auひかりのマンションタイプは速度が遅い!?そんな時は光コラボがおすすめ!

auひかりのマンションタイプは速度が遅い!?そんな時は光コラボがおすすめ!

マンションに住んでいる人がauひかりに契約しようとすると、ある壁にぶち当たります。

それは最大1Gbpsのはずが、100Mbpsにしか届かないVDSL方式の契約を強いられる時です。

マンションタイプで契約するプランは自分では決められず、マンションの構造や大家さんの意向などによって決まってしまうため、速い光回線を求めようとしてもなかなかそうはいかない場合があります。

そんな時はどうすれば良いのでしょうか?

そういう場合は、auひかりではなく光コラボを利用するのがおすすめです!

※表記している価格は税込みです。

auひかりってそもそも何?

auひかりというのは光ファイバーを用いたインターネット回線の一つで、これによって高速インターネットを使うことができます。

ひと昔前の電話回線を利用したインターネット回線の速度が50Mbpsだったのに対し、現在主流の光回線はその20倍となる最大1Gbpsの速度を誇っています。

光回線は他にも「フレッツ光」やフレッツ光と同じNTTの回線設備を用いた「光コラボ」、独自回線の「NURO光」など色々ありますが、auひかりのメリットは以下の3点が挙げられます。

  1. auスマホ・携帯電話の月額料金が毎月割引される
  2. 利用者がフレッツ光より少ないため速度が速い
  3. キャンペーンが充実していてキャッシュバックも高額

しかし、マンションタイプにおけるauひかりは必ずしも「1Gbpsの光回線」とはいかず、ADSL方式を用いたりしているなどの問題点があります。

その点について詳しく見て行きましょう。

auひかりマンションタイプの料金

auひかりのマンションタイプは細かく分かれています。

しかし、冒頭でもお伝えしたように、利用するプランは僕たちユーザーで選ぶことはできず、マンションの構造や大家さんの意向などによって決まってしまっているのです。

タイプ月額料金
タイプE16契約以上3,740円
8契約以上4,070円
タイプV16契約以上4,180円
8契約以上4,510円
タイプG16契約以上4,180円
8契約以上5,720円
都市機構
4,180円
都市機構Gデラックス4,180円
タイプF4,290円
マンションギガ4,455円
ミニギガ5,500円
※お得プランAの場合

基本的には4,180円のタイプが主流ですが、速度が速いタイプだと料金が異なったり、マンション内の契約数によっても料金が異なります。やはり、速度の速い「マンションミニギガ」は戸建てタイプと同じような料金設定になっています。

マンションタイプは基本的に「お得プランA」という2年契約を結ぶケースが多いです。2年毎に訪れる更新月以外に解約をしてしまうと7,700円の解約金が発生します。

auひかりマンションタイプの6つの方式はどう違う?

タイプ最大速度方式内容
タイプE下り:100Mbps
上り:100Mbps
イーサ方式マンションの建物共用部までは光ファイバー、建物共用部から各戸までは棟内LAN(イーサネット)。
タイプV下り:100Mbps
上り:100Mbps
VDSL方式マンションの建物共用部までは光ファイバー、建物共用部から各戸までは既設の電話線。
タイプG下り:664Mbps
上り:166Mbps
VDSL方式
都市機構
下り:100Mbps
上り:100Mbps
VDSL方式UR都市機構の賃貸マンション限定のプランで、マンションの建物共用部までは光ファイバー、建物共用部から各戸までは既設の電話線。
都市機構Gデラックス下り:664Mbps
上り:166Mbps
VDSL方式
タイプF下り:100Mbps
上り:100Mbps
光ファイバー方式マンションの建物共用部までは引き込んだ光ファイバーを各戸まで配線。
マンションギガ下り:1Gbps
上り:1Gbps
光ファイバー方式マンションの建物共用部まで引き込んだ1Gbps対応の光ファイバーを各戸まで配線。
ミニギガ下り:1Gbps
上り:1Gbps
光ファイバー方式3階建て以下でかつ総戸数8戸以上のマンションなどが対象で、自宅まで直接光ファイバー。

