ドコモ光のプロバイダ「エディオンネット」は遅い?評判は?

ドコモ光のプロバイダ「エディオンネット」は遅い?評判は?

ドコモ光は光コラボとしては珍しく20社以上のプロバイダから選ぶことができます。

一般的な光コラボは光回線とプロバイダが一体化されているため、ドコモ光の特徴のひとつでもあります。

基本的にはドコモ光のサービスが提供されていますが、選べるプロバイダごとに使えるサービスも若干異なります。そんな多彩なプロバイダの中には、みなさんが知っているような大手からマイナーな会社と様々です。

今回はドコモ光のプロバイダ「エディオン」について、サービス内容や速度についての評判を調査しましたので、ドコモ光のプロバイダ選びの参考にしてみてください。

プロバイダ「エディオン」とは?

EDION ロゴ引用元 EDION公式サイトより

EDIONは日本の大手家電量販店グループ「エディオン」が運営するプロバイダで、『CMでもよく見かけるので名前を聞いたことくらいはある』という人も多いのではないでしょうか?

近畿方面から西日本を中心に事業展開してきた「デオデオ」を始めとした4つのブランドが統一され、現在の形として事業を行なっている会社で、関東の人には元・石丸電気と言えばなじみ深いかもしれませんね。

企業としてもプロバイダとしてもエディオンの名は知名度が高く、フレッツ光のエディオンネットや光コラボのエディオン光(エディオンIoTパックなど)が有名です。

 

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)の基本サービス

ドコモ光のプロバイダでエディオンネットを選んだ場合、ドコモ光・エディオンネット両方のサービスや特典を受けることができます。

サービスはドコモ光とプロバイダで別に提供されているため少しややこしいですが、提携しているプロバイダとドコモ光のネット契約はまとめられているので、支払いが別々になるというわけではありません。

プロバイダを選べるというのは名前だけ違うということではなく、提供しているサービスを選べるということでもあります。

混乱してしまうかもしれませんが、ここはよく理解しておきましょう。

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)で提供されるサービス

エディオンネット プロバイダサービス概要
メールアドレス数1個
メールBOX容量1GB
ドメインenjoy.ne.jp
セキュリティソフトプロバイダ有料サービス
リモートサポート
訪問サポートプロバイダ有料サービス
Ipv6PPPoE
IPv6通信
その他のサービス・ブログ(4GBまで)
・Webメール
・メール転送サービス

ドコモ光でプロバイダをエディオンネットを選ぶと、上記の基本サービスが提供されます。

メールアドレスやHPサーバーなどは、プロバイダとしては基本サービスなので特に目新しさはありません。Ipv6にも対応していますが最近は当たり前になってきたので、「エディオンネットならでは」という感じではないですね。

また、メールアドレスは1個のみでメールBOXの容量も1GBと少なく、GMOとくとくBBとかplalaとかみたいにIpv6対応の無線LANルーター無料レンタルとかは行われていません。

シンプルと言えばシンプルですがサービスが少ない感は否めなく、後述するドコモ光公式のキャンペーンでカバーするしかないようです。

月額料金について

 戸建てタイプマンションタイプ
タイプA5,200円4,000円
タイプB5,400円4,200円
タイプC5,200円4,000円
単独タイプ5,000円+プロバイダ料3,800円+プロバイダ料
※2年契約プランで申し込んだ場合。申し込みなしの場合はそれぞれ+1,500円。

ドコモ光は、タイプA・B・Cの中からプロバイダを選択することが可能です。

エディオンネットは料金が安いタイプAに属しているため、エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)の月額料金は、戸建てタイプが5,200円、マンションタイプが4,000円になります。

安いタイプAとは言うもののドコモ光は他社光コラボと比較してしまうと基本料金はやや高いという点は否めません。

ドコモ光で実施中のキャンペーン

現在ドコモ光で実施されている主なキャンペーンは以下の2つですが、どちらもドコモ光公式で行われているキャンペーンなので、エディオンネット以外のプロバイダを選んでも受けられます。

