
当ブログの問い合わせ内容で多いのがやはり「初期費用の負担が少なく、月額料金が安い光インターネットを教えてください。」というものです。そして、回線速度下り最大2GbpsとコスパNo1のNURO光をオススメすることは多いですが、唯一の弱点といえば。そう、提供エリアの狭さですよね。
今回はまず、NURO光の提供エリア判定のやり方と、NURO光が使えない場合のおすすめ光インターネットをお伝えしていきますね。
1.まずはNURO光のおさらい
NURO光のサービス概要をざっくりお伝えしますね。NURO光はSo-netが提供している回線速度が下り最大2Gbpsの光インターネットサービスです。今まで集合住宅については2階建てまでの対応でしたが、今は5階建ての物件まで対応できています。
- 回線速度が下り最大2Gbps
- 無線LAN・セキュリティが込みで5,217円
- 工事費は実質0円
- キャッシュバック45,000円までついてくる
- 設定サポートが1回無料
- Softbankスマホなら、「おうち割 光セット」も使える
という嬉しいメリットがたくさんあります。詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
NURO光の特典・キャンペーンや料金、メリット・デメリットを徹底解説!
また、デメリットとしては
- 工事までに日数がかかることと、
- 工事費割引きのため30ヶ月は使う必要がある
- 提供エリアがせまい
ということですね。工事までの日数は待っていれさえすれば開通するので良しとしますが、エリアは「=使える・使えない」なのでとても重要。
NURO光は提供エリアが広がり、待っていたユーザーには嬉しいところです。
- 北海道
- 関東1都6県(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬)
- 東海4県(愛知、静岡、岐阜、三重)
- 関西2府3県(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良)
- 九州2県(福岡、佐賀)
(一部地域を除く)
2.提供エリア判定の方法
NURO光の提供エリアは、公式サイトで判定ができます。
◆公式サイト:NURO光
(1)サイトの下の箇所で右側の「新規お申し込み」をクリックします。
(2)次の画面で郵便番号を入力して「住所を検索する」で丁目が選べます。そのあと、「戸建て」もしくは「集合住宅(5階建て以下)」なのかでを選びます。
入力した後は画面下の「提供状況を確認する」ボタンをクリックすると提供判定の結果が表示されます。次のように緑の〇が出てくれば、提供エリアでNURO光が使えます。
提供エリア判定が〇であれば同じ画面に、入力した条件・住所でのプランの内容が下のように確認できますよ。
これで、提供エリア判定はできました。もし、このまま申し込みをしたい人は画面下の「次へ進む」から先に進めます。
3.提供エリアじゃなかったら何を選べば…
提供できない場合は、他の光インターネットを探さなきゃいけませんよね。これもまた、数あるサービスの中から選ばなければならないので大変です^^;
NURO光と合わせておおススメできる光インターネットが「auひかり」です。
特典・キャンペーンが優秀「auひかり」
ご存知の人も多いと思いますが、KDDIの設備を使った光インターネットです。
特徴としては、NTTの設備ではないためユーザー数が多くはなく全国的に通信速度が速い傾向にあります。auスマートバリューが使える点もポイントですが、おススメできる最大の理由としては、優良代理店「NEXT」からの申し込みで充実した特典・キャンペーンを受けられるからです。
特典・キャンペーン内容としては、
- 初期工事費が無料(電話サービスが必須)
- キャッシュバックが最大52,000円
- 他社から乗り換え費用の還元あり(同住所が条件)
キャッシュバックの一部は代理店から最短翌月末にもらえるので、よくある11か月後まで待つ必要も、忘れる心配もありません。
月額料金はNURO光とほぼ同じ金額で使えますが、契約期間が36ヶ月と長いところは注意しないといけないところです。
⇒auひかりの特典・キャンペーンと料金、メリット・デメリットを詳しく解説
4.まとめ
いかがでしたか?光インターネットはコストパフォーマンスで考えた場合は、ダントツでNURO光をオススメしますが、提供エリアが狭いので使えない人も多いはずです。
そんなときは、代替えで初期費用や特典・キャンペーンが充実しているauひかりを検討してみてはいかがでしょうか?