
ドコモ光のプロバイダの一つ「TNC」をご存知でしょうか?
インターネットを使用する上で必要不可欠なプロバイダは、事業者によって速度や料金に違いがあり、できるだけ通信速度の速いものを利用すればストレスなくネット通信を楽しむことができます。
しかし、ネットの評判で『TNCは通信速度が遅い』という噂が…。
そこでこの記事では、ドコモ光のプロバイダであるTNCの特徴や評判、キャンペーン情報について解説します。
また、ドコモ光でおすすめのプロバイダについても紹介していきますので、TNCについて詳しく知りたい方、プロバイダ選びに悩んでいる方はこの記事を参考にしてください。
TNC(TOKAI NETWORK CLUB )とは?
引用元 TOKAIネットワーククラブ公式サイトより
そもそもTNCという言葉に聞き慣れていない方も多いと思います。特に東海エリア以外にお住まいの方はほとんど耳にすることがありません。
TNCとはTOKAIネットワーククラブが運営するプロバイダです。
プロバイダを簡潔に解説すると、ドコモ光などの光回線をインターネットとつなげる役割をしています。光回線だけでインターネットに接続することはできず、プロバイダを通すことによってインターネットを利用できるようになるのです。
プロバイダによって料金プランや各種サービスが違ったりするので、どこのプロバイダが自分に合っているかを見極める必要があります。
以下ではドコモ光のプロバイダであるTNCの特徴を紹介していきます。
TNC(TOKAIネットワーククラブ)は東海エリア限定のプロバイダ
東日本や西日本などサービスのエリアを広くすることで利用者を集めているプロバイダもあります。
しかし、TNCのサービスを提供しているエリアは東海地方の静岡県のみです。エリアを限定することで、TNCの有料訪問サポートを充実させることができています。
有料訪問サポートとは、パソコンのトラブルや操作方法などで困った時、電話1本で駆けつけてくれる 「ネットPCレスキュー隊」のことです。パソコンの初期設定やインターネット接続、パソコンレッスン等、パソコンが苦手な人にとって嬉しいサポートが揃っています。
月額500円で会員になることができ、24時間365日緊急サポート時の応急処置作業料金が無料になったり、パソコン以外の緊急時の応急処置をお願いしたり、電話で医療相談をしたりすることもできます。
TNCは日本全国にサービスを広げないプロバイダだからこそ、幅広いサポートサービスを提供することができています。有料でもお得なサービスが揃っているので、パソコンが苦手な方や多様なサービスを求める方は会員になることをおすすめします。
TNC×ドコモ光で提供されるサービス
引用元 TOKAIネットワーククラブ公式サイトより
TNCはインターネットサービスを通して地域密着型のサービスを提供することで、利用者数を増やしていることが分かりました。
ここではTNC×ドコモ光で提供されるインターネットサービスをより具体的に紹介していきます。
TNC プロバイダサービス概要 | |
---|---|
メールアドレス数 | 3個 |
メールBOX容量 | 無制限 |
ドメイン | .tnc.ne.jp |
セキュリティソフト | TOKAI SAFE (12ヶ月無料) |
リモートサポート | ー |
訪問サポート | ○ (初回無料) |
Ipv6 | PPPoE IPv6通信 |
その他のサービス | ・個人向けホームページサービス(20MBまで) ・Webメール |
ドコモ光でプロバイダをTNCにすることで、上記のサービスが受けられます。
メールアドレスは3個まで利用可能で、メールBOXの容量は無制限となっています。なお、セキュリティソフトが12ヶ月無料になっていて、最大6台までのパソコン・スマホにインストールすることができます(無料期間終了後は月額400円)。
BIGLOBEやDTIなど、プロバイダの中にはIpv6対応のWi-Fiルーターを無償レンタルしていたりするところもありますが、TNCではそのサービスは行われていません。
回線速度について
これまでのネット環境は同一地域内で使用人数が多いほどアクセスが混雑して、通信速度が遅くなるという状況でした。
しかし、IPv4 over IPv6のv6プラスはその混雑するポイントを排除しているため、これまでよりも通信速度の速い環境を作ることができています。
TNC×ドコモ光はIPv4 over IPv6のv6プラスに対応していないため、他のIPv4 over IPv6のv6プラスに対応しているプロバイダよりも通信が混雑して繋がりにくい状況が生まれやすいです。
IPv6通信には対応していますが、こちらは使用人数の多さによって通信速度が変化してしまうタイプであり、通信が集中してしまう時間帯(夕方や夜)には安定した回線速度が出ないことがあります。
月額料金について
戸建てタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
タイプA | 5,200円 | 4,000円 |
タイプB | 5,400円 | 4,200円 |
タイプC | 5,200円 | 4,000円 |
