テザリング3種で速度を測ったら意外な結果が!?

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speedtest.netのキャプチャ画像

以前、WiMAX2+端末を使ったBluetoothテザリングの設定方法の記事を書きましたが、結局テザリングって別にWi-fiでも、USBケーブルでも出来るし どれがいいの?と思いますよね?

今回は実際にWiMAX2+端末を親機として、USBケーブル・Wi-fi・Bluetooth接続の3つのテザリング方法で通信速度を測りました!それぞれの通信速度や特長が分かれば、自分がテザリングするときに用途に合わせた方法を選べますね。

1.速度を測ってみよう

1-1.今回、使用するデバイス

今回の測定で実際に使う機器は、親側がWiMAX2+端末の「Speed Wi-Fi NEXT WX01」、WiMAXにつなげるデバイスとして「Surface Pro 2」と、管理人が愛用している3年前のAndroidスマホ XPERIAのSO-05Dを使用します。

Androidでテザリングやらないの?と思うかもいるかもしれませんが、格安SIMを使っているためテザリング機能が使えません。ちなみに、iOSには今回使用するWX01のBluetooth子機として接続するためのPANUプロファイルがないため使用できません。

今回使ったデバイス達

1-2.測定した場所

管理人の仕事場。オフィスビルの2F。WiMAX2+の電波は4本入る窓際に設置。自席から測定するので、WiMAX端末までの距離は約2m(USB接続のときは、ケーブルが届く位置に近づきました)。

1-3.測定の方法

速度測定サイトはSPEEDTESTをパソコンからのWebサイトとスマホのアプリ両方で利用。 USBケーブルとWi-fi、そしてBluetoothのテザリング方法でそれぞれでテスト。

1-4.測定パターン

テザリングで以下の4パターンを測ります。

  • USB接続で測定
  • Wi-fi接続(2.4Ghz)で測定
  • Wi-fi接続(5Ghz)で測定
  • Bluetooth接続で測定

そして速度を測ってみると…

2.結果はこんな感じになりました

2-1.USB接続の場合

WiMAXとぶらさがるデバイスをUSBケーブルで接続するので、Surfaceのみで測定。

SurfaceをUSB接続した測定結果

思っていたよりは、下りの速度が出ませんでした。何度か繰り返しましたがほぼ同じような結果です。上りの速度も遅いのかなという印象。

USB接続は、ケーブルが届く範囲にいないといけないのが不便ですが、PCからWiMAX端末に充電しながら通信できるので、テザリング親機のバッテリーは持ちますが、PCのバッテリー消費は上がってしまいますね。外でも電源が確保できて、安定した速度が欲しいときはこの方法ですね。

2-2.Wi-fi接続の場合

2.4Ghzと5Ghzで測定しましたが、Surfaceは5Ghz帯を選択することができずに断念。2.4Ghzのみで測りました。Androidは両方の周波数で測ってます。

◆2.4Ghz使用時

Surfaceからの速度はこんな結果です。

SurfaceをWifi接続した測定結果

Androidスマホからはこんな感じになりました。

AndroidをWifi2.4Ghz接続した測定結果

測ったデバイスの性能の差なのか、Surfaceの方がスマホよりも倍近く下りの速度がでました。pingもSurfaceの方が速いですが、上り速度に関してはほぼ同じですがスマホが若干速い結果となりました。

◆5Ghz使用時

Androidスマホのみですが、こんな感じになりました。

AndroidをWifi5Ghz接続した測定結果

Surfaceの2.4Ghzと下り・上りと同じくらいの速度が出てますね。やっぱり5Ghzは速いです。いろいろと飛んでいる他のWi-fiの干渉などがないんでしょうね。ただしpingが遅いw

Wi-fiテザリングは速度もあり、ケーブルもいらず、どのデバイスもつながるので一番使いやすい方法だと思います。反面、デバイスのバッテリー消費が早いので、電源がないところで使うにはバッテリー残量を気にしながら使いましょう。

2-3.Bluetooth接続の場合

Surfaceで結果はこうなり、

SurfaceをBluetooth接続した測定結果

スマホからはこうなりました。

AndroidをBluetooth接続した測定結果

デバイスに関係なく結果が同じような感じです。きっとBluetooth自体がボトルネックなんでしょうね。下り速度は1Mbps台なのでブラウジングは遅くてイライラしますが、メールやLINEなどを使いたいときにはこれで充分です。Bluetoothテザリングのメリットはデバイスのバッテリー消費が少ないので、外で電源がない時や、比較的長い時間使いたいときなど便利ですよ。

3.結局…

USBテザリングがいまいち速度が出ない結果となりました。もっと、パーン!と出ていれば実際に使おうかなという所ですね。Surfaceの2.4Ghz Wi-fiテザリングや、スマホの5Ghz Wi-fiテザリングとほぼ同じとは…使ったUSBケーブルが微妙だったのか…わかりません。USB接続はケーブルを変えて今後リトライしてみようと思います。

まとめ

今回のスピードテストでは、速度が欲しいならWi-fiテザリングで全然いいじゃないか。バッテリー節約ならBluetoothテザリング!という結果になりました。自分の環境で実際にやってみると、思っていたのと違うので大事ですね。もっと快適にインターネットを使えるように、試せる環境があれば実際にやってみてテザリングを使いこなしちゃいましょう。

ついでですが、今回テザリング用にはWiMAXを使いました。
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