オーナーさん必見!フレッツ光「全戸加入プラン」の全て|東日本

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全戸加入プラン:マンション外観

所有している賃貸物件や、管理している物件の空室対策として、インターネット設備を導入しようかと検討中ではありませんか?最近は、空室対策として賃貸のアパート・マンション、分譲マンションにインターネット完備の物件が増えてきています。

部屋を借りる側にとっても、インターネット完備であれば自分でインターネット契約する必要がなく、料金も組み込まれているので、物件を決めるポイントの一つになります。

また、インターネットの全戸一括タイプは、専門業者が扱っているところが多いですが、NTTにもフレッツ光を使った「全戸加入プラン」というサービスがあります。今回は、NTTの全戸加入プランをできる限り詳しくお伝えしていきます。この記事を最後まで読んで頂ければ、全戸加入プランの理解も深まり、お持ちの物件に最適かどうかもわかると思います。導入の際のイメージがつきやすくなりますよ。

1.全戸加入プランとは?

フレッツ光ネクストマンション全戸加入プラン

NTTが提供している光インターネット「フレッツ光ネクスト マンションタイプ」を全戸一括型として、建物の全世帯に提供するサービスです。通常のフレッツ光マンションタイプは、各入居者がNTTと契約をしますが、全戸加入プランは物件オーナーや管理会社が全戸分をNTTと契約をして物件自体に「フレッツ光無料/インターネット完備」という付加価値を付けることができます。

1-1.導入のメリット

オーナーさん・管理会社のメリット

全戸加入プランのメリットは初期コストや運用のコストを抑えて、入居率をあげて収益アップを図れるようになっています。

  • 新築物件の場合、共用部の電源などが必要ないため建築コストを削減できる。
  • 新築/既築物件ともに、共用部の機材が少ないため電気代等、ランニングコストを低減できる。
  • 高速・高品質なフレッツ光を全戸へ提供できる。
  • 物件の資産価値が高まる。
  • 入居率アップに貢献できる。
  • 入居者の満足度もアップするため長期入居も見込める。
  • 保守・メンテナンスもNTTが無料で実施するので、余計な費用もかからず安心。

入居者のメリット

入居者のメリットとしては、無料で光回線のインターネットが使える点です。個人で3,000~5,000円程払っているインターネット費用の負担がなくなるのであれば、入居者にとっては充分魅力的ですね。

  • 高速・高品質なフレッツ光を使い放題。
  • フレッツ光のオプションサービスも利用可能(オプション料金は入居者負担です)。

 

1-2.オーナーさんの負担金額

初期費用

全戸加入プランの初期費用としては、「契約料」と「初期工事費」とがあります。相対契約のようなので、詳しい内容に関しては公開されていないようですね。

月額料金

オーナーさんに毎月かかる負担額は、初期費用と同じく公開はされていないのですが、新築・建設済みなのか、物件の世帯数やプラン、設備状況等によって最適な料金体系が変わってくるようです。

インターネット設備の導入を検討している物件について料金等が知りたいオーナーさんは、この記事の最後に全戸加入プランの取扱い店を載せておきますので、相談してみることをおススメします。

 

1‐3.家賃収入アップのシュミレーション

「全戸加入プラン」を導入する前と後の家賃収入のシュミレーションをイメージ図で解説します。

例として、家賃が6万円、10世帯の物件で考えた場合ですが、現状2部屋の空室があったとします。空室対策として「全戸加入プラン」を導入してオーナーさんの月額の投資額が2万円とします。(1戸あたり2,000円でみています)

空室だった2部屋に入居が決まれば、家賃収入は12万円増えますね。投資額の2万円を差し引いて、
12万円-2万円=10万円の収入アップですね。

 

「全戸加入プラン」の家賃収入アップのシュミレーションイメージ

 

1-4.提供プランについて

全戸加入プランには、インターネットの回線速度に応じた2種類のプランがあります。

  • 全戸加入プラン:フレッツ 光ネクスト ギガマンション・スマートタイプ (下り最大1Gbps
  • 全戸加入プラン:フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ(下り最大200Mbps

ギガマンションタイプは、回線速度が1Gbpsのインターネットが使えて無線接続にも対応しているため、物件の付加価値と入居者の満足度も上げたい場合に向いています。入居者の満足度が高ければ、長期入居率も上がるのではないでしょうか。とりあえずインターネットができればOKというのであればマンション・ハイスピードタイプというところでね。

フレッツ光のオプションは使えるの?

