WiMAX2+の新端末W05の特徴や、性能・キャンペーン比較まとめ

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WiMAX2+に新端末W05が登場しました。この記事では、W05の特徴や機能の紹介と、旧端末とのスペック比較、そしてW05を申し込めるWiMAX2+プロバイダーのキャンペーン比較をして、どのプロバイダーで申し込むのが一番お得なのかもお伝えしていきますね。

W05が気になる人はぜひ参考にしてください。それでは、見ていきましょう。

1.W05の特徴・機能はどんな感じ?

W05は、P10やMate 10 proなど評価の高いスマホで世界的にシェアが伸びてきているHUAWEI(ファーウェイ)製のモバイルWi-Fiルーターです。まずは特徴と機能からです

・下り速度が全端末の中で1番速い最大708Mbps
・上り速度もWiMAX2+で最速
・旧端末(W04)より薄くてコンパクト
・買い替え時の初期設定が簡単
・3つのモードでパフォーマンスがえらべる

順番に見ていきましょう。

1-1.下り速度が全端末の中で1番速い

W05は下りの最大速度が708Mbpsとなっていて、従来の端末440Mpbsに比べるとかなり速度UPをしています。

ただし、下り最大708Mbpsについては条件があり、東名阪の一部エリアでのみの提供(受信最大300Mbps対応エリアは対象外)。かつハイスピードプラスエリアモード(使用月は1,008円かかるLTEオプションのこと)を使っている時に限ります。提供エリア内で「LTEオプションが無料なら3年契約でも良い」という人にはいいですね。

また上の条件下であっても、端末側でハイパフォーマンスモードを設定していないとこの回線速度では使えません。(ノーマルモード・バッテリーセーブモードは速度が抑えてバッテリーとのバランスを取るため。)

W05の特徴1、下りの回線速度が708Mbpsの説明画像※参照:UQ WiMAX公式サイト

1-2.上り速度もWiMAX2+で最速

下りの速度だけでなく、上りの速度もあがっています。ひとつ前の端末W04では上りの回線速度が30Mbpsなのに対して、W05では75Mbpsになりました。

ただし、こちらも東名阪の一部エリアで、かつハイスピードプラスエリアモードを使っている時に限ります。

1-3.旧端末(W04)より薄くてコンパクト

W05は旧端末W04に比べて、厚みが2㎜薄くなり、重さが9g軽くなっているので(体感できるかどうかは微妙ですが…)モバイルWi-Fiルーターの特性である持ち運びやすさが、さらに向上していると言えます。

1-4.買い替え時の初期設定が簡単

Wi-Fi設定の引越しができる便利な機能が、Wシリーズにも追加されました。

 買い替え前のルータのWi-Fi設定(SSID、暗号化モード、暗号化key)を引き継ぎすることができるので、Wi-Fi機器の再設定が不要です。特に、Wi-Fi接続しているデバイスの台数が多い人は手間いらずでとても便利ですね。

W05の特徴4、Wi-Fi設定引っ越し機能の説明画像※参照:UQ WiMAX公式サイト

ただし、次の点は注意が必要です。

  •  買い替え前の端末もWPS対応している。
  • 引き継ぎ完了後は買い替え前ルーターの電源をオフにする。
  • 他社ルーターから設定を引き継ぐ場合はSSID名に注意する。

1-5.3つのモードでパフォーマンスがえらべる

W05は、回線速度とバッテリー消費のバランスを3つのモードから選ぶことができます。充電しながら使うときはハイパフォーマンスモード、カフェなどで使う時にはバッテリーの持ちが良いバッテリーセービングモードというような使い分けができます。

 ハイスピードモード
(WiMAX2+)
ハイスピードプラス
エリアモード
(WIMAX2+、LTE)
ハイパフォーマンス約6時間30分約4時間20分
ノーマル約9時間約6時間30分
バッテリーセーブ約10時間30分約9時間10分

これはWi-Fiテザリングで使った時の連続通信時間ですが、省電力のBluetoothテザリングを使うことによって、下りの通信速度が数Mbpsになる代わりにさらに通信時間が伸びますよ。

ノマド的にカフェでブログを書いたり、調べ物をしたりなら事足りるのではないでしょうか。

2.W05は3年しばりデフォルト

この端末は例外を除いて(後ほど説明しますが)、どのプロバイダーも3年プラン(LTEオプション無料)のみの契約となってしまうので注意が必要です。

3年契約はキツイなぁと思う方は、2年契約ができるWiMAXプロバイダーを選ぶか、他の端末を選ぶかという選択肢になってきます。

個人的には、新端末がそこそこの頻度で出てきてスペックが上がること、スマホと同じように端末のバッテリーの持ちの問題もあるので使っても2年がいいところだと考えています。

