることを指します。この場合も、転用と同じくそのまま前の光コラボの回線設備を使えるため工事が必要ありません。

IPv6が利用できて対応ルーターも無料

ぷらら光はIPv6に対応していますが、新規で申し込むとIPv6対応のルーターを無料でレンタルできます。IPv6対応のルーターは有料で300~500円程度でレンタルしている事業者が多いので、無料なのは嬉しいですね。

ぷらら光のデメリット

デメリットはここ

  • ひかりTVのセット料金で2年しばりがある。
  • ひかりTVはフレッツ・テレビに比べて月額料金が高い。

ひかりTVのセット料金で2年しばりがある

ネットのみの申し込みなら契約期間も解約金もありませんが、ひかりTVをつけると2年縛りがついてきます。24ヶ月以内に解約すると、9,000円の解約金が発生してしまいます。

最初からひかりTVを使うつもりで、最低2年は使うことを前提に申し込むならいいと思います。

ひかりTVはフレッツ・テレビに比べて月額料金が高い

フレッツ光のフレッツ・テレビは月額750円なのと比較すると、ひかりTVはテレビサービスの中でも料金が高めの設定になっています。契約する時は、そのことを理解した上で申し込んでくださいね。

ぷらら光の解約方法も確認しておこう

ぷらら光の解約は電話でのみ受け付けています。

解約は毎月20日までに申し出るようにしましょう。

手続きにユーザーIDとお客さま番号が必要になるため、手元に用意してから電話するとオペレーターとのやりとりがスムーズです。

ぷららダイヤル
電話番号:009192-33<通話料無料>
ひかり電話からかける場合:0120-971391<通話料無料>
携帯電話からかける場合:050-7560-0033<通話料有料>
10:00~19:00(年中無休)

契約後の問い合わせ先について

契約後にぷらら光に問い合わせたい時は、電話、メール、チャットでの連絡方法があります。

電話ぷららダイヤル
10:00~19:00(年中無休)
チャット受付時間:チャットボットは24時間
     オペレーターは10:00~19:00
フォームサービスに関する問い合わせ
技術的なと問い合わせ

ぷらら光の契約者同士で問題解決する「Q&Aコミュニティ OKBIZ. for Community Support」もあるので、ちょっと気になったことはこちらで質問してみるのもいいかもしれませんね。 

まとめ

全て納得した上で、「よしやってみよう!」という人は全然アリだと思いますし、最初からひかりTVとのセットを狙っている人にはぷらら光はおススメできます。

◆公式サイト:ぷらら光

ただ、あまりきちんとした説明をされなかったり、よく分からないまま、ぷらら光のひかりTVに入ってしまうとトラブルや失敗の原因になります。解約金や最低利用期間がないメリットにひかれてぷらら光を申し込む人は尚更です。

まずは、きちんと理解することが大事ですね。

ぷらら以外でもおトクに使える光インターネットはこちらで紹介しています。
↓↓↓

 

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このガイドを読み終えれば、次のことがすべて理解できるようになります。

  • 光コラボの基礎知識
  • 光コラボは申し込むべきなのか
  • 光コラボのメリット・デメリット
  • お得な光コラボ
  • 開通工事の内容
  • 光コラボをスムーズに申し込むための方法
  • 光コラボの解約方法

 

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