ドコモ光のプロバイダ『BB.exciteは遅い』という評判は本当?

ドコモ光のプロバイダ『BB.exciteは遅い』という評判は本当?

ドコモ光では光コラボとしては珍しく24種類のプロバイダから選べ、その中のひとつに「BB.excite」があります。

BB.exciteはフレッツ光や光コラボでも知名度が高く、利用者の数も多い人気プロバイダの一つです。

しかし、『BB.exciteは遅い』という声を聞きます。

この記事では、実際にドコモ光×BB.exciteを利用している人からの評判、サービス内容、さらにはBB.exciteが提供している光コラボ「エキサイト光」との違い、について解説していきます。

光回線選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

※表記している価格は税込みです。

プロバイダBB.exciteはIpv6なのに遅いって評判は本当?

プロバイダBB.exciteは、Ipv6という次世代の高速通信に対応しているのにも関わらず、速度に関する良くない評判が挙がっています。

ここでは、実際にプロバイダでBB.exciteを使用している人の評判や口コミを見てみましょう。

『BB.exciteは遅い…』という評判

こちらの方はドコモ光で利用しているのか定かでありませんが、プロバイダをBB.exciteからSo-netに変更したことで、速度が大幅に上がったという口コミです。

ツイートされている時間帯は19:45と混雑する時間帯であるため、BB.exciteはその時間帯の速度が遅かったということが予想できます。

こちらの方は実際にドコモ光×BB.exciteを使用していて、下り8.5Mbps・上り1.9Mbpsとかなり遅いです。

これではスマホの通信速度よりも遅く、光回線としての役目を果たしていないですね…>_<

こちらの方も同じくドコモ光×BB.exciteを使っています。

Ipv4では10Mbpsと遅いですが、IPv6では70〜100Mbps出ているようです。IPv6を利用した場合でもそこまで速くないようですね。

こちらは、プロバイダをBB.exciteからGMOとくとくBBへ変更する方の書き込みです。

Twitterを見てみると、『BB.exciteは遅い』という評判は多いです。

あまりの遅さにGMOとくとくBBをはじめ他のプロバイダに変更された方もいるようですので、ドコモ光×BB.exciteで高速通信を期待するのは厳しいのかもしれません。

『BB.exciteは速い』という評判

しかし、中には『BB.exciteは速い』という評判も一部あります。

こちらの方は、下り803.64Mbps、上り231.02Mbpsと、BB.exciteでも高速通信が行えています。

ただ、速度を計測されている時間帯が朝の6:44とネット利用者が少ない時間帯で、ネット利用者が多くなる夜は遅くなってしまうようですね。

こちらの方も朝9時では下り336.94Mbpsという高速が出てるにもかかわらず、夜19時には下り12.29Mbpsとかなり遅くなっていることが分かります。

BB.exciteの評判を見てみると、時間帯によっては速度の速い・遅いがありますが、全体的にドコモ光×BB.exciteは速度に対する評判はあまり良くないと言えそうです。

BB.exciteはスピードテストの結果でも遅い…

みんなのネット回線速度」というスピードテストのサイトではドコモ光のプロバイダごとの平均速度がランキングで紹介されていますが、BB.exciteは下から(遅い方から)5番目という結果でした…。

順位プロバイダ名ダウンロード速度(平均)
1ASAHIネット315.01Mbps
2GMOとくとくBB291.5Mbps
3ドコモnet268.61Mbps
4OCN248.87Mbps
5plala(ぷらら)245.95Mbps
6DTI237.29Mbps
7エディオンネット235.77Mbps
8@TCOM235.77Mbps
9BIGLOBE235.34Mbps
10タイガースネット227.93Mbps
11@nifty226.08Mbps 
12
BB.excite217.23Mbps
13
andline207.12Mbps
14
WAKWAK175.84Mbps
15
楽天ブロードバンド143.19Mbps
16
hi-ho99.46Mbps

ドコモ光で選べるプロバイダは24社ですが、ランキングに反映されているプロバイダは直近3ヶ月間で50名以上の方が測定されているプロバイダです。

これを見るとBB.exciteの順位は下から5番目…。平均速度は217.23Mbpsと遅いといった印象はありませんが、実はこの速度結果が測定するサイトによって違うのです。

僕の知り合いがドコモ光をプロバイダDTIで使っていて、スピードテストをした時にみんなのネット回線速度では200Mbpsを超えていたものの、サイトによっては50Mbpsというところもあったそうです。結局8社ほど試したみたいで、平均は130Mbpsぐらいと言ってました。

それを考慮すると、DTIより20Mbpsも遅いBB.exciteは100Mbpsぐらいが平均速度なのかもしれません。(あくまで推測です)

BB.exciteとは?