単独タイプ | 5,000円+プロバイダ料 | 3,800円+プロバイダ料 |
ドコモ光は、タイプA、タイプB、タイプCの中からプロバイダを選択することが可能です。
TNCは高い方の料金設定であるタイプBに属しているため、戸建てタイプは5,400円、マンションタイプは4,200円になります。
ですが、A・Bどちらを選んでも光回線の品質に違いはありませんので、お得にプロバイダ契約をしたい方にはタイプAのプロバイダから選択することをおすすめします。
初期費用について
事務手数料 | 3,000円 |
---|---|
工事費用 | 戸建て: マンション: → キャンペーンで実質無料 |
インターネットを契約する時に月額料金や契約期間などに目が行きがちですが、まとまったお金が必要なのは特に初期費用です。
以前はドコモ光公式で工事費用キャンペーンが行われていましたが終了してしまい、現在は最大20,000ptのdポイントがもらえます。
ですので、工事費は発生してしまうもののdポイントで実質無料にできると思って良いでしょう。
dポイントプレゼントキャンペーンの注意点
- 申し込み月を含む7ヶ月以内に開通すること
- キャッシュバック受け取りまで継続利用
- ドコモ光開通月の翌々月に進呈
キャッシュバックキャンペーンはやってない
CMやネット広告で、他社からの乗り換え時に違約金を負担するためのキャッシュバックキャンペーンを見たことがある人も多いと思います。
ですが、残念ながらTNC×ドコモ光ではキャッシュバックキャンペーンを行っていませんので、乗り換えを考えている人は注意が必要です。
TOKAI SAFEが12ヶ月無料
オンライン生活が主流になりつつある今、問題となっているのはウイルスなどのセキュリティ対策です。
TOKAI SAFEはオンラインの世界で情報を保護するために開発されました。インターネット検索、オンラインショッピング、動画の閲覧、音楽の再生、ご家族や友達とのコミュニケーションなどオンラインライフを安心してより楽しんでいただくために、TOKAI SAFEはユーザを保護しています。
Windows、Mac、Android、iPhoneに対応していて、1つのライセンスで最大6台まで保護することができるので、ネットに疎いおじいちゃん・おばあちゃん、さらにはお子さんのスマホも安全に守ってくれます。
そんな便利なTOKAI SAFEが最大12ヶ月無料で利用できます(無料期間終了後は月額400円)。
ドコモ光セット割
引用元 docomo公式サイトより
ドコモユーザーにとって最大のメリットと言っても過言ではないのが「ドコモ光セット割」を組めるという点です。ドコモスマホ・ケータイとドコモ光を一緒に利用することで、毎月のスマホ・ケータイ料金が最大1,000円割引になります。
ソフトバンクやauでもスマホ・ケータイ+光回線とのセット割が組めますが、光電話(月額500円の固定電話サービス)への加入が必須です。ですが、ドコモ光の場合はオプション加入しなくてもセット割を組むことが可能です。
なお、ドコモ光セット割を組める唯一のネット回線がドコモ光なので、ドコモユーザーでセット割目的なら必然的にドコモ光一択になります。
割引額はギガホ・ギガライトプランは500〜1,000円割引、カケホーダイ&パケあえるプランは100〜3,500円と、ドコモで契約している料金プランよって違いがあります。
割引額やプランについては以下を参考にしてください。
「ドコモのギガプラン」を契約している場合
「ドコモのギガプラン」とは、5Gギガホ/5Gギガライト/ギガホ/ギガライトの総称になります。
料金プラン | 割引額 | |
---|---|---|
5Gギガホ | -1,100円 | |
ギガホ | -1,100円 | |
5Gギガライト/ギガライト | ステップ4:~7GB | -1,100円 |
ステップ3:~5GB | -1,100円 | |
ステップ2:~3GB | -550円 | |
ステップ1:~1GB | 割引適用外 |
「カケホーダイ&パケあえる」を契約している場合
「カケホーダイ&パケあえる」の新規受付は終了していますが、契約している方はプラン変更やパケットパックの変更ができます。
料金プラン | 割引額 | |
---|---|---|
ウルトラシェアパック100 | -3,850円 | |
ウルトラシェアパック50 | -3,190円 | |
ウルトラシェアパック30 | -2,750円 | |
ベーシックシェアパック | ステップ4:~30GB | -1,980円 |
ステップ3:~15GB | -1,980円 | |
ステップ2:~10GB | -1,320円 | |
ステップ1:~5GB | -880円 | |
ウルトラデータLLパック | -1,760円 | |
ウルトラデータLパック | -1,540円 | |
ベーシックパック | ステップ4:~20GB | -880円 |
ステップ3:~5GB | -880円 | |
ステップ2:~3GB | -220円 | |
ステップ1:~1GB | -110円 |
『プロバイダTNCは遅い…』って評判は本当?
