ドコモ光のプロバイダ「ドコモnet」は遅い?評判はどう?

ドコモ光のプロバイダ「ドコモnet」は遅い?評判はどう?

ドコモ光は20社以上のプロバイダから選べる光コラボですが、その中の一つにドコモnetがあります。

ドコモが提供するプロバイダであるため、回線やプロバイダに関するサポートをまとめてドコモが行ってくれる点や、料金が比較的安いことが魅力的なプロバイダです。

この記事では、ドコモnetについてのサービス内容や料金、特典、実際に利用している人の口コミや評判について詳しく紹介していきますので、参考にしてみてください。

ドコモnetとは?

ドコモnet ロゴ引用元 docomo公式サイトより

「ドコモnet」とは、ドコモが提供しているプロバイダです。

ドコモ光ではプロバイダが20社以上から選べますが、『ドコモが提供しているプロバイダだから、サービスもきっと1番に決まっている』と勢いで申し込んでしまう人も多いのではないでしょうか?

プロバイダによっては、利用可能なメールアドレス数、メールBOX容量、Ipv6対応の無線LANルーター無料レンタルなど、サービス内容が異なるため、よく吟味した上でプロバイダ選びを行わないと後悔することにもなりかねません。しっかり確認した上で決めましょう。

ドコモnetの特徴としては、主に以下3つのことが挙げられます。

  1. ドコモ光のプロバイダの中では料金体系が安いタイプAに属する
  2. キャンペーンで工事費が無料となる
  3. 10Gbpsの高速通信プランも選択可能

プロバイダのサービス内容と一緒に見ていきましょう。

ドコモnet(ドコモ光 1ギガ)で提供されるサービス

ドコモnet プロバイダサービス概要
メールアドレス数1個
メールBOX容量10GB
ドメインdocomonet.jp
セキュリティソフトネットワークセキュリティ(12ヶ月)
リモートサポート
訪問サポート
Ipv6IPoE
IPv4 over IPv6通信
その他のサービス・Webメール
・メール転送サービス
・マルウェア不正通信ブロック機能

ドコモnetの主な基本サービスは上記となります。

これらは基本無料で提供されます。メールアドレスは1個のみですが、メールBOXは10GBと大容量になっています。なお、セキュリティソフトが12ヶ月無料になっていて、最大3台までのパソコンにインストールすることができます。無料期間終了後は月額350円になります。

BIGLOBEやDTIなどプロバイダによってはIpv6対応のWi-Fiルーターを無償レンタルしていたりもしますが、ドコモnetではそのサービスは行われていません。

マカフィーインターネットセキュリティが12ヶ月無料で使える

マカフィー インターネットセキュリティ引用元 docomo公式サイトより

ドコモnetを利用するメリットのひとつに、「マカフィーインターネットセキュリティ」というウイルス対策ソフトがが12ヶ月無料で使えることが挙げられます。

マカフィーインターネットセキュリティとは、ウイルス対策やスパイウェア対策などの基本的なセキュリティ対策に加え、迷惑メール対策や保護者機能などを備えた総合セキュリティソフトです。

お子さまがいる家庭でも、安心してインターネットを利用することができます。

月額料金について

 戸建てタイプマンションタイプ
タイプA5,200円4,000円
タイプB5,400円4,200円
タイプC5,200円4,000円
単独タイプ5,000円+プロバイダ料3,800円+プロバイダ料
※2年契約プランで申し込んだ場合。申し込みなしの場合はそれぞれ+1,500円。

ドコモ光は、タイプA、タイプB、タイプCの中からプロバイダを選択することが可能です。

今回紹介しているプロバイダドコモnetはタイプAに属しているため、ドコモnet(ドコモ光 1ギガ)の月額料金は、戸建てタイプが5,200円、マンションタイプが4,000円になります。

選べるプロバイダは20社以上

ドコモ光では20種類以上のプロバイダの中から選べ、希望のプロバイダがない場合は単独タイプで契約することでフレッツ光のように好きなプロバイダを選ぶことが可能です。

ですが、単独タイプは光コラボのメリットである光回線とプロバイダの一本化を放棄する契約になり、料金もその分割高で、ドコモ光解約時にはプロバイダとの契約期間調整も必要になるため注意が必要です。

タイプCは提携しているCATV(ケーブルテレビ)との契約プランです。工事費はドコモ光の費用となるので、CATV単体で契約するよりも初期費用・月額費用が安くなる可能性や、後述の該当のCATVでしか使えない一部のサービスが使えるメリットもあります。