タイプによって速度がかなり異なりますが、大まかに分けると以下の4つに区別することができます。

  • マンションの中枢に光回線 → 電話回線を各戸で活用(VDSL方式)
  • マンションの中枢に光回線 → LANケーブルを各戸で活用(イーサ方式)
  • マンションの中枢に光回線 → 光ファイバーを各戸で活用(タイプF/マンションギガ)
  • 部屋に直接光回線(マンションミニギガ)

VDSL方式は速度が遅い…

  • マンションの中枢に光回線 → 電話回線を各戸で活用(VDSL方式)

VDSL方式の場合、確かにマンションの共通部分までは光回線を通してはいるのですが、そこから電話回線を使って各戸に配線してしまうために速度が落ちてしまいます。

このタイプは一応、「下り最大100Mbps:上り最大35Mbps」としていますが、やはり100Mbpsでるかは怪しいでしょう…。

1Gbpsと書かれている光回線であってもそれは理論上の数字で、実際は100Mbps出れば良いほうです。

もちろん有線(LANケーブル)で繋いでいるのか、ルーターとパソコンの距離が近いのか、など色々な要因はありますが、最大100Mbpsと書かれていても100Mbps出るとは限らないのです。

とはいえ、多くのマンションタイプはこの方法を使っているため、『光回線にしても結局遅い!』みたいなことは十分ありうるのです。

イーサ方式

イーサ方式というのはLANケーブルを用いた配線の仕方を意味しています。VDSL方式は電話回線なのに対し、こちらはLANケーブルです。

VDSL方式よりもいくらかましですが、とはいえ下り・上り共に最大100Mbpsなので自信をもっておすすめできません。

下りというのはダウンロード、上りというのはアップロードを意味しますが、インターネットを使うときはダウンロードが基本なので、そちらの速度があがらない限り実感は変わりません。

ただし、16契約以上の場合かなり安く使えます。

光ファイバーを利用:導入物件は少ない

タイプFは、マンションギガまたはマンションミニギガに対し速度は最大100Mbpsと遅いですが、光ファイバーを用いるのでADSL方式やイーサ方式よりかは安定して使えるはずです。

理論上100Mbpsとどれもこれも書いていますが、実質100Mbpsに近づくためにはやはり光回線の方が適しているのでしょう。

マンションミニギガというのは戸建てタイプとほとんど同じで、マンションの共通部分を通さず直接部屋に光回線を通す方法です。これによって、戸建てタイプ同様に最大1Gbpsの速度で利用することができます。

ただし、マンションミニギガを導入できるマンションは非常に少なくほとんどないと言って良いです。マンションで契約する場合は、タイプV、つまりADSL方式がほとんどです。

auひかりだと遅いVDSL方式しか使えない…。そんな時どうすれば良い?

では、マンションで利用する際、遅いVDSL方式しか導入できない場合はどうすれば良いでしょうか?

この場合、いっそのことauひかりではなく光コラボを使う、という選択肢があります。auひかりのマンションタイプが使える場合、フレッツ光のマンションタイプも使えることがあります。

光コラボは、フレッツ光と同じNTTの光回線をプロバイダ会社や携帯会社が自社のサービスをくっつけて売り出しているものなので、光回線は実質フレッツ光と同じです。

先ほどご紹介しましたが、auひかりには3つのメリットがありましたね。

  1. auスマホ・携帯電話の月額料金が毎月割引される
  2. 利用者がフレッツ光より少ないため速度が速い
  3. キャンペーンが充実していてキャッシュバックも高額

auスマホ・携帯電話の割引が使える光コラボなら、このうちの2つは達成できます!

おすすめの光コラボは「ビッグローブ光」

ビッグローブ光 ロゴ引用元 BIGLOBE公式サイトより

ビッグローブ光は、auスマホ・携帯電話とのセット割が2種類から選べたり、工事費無料キャンペーンやキャッシュバックなどのキャンペーンが充実しています。

ビッグローブ光のサービス内容は?

