ドコモ光のプロバイダ「楽天」の 評判はどう?遅いという噂も・・・。

ドコモ光のプロバイダ「楽天ブロードバンド」を調査

ドコモ光はプロバイダが全41社(CATV含む)から選べる光コラボです。プロバイダは大手からあまり知られていない会社まで、バリエーションが広く用意されています。

そのなかのタイプAはプロバイダ数も多く、大手有名会社も多数ラインナップに名を連ねています。ほとんどの人は恐らくこのなかから選ぶことになるでしょう。

タイプAのプロバイダのひとつ「楽天」はECサイトでもおなじみの会社です。フレッツ光や光コラボでも知名度が高く、利用者の数や人気も大手と言っても過言ではありません。

今回はドコモ光の楽天ブロードバンドについてご紹介します。

ドコモ光の楽天ブロードバンドはどう?

ネットショッピングやポイントプログラムなどでも名前をよく聞く楽天。CMでも目にする日が多く、ネット業界ではメジャー中のメジャーと言える会社です。

元々自社運営のプロバイダとして注目されている楽天ですが、2019年10月には国内キャリア参入などのホットな話題を提供していますね。


※楽天ブロードバンド公式サイトから引用

その楽天がドコモ光のプロバイダでも選べるのをご存知でしょうか?光コラボは光回線とプロバイダを一本化した管理一括型のネットサービスです。しかし、ドコモ光ではドコモの管理する光回線を利用しつつ、選んだプロバイダの一部のサービスを利用することが可能です。

簡単に説明すると、楽天ブロードバンドとドコモ光が提供する基本サービスと特典を受けることができるのです。もちろん支払いはドコモ光に一括となるので、フレッツ光のように光回線とプロバイダの請求が別々になるというわずらわしさがありません。

ドコモ光×楽天ユーザーの声

楽天ブロードバンドの一部のサービスを使いつつ、ドコモ光の基本サービスを利用できるのがドコモ光×楽天の魅力です。サービスを地面だけで見ても、何がメリットなのかピンと来ない人もいることでしょう。そこでユーザーの声を拾ってみました。

ドコモ光×楽天は遅いという声、というより楽天が遅いという声がちらほら見えますが、そのほとんどがIPv6を利用していないと思われる方々の声です。IPv6とはネットの混雑を回避する最新の接続技術です。近年はIPv4からの切り替えが進んでおり、提供しているプロバイダも一時期より圧倒的に増えました。

ドコモ光でも以前はIPv6非対応のプロバイダが多かったのですが、今では楽天ブロードバンドを含む多くのプロバイダで導入されています。

口コミも直近のものをピックアップしましたが、IPv6を導入している方々からは通信速度の改善がされていることが確認できます。つまり、IPv6対応のドコモ光×楽天は決して遅いネットではないのです。

ドコモ光×楽天ブロードバンドの特典

ドコモ光は選んだプロバイダごとに初回特典を用意しているプロバイダも複数あります。楽天ブロードバンドも独自の特典を用意しています。


※楽天ブロードバンド公式サイトから引用

公式ページでも宣伝されている初回12ヶ月間無料のセキュリティソフトの月額サービス。これは楽天ブロードバンド共通の初回特典なので、楽天コミュニケーションズ光やフレッツ光の楽天ブロードバンドでも用意されています。

初回特典は以上です。

「これだけ?」と思ってしまうかもしれませんが、残念ながらドコモ光の楽天ブロードバンドでは、光コラボのような豪華特典というものはあまり望めません。というより、ドコモ光のプロバイダ特典は基本的に乏しい会社が多く、ドコモ光の特典+αとしておまけ程度のケースが多いのです。

もちろんすべてのプロバイダがそういうわけではありませんが、自社の光コラボを運営しているプロバイダほどドコモ光での特典が弱いという傾向にあります。自社の光回線を使ってもらいたい事情を考えれば当然かもしれませんね。

そのほかの特典
  • 無料メールアドレス最大10個
  • 200MBの無料メールBOX
  • 2019年3月~IPv6対応予定(らしいが、2019/03/29現在も”予定”表記のまま・・・)

ネットの基本サービスは最大10個の無料メールアドレスとメールBOXのみとなり、HPスペースやブログなどは提供されていません。サーバーを利用したい場合には楽天ブロードバンドプレミアムの契約となるので、ドコモ光で利用するなら別途契約か無料スペースを借りるなどの手続きが必要になります。