ただし、あくまでもCATVの利用できる地域限定となるので、住んでいる地域によっては選べないケースもあります。

タイプAプロバイダは18社
タイプA プロバイダ一覧
ドコモnetPlala(ぷらら)GMOとくとくBB@nifty
DTIANDLINEBIGLOBESIS
hi-hoic-netTigers-net.comエディオンネット
SYNAPSEBB.excite楽天ブロードバンドTikiTiki
@ネスク01光コアラ  

3タイプの中でプロバイダ数が一番多く、一番安いプランがこちらのタイプAです。ドコモnetをはじめ、@nifty、DTI、BIGLOBEなど多くの大手プロバイダから選べるプランです。

タイプBプロバイダは6社
タイプB プロバイダ一覧
OCN@T COMTNC@ちゃんぷるネット
ASAHIネットWAKWAK  

続いて、タイプBはOCNやASAHIネットといった古参プロバイダも含まれていますが、選べる数は一気に減って僅か6種。タイプAに比べて料金は200円ほど値上がりしています。

タイプA・Bでも見つからない場合は単独タイプを選ぶしかありませんが、別途でプロバイダ料も発生するので余程のこだわりがない場合はタイプAから選ぶことをおすすめします。

タイプCプロバイダは26社
タイプC プロバイダ一覧
シー・ティー・ワイケーブルネット鈴鹿近鉄ケーブルネットワークエヌ・シィ・ティ
ニューメディアテレビ小松多摩ケーブルネットワーク香川テレビ放送網
秋田ケーブルテレビ伊賀上野ケーブルテレビ上越ケーブルビジョン射水ケーブルネットワーク
アドバンスコープテレビ岸和田ケーブルテレビ富山ケーブルメディアワイワイ
ベイ・コミュニケーションズキャッチネットワークTOKAIケーブルネットワークKCN京都
上田ケーブルビジョン鹿沼ケーブルテレビエコーシティー・駒ヶ岳中部ケーブルネットワーク
ひまわりネットワークシーシーエヌ  

タイプCは各地域で提供されているCATV(ケーブルテレビ)のプロバイダを使える特殊なプランですが月額料金はタイプAと同じで、単純にドコモ光でケーブルテレビのサービスが使えるというプランです。

最大の特徴はドコモ光の料金でケーブルテレビ契約ができることです。もともと光テレビサービスが使えるドコモ光では特にメリットが大きいわけではなかったのですが、TCN(多摩ケーブルネットワーク)の2.5Gbpsコースが使えるようになったことで一気に注目度が高まりました。

TCNは多摩ケーブルネットワークのエリア内で使えるサービスなので提供エリア内の人は検討の価値は十分にあり、タイプAと同じ料金で使えます。

初期費用について

ドコモ光 工事費無料引用元 docomo公式サイトより

ドコモ光を始める際の初期費用は、大きく分けて開通工事費と契約事務手数料です。

このうち、開通工事費は通常であれば戸建て18,000円、マンション15,000円が発生します。しかし、キャンペーンを適用することで、ドコモ光の1ギガプランを新規で申し込み7ヶ月以内に利用開始することで、工事費が無料となります。

つまり、初期費用として発生する金額は、契約事務手数料の3,000円のみということです。今まで光回線を利用したことがなかったという人でも、初期費用をかけずに高速通信を利用開始できます。

ただし、以下のケースは工事費無料のキャンペーンが適用にならないため、注意が必要です。

工事費無料キャンペーンの注意点

  • 新規契約の契約事務手数料(3,000円)はかかる
  • 土日祝日工事の際にかかる別途費用は対象外
  • 引っ越し、提携CATV(タイプC)からの切り替えは対象外
  • ドコモ光電話などオプションサービスの工事費はかかります
  • 「ドコモ光 10ギガ」はキャンペーン対象外

ドコモnetは10ギガにも対応

ドコモ光の基本プランの最大速度は、上下1Gbpsとなっています。

しかし、ドコモnetは2020年4月から提供開始になっている「ドコモ光 10ギガ」にも対応しているため、最大速度を10倍の10Gbpsでの利用も可能です。

10ギガタイプを利用する場合は月額料金が6,500円となりますが、速度を重視したい人や家族でインターネットを同時に使う人、オンラインゲームをする人などには非常にありがたいサービスですね。

なお、2020年11月時点での対象エリアは東京都・大阪市・名古屋市の一部とまだ狭いですが、順次拡大されることが予想されます。また、上述の「工事費無料キャンペーン」は、10ギガプランでは適用できないので注意しましょう。

 

ドコモnetはIpv6なのに遅いって評判は本当?