 戸建てタイプマンションタイプ
回線速度1Gbps
月額料金3年プラン:5,478円
2年プラン:5,698円
3年プラン:4,378円
2年プラン:4,488円
事務手数料3年プラン:3,300円
2年プラン:新規1,100円/転用2,200円/事業者変更3,300円
工事費19,800円
→ キャンペーンで実質無料
16,500円
→ キャンペーンで実質無料
契約期間3年または2年(自動更新)
解約金3年プラン:11,900円
2年プラン:9,500円
提供エリア全国

ビッグローブ光は3年プラン・2年プランから選択可能で、3年プランを選ぶと引っ越しの際の工事費用が何回でも無料になるという特典がついてきます。

工事費は戸建てタイプ・マンションタイプどちらも、キャンペーンによって無料になります。

auスマホとのセット割は「auスマートバリュー」と「auセット割」の2種類ありますが、この2つは併用できないので注意が必要です。

auスマートバリュー

ビッグローブ光×auスマートバリュー引用元 BIGLOBE公式サイトより

auのスマホ、ケータイ、タブレットなどを利用している場合、自宅でビッグローブ光とビッグローブ光電話を一緒に利用すると、 auスマホなどの月額料金が毎月最大2,200円割引になります。

条件

auスマートバリューを組むためには、ビッグローブ光にプラスしてビッグローブ光電話(月額550円)に申し込む必要があります。

そのため、1人でauスマートバリューを組む場合はお得感が薄れてしまいますが、最大で10回線まで割引対象になるため、家族にauユーザーが多い場合は家族みんなのauスマホ・ケータイ料金がお得になります。

割引額

割引額はauのプランによって異なり、中には3年目に割引額が変動するプランもあります。詳しくはこちらでご確認ください。

スマートフォン(5G/4G LTE)

料金プラン割引額
ピタットプラン 5G
ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)

※受付終了プラン
新auピタットプラン
1GBまで割引対象外
1GB超~7GBまで-550円/月
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G Netflixパック
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G Netflixパック
使い放題MAX 4G

※受付終了プラン
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 5G テレビパック
データMAX 5G Netflixパック(P)
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G with Amazonプライム
データMAX 5G
データMAX 4G LTE テレビパック
データMAX 4G LTE Netflixパック
データMAX 4G LTE
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
auデータMAXプラン
auフラットプラン30
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン20
auフラットプラン7プラス
auフラットプラン5(学割専用)
-1,100円/月
ピタットプラン 5G(s)
ピタットプラン 4G LTE(s)
2GB超~20GBまで-550円/月
※受付終了プラン
auピタットプランN(s)
auピタットプラン

auピタットプラン(s)
2GBまで
※(シンプル)の場合、1GBまで割引対象外です。
-550円/月
2GB超~20GBまで-1,100円/月
※受付終了プラン
データ定額1
-1,027円/月
(3年目以降は-550円/月)
※受付終了プラン
データ定額2/3
データ定額3cp
ジュニアスマートフォンプラン
シニアプラン
LTEフラットcp
-1,027円/月
※受付終了プラン
U18データ定額20
-1,551円/月
※受付終了プラン
データ定額5/8/20
データ定額5cp
LTEフラット
ISフラット
プランF(IS)シンプル
-1,551円/月
(3年目以降は-1,027円/月)
※受付終了プラン
データ定額10/13/30
-2,200円/月
(3年目以降は-1,027円/月)

ケータイ (4G LTE)

料金プラン割引額
※受付終了プラン
データ定額1(ケータイ)
-1,027円/月
(3年目以降は-550円/月)
※受付終了プラン
データ定額2/3(ケータイ)
-1,027円/月
※受付終了プラン
データ定額5/8(ケータイ)
-1,551円/月
(3年目以降は-1,027円/月)
※受付終了プラン
データ定額10/13(ケータイ)
-2,200円/月
(3年目以降は-1,027円/月)

ケータイ (3G)

料金プラン割引額
カケホ(3Gケータイ・データ付)-1,027円/月

4G LTEタブレット/4G LTE対応PC

料金プラン割引額
タブレットプラン20

※受付終了プラン
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)
-1,100円/月
※受付終了プラン
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
-1,551円/月
(3年目以降は-1,027円/月)