ドコモ光で実施中の主なキャンペーン

  • 工事費無料
  • dポイント2,000ptプレゼント

工事費無料 + dポイント2,000ptプレゼント

ドコモ光 工事費無料引用元 docomo公式サイトよ

事務手数料3,000円
工事費用戸建て:18,000円
マンション:15,000円
→ キャンペーンで工事費無料

通常、ドコモ光の開通工事費は、戸建ての場合18,000円、マンションの場合15,000円かかりますが、エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)から申し込むことでキャンペーンが適用され無料にすることができます。

ドコモ光公式で行われているキャンペーンなので、プロバイダでエディオンネット以外を選んでも無料になります。ですが、土日祝日工事の追加工事費用や、2020年4月から提供が開始されている「ドコモ光 10ギガ」の工事費用は対象外となっています(エディオンネットは未提供)。

なお、ドコモ光の工事費無料キャンペーンは期間限定だったりもするので、『利用しようと思っていたのに終わっていた…』なんてことにならないように注意しましょう。

工事費無料キャンペーンの注意点

  • 新規契約の契約事務手数料(3,000円)はかかる
  • 土日祝日工事の際にかかる別途費用は対象外
  • 「ドコモ光 10ギガ」はキャンペーン対象外
  • 申し込み月を含む7ヶ月以内に開通すること
  • 引っ越し、提携CATV(タイプC)からの切り替えは対象外

dポイント2,000ptキャンペーンの注意点

  • 申し込み月を含む7ヶ月以内に開通すること
  • キャッシュバック受け取りまで継続利用
  • ドコモ光開通月の翌々月に進呈

先程もお伝えしましたが、ドコモ光の工事費無料キャンペーンは期間限定である点に注意が必要です。また、申し込みから7ヶ月以内と開通まで猶予はあるものの、申し込みしたら忘れないうちに開通させましょう。

一方のdポイントプレゼントは、時期によってポイント数こそ変動しますが基本的に実施されているキャンペーンです。ただ、もらえるポイントは有効期限が決まっているため長期間の保有ができませんので、ポイントの使いみちが特に無ければショッピングとかで使ってしまった方が良いでしょう。

ドコモ光セット割

ドコモ光セット割引用元 docomo公式サイトより

ドコモ光セット割は、ドコモのスマホ・ケータイとドコモ光をセット利用することで毎月のスマホ料金が最大1,000円割引されるサービスです。

同じ大手携帯キャリアであるauやソフトバンクでもスマホとのセット割引は提供されていますが、月額500円ほどの光電話(固定電話サービス)が適用条件になっています。ですが、ドコモ光セット割を組む場合にはオプション加入は必要ありません。

「ギガプラン」の場合は毎月最大1,000円割引になり、最大20回線まで割引対象です。また、旧プランの「カケホーダイ&パケあえる」シェアパックを使っている場合は毎月最大3,500円の割引が受けられます。

よって、ドコモ光セット割は基本的には古参ユーザーか、もしくは家族全員がドコモユーザーのご家庭向けと言えるでしょう。また、ドコモ光セット割はドコモ光が唯一の対象回線なので、ドコモユーザーでセット割を使いたいなら選択肢はドコモ光のみとなります。

なお、割引額はスマホ・ケータイで契約している料金プランよって異なります。

「ドコモのギガプラン」を契約している場合

「ドコモのギガプラン」とは、5Gギガホ/5Gギガライト/ギガホ/ギガライトの総称になります。

料金プラン割引額
5Gギガホ-1,000円
ギガホ-1,000円
5Gギガライト/ギガライトステップ4:~7GB-1,000円
ステップ3:~5GB-1,000円
ステップ2:~3GB-500円
ステップ1:~1GB割引適用外

「カケホーダイ&パケあえる」を契約している場合

「カケホーダイ&パケあえる」の新規受付は終了していますが、契約している方はプラン変更やパケットパックの変更ができます。

料金プラン割引額
ウルトラシェアパック100-3,500円
ウルトラシェアパック50-2,900円
ウルトラシェアパック30-2,500円
ベーシックシェアパックステップ4:~30GB-1,800円
ステップ3:~15GB-1,800円
ステップ2:~10GB-1,200円
ステップ1:~5GB-800円
ウルトラデータLLパック-1,600円
ウルトラデータLパック-1,400円
ベーシックパックステップ4:~20GB-800円
ステップ3:~5GB-800円
ステップ2:~3GB-200円
ステップ1:~1GB-100円

 

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)の評判は?