ネットでプロバイダTNCを検索するとあまり良くない評判・口コミを見かけます。
プロバイダを契約しても、回線速度が遅ければ動画を見る時や調べ物をする時に滞ったりするとストレスになってしまいますよね。
ここではプロバイダTNCのTwitterの評判・口コミや、ドコモ光のおすすめプロバイダについて紹介していきます。
Twitterでは『速度が遅い』という評判が目立つ
TNC×ドコモ光の公式サイトを見ると通信速度について最大1Gbpsとは書かれているものの、ネットを見るだけでは分からないことも多いと思います。
実際にプロバイダTNCを使用している人の口コミを見てみましょう。
ドコモ光でプロバイダがtnc使ってるんだけどゴミ回線すぎる
再起動とかしても変わらんから、対応悪いと噂で怖いけどnuroさんにするしか無いかな
スマホでTwitterの画像さえ表示が遅い
#PS4share pic.twitter.com/Y1NBX1H4Eg— じぎぃ (@JIGGY_KO) October 11, 2020
ここ最近ネット回線が遅すぎて家に帰っても何も出来ぬ。
プロバイダから継続の意志について電話来るらしいけども継続してもらえれると思ってるのか問い詰めたい。MAX1MbpsってなんだよTNC— かなまた@ (@kanamatan) October 7, 2020
最近我が家の夜のインターネッツが激重。
元々早くないのは自覚してるけどここ数日ひどい。
プラン変えたりしてみたけどとにかく夕方からガクッと落ちる。
プロバイダは静岡では老舗と言っていいTNCをネット始めた時から使ってるけど最近はいまいちらしい。うーん…— のーり (@no_risan) September 3, 2020
プロバイダーTNCなんだけど、ゴミもいい所。
このくらいの速度が1時間に2~3回起きるのやばすぎるわ。
プロバイダー変えます。すぐ買えます。二度と使わんわ pic.twitter.com/xvfFq3mhKg— 🍆ろりにぃ🍆コッコロママ親衛隊 (@RORI514) July 25, 2020
自宅のインターネット回線を「ドコモ光/ぷらら」から「コミュファ光/TNC」に変えたら上りの速度が全然出なくなった。なんで?
格安SIMのモバイル回線の方が全然速い…
ルーターは一緒にレンタルしてるから問題ないはずなのに…どうしたらいいんだろ
詳しい人教えて!!#コミュファ光#TNC pic.twitter.com/u1F6phHO2g— こばけい@不動産売買営業マン (@obakeiuni) February 1, 2020
中には『速い』というユーザーも
ドコモ光のTNCって使う時間によってめっちゃ早い時あるよね笑笑
— クーポン垢 (@IySYrSAUzBmIlnD) November 15, 2020
やっとプロバイダがTOKAI(TNC)になって速度測ったらくっそ速くなってて感動 pic.twitter.com/9Vsg7IeGWz
— こーら (@PRE_COLA) January 18, 2018
『通信速度が遅くて作業ができなくて困っている』という口コミが多かったですが、住んでいる場所や使用している時間(朝や昼)によっては通信速度が速かったりします。
この口コミから分かるように、夕方~夜中にかけてはネットを使用する人が増えて、通信環境が混雑し、通信速度が遅い、ということが多いようです。
ドコモ光にこだわるならプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
引用元 GMOとくとくBB公式サイトより
ここまでプロバイダTNCの解説をしてきましたが、口コミや評判を見てお分かりの通り、通信速度や料金の観点からするとあまりおすすめできません。
ドコモ光にこだわって契約したいのであれば、プロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。
v6プラスで快適な通信速度を維持できる
先ほどもありましたが、TNC×ドコモ光などのネット環境は同一地域内で使用人数が多いほどアクセスが混雑して、通信速度が遅くなるという状況でした。しかし、v6プラスはその混雑するポイントを排除しているため、これまでよりも通信速度の速い環境を作ることができています。
GMOとくとくBBでは、万が一快適にネットができる通信速度(100Mbps)を下回った場合、ポイントを貰うことができます。このような補てん施策を行っていることからも、通信速度の速さに自信を持っていることが分かります。
実際に、Twitterでは『速い!』『快適』などの評判の声が挙がっています。
ついにインターネット回線早くなったぞおおおおおおお!!!!!
