限界突破WiFiってどうなの?速度や評判のまとめと大容量WiFiとの比較

限界突破WiFiってどうなの?速度や評判のまとめと大容量WiFiとの比較

使い放題で速度制限もなく、月額料金もお得なポケットWiFiをお探しですか?

限界突破WiFiは、WiMAXのような「3日で10GB」という速度制限もなく、端末代金は無料、月額料金もリーズナブルなので、気になっている方も多いと思います。

ここでは「限界突破WiFi」のサービス内容や料金、メリット・デメリット、評判をまとめてみました。

限界突破WiFiへの加入を検討されている方は、「その他の大容量WiFiとの違いは何?」といった点に注目しながら、この記事を参考にしてみてください。

限界突破WiFiってどんなサービス?特徴は?

※限界突破WiFi 公式サイトより

「限界突破WiFi」は、「エックスモバイル株式会社」が提供しているポケットWiFiサービスです。

エックスモバイル株式会社は、ポケットWiFiの他に格安SIMや固定電話といったサービスも提供しており、2014年から事業を開始しています。格安SIMの店舗数は全国で80店と、業界内でもかなり多い水準にある企業です。

「限界突破WiFi」の月額料金や初期費用といったサービス内容は下記の通りです。

月額料金3,500円
初期費用
(事務手数料・端末)
0円
データ通信量1日5GB ※2020年4月から
最大通信速度(下り)150Mbps
契約期間2年(3年目以降は1年)
解約金2年目までの解約:18,000円
3年目以降の解約:5,000円

それでは、サービス内容について詳しく見ていきましょう。

月額料金と初期費用

まず、「限界突破WiFi」の月額料金は3,500円で、初期費用の事務手数料は0円です。

月額料金は他社と比べると平均的ですが、事務手数料が無料というのは珍しいです。

月額料金が3,500円で固定されているのも分かりやすくていいですね。ネット回線だと「最初だけ安い割引料金だけど、その後高くなる」といった料金体系をしているサービスが多いです。

また、端末代は無料です。

端末代0円は他社のポケットWiFiでもよく見られますが、契約事務手数料まで無料なので初期費用は0円で始めることができます。

端末補償もつけられる

また、オプションで端末補償(月額500円)を付けることもできます。

端末が故障してしまった際、交換には18,000円がかかってしまいますが、端末補償に入っていれば年2回までの無料交換に対応してくれます。

限界突破WiFiの速度は?速度制限はあるの?

「限界突破WiFi」で利用できる端末のスペックは下記の通りです。

最大通信速度下り:最大150Mbps
上り:50Mbps
連続利用時間最大15時間
同時接続最大8台
対応ネットワークau、SoftBank、docomo
ディスプレイ5.7インチ
その他機能翻訳アプリ、地図アプリ

通信速度は下り最大150MbpsとWiMAXほど速いわけではありませんが、連続使用時間が最大15時間と大容量になっているので、屋外で利用する際でも充電切れの心配がありません。

最大8台の端末と同時接続が可能なので、スマホやタブレット、ゲーム機など、さまざまな端末で楽しめます。

さらに、こちらの端末はポケットWiFiなのに5.7インチのディスプレイが搭載されています。

翻訳アプリや地図アプリがインストールされているので、簡易スマホとしても使えて便利ですね。

速度制限について

そして、気になる速度制限についてです。

限界突破WiFiでは「速度制限なし」を売りにしていましたが、ホームページには小さく注意書きが記載されています。

「他のお客様に影響が出る大容量通信をされた場合、違法ダウンロード、不正利用等の疑いがある場合、該当のお客様に対し通信速度を制限する場合があります。」

「違法ダウンロード」などの不正利用や常識の範疇を超える利用をした場合に、速度制限がかかる設定になっています。ただし、余程の使い方をしなければ制限にかかることはないので実質的に「速度制限なし」と考えてもいいでしょう。

2020年4月から「1日5GB」使うと制限がかかる?

