いよいよフレッツ光でも10ギガの超高速サービスが提供開始に!

いよいよフレッツ光でも10ギガの超高速サービスが提供開始に!

フレッツ光をご利用中の方、遂にこの日がやってきました。

2020年2月18日(火)、フレッツ光が2020年4月1日(水)より10Gbps(ギガ)サービス「フレッツ 光クロス」を提供開始することが発表されました。

提供や受付開始の時期はエリアによって異なりますが、早いところでは2020年3月16日(月)から受付開始になります。

これまで10ギガサービスは、NURO光、auひかり、コミュファ光、eo光といったごく限られた光回線のみでしたが、いよいよフレッツ光でも10ギガが使えるようになります。

そこで今回は、報道発表された内容を基に、サービス内容・月額料金などについて紹介していきます。

遂にフレッツ光でも10ギガが始まる

2020年4月1日(水)から、いよいよフレッツ光で10ギガサービス「フレッツ 光クロス」が開始されます。

現在提供されている「フレッツ 光ネクスト」は最大1ギガのため、数字上では10倍の速さになります。

提供が開始される背景には…

  • 4K・8Kを使った映像コンテンツが高品質化したこと
  • オンラインゲームを始め大容量データ通信が増加したこと
  • 2020年度からスマホで5Gが本格提供されること

があるようです。

実際にTwitterなどの口コミを見ても、高品質の動画閲覧やオンラインゲームを楽しみたい方は、10ギガサービスのNURO光やauひかりを利用している人が多いです。

ひと昔前であれば最大1ギガでも全然問題ありませんでしたが、最近は映像が高画質化されたことでデータ量が増加したりして、1ギガでは徐々に厳しくなってきてしまったのです。実際に、最大1ギガのフレッツ光や光コラボから10ギガサービスを使える光回線に乗り換える例も少なくありません。

果たして、10ギガサービスが開始されることでそういった流れに歯止めをかけることができるのでしょうか?

また、フレッツ光で開始されるということは、同じNTTの光ファイバーを使っている光コラボでも利用できるようになる日が近いということだと思います(^o^)

提供開始日はエリアによって異なる

冒頭でもお伝えしましたが、受付開始や提供開始の日程はエリアによって異なります。

NTT東日本エリア

提供エリア受付開始日提供開始日
足立区・杉並区・江戸川区・練馬区・世田谷区・葛飾区・大田区・板橋区の一部2020年3月16日(月)2020年4月1日(水)

NTT西日本エリア

提供エリア受付開始日提供開始日
大阪市2020年3月16日(月)2020年4月1日(水)
名古屋市2020年5月11日(月)2020年6月1日(月)

現段階ではこのような日程になっています。

エリアは順次拡大していきますが、NURO光もそうであったように東京・大阪・福岡などの大都市から広がっていくものと思われます。ただし、提供エリア内であっても建物の構造や設備よって利用できない場合もありますので申し込む際は注意しましょう。

気になる月額料金は6,300円

 フレッツ 光クロス
月額料金6,300円
初期費用工事費:18,000円
契約料:800円

気になる月額料金は6,300円となっていて、工事費や契約料については従来の1ギガと変わりありません。ただし、NTT西日本ではファミリー(戸建て)タイプの提供になり、東日本については明らかになっていません

既に10ギガ提供を行っている、NURO光は5,743円、auひかりは6,380円と、NURO光には負けるもののauひかりとは差のない金額になっています。しかし、フレッツ光はプロバイダが別契約となるため、月額6,300円にプラスでプロバイダ料金がかかります。

それを考えると割高感がありますが、NTT東日本・西日本ともに、定められた期間内に申し込むことで月額料金などの割引が実施されます。

NTT東日本:1,200円割引×30ヶ月間

 内容
割引内容月額料金割引:1,200円割引×30ヶ月間
申し込み期間2020年3月16日(月)~2020年5月31日(日)
適用条件上記期間内に新規申し込みをし、2020年11月30日(月)までに開通すること