BBexcite ロゴ引用元 BB.exciteの公式サイトより

BB.exciteとは、光回線やインターネット接続サービスをはじめとして、格安SIM・スマホなどを格安な料金で提供するプロバイダ会社です。

BB.exciteから提供されている主なサービスとしては、以下の例が挙げられます。

BB.exciteの主な提供サービス

  • ドコモ光×BB.excite(BB.exciteコネクト with ドコモ光)
  • BB.excite光 Fit
  • エキサイト光
  • excite MEC光
  • BB.excite光 10G
  • エキサイトモバイル
  • エキサイトモバイルWifi

ドコモ光×BB.exciteで提供されるサービス

ドコモ光×BB.exciteは、ドコモ光の回線とプロバイダBB.exciteを組み合わせて利用するサービスです。

ここでは、ドコモ光×BB.exciteのサービス概要について詳しく紹介します。

BB.excite プロバイダサービス概要
メールアドレス数1個
メールBOX容量1GB
ドメインexcite.co.jp
セキュリティソフトESETファミリーセキュリティ(36ヶ月無料)
リモートサポートプロバイダ有料サービス
訪問サポート
(初回無料)
Ipv6IPoE
IPv4 over IPv6通信
その他のサービス・Wi-Fiルーター(契約期間中は無償レンタル)
・ブログ(1GBまで)

メールアドレスは1個のみと寂しいですが、セキュリティソフトが36ヶ月無料で利用できたりIpv6対応の無線LANルーターの無料レンタルもしています。

ドコモ光×BB.exciteの月額料金

 戸建てタイプマンションタイプ
タイプA5,720円4,400円
タイプB5,940円4,620円
タイプC5,720円4,400円
単独タイプ5,500円+プロバイダ料4,180円+プロバイダ料
※2年契約プランで申し込んだ場合。2年契約なしの場合はそれぞれ+1,650円。

ドコモ光のプロバイダは全部で24種類あり、タイプA・B・Cの中から選択することが可能でが、ドコモ光×BB.exciteは料金が安いタイプAに属します。

プロバイダと回線料金がセットで、お得な料金でインターネットを利用できますね。

初期費用はキャンペーンで無料

事務手数料3,300円
初期工事費戸建てタイプ:19,800円
マンションタイプ:16,500円
→ キャンペーンで実質無料

現在ドコモ光では、初期工事費が実質無料になるキャンペーンが行われています。

ただ、他の光回線の工事費無料キャンペーンは常設されているケースが多いですが、ドコモ光の場合は期間限定の場合もあるので注意が必要です。

10ギガサービスにも対応

ドコモ光×BB.exciteの基本プランの最大速度は1Gbpsですが、一部地域においては10Gbpsでの利用も可能です。

2021年9月時点では、対象地域は東京都・大阪市・名古屋市の一部とされていますが、順次拡大されることが予想されます。

なお、10ギガタイプの月額料金は7,150円と割高ですが、速度を重視したいという人は10ギガプランを検討してみるのも良いでしょう。

ESET ファミリーセキュリティが36ヶ月無料

ドコモ光×BB.exciteの魅力のひとつに「ESET ファミリーセキュリティ」というウイルス対策ソフトが36ヶ月無料で利用できることが挙げられます。

ESET ファミリーセキュリティは検出率・軽さ・満足度においてNo.1を誇るウイルス対策ソフトで、対応数は5台までとなっているため家族みんなで利用することが可能です。

ドコモ光×BB.exciteとエキサイト光の違いは?