入居者からの申し込みで、以下のフレッツ光オプションも利用できるのが全戸加入プランの強みです。特に家族で暮らすような物件には、引っ越し前からの電話番号がそのまま使えるひかり電話のニーズがあるでしょう。ちなみに、オプション料金に関しては入居者の負担です。

  • ひかり電話
  • フレッツ・あずけ~る
  • フレッツ・ウイルスクリア
  • リモートサポートサービス

プロバイダサービスはどうなるの?

プロバイダwakuwaku

全戸加入プランのプロバイダ(インターネットに接続するためのサービス)は、NTTグループの「WAKWAK(わくわく)」が選べるようになっていて、全戸加入プラン用のサービスが用意されています。

では、次は実際の設備がどういうものかお伝えします。

 

1-5.設備構成

全戸加入プランの設備は、光ファイバー線を建物の共用部分に引き込み、各戸の部屋内まで光ファイバーを通す光配線方式なので、共用部には電源の必要がありません。

建築済みの建物にも導入しやすい設計になっています。各部屋に通した光ファイバーの先にONUを取り付けます。基本はこのONUに、入居者がLANケーブルでパソコンを接続してインターネットを使うイメージになるので、下の図の電話やテレビの接続は入居者の希望がない限りありません。

全戸加入プラン機器構成

※出典:NTT東日本公式ページ

 

1-6.導入までの流れ

「全戸加入プラン」の導入は以下の流れになります。

a. 全戸加入プランの提案(NTTが実施)

NTTが、全戸加入プランのサービス内容や、提供できる料金プランの見積りを提案します。

b. 全戸加入プランの申し込み(オーナーさんが行う)

オーナーさんが、全戸加入プランの専用申込書に記入して申し込みをする。

c. 現地調査・調査結果の報告(NTTが実施)

NTTが、該当の物件を調査します。この調査結果で、全戸加入プランの導入ができるかどうかがわかります。

d. 全戸加入プランの契約(オーナーさんが行う)

NTTからの調査報告をうけて、全戸加入プランの導入をそのまま希望であれば契約を交わします。

e. 入居者への案内・周知(NTTが実施)

建築済み物件の場合、NTTから各居住者に全戸加入プラン導入の説明をして、各居室に光回線を入れるスケジュールを居住者と直接調整します。

f. 全戸加入プランの導入工事(NTTが実施)

導入工事が完了した後は、「全戸加入プラン」としてフレッツ光のインターネットが各居室で使えるようになります。

※補足です

新築物件の場合は、建設会社との打ち合わせをしてから導入工事をするので、入居前には導入は完了しています。

建築済み物件の場合は、bの申し込み自体が物件の調査依頼となるので、まずはNTT東日本に調査をしてもらって、その調査結果を踏まえて契約するしないを判断しても良さそうですね。

 

1-7.導入後にすること

「全戸加入プラン」を導入した後は、「入居する人」「退去する居住者」からNTT東日本に連絡してもらうよう案内をするだけです。ほとんど手間がありませんね。

【入居時の対応】
新しい入居者に対して、オーナーさん・管理会社側から全戸加入プランが使えることを伝え、入居者からNTT東日本に連絡してもらう案内が必要。(部屋内に設置する機器・インターネット接続情報の発送があるため)

【退去時の対応】
退去される居住者に対しても、NTT東日本に退去の連絡をするよう案内が必要。(使っていた機器の返却があるため)

 