『ドコモnetに興味があるけれど、速度は問題ないかな?』と不安に思っている方もいるかもしれません。

実際、ドコモnetは高速通信を実現するIPv6に対応しているのにも関わらず、速度に関する評判があまり良くないという事実もあります。ここでは、実際にドコモ光でプロバイダをドコモnetを選択して利用している人の口コミを見てみましょう。

『遅い』という評判や・口コミ

では、『遅い』という評判から見てみましょう。

まずは、『1GBの契約なのに20Mしか出ない』という口コミですが、20Mbpsではスマホの回線速度とあまり変わりません。これではせっかく光回線を申し込んだのにあまり意味がないですね。

こちらの方は下り6.12Mbps・上り4.28Mbpsとなっていて、IPv6が切れてしまった時の速度のようです。『混雑時に10Mbpsしか出ないというのは噂通り』とあるように、特にIPv4では夜間などの回線速度はあまり期待できなさそうです。

こちらは下り85Mbpsと、スマホなどに比べると速くそこまで悪くない速度が出ている方です。

しかし、ゲームではラグが出てしまう程度の速度であるため、光回線ということを考えるとの数倍の速度が出ても良さそうです。

こちらの方は、混雑時は下り10.3Mbps・上り90.1Mbps、通常時は下り93.2Mbps・上り94.7Mbpsが出ています。

21~24時というインターネットを利用する人が増える時間帯においては10Mbps程度しか出なく、あまり快適な使い心地とは言えなさそうですね。

『速い』という評判や・口コミ

一方で、速度に満足しいている人の口コミも見受けられます。

こちらの方は、下り500.26Mbps・上り328.02Mbpsとかなり高速の通信速度が出ています。これだけ速ければ、複数接続しても問題なく使うことができそうですね。

こちらの方は、午後11時過ぎの混雑時間帯にも関わらず下り284.08Mbpsと高速通信が行えているようです。

これぐらい出ると動画配信サービスや大容量データのダウンロードも問題なく行えますね。

ドコモnet(ドコモ光 1ギガ)に関する口コミや評判はこのようになっています。

500Mbpsを超える高速が出ている口コミもある一方で、『10Mbps程度しか出ない』という声も少なくありませんので、速度に関する評判を簡単にまとめてみると「プロバイダでドコモnetを選んだ場合は速度が速いという声は多くない」と言えそうです。

ドコモnetのIPv6インターネット接続機能

Twitterの口コミの中でも何度か出てきた「IPv4」「IPv6」という名前、これはインターネットへの接続方式の違いを表しています。

噛み砕いて説明すると、これまでは「IPv4(PPPoE方式)」と呼ばれる方法でインターネットに接続してきましたが、インターネットの利用者が増えることでこの方法での接続だけでは混雑が生じ、速度の低下が起きるという事態が発生します。

そこで新たに登場したのが「IPv6(IPoE方式)」と呼ばれる新方式の接続方法で、新しい接続方法は利用者も少ないため混雑を避けて快適にインターネットに接続することができるのです。

ドコモnetでは、新方式のIPv6インターネット接続と従来方式によるIPv4インターネット接続の、両方のネットワークを使うことができるようになるのです。

これにより、IPv6に対応したWEBサイトなどへ接続する際は、従来のIPv4とは異なる新たなIPv6のネットワークに流すことで、より快適にインターネットを利用できるようになります。なお、IPv6とIPv4の切り替え操作などは特に必要ありません。

ドコモ光ルーター 01について

ドコモ光ルーター01引用元 docomo公式サイトより

ドコモ光から提供されている無線LANルーターに「ドコモ光ルーター 01」(月額300円)があり、docomoがワンストップでサポートしてくれます。

ドコモnetでは、「ドコモ光ルーター 01」を所有しているの場合、ネットトータルサポートセンターへ電話するだけでオペレーターがプロバイダ情報の確認から初期設定まですべて遠隔で代行してもらえます。このようなサービスを利用できるプロバイダはドコモnetだけです。

どうしても自力での接続設定に不安があるというような人には、安心できるサービスですね。

ただし、「ドコモ光 10ギガ」を利用する場合、別途10Gbps対応ルーターが必要となることに注意が必要です。

 

ドコモ光にこだわるならプロバイダGMOとくとくBBがおすすめ

ドコモ光×GMO引用元 GMOとくとくBB公式サイトより

『ドコモ光を使いたい』と考えている方は、プロバイダを20社以上から選ぶ必要があります。

ここまでドコモnetについて紹介してきましたが、速度や料金を考えると、おすすめできるプロバイダは「GMOとくとくBB」です。

料金についてですが、GMOとくとくBBもドコモnetと同じ料金体系の安いタイプAに分類されるため、戸建てタイプは5,200円、マンションタイプは4,000円になります。