ドコモ光の新規特典


※ドコモ光公式サイトから引用

次に紹介するのはドコモ光の全プロバイダ共通特典です。こちらはドコモ光が提供している特典ですので、どのプロバイダをえらんでも必ず受けられます。

  • 工事費無料キャンペーン 2019年5月6日まで
  • dポイント10,000分プレゼント

ドコモ光の代表的な新規特典が上記の2つとなります。毎年恒例となっている工事費無料キャンペーンは5月9日までの期間限定なのでタイミングが必要ですが、dポイント付与は終了期間が未定なのでこちらは常設特典ということになります。

ちなみに楽天ポイントとdポイントは相互交換ができません。楽天ブロードバンドとドコモ光からポイントを受ける場合、それぞれ提携サイトで使い分けなければいけなくなるのもちょっと面倒な仕様です。

ドコモ光セット割

ドコモ光パック
※画像はドコモ光公式サイトから引用

楽天コミュニケーションズ光や楽天ブロードバンドだけでは決して受けられない特典。それがこちらのドコモ光セット割です。

2019年2月現在では、楽天ブロードバンド全体にキャリアと格安SIMのどちらにもセット割は用意されていません。自社の楽天モバイルですらセット割引はありません。しかし、ドコモ光ならドコモキャリアとのセット割で100~3,500円の割引がスマホ代に適用されます。

個人用定額従量プラン個人用定額プラン
シェア用定額プランシェア用定額プラン

※ドコモ光公式サイトから引用

ドコモのデータ定額は個人用とシェアプランの2種類。上記の料金表を見てわかるように割引額はデータ定額の料金に比例します。低容量・低料金では大した割引とはならず、スマホ代も決して安くはありません。全体的にドコモキャリアは家族で使うシェアプラン前提に思われます。


※ドコモ光公式サイトから引用

もうひとつドコモ光には、毎月のドコモへの支払いで付与されるdポイント獲得数が決まるステージ制が設定されています。ランク付けは利用年数か半年間のdポイント獲得数で決定されます。

上の画像を見ていただければわかると思いますが、最低でも4年以上の継続利用。もしくは、半年間600pt獲得(約6万円分)からが条件となっており、新規には少々厳しい条件となっています。しかもランクは3rd以上でなければポイント付与の恩恵もほとんど見込めません。3rd以上でも個人用5GB以上のデータ定額は必須となるので個人の節約には不向きと思われます。

このように既存ユーザーからもドコモスマホの料金に関する苦言は出てきており、決して客観的な見方だけの問題ではないということがうかがえます。

ドコモ光セット割は基本的には年単位の古参ユーザーか、もしくは家族全員がドコモユーザーのご家庭がメインと言えるでしょう。

さらに言えばドコモ光セット割は2019年現時点でドコモ光が唯一の対象回線です。ドコモユーザーでセット割を使いたいなら、選択肢はドコモ光のみとなります。

ドコモ光×楽天の初期費用・月額料金

次にいよいよドコモ光×楽天の料金についてご紹介します。セット割の恩恵を受けられるのが一部のユーザーのみという現状にあって、肝心のネット代についても知っておかなければドコモユーザーにとって大きな負担となりかねません。

ドコモ光×楽天の初期費用

事務手数料3,000円
工事費戸建:18,000円5月6日まで無料
マンション:15,000円5月6日まで無料

先述したようにドコモ光は2019年5月6日まで工事費用無料キャンペーンを実施しています。期間外の通常費用は戸建でも2万円未満。この価格設定は光コラボの平均的な初期費用となります。

ドコモ光×楽天の月額費用

 契約期間タイプA
戸建2年5,200円
単年6,700円
マンション2年4,000円
単年5,000円
※契約解除料:戸建て向け13,000円、集合住宅向け8,000円

楽天ブロードバンドはドコモ光のタイプAに属します。A~Cタイプのうち一番安いのがこちらのAタイプ。契約期間は単年と2年がありますが、一般的には2年契約を結ぶことになるでしょう。

ただ、マンションタイプで4,000円(税別)というのは、昨今の光コラボのなかでも割高感があり、スマホのセット割目的でもない限りはもっと安いネットをおすすめしたいところです。

ドコモ光×楽天はちょっと高い

ざっとドコモ光×楽天を紹介してきましたが、正直な感想を言うと光コラボのなかでは割高のネットです。ドコモユーザーが唯一使えるセット割対象なので、ドコモ光セット割目的ならドコモ光以外に選択肢はありません。

しかし、先の項で紹介したようにドコモのデータ定額は決して安いものではなく、ライトユーザーにもメリットの少ない仕様が負担を大きくしかねません。

楽天なら「楽天コミュニケーションズ光(タイプS)」のほうがコスパは高い


※楽天コミュニケーションズ光公式サイトから引用

楽天ユーザーならドコモ光ではなく、同じく光コラボの楽天コミュニケーションズ光に申し込んだほうがお得です。なぜなら月額料金も3,800円とドコモ光より安いのです。

事務手数料新規:800円
転用:1,800円
工事費用戸建:18,000円 
マンション:15,000円 
月額料金戸建:4,800円
マンション:3,800円
IPv6タイプS限定・無料オプション