NTT東日本では、2020年3月16日(月)~2020年5月31日(日)に申し込むことで月額料金を30ヶ月間にわたって毎月1,200円割引してくれます。

いつからいつまでの30ヶ月間は定かになっていませんが、フレッツ光の初月料金は日割り計算になるため、2ヶ月目~31ヶ月ではないかと思われます。ただし、この割引はあくまでも新規申し込みのみが対象で、光コラボからの事業者変更による申し込みの場合は適用されません。

現在光コラボを使っていて10ギガを使いたい人は、契約している光コラボ事業者で10ギガが開始されるのを待った方が良さそうな気がします(^^ゞ

NTT西日本:1,100円割引×24ヶ月間

 内容
割引内容月額料金割引:1,100円割引×24ヶ月間
申し込み期間2020年3月16日(月)~2021年3月31日(水)
適用条件割引適用期間中に継続利用する約束をすること

一方のNTT西日本は、2020年3月16日(月)~2021年3月31日(水)に申し込むことで月額料金を24ヶ月間にわたって毎月1,100円割引してくれます。

割引を受けるためには申し込みが必要で、割引適用開始月を1ヶ月として24ヶ月目までが初回割引期間になります。以降は2年毎の自動更新となり割引も継続されますが、更新月(満了月とその翌月)以外に解約をした場合には10,000円の解約金がかかります。

「Draft IEEE802.11ax」対応ルーターレンタルも提供

 フレッツ 光クロス対応ルーター
レンタル料500円
初期費用自分で設置する場合:無料
工事業者が行う場合:設置費1,500円/設定費1,000円

10ギガサービスの提供に伴い、ルーターも最新の「Wi-Fi6」(Draft IEEE802.11ax)対応になり、上り・下りともに最大通信速度は2.4Gbpsへと高速化されます。

ルーターは月額500円でレンタルすることが可能で、初期費用については、自分で設置する場合は無料で、工事業者に行ってもらう場合は設置費や設定費がそれぞれかかります。ただし、業者が設定を行ってくれるのは東日本エリアのみとなっていて、西日本エリアで機器設定を希望する場合は、「セットアップサービス」や「訪問サポートサービス」に申し込む必要があります。

注意点

詳細については今後随時発表されてくると思いますが、現時点で発表を基に注意点をまとめるとこのようになります。

  • 東日本の月額割引は新規申し込み時のみ
  • 西日本はファミリータイプのみの提供
  • ひかり電話は利用できない

上の2つについてはご紹介しましたが、気を付けていただきたいのが3つ目の「ひかり電話は利用できない」という点です。

フレッツ光ではNTT加入電話よりも月額料金や通話料が安い「ひかり電話」がありますが、従来の1Gbpsサービスでは利用可能だったものの新しく始まる10Gbpsサービス「フレッツ 光クロス」では利用不可になってしまいます。正直、これは痛いです…(T_T)

「ひかり電話」にはプランが何種類かありますが、安い基本プランであれば月額料金は500円で利用できます。また、通話料も全国一律8円/3分とかなり安いので利用されている方も多いと思います。

ですが、他の光コラボからの乗り換えや、現在フレッツ光の1Gbpsサービスを利用している方が10Gbpsサービス「フレッツ 光クロス」に変更する場合、光でんわ(光電話)が使えなくなってしまうのです。

よって、一般加入電話(アナログ電話)に戻す必要が出てきてしまいますのでご注意ください。

まとめ

今回は、フレッツ光で4月からサービス開始される10Gbpsサービス「フレッツ 光クロス」について紹介してきました。

まだ詳細が明らかになっていない部分もありますが、月額料金や割引サービスなどは発表されました。エリアによっては3月16日(月)から受付開始され、4月1日(水)から提供が始まります。

ただし、提供が開始されるエリアがごく一部なので、全国に拡大するまでには少し時間を要しそうな気がします(実際にNURO光もそうです)。ですが、フレッツ光で10ギガが始まるということは、近いうちに同じフレッツ光のNTT回線を使う光コラボでも提供開始されるのではないでしょうか?

とりあえずは、フレッツ光を使っている方は提供開始を楽しみに待ちましょう(^^)

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