エキサイト光引用元 エキサイト光の公式サイトより

プロバイダのBB.exciteから提供されている光回線サービスは、ドコモ光×BB.exciteだけではありません。

BB.exciteでは、光回線とプロバイダがセットになった「エキサイト光」というサービスも提供しています。

ここでは、ドコモ光×BB.exciteとエキサイト光の違いについて紹介します。

 ドコモ光×BB.exciteエキサイト光
月額料金戸建て:5,720円
マンション:4,400円
戸建て:4,796円
マンション:3,696円
初期工事費戸建て:19,800円
マンション:16,500円
→ キャンペーンで実質無料
戸建て:19,800円
マンション:16,500円
事務手数料3,300円1,100円
契約期間2年なし
解約金戸建て:14,300円
マンション:8,800円
なし
スマホとのセット割ドコモ光セット割なし

月額料金での比較

月額料金で比較してみると、戸建て・マンションタイプどちらもエキサイト光の方が安いです。

1年間で換算すると、戸建てタイプでは11,000円以上、マンションタイプでも8,500円近くの差となります。

安さを重視する場合はエキサイト光がおすすめです。

初期費用での比較

工事費については、ドコモ光×BB.exciteでは工事費無料キャンペーンによって実質無料になりますが、エキサイト光では工事費無料キャンペーンが行われていません

しかし、フレッツ光からの転用や他社の光コラボからの事業者変更の場合は工事不要のため工事費もかかりません。

契約期間・解約金での比較

次は、最低利用期間と解約金についてです。

エキサイト光には契約年数の縛りや解約金もないという特長が挙げられます。ドコモ光×BB.exciteは原則として2年間ごとの継続契約が前提となっていて、更新月以外に解約すると解約金が発生します。

エキサイト光であれば、他社サービスにいつでも好きな時に乗り換えることができる点が安心ですね。

スマホセット割での比較

最後にスマホとのセット割について見てみましょう。

ドコモ光×BB.exciteは、ドコモスマホと「ドコモ光セット割」を組むことが可能で毎月のスマホ料金を割引してもらえます。割引対象者は最大20回線までとして、契約者とその家族となります。

一方、エキサイト光ではスマホとのセット割がありません。BB.exciteでは、エキサイトモバイルというスマホを提供していますが、エキサイト光とのセット割はありません。

しかし、エキサイト光もエキサイトモバイルも、もともとの月額料金が格安に設定されているため、セット割がなくとも安い料金で利用できます。

プロバイダBB.exciteにこだわるなら「エキサイト光」の方がおすすめ

プロバイダBB.exciteから提供される光回線サービス、ドコモ光×BB.exciteとエキサイト光を比較してみました。

各項目を比較してみると、工事費がかかったり、スマホとのセット割がなかったりするものの、「月額料金が安く、契約期間の縛りや違約金がない」という点から、結果的にリーズナブルに利用できて、多くの人におすすめできるのはエキサイト光と言えます。

BB.exciteのプロバイダを利用したいという人は、ドコモ光×BB.exciteよりもエキサイト光の利用が満足できるのではないでしょうか。

ただし、エキサイト光もプロバイダは当然BB.exciteのため、ドコモ光×BB.exciteと同じく『遅い』という評判が多いです。

もし、エキサイト光を検討される場合は、以下の記事でエキサイト光の評判について紹介していますので、読んでみて大丈夫であれば申し込んでください^^;

ドコモ光×BB.exciteよりおすすめのネット回線2つ

ドコモ光×BB.exciteのサービスは、決して悪いというわけではありません。

しかし、速度に対しての評判を見てみると『遅い』といった声が多いため、それなら他のプロバイダやネット回線を検討する方がおすすめです。

ドコモ光ならプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめ

ドコモ光×GMO引用元 GMOとくとくBB公式サイトより

『ドコモ光を速い速度で使いたい』という人にはプロバイダGMOとくとくBBをおすすめします。

GMOとくとくBBでもIPv6サービスが利用可能で、Twitterでは『GMOとくとくBBは速度が速い』という評判が多いです。先ほど紹介したみんなのネット回線速度の平均速度でも291.5Mbpsで2位にランクインしていますし、公式サイトでも平均300Mbps超えを公表しています。

また、最大20,000円 キャッシュバックや、v6プラス対応の無線LANルーターの無料レンタルなどのキャンペーンも充実していますし、マカフィのセキュリティサービスも1年間無料で利用できます。