忘れがちですが、事務手数料がどこの光コラボよりも安いのは地味にポイントです。

残念ながら楽天モバイルとのセット割はありませんが、2019年10月以降のキャリア参戦に伴い、楽天キャリアとのセット割も十分に考えられる可能性があるネットです。既存の楽天モバイルはドコモ回線ですので、格安SIMユーザーはもちろん、ドコモユーザーの端末との相性も高いスマホです。

楽天モバイルはセット割がない代わりに基本料金が安く、楽天コミュニケーションズ光なら毎月200ポイントが確実にもらえてり、毎月の支払いで楽天コンテンツで使える楽天ポイントを順調に貯めることができます。

これだけ充実している楽天コミュニケーションズ光なら、ドコモ光で無理にセット割を狙わなくてもネット代自体を節約可能です。ただし、楽天コミュニケーションズ光は3年契約が基本となるので、その点だけは注意しましょう。

また、楽天コミュニケーションズ光(タイプS)限定でIPv6に対応しています。代理店申込で受付可能です。

◇楽天コミュニケーションズ光おすすめキャンペーンサイトはこちら

ドコモ光ならGMOとくとくBBがお得!

どうしてもドコモ光でセット割を使いたい!という人には同じタイプAのGMOとくとくBBをおすすめします。なぜなら、GMOとくとくBBには新規特典で最大20,000円のキャッシュバックが実施中だからです。


※画像はGMOとくとくBB公式サイトから引用

さらにIPv6対応の無線LANも無料レンタル特典もついてくるので、本来なら月額300円のオプション代も抑えられます。

◇ドコモ光×GMOとくとくBBキャンペーンサイトはこちら

ドコモ回線にこだわるなら格安SIMのセット割がおすすめ

ドコモキャリアのセット割はドコモ光のみが対象ですが、ドコモ回線を使った格安SIMのセット割なら対象となる光コラボが複数あります。

 セット割概要
OCN光OCNモバイルONE最大200円割引
5回線まで適用
ニフティ光まるっと割最大550円割引
ガスとの併用可能
ビッグローブ光光☆SIMセット割最大300円割引

例えば上記の大手3社では自社SIMを扱ったセット割を提供しており、いずれもドコモ回線を利用しています。格安SIMと言えば不安定な回線や劣化した音質というイメージをもたれるかもしれませんが、MVNOが普及した現在はキャリアに劣らない品質でユーザー層を問わずにおすすめできます。しかも料金プランはキャリアよりもはるかに安い!

ニフティ光とビッグローブ光はauスマートバリュー対象でもあるので、乗り換えでそのままセット割を移行させることも簡単です。

◇OCN光キャンペーンサイト
◇ニフティ光キャンペーンサイト
◇ビッグローブ光キャンペーンサイト

さらに安いネット代なら@スマート光

スマート光
※@smart公式より

「ネット代を安く抑えたい!」という人にご紹介するのが、こちらの@スマート光工事費無料月額料金が光コラボ最安値という高コスパが魅力のネットです。

 契約事務手数料工事費
戸建3,000円無料
マンション

工事費無料の終了期間はなんと未定!いつ申し込んでも無料で始められます。

戸建4,300円/月
マンション3,300円/月
無線LAN光電話あり:300円/月
光電話なし:500円/月
スマート光電話500円/月
※初期工事費用無料
IPv6100円/月
※契約解除料:24ヶ月以内20,000円、25ヶ月目以降無料

気になるネット代のほうは無駄なオプションを一切つけず、プロバイダ+光回線の基本サービスから契約できます。無線LANやIPv6など必要なものがあれば、あとから加入すればいつでも利用できるので、無駄な出費を出すこともありません。

ネットでは一般的な契約期間も最低利用期間の24ヶ月のみで、25ヶ月目からはいつでも無料で解約できるのもポイントです。

運営会社は光コラボ代理店の株式会社NEXT

ここまでお手軽にネットを提供できる理由。運営会社が光コラボの代理店NEXTと聞けばわかる人も多いのではないでしょうか?高額キャッシュバックで人気の代理店なので、まったく無名の会社というわけではありません。以前までヒカリアル株式会社が運営していましたが、株式会社NEXTが事業譲受した形になるようです。

ネットの申し込みや乗り換えに悩んだとき。2年間の短期間だけ利用してみるならおすすめの光コラボです。

◇@スマート光の公式HPはこちら
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

この記事を見た人はこんな記事も見ています

コメントを残す

*