3.旧端末とのスペック比較

次に、ひとつ前のモデルW04とのスペック比較をしてみます。

 端末名W05
HUAWEI Speed Wi-Fi NEXT W05
W04
Speed Wi-Fi NEXT W03
回線速度下り最大708Mbps
上り最大75Mbps
下り最大440Mbps
上り最大30Mbps
対応ネットワークWiMAX 2+/4G LTE 
連続通信時間ハイスピードモード(WiMAX2+)
 ・ハイパフォーマンス:約6時間30分
 ・ノーマル:約9時間
 ・バッテリーサービス:約10時間30分
ハイスピードプラスエリアモード(WIMAX2+、LTE)
 ・ハイパフォーマンス:約4時間20分
 ・ノーマル:約6時間30分
 ・バッテリーセーブ:約9時間10分
Wi-Fi規格IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth
テザリング
あり 
テザリング
最大接続数
Wi-Fi機器:10台
Bluetooth機器:3台
Wi-Fi機器:10台
Bluetooth機器:3台
サイズW130×H55×D12.6mm H130×W53×D14.2mm
重量約131g 約140g
カラーブラック×ライム
ホワイト×シルバー
グリーン
ホワイト 

他に液晶画面の大きさや解像度(2.4インチTFTタッ チ液晶/解像度320×240)、バッテリー容量(2,750mAh)は特に違いは見られせん。

スペック的に一番違うところは下りと上りの回線速度とサイズですね。W05 はW04 に比べて下りの速度については約1.6倍。上りの速度については約1.25倍となっています。逆に、それら以外はほぼ変わらずという内容です。

ただし、お伝えしたように最大速度で使うには、東名阪の提供エリア内でLTEオプションも付けている必要があるためすべての人がこの性能の恩恵を受けられるわけではありません。

4.一番お得なW05キャンペーンはどこ?

W05の特徴やスペックはわかったとは思いますが、WiMAX2+には提供しているプロバイダーごとにキャンペーンが違ってきます。

ここからは、「W05をどこから申し込むのが一番お得なのか?」を見ていきます。わかりやすく比較するために、W05を扱う主要なWiMAXプロバイダーのキャンペーン・料金を含めて比較表にしてみました。(標準と比較するためにあえて本家のUQ WiMAXも入れています。)

上で少しお伝えしましたが、W05は3年契約で扱っているプロバイダーがほとんどですが、GMOとくとくBBだけは2年契約ができるので縛りが短く使いやすいと言えます。

  GMO
とくとくBB
Broad WimaxSo-netUQ WiMAX
事務手数料3,000円3,000円3,000円3,000円
端末代0円0円0円2,800円
初月料金※1日割日割0円日割
月額料金1・2ヶ月目3,609円2,7262,480円3,696円
月額料金3~24ヶ月目4,263円3,4113,280円4,380円
月額料金25~36ヶ月目4,263円3,411円4,179円4,380円
キャッシュバック※232,000円00円0円
契約期間2年3年3年3年
契約期間3金額合計 75,613円127,702円 130,268円163,558円
契約期間3の月平均金額3,151円 3,547円3,619円4,543円 

※1 「日割」のプロバイダーは、最大(まるまる1ヶ月分)で計算。
※2 キャッシュバックは最大でもらった金額で計算。
※3 とくとくBBは2年間、他は3年間で計算。

記事を書いている時点では、W05の取り扱いプロバイダー自体がまだ少ないですが、こうやって見てみると月平均で払う金額としてはGMOとくとくBBが一番お得な事がわかります。キャッシュバックの金額が大きいことが理由ですね。

通信回線はWiMAX2+だけでいいから、2年契約でお得に使いたいのならGMOとくとくBB、au LTE通信も無料で使えるなら3年契約でもいい、という人はSo-netのWiMAX2+が向いています。Broad WiMAXは月額料金が安めの設定ですが、評判がいまいち(気になる人はこちらの記事を見てください)なのであまりおススメはできません。

【WiMAX豆知識】

どのプロバイダーをえらんだとしても全て同じUQコミュニケーションズの通信設備を使うため通信速度は変わらないので、キャンペーン・料金でえらぶことが賢い選択です。

5.W05はどんな人向きなの?

「できるだけ最新の端末を使ってみたい。」というアーリーアダプターの人には向いています。特に、東名阪の提供エリア内でau LTEオプションも使いたい人は回線速度の恩恵も受けられるため向いていると言えます。

また、なるべくキャンペーンでお得に申し込みたいという人にも、2年契約で最大キャッシュバックがもらえるGMOとくとくBBがあるので良いでしょう。

注意点ですが、LTEオプションは2年契約の場合は使った月に1,008円余分にかかってしまうので、3年契約にしてオプション料を無料にする方が賢い選択です。ただ、LTEオプションを使う月はギガ放題プランであっても月間7GBのデータ容量制限を受けてしまうのは理解しておきましょう。

まとめ

いかがでしょうか? WiMAXの新端末W05の特徴やスペック、そしてキャンペーン比較をお伝えしてきました。

比較してみた結果、W05を申し込むのであれば

GMOとくとくBB」が一番キャンペーン価値は高い

ということがわかりました。ぜひこの記事をW05、そしてWiMAXプロバイダーをえらぶ時の参考にしてくださいね^^

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