ホームルーターの2つのメリットと3つの注意点、おススメをまるっと解説

ホームルーターの2つのメリットと3つの注意点、おススメをまるっと解説

あなたは今、工事がいらないネット回線を探しているのではないでしょうか?光回線のような固定回線はどうしても

  • 開通までに日数がかかる
  • 工事の立ち会いに時間を取られる
  • 知らない作業員が部屋に入る

と面倒なところがありますよね。工事がいらないネット回線があれば、これらの問題を全て解決してくれますが、そんな都合のいいネット回線はあるのでしょうか?…

その答えは、あるんです。

ホームルーターと呼ばれる据え置きタイプのネット回線を使うことによって、端末が届いたらすぐにネットを使うことができます。もちろん、工事もないですし作業員が来ることもありません。

この記事ではホームルーターの特徴や、おススメできる端末、メリットと注意点を順に解説していきます。ぜひ最後まで読んで、ホームルーターの知識を学んでくださいね。

※表記している価格は税込みです。

ホームルーターとはどんなもの?

オシャレなホームルーターの新機種。Speed Wi-Fi HOME L01登場

ホームルーターは据え置きタイプの端末を、コンセントにつないで使います。光回線の終端装置のように端末に物理的な回線を接続してネットにつなぐのではなく、電波を受信してネットにつなぐので工事がいらないという訳です。

ホームルーターとパソコンやスマホなどのデバイスとはWi-Fiで接続をするので、端末に電源を入れて、デバイス側でWi-Fiの接続さえすれば、すぐにネットが使えるようになります。

またホームルーター自体は、インテリア性が高いデザインでどんな部屋でもマッチしやすいので、よくありがちな終端装置や無線LANルーターのように「ランプがチカチカしている通信機器」とは見た目も違いスッキリしています。

「HOME L02」と「ソフトバンクエアー」どちらを選ぶべき?

一概に「ホームルーター」といっても種類があり、大きく分けて2つあります。

WiMAX2+の回線を使う「Home L02」と、ソフトバンクの回線を使う「ソフトバンクエアー」です。この2つ、どのように選べば良いのでしょうか?

まずは機器のスペックから見ていきましょう。

WiMAX2+ HOME L02ソフトバンクエアー
写真UQ WiMAX Speed Wi-Fi HOME L02ソフトバンクエアーのAirターミナル3、製品画像
サイズ
(HxWxD)
約178×93×93mm約255×103×103mm
本体重さ約436g約635g
通信方式・WiMAX 2+
・au 4G LTE
4G方式:AXGP(2.5GHz)、TDD-LTE(3.5GHz)
4G LTE方式:FDD-LTE(2.1GHz)
通信速度下り最大1Gbps下り最大481Mbps
(一部962Mbps)
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11a/b/g/n/ac
WiFiクライアント
最大接続数
4064

外観はどちらもインテリアに馴染みやすいデザインになっていますが、ソフトバンクエアーの方が大きめです。

ソフトバンクエアーは最大速度481Mbpsで一部のエリアでは962Mbpsとなっており、利用場所によって速度が異なります。お住まいの場所の速度については、「「SoftBank Air(ソフトバンクエアー)」住所別下り最大通信速度情報」で確認してみてくださいね。

月額料金の違い

月額料金などはさほど変わらず次のようになります。

 WiMAX2+ HOME L02
(ギガ放題)
ソフトバンクエアー
分割払い*1レンタル
月額料金1・2ヶ月目:3,969円
3ヶ月目~:4,688円
5,368円5,907円
事務手数料3,300円3,300円
契約期間3年
(自動更新)
2年
(自動更新)
解約金1年目:20,900円
2年目:15,400円
3年目~:10,450円
10,450円
※1:  機器本体の代金が、1,650円×36ヶ月(月々割で実質0円)なので実質は3年のしばり。

月額料金は、ソフトバンクエアーを購入(分割払い)・レンタルどちらよりも、WiMAX2+の方が安いです。

契約期間で見た場合、ソフトバンクエアーは2年契約であるものの分割回数は36回なので、両社とも実質3年間しばられることになります。

WiMAX2+のHome L02は端末代0円です。ただし、2年未満での解約については、解約金が高いので短期での解約には気を付ける必要があります。

速度制限がWiMAX2+の方が緩い

WiMAX2+は直近の3日間でデータ通信量が10GBを超えた時に速度制限がかかりますが、制限がかかってもYoutube動画が標準画質が再生できるレベルです(WiMAX2+本家のUQ WiMAXによると1Mbps程度の通信速度とのこと)。

この制限の条件も具体的に公開されていますし、ギガ放題というプランをえらぶ事によって1ヶ月の通信量に対しての速度制限を受けることはありません。

対して、ソフトバンクエアーは「制限なし」「使い放題」と言っているのに速度制限があり、その条件はあいまいで、「アクセスが混み合う時間帯(夜間など)や特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合」と記載がされています。

また、速度制限が入ると128kbpsとなるので何もできなくなってしまいます。

WiMAX2+ HOME L02ソフトバンクエアー
速度制限がかかる通信量3日間で10GB・アクセスが混み合う時間帯(夜間など)
・特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合
速度制限下の速度1Mbps程度128kbps

以上の理由から、僕が2つを比べておすすめできるのはWiMAX2+のHome L02です。

以下の記事でも詳しく書いていますので、興味がある人は読んでみてください。
SoftBank AirとWiMAX2+(L02)、5つの視点で比較するとどっちが優秀?