メールアドレスやHPサーバー、IPv6などの基本的なサービスを揃えていて、サービス内容としてはシンプルながら基本を押さえたスタンダードなプロバイダのエディオンネット。

実際のユーザーの評判や口コミを見てみましょう。

エディオンネットはドコモ光以外でもプロバイダ提供されているため、全てがエディオンネット(ドコモ光コラボプラン)という訳ではないと思いますが、あまり良くない評判や口コミが目立ちます

比較的最近の投稿なのでIpv6を利用している方たちだと思いますが、中には340Mbpsだったり190Mbpsと速い速度が出ている方もいるものの、通信速度については『遅い』というつぶやきが多いです。

また、中にはプロバイダをエディオンネットからGMOとくとくBBに替えたら速くなったという方も多いようです。

 

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)は正直メリットが薄い…

プロバイダとしてのサービス内容や評判を見る限り、エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)を使うメリットは少々薄いように感じがします。

また、ドコモ光は月額料金が他のネット回線に比べて少々高いため、古参のドコモユーザーであればメリットがありますが…

  • ドコモ光にこだわる場合:別のプロバイダ
  • ドコモ光にこだわらない場合:別の光回線

を選ぶ方が賢明のように思えます。

ドコモ光にこだわるならプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ

ドコモ光×GMO引用元 GMOとくとくBB公式サイトより

料金面でも他のネット回線を選んだ方が良いように思えるドコモ光ですが、ドコモ光にこだわるのであればプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。

同じタイプAのGMOとくとくBBでは、新規特典として最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施していて、さらにはIpv6対応の無線LANルーターの永年無料レンタルも行っています。

ドコモ光×GMOとくとくBBのキャンペーン特典

  • 新規の工事費用が無料
  • キャッシュバックが最大20,000円※1
  • dポイントが2,000ptもらえる※2
  • v6プラス対応Wi-Fiルーターが0円レンタル
  • 出張サポートが1回無料
  • セキュリティソフトが12ヶ月無料
  • ドコモスマホ・ケータイとのセット割引が使える
    ※1 プロバイダ「GMOとくとくBB」からのキャンペーン。条件として「ひかりTV for docomo(2年割)」+「DAZN for docomo」の申し込みが必要。
    ※2 ドコモからのキャンペーン。新規・転用・事業者変更ともに2,000ptもらえます。

回線速度に関しては、GMOとくとくBBの公式サイトでは通信速度が全国平均が下り200Mbps超えということも公開されていますし、Twitterでは実際にGMOとくとくBBのv6プラスを使っているユーザーからの評判・口コミがありました。

もし回線速度が100Mbpsを下回った場合には、GMOとくとくポイント(100円相当)がもらえるペナルティ補填も行っていたりと、それだけ通信速度に自信があるということだと思いますよ。

もちろん公式の工事費無料キャンペーンも併用できるので、プロバイダにこだわりがないようであればGMOとくとくBBの方が断然おすすめです。

◆キャンペーンサイト:ドコモ光×GMOとくとくBB

 

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)とエディオン光の違いは?

エディオン光引用元 EDION公式サイトより

エディオンネットは、ドコモ光以外にも自社でエディオン光コラボを提供しています。

ですが、画像にもあるようエディオン光の新規受付は2017年1月31日をもって終了していて、現在は以下の名称で提供されています。

  • エディオンネット基本パック
  • エディオンネットIoTパック

ですが、この記事では便宜上、エディオン光と称して説明していきます。

エディオン光とはプロバイダのエディオンネットが提供している光コラボのインターネット回線で、光回線とプロバイダがセットになっています。

では、エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)とエディオン光の違いを見ていきたいと思いますが、ここではエディオンネット基本パックと比較していきます。