ここまでが従来の限界突破WiFiの速度制限でしたが、2020年4月から下記のような制限が設けられています。

1日5GB以上快適な速度(下り:4Mbps/上り:1Mbps)
1日10GB以上128Kbps

「速度制限なし」が売りだった限界突破WiFiでしたが、ここに来て速度制限が追加されました。

今後(2020年4月以降)限界突破WiFiを申し込む方は、1日5GB以上使うと下り4Mbpsに、10GB使うと128Kbpsに低速化してしまいます。

ちなみにどのくらいネットを使うと10GBを超えてしまうのかについては、限界突破WiFiのホームページに次のような目安が掲載されています。

※限界突破WiFi 公式サイトより

通常のネット利用では1日5GBを超えることはあまりありませんし、制限がかかったあとの4Mbpsではネットサーフィンや低画質の動画の視聴くらいならできます。ですが、長時間動画の視聴などをする方はデータ容量を消費しやすいので注意が必要ですね。

なお、2020年3月以前に契約した方の中には、「いくら使っても遅くならないから加入したのに」と思われる方もいるでしょう。限界突破WiFiは急なサービス変更に対して、2020年3月末日までの加入者を対象に特別な解約申請フォームを設けています。

→限界突破WiFi 解約申請フォーム

上記の窓口から解約すれば、「解約金なし」「3月の月額料金返金」といった対応を受けられます。解約を希望する方はこちらから申請してみてください。

限界突破WiFiの評判

「限界突破WiFi」の評判をSNS上から集めてみました。

実際に利用している方がどのような感想を抱いているのか口コミをチェックしていきましょう。

通信速度については「速い」「遅い」と両方の口コミがみられました。

平均的な実測速度は20~30Mbps程度なので、用途などによって評価が分かれる部分だと思います。

ただ、限界突破WiFiは「au」「SoftBank」「docomo」のトリプルキャリアに対応しており、繋がりやすさにおいてWiMAXよりも上と評価する人もいました。

また、プラン変更やWiFiレンタルなどをしなくても、限界突破WiFiは海外でも利用可能です。そういった利便性について高く評価している口コミもみられました。

限界突破WiFiのメリット

限界突破WiFiのメリットは下記の4点です。

  • 月額料金が3,500円とリーズナブル
  • 広いエリアで繋がりやすい
  • 手続きやレンタルなしで海外利用が可能
  • ポケットWiFiにアプリ機能を搭載している

1.月額料金が3,500円とリーズナブル

限界突破WiFiの月額料金は3,500円なので、WiMAXの料金が月額4,000円程度なのを考えるとリーズナブルな料金設定になっています。

また、WiMAXのように1、2ヶ月目は3,609円、3ヶ月目以降は4,263円、というように最初だけ安いわけではなく、ずっと3,500円の料金のまま使えます。

2.広いエリアで繋がりやすい

限界突破WiFiは、「au」「SoftBank」「docomo」のトリプルキャリアのエリアに対応しているので、全国どこにいても繋がりやすくなっています。

屋外でポケットWiFiを利用される方にとっては、ビルの中や地下鉄、カフェなどで繋がってくれないと困りますよね。家でも外でもネットを利用するという方には使い勝手がいいでしょう。

3.手続きやレンタルなしで海外利用が可能

海外での利用も可能なので、海外でのWiFiレンタルの手続きなど面倒な手間いらずで海外でネットが使えます。

海外利用の細かい設定も必要ないので、そういった機械の設定などに弱い方にも便利です。

ただ、海外利用時には利用料金が必要です。対応している国は107カ国でエリアによって料金は異なるため、気になる方は公式サイトで確認してみてください。

4.ポケットWiFiにアプリ機能を搭載している

限界突破WiFiは、ポケットWiFiでは珍しく翻訳アプリと地図アプリがインストールされています。

ポケットWiFiとしてだけでなく簡易スマホとしても使え、海外旅行や海外出張に行った際にも便利です。

限界突破WiFiのデメリット

限界突破WiFiのデメリットは下記の2点です。

  • 解約金が高い
  • 最大通信速度はそこまで速くない

1.解約金が高い

限界突破WiFiを2年以内に解約すると、18,000円の解約金が発生します。

解約金の金額はサービスによって異なりますが、一般的なポケットWiFiでは9,000円〜10,000円程度が相場なので、高めに設定されています。

実際に利用してみてイメージと違った場合、短期で解約すると負担が大きくなるので注意が必要です。

2.最大通信速度はそこまで速くない

また、最大通信速度は下り150Mbpsと、WiMAXと比較してそこまで速いというわけではありません。

ただ、ネットの利用目的に応じて必要な通信速度は異なりますし、「繋がりやすさ」や「速度制限」を優先して限界突破WiFiを選ぶのもいいでしょう。

限界突破WiFiとMONSTER MOBILEを比較!