ビッグローブ光×auセット割

ビッグローブ光×auセット割引用元 BIGLOBE公式サイトより

auセット割とは、ビッグローブ光とauスマホを同時に使うことで、auのプランによってビッグローブ光の月額料金が毎月1,320円または550円割引されます。

条件

auセット割の条件はほとんどないに等しく、光電話(固定電話)の契約も必要ありません。

auスマートバリューmineとの併用はできないので、ポケットWi-Fiで有名なWiMAXのauスマートバリューmineを使っている場合は利用不可です。

どちらかを選ぶ必要があります。

割引額

auセット割は、auスマートバリューとは違い何年たっても同じ割引を受けられます。割引額や対象プランについてはこちらをご覧ください。

スマートフォン

料金プラン割引額
※受付終了プラン
データ定額5(V)/8(V)/10(V)/13(V)/20(V)/30(V)
U18データ定額20
U18データ定額20(V)
データ定額5cp
データ定額5cp(V)
LTEフラット
LTEフラット(V)
ISフラット
プランF(IS)/プランF(IS)シンプル
-1,320円/月
使い放題MAX 5G ALL STAR パック
使い放題MAX 5G テレビパック
使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
使い放題MAX 5G with Amazonプライム
使い放題MAX 5G
使い放題MAX 4G テレビパック
使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
使い放題MAX 4G

※受付終了プラン
データMAX 5G
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 5G ALL STARパック
データMAX 4G LTE
データMAX 4G LTE Netflixパック
auピタットプランN(s)
auデータMAXプラン Netflixパック
auデータMAXプランPro
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN

auフラットプラン7プラス
データ定額1(V)/2(V)/3(V)
auピタットプラン ※カケホ/スーパーカケホのみ。シンプルは対象外。
auピタットプラン(V) ※カケホ(V)/スーパーカケホ(V)のみ。シンプル(V)は対象外。
auピタットプラン(S) ※カケホ/スーパーカケホのみ。
auフラットプラン20/30
auフラットプラン20(V)/30(V)
auフラットプラン25 Netflixパック
auフラットプラン5(学割専用)
データ定額3cp
データ定額3cp(V)
シニアプラン
シニアプラン(V)
ジュニアスマートフォンプラン
ジュニアスマートフォンプラン(V)
LTEフラットcp(1GB)
-550円/月

ケータイ (4G LTE)

料金プラン割引額
※受付終了プラン
データ定額5/8/10/13
-1,320円/月
※受付終了プラン
データ定額1/2/3
-550円/月

ケータイ (3G)

料金プラン割引額
カケホ(3Gケータイ・データ付き)-550円/月

4G LTEタブレット/4G LTE対応PC

料金プラン割引額
タブレットプラン20-550円/月
※受付終了プラン
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)
LTEフラット for DATA(m)
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
-1,320円/月

ビッグローブ光のサービス内容についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

So-net光プラスや@nifty光でもauスマホとのセットが組める

auスマホとのセット割は、ビッグローブ光以外にもSo-net光プラスや@nifty光で組むことができます。

月額料金やキャンペーンを見比べて、So-net光プラスや@nifty光を検討してみても良いかもしれません。

 So-net光プラス@nifty光
キャンペーンサイトSo-net光プラス引用元 So-net光プラス公式サイトより@nifty光引用元 NEXTキャンペーンサイトより
セット割・auスマートバリューauスマートバリュー
月額料金戸建てタイプ:4,380円
マンションタイプ:3,280円
戸建てタイプ:5,060円
マンションタイプ:3,828円
※31ヶ月目までの場合
キャッシュバック最大60,000円最大15,000円

まとめ

auひかりでは最大速度1Gbpsをうたっていますが、マンションタイプの契約をよく見てみると最大100MbpsかつVDSL方式のタイプVが主流となっています。

そんな速度が遅い光回線を使うくらいなら、いっそのことauひかりを諦めて、ビッグローブ光などの光コラボでauスマホとのセット割を組んだ方がお得です。

auひかりのマンションタイプの導入を検討している方は、この記事を参考に快適なネット環境を整えてくださいね。

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