ドコモnetとGMOとくとくBBの大きな違いは、速度とキャンペーン内容にあります。

GMOとくとくBBの平均速度は下り336.43Mbps・上り296.94Mbps

ドコモnetの速度については、先ほどご紹介した通り常に高速が出るわけではなさそうです。一方、GMOとくとくBBの公式サイトを見てみると、平均速度が下り336.43Mbps・上り296.94Mbpsとなっています。

また、口コミを見てみても速度に関する満足度が高いことが窺えます。

このように、GMOとくとくBBは高速通信がより期待できるプロバイダと言って良いでしょう。

また、GMOとくとくBBでは、ドコモnetにはないお得なキャンペーンが用意されていますので、詳しく見てみましょう。

GMOとくとくBBはキャンペーン特典が充実

GMOとくとくBBの大きな特徴として、豊富でお得なキャンペーンが挙げられます。

  1. 最大20,000円のキャッシュバック
  2. Ipv6対応の無線LANルーターを無料レンタル

GMOとくとくBBでドコモ光を申し込むと、以下のように条件に応じて最大20,000円のキャッシュバックが受け取ることができます。

  • 20,000円:ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo ドコモ光(2年定期契約プラン)
  • 18,000円:ひかりTV for docomo(2年割)+DAZN for docomo ドコモ光(2年定期契約プラン)
  • 15,000円:DAZN for docomoまたはスカパー!(1,800円以上の商品)
  • 10,000円:dTVまたはdアニメストア
  • 5,500円:オプション加入なし

最大の20,000円を受け取るためにはテレビなどのオプションサービスの申し込みが必要ですが、どのサービスに申し込みをせずとも、 5,500円のキャッシュバックを受けられることが高ポイントです。

また、GMOとくとくBBでは、IPv6対応の無線LANルーターを無料でレンタル利用することができます。

他のプロバイダでは、自分でルーターを別途購入して用意する必要があったり、レンタルサービスがあったとしても月額300〜500円発生することが多いですが、GMOとくとくBBでは永年無料でIPv6対応の無線LANルーターを使用できるのです。

初期費用をかけずに、すぐに高速インターネットを楽しめることが魅力的なプロバイダですね。

◆キャンペーンサイト:ドコモ光×GMOとくとくBB

 

安いネット回線にこだわるなら「@スマート光」がおすすめ

@スマート光引用元 @スマート光の公式サイトより

『少しでも安いインターネットを使いたい』という人には、業界最安値の「@スマート光」がおすすめです。

特長は何と言っても料金の安さで、数ある光コラボの中でも最安値です。また、ドコモ光とは違い、いつ申し込んでも工事費無料キャンペーンを適用することができます。

 戸建てタイプマンションタイプ
事務手数料新規・転用・事業者変更:3,000円
工事費用18,000円
→ キャンペーンで無料
15,000円
→ キャンペーンで無料
月額料金4,300円3,300円
契約期間24ヶ月(自動更新なし)
解約金9,500円(3年目以降無料)
ひかり電話500円/月
※初期工事費用(2,000円~)キャンペーンで無料
v6プラス
(IPv6 IPOE接続サービス)
300円/月
無線LANルーターレンタルひかり電話あり:300円/月
ひかり電話なし:500円/月

ドコモnet(ドコモ光 1ギガ)と比べても700~900円もの料金差があり、年間に換算すると1万円近く違ってきます。また、契約期間も最低利用期間の24ヶ月のみなので、25ヶ月目以降はいつ解約しても解約金がかかりません。

スマホとのセット割こそないですが、その分、ネット代を安く抑え、浮いた分をスマホ代に充てるという節約も可能です。

@スマート光については以下の記事を参考にしてみてください。
 ⇒@スマート光をレビュー!実際に申し込んだリアルな口コミはどう?

◆公式サイト:@スマート光

 

まとめ

今回はプロバイダのドコモnetについて紹介してきました。

ドコモnetの主な特徴は、以下の3つが挙げられます。

  1. ドコモ光のプロバイダの中では料金体系が安いタイプAに属する
  2. キャンペーンで工事費が無料となる
  3. 10Gbpsの高速通信プランも選択可能

また、docomoが提供するプロバイダであるため、docomoがワンストップでサポートしてくれる点も魅力ですが、ドコモnetは速度に関する満足度は決して高いとは言えません。

ドコモnetよりも高速通信が期待できて、さらにお得なキャンペーンを受けられるプロバイダにGMOとくとくBBがあります。

GMOとくとくBBは、速度・サービス内容・キャンペーン特典と全てにおいて優れているため、ドコモ光にこだわるのであれば個人的にはプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめです。

この記事を参考に、最適なドコモ光のプロバイダ選びをしてみてください。

この記事を見た人はこんな記事も見ています

コメントを残す

*