同じタイプAのため料金も安いですし、速度の評判も良い、サービスが充実しているなどメリットが多いため、ドコモ光を利用するならプロバイダはBB.exciteよりもGMOとくとくBBのがおすすめです。

ドコモ光×GMOとくとくBBの評判やサービスについては以下の記事で解説しています。

ドコモ光とプロバイダにこだわらなければ「@スマート光」がおすすめ

@スマート光引用元 @スマート光の公式サイトより

ドコモ光やプロバイダにこだわりがなく『安くて快適に使えるネット回線が良い』という人には、業界最安値の「@スマート光」がおすすめです。

 戸建てタイプマンションタイプ
回線速度1Gbps
月額料金格安プラン4,400円3,300円
通常プラン4,730円3,630円
事務手数料3,300円
→ キャンペーンで無料
工事費19,800円
→ キャンペーンで無料
※通常プランの場合
16,500円
→ キャンペーンで無料
※通常プランの場合
契約期間24ヶ月(自動更新なし)
※新規の場合
解約金24ヶ月(自動更新なし)
※新規の場合

@スマート光は光コラボの中で最安値でドコモ光よりも1,000円以上安く、工事費無料キャンペーンや自動更新なしの契約期間など、利用する上でハードルが低い光回線です。

サービスはシンプルですが、「ひかり電話」は月額550円、「v6プラス(IPv6 IPOE接続サービス)」は月額無料、「無線LANルーターレンタル」は月額330円または550円など、各オプションが用意されていて、自分好みにカスタマイズして使えます。

@スマート光は安さでも評判ですが、IPv6のオプションサービス(月額無料)にも対応しているため高速なインターネット通信が可能ですし、Twitterでも『快適に使える』『IPv6使わなくても速い』といった評判も多く挙がっています。

通常プランであれば終了期間未定で工事費無料キャンペーンが行われていて、いつでも期間を気にすることなくネットを始められるのが魅力です。

しかも、工事費はキャンペーンで完全無料になるため、解約時に残債を請求される心配もありません。最低利用期間は24ヶ月ですが、25ヶ月目以降はいつでも無料解約が可能です。

運営元は代理店としての評判も良いNEXTだから安心

『@スマート光って聞いたことがない…』という人に少しだけ補足をしておきます。

@スマート光は光コラボの代理店としても人気が高く、Twitterなどでも評判が良い株式会社NEXTが運営しています。そのため、知名度はそれほど高くなくても、信頼性に乏しいというわけではなく安心して利用できます。

このように、実際のユーザーからは『安い』『対応が良い』という評判の声がいくつも挙がっているなど、ネット初心者にもおすすめできます。

@スマート光では他のネット回線のようにキャッシュバックキャンペーンこそ行われていませんが、業界最安値と工事費無料という点を踏まえれば申し分のないネット回線と言って良いでしょう。

プロバイダ選びに迷った時、『とりあえず光回線を使いたい』という時は、@スマート光を選ぶのもひとつの方法です。

@スマート光の評判やレビューについては以下の記事を参考にしてください。

まとめ

今回はドコモ光×BB.exciteの速度についての評判や、サービス内容、さらにはエキサイト光との違いについて紹介してきました。

IPv6対応の無線LANルーターを無料レンタルしていたり、セキュリティソフトも36ヶ月無料だったりとサービス面でのメリットはあるものの、『BB.exciteは速度が遅い』など評判はあまり良くないという大きなデメリットもあります。

同じプロバイダBB.exciteをエキサイト光には、ドコモ光×BB.exciteよりも月額料金が安い、契約期間や解約金がないといったメリットがあるため、プロバイダBB.exciteにこだわる人は、ドコモ光×BB.exciteよりもエキサイト光の利用がおすすめです。

ただし、同じプロバイダBB.exciteのため、『速度が遅い』という評判は付いて回ります…。

よって、もしドコモ光にこだわるのであればドコモ光×GMOとくとくBB、ドコモ光にこだわらないのであれば@スマート光を検討するのがおすすめです。

みなさんも、この記事を参考に最適な光回線選びをしてみてください。

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