ドコモ光、GMOとくとくBBのIPv6プラスで快適よ。ダウンロード速度: 257Mbps(非常に速い)
アップロード速度: 209Mbps(非常に速い)https://t.co/M4A6ZbNIfM
#ぴかまろ #スピードテスト #回線速度 #通信速度 #インターネット速度— ミマミ (@mmmimami) June 16, 2020
ドコモ光の開通工事終わった。無線でこの速度、GMOやるやん…。 pic.twitter.com/ugPYAcQHiF
— ばるでぃっしゅ (@bardiche_custom) May 23, 2020
最近は家で自粛している人が多いためか、インターネットの通信速度が遅いと言っている方が多い気がします。
私はドコモ光(マンションタイプ)でGMOとくとくBB(v6プラス)を使っていますが、とても快適です。
通信が遅くなって困ったことは一度もありませんでした。 pic.twitter.com/Q8sBzdfyjJ— ひろぽん (@lucky_hiropon) May 22, 2020
高性能Wi-Fiルーターを無料レンタルできる
先ほどチラっとお話ししましたが、ドコモ光のプロバイダの中には契約することでWi-Fiルーターを無料レンタルしているところもあります。GMOとくとくBBとプロバイダ契約した場合、通信速度の速いWi-Fiルーターを選ぶこともできます。
また、「○ヶ月以上使ってください」という縛りもないので途中で解約しても違約金が発生せず、37ヶ月以上使うと返却不要となり、以降は実質無料で使えます。
高額キャッシュバックキャンペーン
キャッシュバック金額はお得度を大きく左右し、できるだけ多くのキャッシュバックをもらいたいというのが消費者の気持ちです。
ドコモ光のプロバイダは契約することでキャッシュバックをすることが多いですが、GMOとくとくBBではドコモ光の中でも最高額の最大20,000円のキャッシュバックがもらえます。
GMOとくとくBBでドコモ光を申し込むと、以下の条件に応じてキャッシュバックを受け取ることができます。
- 20,000円:ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo ドコモ光(2年定期契約プラン)
- 18,000円:ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo ドコモ光(2年定期契約プラン)
- 15,000円:DAZN for docomoまたはスカパー!(1,800円以上の商品)
- 10,000円:dTVまたはdアニメストア
- 5,500円:オプション加入なし
最大20,000円を受け取るためにはオプションサービス2つに加入する必要がありますが、サービスに申し込まなくても5,500円のキャッシュバックを受けられるのは嬉しいポイントですね。
月額料金が安いタイプAである
先ほど、TNC×ドコモ光はタイプBに所属して、月額料金が若干高いという点をご紹介しました。こちらのGMOとくとくBBはタイプAに所属していて、タイプAもタイプBも品質に差はないので、単純に200円安い月額料金で使えます。
◆キャンペーンサイト:ドコモ光×GMOとくとくBB
TNC×ドコモ光とTNCヒカリの違いは?