初期費用と月額料金比較

 エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)エディオン光(基本パック)
事務手数料3,000円3,000円
初期工事費戸建て:18,000円
マンション:15,000円
→ キャンペーンで無料
戸建て:18,000円
マンション:15,000円
月額料金戸建て:5,200円
マンション:4,000円
戸建て:4,400円
マンション:3,200円
※+プロバイダ料
契約期間2年なし
解約金戸建て:13,000円
マンション:8,000円
4,000円

工事費で比較した場合

エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)では工事費無料キャンペーンが実施されていますが、エディオン光は最大18,000円の工事費がかかります

ただ、派遣工事の有無で工事費は異なり派遣工事がない場合であれば工事費は2,000円で済みます。

月額料金で比較した場合

一見するとエディオン光の月額料金は安いように見えますが、フレッツ光のようにプロバイダ別契約のため別途料金がかかるという点に注意が必要です。プロバイダ料金は大体500~1,500円ほどするので、場合によってはエディオン光の方が高くなる可能性も有り得ます。

なお、先程もお伝えしたように、他のネット回線と基本料金を比較した場合には、エディオンネット(ドコモ光コラボプラン)・エディオン光共に高いのが正直なところです。

契約期間・解約金で比較した場合

エディオン光は契約期間の縛りがないものの、いつ解約しても4,000円の解約金がかかります。また、エディオン光(ネット回線)以外にも選ぶプロバイダによっては解約金もかかるので注意しましょう。

スマホとのセット割で比較した場合

ドコモのスマホや携帯電話を利用している人は、ドコモ光セット割でトータルの通信費用を安く抑えることができます。一方、エディオン光ではauスマートバリューを組むことができ、割引額は1回線あたり最大1,000円で10回線まで割引対象です。

このように、エディオン光は契約期間の縛りもがない、auスマートバリューが組めるなどのメリットはあるものの、工事費が自己負担だったりプロバイダが別契約・別料金だったりと、割高感が否めないため個人的にはあまりおすすめできません。

 

『安い料金が良い』という人には@スマート光がおすすめ

@スマート光引用元 @スマート光公式サイトより

『少しでも安いネット回線を使いたい』という人には、同じ光コラボの@スマート光がおすすめです。

 戸建てタイプマンションタイプ
事務手数料新規・転用・事業者変更:3,000円
工事費用18,000円
→ キャンペーンで無料
15,000円
→ キャンペーンで無料
月額料金4,300円3,300円
契約期間24ヶ月(自動更新なし)
解約金9,500円(3年目以降無料)
ひかり電話500円/月
※初期工事費用(2,000円~)キャンペーンで無料
v6プラス
(IPv6 IPOE接続サービス)
300円/月
無線LANルーターレンタルひかり電話あり:300円/月
ひかり電話なし:500円/月

@スマート光の特長は、業界最安値の月額料金に加え、期間なしの工事費無料キャンペーンを実施中という点です。

他のネット回線のようにキャッシュバックこそありませんが、いつでも工事費無料で申し込むことができますし、しかも月額料金が安いので利用開始後も負担がありません。

2年縛りこそあるものの自動更新ではないので、最低24ヶ月使えばあとはいつ解約しても解約金は取られません。

当然、IPv6対応で無線LANルーターも提供しているので、高速インターネットを快適に利用できます。IPv6と無線LANルーターは有料オプションですが、後から付けることもできるので最初はなしで使ってみて申し込むかを判断しても良いかもしれません。

◆公式サイト:@スマート光

 

まとめ

プロバイダを選べるドコモ光はサービスやキャンペーン選びも重要です。

プロバイダによってはサービスが少なかったり、キャッシュバックなどのキャンペーンを実施していないケースもあるので、「どこでも同じ」という考えで選んでしまうと後悔することになりかねません。

ドコモ光のプロバイダは20社以上と豊富なので、その中から選ぶのはとても大変です。しかし、長く使うにはそれだけの費用が必要となることもしっかり頭に入れておきましょう。

みなさんもドコモ光でのプロバイダ選びは慎重に行ってくださいね。

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