セキュリティソフトが必要な5つの理由と初心者にやさしい基礎知識

セキュリティソフトを入れたパソコン

今は多くの人にとってパソコンはなくてはならない存在ですが、同時にインターネットやメールの利用もパソコンを使用する最大の理由であると言えます。

インターネットに接続する場合に誰もが不安なことはウィルスやスパイウェア、ジャンクメールなどの被害に遭うことです。せっかくのインターネットライフを心置きなく楽しむためにも、セキュリティソフトを使用することは絶対条件です。

パソコンやネット初心者の中には、セキュリティソフトをまったく使用していない人がいるようですが、非常に危険なのでまずどのような危険があるのか、という点について基礎知識をもっておく必要があります。

1.セキュリティソフトがなぜ必要なのか

大まかに5つの理由に分けてそれぞれわかりやすく説明します。必要な理由を説明するには、使わないとこんな危険性がありますよ、という観点からお伝えするのが分かりやすいので、色々な危険性について順にお伝えしていきます。

1-1.ウィルス感染を防ぐ

パソコンのセキュリティを確保しないと、色々な悪さをするウィルスというプログラムや、パソコンの使用状況を使用者に気付かれないように監視するスパイウェアなどに感染してしまう危険性が高くなります。

ウィルスはプログラムですが、風邪などと同じようにネットワークを介して広がるのでこのように呼ばれます。ウィルスに感染した場合の症状として、パソコンが起動できない、変な画面が表示される、リブート(再起動)を繰り返す、動作が異常に遅くなる、メールが勝手に送信されてしまうといった異常な動作が起ることがあります。

 

僕自身、昔働いていた会社の同僚が取引先からもらったメールによってウィルスに感染したという経験があります。その取引先はアメリカから送られたメールをその同僚に転送したのですが、トロイの木馬というウィルスが仕込まれていました。

そのときはセキュリティソフトから警告が出て、すぐに駆除して事なきを得ました。実はウィルスに感染するというのは、割とひんぱんに起っていることなのです。このような現状に対する知識をもつことも大切です。

 

1-2.個人情報を守る

しかし、これよりも深刻な被害もあります。それは個人情報やデータが盗まれてしまうことです。

個人情報やデータといっても重要度に様々なレベルがありますが、中でも重大な影響を及ぼすのがクレジットカードの番号やサイト、たとえばネットバンキングやネット証券の取引に使用するパスワードなどが盗まれることです。

セキュリティソフトにはこのような被害を防いでくれる機能が搭載されているので、被害を未然に防ぐのに役立ちます。

 

また時々、世間を騒がすニュースになりますが、学校の先生が自宅のパソコンに保管していた生徒の成績表を盗まれたり、会社員が自分の勤める会社の機密情報を自宅パソコンに保管しておいて、抜き取られてしまい、会社に損害を与えたなどといった場合は、社会的な制裁の対象になるだけでなく高額の損害賠償の対象になりかねません。

どうしてもセキュリティへの意識が低い人(もしくは知識がない)の人為的なミスは、なかなか防ぐことは難しいとは思いますが、このような被害を未然に防いでくれるのにもセキュリティソフトは役立ちます。

 

1-3.悪質サイトをブロック

ワンクリック詐欺などとも呼ばれますが、アダルトサイト利用料の不正請求です。意図的でなくても業者はさまざまな手段でアダルトサイトを利用させるように仕掛けを作っています。

またうっかり有料サイトに入るボタンをクリックしてしまう可能性も、とくに初心者ではありがちです。

そもそも、そういうサイトにアクセスできないように遮断するように設定することもできます。

 

また、フィッシング詐欺と呼ばれ大手銀行や信頼のある企業を装ったメールで、偽のWebサイトに誘導。そこから、個人情報を入力させて不正利用ををするという手口も最近は広まってきています。

セキュリティソフトをパソコンにインストール(組み込むこと)して設定しておくことで、使用者が悪質なサイトや疑わしいサイトにアクセスしようとしたときに、ソフトが警告を表示してくれるようにすることができます。

 

1-4.子供のインターネット利用を制限する

上の3つめにも関係してくることですが、最近はパソコンを親子で共有している家庭も少なくないようです。

子どもがパソコンをどのように使用するかはなかなか親が完全に把握、管理するのは難しく、子どもが悪質なサイトやアダルトサイトにアクセスしないようにすることが非常に重要です。

もちろん親が自ら使用にあたって十分にセキュリティ意識をもつことが重要です。多くのソフトでは未成年者による不適切なサイトやアダルトサイト等を遮断する設定ができるようになっています。

一般にペアレンタルロック(親によるアクセス遮断)やペアレンタルコントロール(親による管理)機能と呼ばれていて、親がこれらの機能にパスワードを設定しておきます。もちろんパスワードの管理は親が適格に行なう必要があります。

 

1-5.2次感染や被害の拡大を防ぐ

5つ目に自分のパソコンにたとえばウィルス等が感染していることに気づかないまま使用し続けることによって、自分が加害者となってしまう可能性があります。

自分が原因で、友人や取引先にまで被害を拡大させてしまうことは、信用を失うだけでなく経済的にも打撃となり、友人自体を失ってしまうことにもなりかねません。

 

2.パソコンに標準搭載のセキュリティ対策もあるんですが…

Windowsパソコンを例にとると、「Windows Defender」というウィルス対策の機能がもともと入っています(Windows 7以降)。セキュリティソフト全般に言えることですが、基本的には最新のウィルス対策用の定義ファイルというものが自動的にアップデートされるのでユーザーは何もしなくてOKです。

こんなやつですね。

Windows Defenderのメイン画面

 

それと、「Windows ファイアウォール」という外からの攻撃に対する防護壁の役割を果たす機能もあります。こういうやつです。

Windowsファイアウォールの画面

ただし、これらの機能はあくまでインターネット上の危険に対しての一部から守るだけの機能なんです。アクセスしたWebサイトがフィッシングサイトかどうかも教えれくれませんし、そのメールが危険なのかどうかも教えてくれません。

ペアレンタルコントロールで子供が使うときに、悪質サイトや有害サイトを見ないように制限をかけることもできません。

 

逆にセキュリティソフトが優れている理由はこういうところにあります。インターネット上の危険から総合的にあなたや家族を守ることができます。

そして、今はAndroidスマホやiPhoneにもセキュリティ対策が必要になってきていますが、セキュリティソフトはパソコン以外にもスマホ・タブレットに対応するように作られています。

インターネットやパソコンのセキュリティに詳しくないうちは、セキュリティソフトで総合的に守ることが安全な手だと思います。

 

3.まとめ

今回お伝えした代表的な内容や、それ以外のインターネット上での危険をまとめるとこうなります。

  • 悪意のあるウィルスプログラムの感染
  • ワンクリック詐欺
  • 迷惑メールによる詐欺サイトへの誘導
  • 偽のWebサイトでネットバンキングやクレジットカード情報を入力
  • Webサービスのアカウントの不正ログイン
  • SNSアカウントの乗っ取り

たとえ初心者でも知らないからと言って被害にあってしまうと高い勉強代どころではないので、セキュリティソフトは必ずインストールし、日々新たに生まれてくる危険に対処できるようにしておくことは、安心して快適にインターネット使うためには必須と言えるでしょう。

セキュリティソフト選びに失敗しない3つのポイントをわかりやすく解説

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