引用元 TOKAIネットワーククラブ公式サイトより
TNCヒカリはTNCが自社提供している光コラボのインターネット回線で、フレッツ光回線とプロバイダTNCがセットで提供されているサービスです。
ここでは、TNC×ドコモ光とTNCヒカリにはどういった違いがあるのか表にまとめましたので、参考にしてみてください。
初期費用と月額料金比較
TNC×ドコモ光 | TNCヒカリ | |
---|---|---|
事務手数料 | 3,000円 | → キャンペーンで無料 |
初期工事費 | 戸建て: マンション: | 戸建て: マンション: → キャンペーンで無料 |
月額料金 | 戸建て:5,400円 マンション:4,200円 | 戸建て:5,100円 マンション:3,800円 |
契約期間 | 2年 | 2年 |
解約金 | 戸建て:13,000円 マンション:8,000円 | 12,000円 |
初期費用で比較
事務手数料はどちらも3,000円ですが、TNCでは現在キャンペーンを実施していて事務手数料・初期工事費ともに無料になります。ただし、ヒカリ電話やセキュリティソフトなどの指定オプションに加入する必要があります。
つまり、キャンペーンを利用することで実際にかかる初期費用は、TNC×ドコモ光よりTNCヒカリの方が安いということになります。
月額料金で比較
月額料金で比べた場合、戸建てタイプの場合300円、マンションタイプの場合は400円、それぞれTNCヒカリの方が安いです。
『そんなに大した額じゃないじゃん』と思った方もいるでしょうが、これを1年に換算すると5,000円近くにも及んでしまいます。月額料金は初期費用と違い、長く使えば使うほど差がついてくるので数百円でも安いほうが良いです。
契約期間や解約金で比較
契約期間はどちらも2年で、解約金は住居タイプによって違うので甲乙付け難いです。
ただ、最近では他社へ乗り換える際に上限こそ有るものの解約金を負担してくれるネット回線もあるので、よほど高い場合を除いてはそこまで気にしなくて良いのかもしれません。
スマホとのセット割で比較
TNCヒカリを運営するTOKAIコミュニケーションズでは、格安SIMサービスであるLIBMOを提供しています。
TNCヒカリと格安SIMであるLIBMOをセットで利用することで、月額料金が毎月最大300円割引になります。しかし、この格安SIMを使う時には条件があり、3GBプラン以上でないと割引されないので注意しましょう。
安いネット回線が希望なら光コラボ最安値の@スマート光
引用元 @スマート光公式サイトより
『安いネット回線を使いたい』という人には業界最安値の@スマート光がおすすめです。
光コラボ最安値の月額料金に加え、工事費無料キャンペーンは常に行われていたりと、初めて光回線を引こうとしている人にもお手軽な光コラボのインターネット回線です。
戸建てタイプ | マンションタイプ | |
---|---|---|
事務手数料 | 新規・転用・事業者変更:3,000円 | |
工事費用 | ||
月額料金 | 4,300円 | 3,300円 |
契約期間 | 24ヶ月(自動更新なし) | |
解約金 | 9,500円(3年目以降無料) | |
ひかり電話 | 500円/月 ※初期工事費用(2,000円~)キャンペーンで無料 | |
v6プラス (IPv6 IPOE接続サービス) | 300円/月 | |
無線LANルーターレンタル | ひかり電話あり:300円/月 ひかり電話なし:500円/月 |
@スマート光は光コラボなので、フレッツ光や他の光コラボで光回線としての品質は保証済みですし、IPv6にも対応しているので混雑時の遅延を回避した高速インターネット通信も可能です。
無線LANルーターやIPv6はオプションなので別途料金がかかりますが、使い方に合わせてカスタマイズができるので、不要であればその分安く抑えられます。
一点だけ注意点を伝えると、最低利用期間が2年であるという点です。2年以内に解約してしまう20,000円の解約金がかかってしまいますが、2年過ぎればいつ解約しても解約金はかかりません。
◆公式サイト:@スマート光
まとめ
今回はプロバイダTNCについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
東海エリアの静岡県限定で契約できるドコモ光プロバイダのTNCは、他のプロバイダと比べて回線速度や料金は劣るものの、地域密着型でインターネットサービス以外の面では付加価値があったりします。
パソコンのトラブルや操作方法などで困った時、電話1本で駆けつけてくれるネットPCレスキュー隊はインターネットに関して相談できる人が周りにいない場合とても便利です。
しかし、インターネットを普段からよく使っている人は、回線速度や料金に満足できないかもしれません。そんな方は、ご紹介したプロバイダGMOとくとくBBがキャッシュバック額も高く、回線速度も安定しているのでおすすめです。また、料金の安さにこだわるのであれば、光コラボ最安値の@スマート光もおすすめです。
人によって求めていること(速さ、お得度、サービス内容など)は違いますので、プロバイダ選択をする際にこの記事を参考にしていただけたら嬉しいです。