WiMAX2+のL02は、前のモデルであるL01を僕が個人で使っていたこともありますが、NetflixやHuluなどの動画配信サービス、Youtubeなども問題なく楽しめていました。もちろん、電波状況が弱い場所であればWiMAX2+でも遅いとは思います。

レビューについては以下の記事で紹介しています。
意外と良いよ!Speed Wi-Fi Home L01を使ってみた感想と個人的な評価

ホームルーターのメリット

ホームルーターのメリットは記事の冒頭でも書いていますが、

  • すぐにネットが使える
  • 工事がいらない

に尽きると思います。

光回線では開通工事まで半月~1ヶ月半程度かかってしまいます。それにホームルーターなら、引っ越しした時も端末を持っていけば良いだけですからね。

ホームルーターの注意点

逆に注意点としては、次の3点。

  1. 電波状況が悪いと思うように速度が出ない
  2. 光回線に比べると実際の通信速度は遅い
  3. 外に持っていけない

注意点1.電波状況が悪いと思うように速度が出ない

申し込んで端末が届いたは良いけど、使ってみたら速度が出なかった。というのは一番悲しいパターンですね(ソフトバンクエアーの評判ではちらほらありました)。

両方ともスマホと同じように電波でネットにつないでいるため、使う場所での電波が弱いとダイレクトに速度に影響してしまいます。

対応策としては契約書類が送付されてから8日間以内であれば「初期契約解除制度」が利用できますが、事務手数料や端末の返送費用はユーザーの負担になってしまいます。

Home L02はのちほどお伝えする「GMOとくとくBB」であれば、初期契約解除の他に20日間以内であればキャンセルができるので一度試せるという意味でも失敗を防ぎやすいと思います。

ただし条件として、UQ WiMAXのWiMAX2+ピンポイントエリア判定が「〇」の場合のみなので、判定結果が「〇」以外の人は残念ですがやめておきましょう。

注意点2.光回線に比べると実際の通信速度は遅い

ネットの使い方として動画をずっと見だり、オンラインゲームをガンガンやるような人にはホームルーターは向いていません。

どうしても通信速度は光回線よりは劣るので、素直に光回線をひいた方が快適に楽しめると思います。

注意点3.外に持っていけない

記事を読んでいて気付いた人もいると思いますが、ホームルーターがやっていることは、モバイルルーターを据え置きタイプにしただけです(WiMAX2+はモバイルタイプのラインナップが多いですからね)。

ですが、バッテリーがなくコンセントが必要なこと、端末が大きいことなどからモバイルルーターのように、外出や国内旅行に持っていくことができません…

できなくはないですが、あれを持っていく人は相当な猛者です。外でもWi-Fi環境を使いたい人は、初めからモバイルルーターを選ぶ方が賢いと思います。

お得なキャンペーン窓口

WiMAX2+のキャンペーン

WiMAX2+×GMOWiMAX2+×GMO引用元 GMOとくとくBBキャンペーンサイトより

WiMAX2+でHome L02を選ぶときには、WiMAXプロバイダのひとつである「GMOとくとくBB」のキャンペーンで申し込むと一番お得度が高くなります。

ギガ放題プラン
(キャッシュバック)
ギガ放題プラン
(月額割引)
事務手数料3,300円
端末代0円
利用開始月※1日割り
1・2ヶ月目3,969円2,849円
3~24ヶ月目4,688円3,678円
25ヶ月目~4,688円4,688円
キャッシュバック金額※230,000円
3年間でかかる費用合計140,630円146,170円
※1 利用開始月「日割り」の料金は変動するため計算から外しています。
※2 キャッシュバックは最大でもらった金額で計算。

GMOとくとくBBでは、以下2つのキャンペーンから選ぶことができます。

  • 最大30,000円のキャッシュバック
  • 月額料金の大幅割引き

お得度を3年間の合計金額として比較すると、キャッシュバックの方がお得です。

ただ、キャッシュバックをもらうための申請手続きはユーザーがしないといけないので、面倒くさがりな人は月額料金の大幅割引きを受けた方が何もしなくて良いので楽だと思います。

ソフトバンクエアーのキャンペーン

ソフトバンクエアー引用元 NEXTキャンペーンサイトより

ソフトバンクエアーのキャンペーンは主に次の3つがあります。

  • 12ヶ月間月額料金が最大1,188円割引
  • 他社からの乗り換え費用を最大10万円まで負担
  • 代理店限定30,000円キャッシュバック

ソフトバンクエアースタート割によって最初の12ヶ月間は割引適用され4,180円で使うことができます。

乗り換え費用を負担してくれる「あんしん乗り換えキャンペーン」は、他社解約時に発生した解約金だけでなく撤去費用などを最大10万円まで負担してくれる優秀なキャンペーンです。

そして、NEXTという代理店で申し込むと30,000円のキャッシュバックまでついてきます。加入オプションもなく、手続き簡単、受け取り時期も早いです。

まとめ

いかがでしょうか? 工事がいらないネット回線としてホームルーターについて解説してきました。最後にポイントをまとめておきます。

  • 工事いらずで、すぐネット回線が使える
  • WiMAX2+のHome L02が使いやすい
  • WiMAX2+を申し込むならGMOとくとくBBがお得
  • ソフトバンクエアーを申し込むなら代理店NEXTがお得
  • 速度は使う場所の電波状況に左右される
  • 申し込む前に必ず提供エリア判定をすること
  • ヘビーユーザーにはおすすめできない

工事をしないで、なるべく早くネット回線が欲しい人は、ホームルーターを使って快適なネット環境を整えてくださいね。

この記事が少しでもお役に立てれば嬉しいです^^

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