1-8.入居者の利用方法

入居すると部屋内に光配線用のコンセントが設置されていますので、あとは以下の手順で利用ができるようになります。

a. 入居者からNTTへの連絡
入居者からNTT東日本0120-116116に電話を入れ、全戸加入プランのフレッツ光を利用することを伝えます。

b. 機器・接続情報のうけとり
後日、NTTから接続用の機器とユーザーID・パスワードなどの情報が入居者へ直接届きます。

c. 機器の設置と接続設定
届いた機器をつないで、接続用ID・パスワードを設定します。これでインターネット利用開始です。

※ 退去時
入居時と同じように、入居者からNTT東日本0120-116116に電話を入れ、全戸加入プランのフレッツ光の利用を停止することを伝えます。あとは、NTTの指示通りに設置していた機器をNTTに返却して完了です。

 

1-9.導入後のメンテナンス

一般的に、シェア型と呼ばれる建物一括タイプのインターネット設備だと、メンテナンスや保守で管理している側の手間や別途費用がかかりますが、全戸加入プランの場合は、NTTが設備導入の際に設置した機器の保守・メンテナンスは全て無料でサポートしてくれます。オーナーさんとしては、ここも安心できるポイントでもあると思います。

 

1-10.提供エリア

東日本エリア(NTT東日本の管轄)の全戸加入プランの提供は、次の都道府県で導入ができますが、物件の環境などによっては難しい場合もあるようです。導入を検討している物件があるようなら、まずは調査を依頼してみるのもいいかもしれませんね。

東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、山梨県、新潟県、福島県、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、北海道の各一部地域

 

1-11.注意点

全戸加入プランは契約期間が5年間です。途中解約するときは、解約手数料が発生します。あくまで長期利用が前提とは思いますが載せておきますね。

 契約期間途中解約した場合契約更新
NTT
東日本
5年間契約期間残月数分の月額利用料1年単位
の自動更新

 

2.代理店からの申し込みで特典がつきます

個人向けのインターネット回線と同じ理由ですが、この「全戸加入プラン」も直接NTTから申し込むよりも、取り扱っている代理店からの申し込みで特典がつく場合があります。

わかりやすいところで言うと、「〇万円キャッシュバック」とかですね。個人オーナーさんは特に、こういう特典があった方が導入の負担も減らせて良いのかなぁとも思います。

全戸加入プランを扱っている代理店自体があまり多くありませんが、こんなキャンペーンをやっている代理店を見つけました。

全戸加入プランのキャンペーン

 内容
独自キャンペーン①プロバイダー料金:最大3ヶ月無料
独自キャンペーン②サービス導入時:お祝い金進呈
独自キャンペーン③入居者も安心:設定サポート付き

お祝い金は個人向けキャンペーンで言うところのキャッシュバックだと思われます。きっと導入する物件や世帯数によって金額が変わってるくのでしょうか。

またプロバイダー料金ですが、全戸加入プランの場合は世帯数分の料金がかかるので、最大3ヶ月の無料もけっこう変わってくるような気がします。

例えば、12世帯の物件で、プロバイダー料金が仮に1000円だったとして、それが3ヶ月無料だと、
12世帯 × 1000円 × 3ヶ月 = 36,000円も追加でお得になりますね。

パソコンなどに詳しくない入居者の人にとって設定サポートは、とても助かるサービスだと思います。普通なら1回数千円や月額500円くらいの別料金を取られてもおかしくない部分です。

キャンペーンについての詳細はこちらで見れます。
↓↓↓
全戸加入プラン NTT代理店サイト

 

3.導入物件へのリンク

インターネット上で見つけた以下の新築物件にも「全戸加入プラン」が導入されています。この「全戸加入プラン」ロゴを目印にしてください。ご参考までにどうぞ♪

全戸加入プランのロゴ

世帯数の大きい建築済み物件にも、もちろん導入ができますよ。

 

まとめ

今回は、NTTの全戸一括型プランをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?実際に導入してみてNTTならではの安心感・高品質を実感されているオーナーさんも多いようです。所有物件の空室対策と収益向上に検討してみる価値はあるのではないでしょうか。

全戸加入プランの相談や物件の調査依頼なども、
こちらのNTT東日本代理店で受け付けているようです。

↓↓↓
全戸加入プラン NTT代理店サイト

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