モンスターモバイル

※MONSTER MOBILE公式サイトより

少し前に無制限で使えるモバイルルーターが人気でしたが、ビジネスモデルとして継続が難しいようでその代わりに「1日5GB」「1日10GB」という風に全てのユーザーが一定の通信量を確実に使える大容量のモバイルルーターが増えてきました。

ここでは「限界突破WiFi」と同じく1日5GB使える「MONSTER MOBILE」と比較していきます。

 限界突破WiFi
MONSTER MOBILE
1年契約プラン縛りなしプラン
月額料金3,500円3,480円3,980円
初期費用
(事務手数料・端末)
0円3,000円
データ通信量1日5GB(4月1日から)1日5GB
通信速度下り最大150Mbps下り最大150Mbps
契約期間2年1年なし
解約金2年目までの解約:18,000円
3年目以降の解約:5,000円
1年目:9,800円
2年目以降~:3,000円
なし

上記の表を見ると分かるように、限界突破WiFiよりもMONSTER MOBILEの1年契約プランの方が月額料金が20円安いですが、限界突破WiFiは初期費用が無料のため、限界突破WiFiの方が支払い金額は安くなります。

ただ、MONSTER MOBILEは解約金が安く1年使ったらその後の解約金はたった3,000円です。なので限界突破WiFiの方が縛りが強いと言えますね。

ちなみに両者はクラウドSIMのため、ソフトバンク・au・ドコモの3つのキャリアに対応しており、海外でも利用することができます。

以上のことから、月々の料金を安くしたい人には限界突破WiFiの方がおすすめです。

長期で利用するか分からない、試しに使ってみたい、という人にはMONSTER MOBILEの方が使いやすいでしょう。

限界突破WiFiとMUGEN WiFiを比較!

MUGEN WiFi※MUGEN WiFi 公式サイトより

無制限を謳っているWiFiの中で、どんなときもWiFiは「月間25GB」で速度制限がかかるようになり、限界突破WiFiは1日5GBの制限が追加されました。

他に大容量で安いWiFiはないの?と思っている方も多いと思います。現在、無制限WiFiが続々と100GBに移行していますが、その中でも比較的安価に使えるのが「MUGEN WiFi」です。

「MUGEN WiFi」のサービス内容はどうなのか、限界突破WiFiと比較してみましょう。

 限界突破WiFiMUGEN WiFi
月額料金3,500円MUGENアドバンスプラン:3,880円
MUGEN格安プラン:3,150円
初期費用
(事務手数料・端末)
0円3,000円
データ通信量1日5GB(4月1日から)月100GB
最大通信速度(下り)150Mbps150Mbps
契約期間2年2年(自動更新なし)
解約金2年目までの解約:18,000円
2年目以降の解約:5,000円
1年未満:9,000円
1年以上2年未満:5,000円
更新月以降:0円

MUGEN WiFiは翻訳機能と充電器機能がついていないMUGEN格安プランであれば、限界突破WiFiよりも月額料金が安く使えます。

MUGEN WiFiも以前は無制限WiFiでしたが、2020年9月より通信量100GBに変更になりました。限界突破WiFiは1日5GB使えるので、月間にすると150GBとなり、MUGEN WiFiよりも50GB分、通信量を多く使うことができます。

ただ、限界突破WiFiは契約期間が2年で、3年目以降は1年契約になりますが、MUGEN WiFiは2年利用すればその後はいつ解約しても解約金がかかりません。

以上のことから、月額料金の安さ・契約期間の縛りの緩さで選ぶ人にはMUGEN WiFiがおすすめですが、通信量ができるだけ多い方がいいという人には限界突破WiFiが向いています。

最大容量100GBがスタンダードになりつつある中で、限界突破WiFiは月150GB使える珍しいモバイルルーターと言えますね。

 

→100GBなのに安い!MUGEN Wi-Fiは他と比べてどれだけお得?

まとめ

限界突破WiFiのサービス内容や口コミを紹介してきました。

通信量については無制限で使えるとアピールされていますが、2020年4月以降サービス内容が変更されて1日5GBで通信制限がかかるようになっています。

ですが、1日5GBはポケットWiFiの中では比較的大容量な方で、通常利用では5GBを超えることはあまりありません。(高画質の動画をよく視聴する方は注意が必要)

限界突破WiFiはリーズナブルな月額料金と、エリアが広範囲で繋がりやすい、海外利用できるなどのメリットがあります。

月額料金が安く、比較的大容量のWiFiが使いたいという方にはおすすめのポケットWiFiです。

 

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